ふたば系ゆっくりいじめ 510 俺とありすのゲーム

俺とありすのゲーム 15KB


制裁 れいぱー 現代 罪の意識

>独り言です
>自分は必ず愛されている
>どんな拒絶も罵詈雑言も愛の裏返し
>暴力も一つの表現方法
>そんなありすに 飼いゆっくりを殺された人間さん
>彼がレイパーに罪の意識を認識させるSSが読みたいです
>無理ですか?そうですか…
>独り言です
挑戦してみました

※レイパーは強靭な生命力、精神力をもっています






――ある男の手記より抜粋





俺はゆっくりと「ゲーム」をしている。
対戦相手はゆっくりありす。
俺の飼いゆっくり――ゆっくりれいむ――を嬲り殺しにしたレイパーありすだ。

「ゲーム」の勝敗を決めるルールは極めて単純。

俺は、ありすに罪の意識を認識させることが出来れば勝ち。
ありすは、罪を自覚することなく発狂、あるいは死亡すれば勝ち。
ただそれだけ。

俺が一つの手段を講じ、それに対してありすが自我を守って生き残るたびに、1ゲームが終了する。

どうしてありすを潰してしまわないのかと幾度も自問した。
こんなことをしても、れいむは帰ってこない。
正義感や復讐心?
違う、そうじゃない。

れいむが殺され、俺にとっては思い出だけがれいむの全てだ。
ありすが死んでも、こいつが愚にもつかない驕慢を捨てない限り、れいむとの思い出までが穢されている気がしてならなかった。
俺は、れいむを守ることができなかった最低の飼い主だ。
もうこれ以上、このバケモノにれいむを奪われるわけにはいかなかった。
この「ゲーム」は俺にとっての罰でもあるのだ。

今日も俺は、ありすのいる地下室へと下りていく。

「さあ、ゲームを始めよう、ありす」

俺は14回目の「ゲーム」開始を宣言する。





  *  *  *   *  *  *   *  *  *





何重にも巻かれた鎖と南京錠によって厳重に封印された鋼鉄製の牢獄。
それが俺からありすへの最初のプレゼントだった。
あまりにも“とかいは”なデザインに感動して、ありすは3日3晩、俺に対する感謝の気持ちを叫び続けてくれた。

その次の贈り物はアクセサリー。ガスバーナーで先端が真っ赤になるまで熱した裁縫針。
目以外の全身にバランスよく何十本も打ち込んでやったら体を震わせて感動していた。
あぁ、でも、針を抜いた直後にかけてやったタバスコのシャワーの方がお気に召してくれていただろうか?

すっきりの相手を与えてやったこともあった。
自分が世界一の美ゆっくりだと信じて疑わないありすのお眼鏡にも適う、とびっきりの美まりさだ。
とはいえ、拘束されたところを後ろから犯されたんじゃ顔なんか見えてなかったかな?

その後子供も生まれた。
ありすに瓜二つのとっても可愛いおちびちゃんたちだ。
元気に「ゆっきゅりしていっちぇね!」と挨拶して、母親に擦り寄ろうとする姿、その笑顔は、さながら天使のようだった。

だから、ありすの目の前で、1匹ずつ全身を焼いて叩き潰してやったときは素晴らしい喜びようだったな。
子供たちの断末魔と、肌に飛び散るカスタードの温もりは最高だっただろ?

貴様は幸せだぞ、ありす。
俺はれいむの悲鳴すら聞くことができなかったのだから。

でも駄目だ。こんなのでは駄目だ。

     *

説得、教育、対話、恫喝……。
ありすを捕らえてから、俺は思いつく限りの方法でありすに己の罪を理解させようとした。
だが出来ない。出来なかった。

初期に試みたそれなりに平和的な方法は何の効果も示さず、やがて俺は拷問主体の「ゲーム」を始めるようになった。
今までに消費したオレンジジュースは、どれくらいの量になるだろう。

ありすにとって『ありす』は絶対の存在だった。

全てのゆっくりは心からありすを愛している。
拒絶と憎悪の感情は「つんでれ」の一言で片付けられる。
嬌声を上げ、涎を撒き散らしながらゆっくりを犯すありすの姿は美の象徴であり、
苦悶の表情を浮かべて事切れたゆっくりたちは、ありすの慈愛に感謝しつつ、最高の幸福を感じて逝ったのだ。
ありすに犯し殺されることこそが、ゆっくりにとってはこれ以上望むべくもないゆん生の幕切れなのである。

これがありすの言い分。それは完全に把握できた。
しかし切り崩せない。傷一つ付けられない。
当然といえば当然だ。
どれだけ痛めつけられても聞く耳を持たず、唯一絶対の『真理』を狂信するような相手を、どうやったら論破できる?
その『真理』を破壊しようにも、それはありす自身を殺すのと同義なのだ。

殺してしまってはならない。
ありすには己の罪を、『ありす』の醜さを理解させなければならない。
俺にとっての本当の相手は、この『ありす』だった。
そう、ありすを改心させる必要などない。
『ありす』を殺すことが出来れば、それで充分。俺の勝ちなのだ。

     *

146回に及ぶ対戦は悉く引き分けに終わった。

ありとあらゆる責め苦を受けてなお、ありすは正気を失わず、己の罪を理解した振りさえしなかった。
狂ってしまわないように俺が手加減したこともあるだろうが、一番の要因はありすの底なしの欲望とプライドだろう。

「ありすは こんなところで しねないわ! ありすの とかいはなあいを まっているみんなのためにも!」

ありすは嫌らしい笑みを浮かべながら、俺に向かって言い放った。
俺がどんなに言葉を尽くそうとも、どんなに苦痛を与えようとも、醜く歪んだ表情さえ矯正できなかった。

お互いに負の感情だけが膨れ上がり、徒に時は過ぎていく。

俺は許せなかった。
れいむに想像を絶する苦しみを与えて殺し、それを嬉々として語るありすのことを。
れいむを守ることが出来ず、どうやってもありすの価値観を覆せなかった俺自身を。

俺は耐えられなかった。
ありすのようなゆっくりによって、れいむのゆん生が侮辱され、否定されることに。
そしてその暴言を、ただ殴りつけることでしか止めさせられない己の不甲斐無さに。

本当に、辛くて苦しい、長い日々だった。
表面上は何とか平静を保てても、俺の精神は拷問を受けるありす以上に磨り減り、限界に近づいているのが分かる。

だが、それもあと少しで終わる。
ようやく「あれ」の目処が立った。
この方法で駄目なら、もう俺に打つ手は残されていない。リザインだ。
もしも『ありす』が生き残ったならば、そのときは貴様の体を寸刻みにして殺してやろう。貴様の勝ちだ、ありす。





――手記はここで終わり
――以下は、男だけが知る顛末





俺は地下室へと向かう。
重い扉を開くと黴臭い冷気が流れ出し、俺の体にまとわりついてくる。
暗く澱んだ空気に支配されたこの場所ほど、俺たちに相応しい舞台はない。
大して広くもない部屋の中央には大きな金庫。
扉を天井に向ける格好で鎮座している。
わざわざ鎖で縛り上げたのは、そうでもしないとありすが逃げ出してしまうように思えたからだ。
封印を解き、牢獄の天井を開け、俺はありすに呼びかける。

「さあ、ゲームを始めよう、ありす」

俺は、193回目にして最後となる宣言を、静かに行った。

     *   

金属製であるが故に、氷のように冷え切った独房の底から、ありすは俺を睨みつけていた。

「この いなかもののくそじじぃいぃぃぃいいいいいい! だせぇっ! ここからだせぇぇぇえええ!!
 しねぇっ! ゆっくりしないで しねぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!」

憤怒の形相、止め処もなく溢れ出す罵詈雑言。
どこまでも醜悪なゆっくりだ。
一目見るだけで精神が蝕まれるような、今までとなんら変わりのないありすの様子に、しかし俺は安堵する。

「元気そうで何よりだ。そうはしゃぐなよ、ありす。これが最後のゲームだ」

そう言いながら、俺はありすを抱え上げる。
俺の言葉にありすはビクンと反応した。

「さいご……? これでおわりなの……?」

「あぁ、これが終われば解放してやる。だから……」

俺が最後まで言い切らないうちに、ありすは狂喜した。
「田舎者の野蛮なジジィもようやくその下劣な脳味噌でありすの美しさを理解し、ひれ伏した」だの、
「今までの非礼は万死に値する。アホ面を晒してゆっくりしてないで即刻くたばれ」だの、
「でもその前にすっきり用の美ゆっくりを用意しろ、3分間待ってやる」だの、
好き勝手なことをほざいてくれた。

俺はその全てを無視して、用意していた箱の中にありすを投げ入れた。

「ゆぎゃっ! このくそじじぃ! きいてるのぉおぉぉぉおおお?! さっさと……!
 ……あら……、……これは……かがみ?」

俺を罵倒しかけたありすの視線が一点に注がれる。 
ありすを放り込んだ箱は、1メートル四方の底を高さ50センチの壁が囲む簡単な作りだ。
ただし、その壁の一つは中に入ったありすの姿を映し出す「鏡」だった。



     *         *         *



以前ありすに対して行った拷問の一つに、鏡だらけの空間に閉じ込めるというものがあった。
醜いありすに囲まれてさぞや怯えることだろうと期待していた。
ところが俺の予想に反して、鏡地獄から出てきたありすは涼しい顔をしてこう言った。

「ゆふん。やっぱり ありすのうつくしさはつみねぇ。きょうは ゆっくりできたわよ。じじぃも やっと……」

そこから先は聞いていなかった。

ありすは「鏡」を理解し、「自分の姿」を認識できる。
その事実。閃くアイディア。
俺は踊り狂いたい気分だった。
これならばあるいは、俺の攻撃は『ありす』に届くかもしれない。

ありすとの「ゲーム」を続けながら、俺は思いついた方法を実行できるだけの技術を探し求め、遂に見つけた。



     *         *         *

そして今、ありすは「鏡」を見ている。
もっと良く見ろ、ありす。
その目にしっかりと焼き付けろ。
自分自身の姿を。これから起こることを。

もうすぐ虚飾の城の中の醜いお姫様は引き摺り出され、八つ裂きにされる。
それを為すのは、ありす、他ならぬ貴様自身だ。

     *         *         * 



箱の中のありすは陶然として、「鏡」に映った自分の姿に見とれている。

「ゆぅん。ありすの びぼうは せかいいちだわぁ……」

俺はありすに訊いた。

「ありす、それは間違いなく貴様なんだな?」

「ゆっ? なにをいってるの? じじぃは かがみもしらないの? ぶざまな いなかものねぇ……」

心底呆れたという表情で俺を見上げるありす。
対する俺は、笑顔で答えてやる余裕すらあった。

「そうか、気に入って貰えて嬉しいよ。それじゃあ俺から貴様への、最後の贈り物だ」

俺はそう言うと、ありすの目の前にある「ガラスの仕切り」を取り外した。

「……ぇ……?」

ありすが驚愕に目を見開く。
ありすの前にはありすがいた。
口を金魚のようにパクパクさせるありすと、にこやかに微笑むありす。
俺は仕切りの向こうにいたありすに、ゆっくり用の媚薬がたっぷり入った注射器を突き立てた。
瞬時に発情し、レイパーありすへと変貌するもう1匹のありす。

「やれ、真正面から」

端的な命令を下す。

「んほっ! ありずぅうぅぅぅうううううう!! ずっぎりじまじょぉおぉぉぉおおお!!」

レイパーありすが奇声を上げてありすに飛びついた。

「……! ……?! ……?!」

何が起きているのか理解できず混乱するありすにレイパーありすが圧し掛かる。

「ながなががわいいありずねぇえぇぇぇええええええ! んほぉおぉぉぉぉぉおおおおお!!」

「……?! い……!!」

べっとりとした粘液塗れの体を押し付けられて、ありすは我に返った。
そのときにはレイパーありすは完全にありすを組み敷いていた。
発情したありすの力はゲスまりさやでいぶすらも凌駕する。
ただのありすには抗うことなど出来はしない。

いや、そもそもありすは抵抗したくても、する訳にはいかないのだ。

そうだよなぁ?

涙目になって耐えるありすに、俺は言った。

「自分自身に犯される気分はどうだ?」

「?!」

ありすは激しく動揺したが、声を出すまいと唇を噛み締める。

いいんだよ、隠さなくても。
そのレイパーありすの飾り、髪の毛、瞳、そして肌。
全部、見覚えがあるだろう?

何故って、正真正銘貴様のものなんだからな。

     *

俺が探し求めた技術。
それはゆっくりの中身を完全に入れ替えるという非合法なものだった。
どうして非合法なのか?
そんな技術がまかり通ってしまったら、現行のバッヂによる飼いゆっくり登録システムが崩壊してしまうからだ。
相当な金と時間を使い、俺はやっとその処置を施してくれる「医者」を探し出した。
事情を説明し、俺がどのようにしてありすを断罪するつもりなのかを話すと、彼は快く協力してくれた。

れいむを殺したありすと、俺の命令通りに動くよう徹底的に躾けた野良ゆっくりのありす。
2匹を麻酔で眠らせて、冷凍した後に、慎重に皮を剥ぎ取り、凝固した中身を取り出す。
カスタードが溶け出さないうちに取り替えた皮を癒着させ、眼球、毛髪、飾りも全て交換する。

手術は成功した。

     *

「んほぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!」

レイパーありすが体をこすりつける度に、その体液が全身から大量に分泌され、粘度を増していく。

「ゆぐっ……! ひぐっ……!」

レイパーに無理やり肌を重ねられる感触はどうだ?

「……うぶっ……! ……ぐぅぅ……!」

おぞましいだろう? 気持ち悪いだろう? 
大丈夫か? 吐きそうなんじゃないのか?

「……ぅあぁっ!!」

だけど拒絶することなんか出来ないよな?
だってそいつはありす自身なんだから。
自分自身だと認識してしまったんだから。

そいつが貴様に対してしていることは、貴様がれいむにしたことと全く同じ。
貴様が上から目線で高説をぶった、“とかいはの愛”の再演だ。
それを否定するということは、すなわち『ありす』を否定するということ。
ありすを支えていた行動原理を根底から否定するということ。

それが分かるくらいの頭は持っているんだよな?

まりさに犯されたときには散々悲鳴を上げたのに、今回はえらく静かだな。

「うぅっ……! うぅっ……! うぅっ……!」

5分が経過した時点で、ありすの全身でレイパーありすが触れていない箇所など無かった。
否、まだあった。

「口の中が残ってるぞ。やれ」

「んっほぉぉおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおおお?! ぢゅっぢゅじまじょおねぇえぇぇぇええええええ!」

「ぶびゅっ……?!」

レイパーありすは執拗に接吻を繰り返し、辺りに体液を撒き散らす。
そしてありすの口内に、ヌラヌラとした蛞蝓の様な舌を捻じ込ませていく。

「おぶぉっ! ぶぅぅ! ぶぅぅぅぅぅ……!」

ほら、自分の醜い顔をもっと良く見ろよ。
世界で一番美しいんだろう?
ばっちり見えるだろう?
これ以上ない特等席だ。

レイパーありすの嬌声と、聞くに堪えない効果音が地下室に響く。
それらの音に混じって、ありすの悲鳴も段々と大きくなっていった。

「あぁっ……! あぁあっ……!」

レイパーの舌がありすを舐めまわす。

“とかいはな愛”を与えてもらっているんだろう?
もっと嬉しそうな顔をしろよ。

「おぐぉぉっ! おぶぅぉぉぉっ!」

レイパーの目がありすを睨め付ける。

貴様に犯されることは最高の幸せなんだろう?
感極まって言葉もないのか?

「ゆぁぐぅうわぁぁぁぁぁあああああああああっ!」

レイパーがありすを蹂躙する。
今やありすは死に物狂いで暴れようとしていた。
しかしガッチリと押さえつけられているために抜け出すことも叶わない。
むしろ、その動きがレイパーに更なる快感を与えていた。

「ありずったらつんでれねぇえぇぇぇええええええ!! だいじょうぶよぉおおお! わがってるがらぁあぁぁぁあああ!!」

そして、間もなく絶頂を迎えようかというときになって、遂にありすは言った。

「あでぃずがっ……! あでぃずがまぢがっでまじだっ! だがらだずげでっ! ごんなのもういやぁあぁぁぁああああああ……!」

粘液塗れになり、絶え間なくこみ上げているであろう嘔吐感に耐えながら、ありすは必死に懇願する。

違うな。
俺が求めているのはそんな答えじゃない。
さあ、自分の本心を曝け出せ。

れいむは貴様以上に辛かっただろう、苦しかっただろう、憎かっただろう。
だから貴様も自分自身を、『ありす』を憎め、恨め、呪え。

「あでぃずはっ! あでぃずはうづぐじぐなんかありまぜんっ……! もうやめでっ……!
 もうみだぐないぃいいいっ……! いやぁっ! いやぁっ! いやぁあぁぁぁああああああっ!」

ほら、貴様自身の手で『ありす』を殺すんだ。

「あでぃずはじぶんがずっぎりじだいだげのざいでいのゆっぐりでじだぁあああああ……!
 あでぃずはっ! あでぃずはっ……!! あでぃずはぁあああああっ……!
 あでぃずは『××××』なゆっぐりでずぅうぅぅぅううううううう……!!」

言った。
やっと言った。
ただその一言で、『ありす』を守る城壁はあっという間に崩壊していく。

ようやく会えたな、『ありす』。
そしてお別れだ。

俺はありすに顔を近づけ、囁いた。

「自分がどれだけ醜く穢れた存在か理解できたな? 貴様はこの世に生きてること自体が罪なんだよ」

ありすの濁った瞳の中で、『ありす』がのた打ち回っているのが見えるようだった。

「鏡の国で、一生無様に踊り続けろこの××××が」

いっぱいに見開かれたありすの瞳から光が失われていく。
今この瞬間に、『ありす』は粉々に砕け散った。
ありすはピクリとも動かない。

「あぁ……ぁあ……あぁ……」と壊れた嬌声を上げ始めた。
レイパーが体を揺するのに任せて、虚ろな目は何も見ていなかった。

「世界で一番好きな自分と、いつまでもゆっくりしていってね」

最早ありすの悲鳴は聞こえなかった。
ありすたちをそのままにして、俺は地下室から出て行く。
閉じた扉の向こうから、「ずっぎりぃいぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいい!!」という叫び声だけが聞こえた。





もう、ありすのことは憎くはない。
もう、れいむがいないことは辛くはない。

それが仮令、今この瞬間だけのものだったとしても、俺の心は確かに安らいでいた。

今は、これでいい。










満ち足りたでいぶであるより、満たされていないれいむであるほうがよいし、
満ち足りたれいぱーであるより、満たされていないありすであるほうがよい。
そしてもし、そのれいぱーやでいぶが、これと違った意見であるとしても、
それは奴らがこの問題について自分たちに分かる面しか知らないからにすぎない。
それにひきかえ相手の方は、両方の面を知っているのである。

だから教えてあげてみました。


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感想

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  • ゲームが凄く続いたんだね
    自分自身にね、うん、さぞかし嫌だと思うよ。(自分だったら)
    -- 2015-01-09 03:07:45
  • なるほど・・・素晴らしい作品です -- 2013-08-20 06:31:58
  • ↓×6
    馬鹿なんじゃねーの?
    -- 2013-07-02 21:02:50
  • ↓×5
    自分ではSSを書けないくせに、コメントして自分が神か何かだと思っている
    (自称)神(笑)を気取って自分に酔ってる様がキモ過ぎて吐き気がする
    相手が自分に与えてくれることを当たり前だと思っているとか
    ゲスゆっくりとレベルの同じ餡子脳だな -- 2012-01-11 19:07:00
  • れいぱーを自覚させるとはこのおにいさん、策士!
    -- 2011-05-15 00:32:22
  • ↓↓↓普通の人と思考がズレすぎてて可哀相になってくる -- 2011-04-15 17:48:51
  • 下に同じ
    -- 2011-01-10 10:52:56
  • 素晴らしい  それだけです

    ↓ 読んでからコメしろよ   失礼しました -- 2010-11-30 18:56:07
  • このお兄さんはゴミだね
    れいむごときが殺されたくらいでウジウジとウザ過ぎ
    れいむを殺したとてもゆっくりできるありすを代わりに飼えばいいだけの事
    悲劇のヒーローを気取って可哀想な自分に酔ってる様がキモ過ぎて吐き気がする
    れいむごときで悲劇のヒーローを気取っちゃうカスは富士の樹海にでも行って下さい -- 2010-11-26 07:29:43
  • すばらしい作品でした
    -- 2010-11-05 16:22:33
  • 素晴らしい作品だな…これが、れいぱーを”殺す”って事なのかー -- 2010-10-13 20:27:32
  • 成る程ね・・・
    こんなに引き込まれる文を書ける作者様がうらやましいです。 -- 2010-09-16 11:45:42
  • なにいってるのー?でいぶもげすもゆっくりできるんだよー。
    たたきつぶしたり、ひきちぎったりするととってもゆっくりできるんだねー。 -- 2010-07-16 22:27:31
  • この世に生きてること自体が罪 ←まさにその通り。ゲスやレイパーやでいぶとか -- 2010-06-25 01:27:48
  • 新境地...
    面白かった -- 2010-06-17 07:41:26
  • すげぇすっきりした -- 2010-06-08 22:38:43
  • レイパーを説き伏せるのはなかったのですっきりした -- 2010-03-09 12:29:01
  • 今までに無い発想。
    読んでてワクワクしました。
    -- 2010-02-15 01:21:03
最終更新:2009年11月21日 09:48
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