ふたば系ゆっくりいじめ 551 真実を知るということ

真実を知るということ 14KB


悲劇 観察 自滅 群れ ドスまりさ 自然界 独自設定 言葉攻め、ドスまりさ虐待?

※触発あき様著「ふたば系ゆっくりいじめ 534 ラストれいむロストホープ」よりインスパイアをいただきました。
 インスパイアというかネタパクリに近いです。感謝と謝罪を同時にささげます。本当にごめんなさい。
※anko334「ゆっくりできない理由」の続編になりますが、読んでいなくてもなんとかなります。
※独自設定垂れ流し。
※ご都合主義も垂れ流し。
※相変わらず直接虐待皆無です。ゴメン。



ドスまりさは喜んでいた。有頂天といってもいい。
やっと、ほんとうにやっと知ることができる。
喜びに満たされながら、ドスまりさは街へと跳ねて行った。
ついに知ることができるんだ。どうしてまりさ達ゆっくりはゆっくりできないのかを。


「真実を知るということ」
  必殺引篭り人


そのドスまりさはなかなか有能だった。群れのゆっくりもゲスがとても少なく、ドスまりさによく
従っていた。
近くの村で農作業を手伝い、野菜を分けてもらう日々。山の幸を集めてあまあまと交換してもらう
喜び。群れはじつにゆっくりできていた。ゆっくり達はそんなしあわせー!をもたらしてくれた
ドスまりさに大いに感謝していたのだ。
しかしドスまりさは満足できなかった。ドスまりさから見ればそれは完璧なゆっくりではなかったのだ。
群れを養える限界を見極め、すっきりー制限を設けた。冬篭りのためにご飯を節約させた。雨が降れば
表に出ていたゆっくりを助けるため、いそいでお帽子を使って自分が傘になった。
それだけがんばっても、仲間は死んでいった。
春のうららかさの中、溜まっていた性欲を満たそうと黒ずんだ番がいた。
夏の暑さで水を飲む前に力尽きた子ゆっくりがいた。
秋の収穫を喜び、うかれすぎて鋭い石につまづき、あんよを大きく切り裂いたゆっくりがいた。
冬の寒さに耐え切れず、冷凍饅頭になってしまった赤ゆっくりがいた。
ありとあらゆることに負け、命を落としていく仲間達がいた。
群れは悲しみと喜びを行ったり来たりしていた。死を悲しみ、それを乗り越えようと赤ゆっくりを
作って喜んだ。赤ゆっくりが死んでまた悲しみが訪れた。それを埋め合わせようと必死に山の幸を
探し、あまあまと交換してしあわせー!を感じた。
ドスまりさはいつも考えていた。どうしたらゆっくりはゆっくりできるだろう。ひと時のしあわせー!
では無く、ずっと続くゆっくりが欲しい。それを願うのは欲が深すぎるのだろうか?
群れのゆっくり達はドスまりさのつぶやきに首をかしげていた。今の生活でどうして満足できないのか
と聞くゆっくりさえいた。人間さんと仲良くできているし、時々はあまあまも食べられるし、死んじゃう
子もいるけど、それでも群れはしあわせー!だよ?そう言ってくれるゆっくりもいた。

でもドスまりさは満足できなかった。欲が深かったのではない。ただ、知りたかったのだ。
どうして自分達ゆっくりは、ずっとゆっくりできないのか?
なんで自分達にはふしあわせー、が訪れるのか?
どうしたら、ふしあわせー、を避けられるのか。
ずっと、ずっと考えていた。

そしてある時、村でうわさを聞いた。街の研究所で働くお兄さんが「ゆっくりが不幸になるのは
理由がある」と発表したというのだ。
これだ!ドスまりさは思った。不幸になる理由を聞けば、ふしあわせー、を避けることができる。
そうすれば自分達ゆっくりはずっとゆっくりできるに違いない。
ついに夢がかなう。ドスまりさは街へ向かった。

「へえ、君が哲学兄ィの言っていたドスまりさ?まあゆっくりしていきなよ。」
ゆっくりしている暇は無い。はやく研究のことを教えてほしいとドスまりさは言った。
「ゆっくりのくせにゆっくりできない奴だね。まあいいけど。哲学兄ィの言ったとおり、本当に
 ゆっくりできない理由について貪欲なんだねえ。」
当然だ。自分はゆっくりだ。ゆっくりするためならどんなにゆっくりできなくても頑張る。そう
ドスまりさは答えた。
「…まあ今の答えに矛盾を感じないんだから、それだけでもう答えみたいなものだけどね。
 でも本当にいいのかい?」
何が?
「真実を知ることが、本当に幸せかな?よく言われることだけど、知らなかった方がよかったなんて
 後で言われても困るんだけど。」
知った方がいいに決まってる。理由がわかればそれを避けることもできるから。
「…本当にそうかな?避けられることの方が少ないとは思わないのかい?
 まあいいか。知ろうが知るまいが変わらない事なんだしね。
 あのね、ゆっくりがゆっくりできない理由、それはね…。」
ついに知ることができるんだ。ドスまりさは身を乗り出した。
「…ゆっくりは苦しみを食べる生き物だからだよ。」
…?何を、言っているの?
「ゆっくりはさ、絶望とか悲しみとか苦しさとか、そういうものを食べて生きているのさ。」
何を言っているの?ゆっくりはいもむしさんや木の実さん、きのこさんなんかを食べて生きている
んだよ?馬鹿なの?死ぬの?
からかわれたと思ったドスまりさは怒って言う。
「これは比喩表現さ。もう少し正確に言うと、繁殖するためにそういうものが必要ってこと。
 僕の実験はね、完璧なゆっくりをゆっくりに与えるとどうなるのか、っていうもの。
 衣食住、そして生存環境。すべてをゆっくりにとってゆっくりできるものに整えたんだ。
 そうしたらどうなったと思う?」
きっと大きな群れに成長したはず。そしてその群れではれいむが歌い、まりさが踊り、ありすは
素敵な宝物をつくり、ぱちゅりーが賢者として振舞っているはず。
ドスまりさの夢、それが実現しているはずだと、そう研究お兄さんに言う。
「いやいや。それがまったく逆。なんとさ、群れが全滅!これには僕も驚いたね。
 僕もね、君と同じようにきっと群れが大繁殖で大きくなると思ったんだ。確かに1世代目はそう
 だった。子供をたくさん作って群れを大きくしたよ。でもね…。
 その次の世代は子供を作らなかったんだ。」
…わからない。どうしてゆっくりできるおちびちゃんを作らなかったの?
そんなこと、ありえない。
「よく考えれば当たり前のことだったんだ。君達ゆっくりはゆっくりすることが至上命題。だから
 ゆっくりできる赤ゆっくりを求める。…ここまではいいよね?
 じゃあ全てがゆっくりできる場所では、果たして赤ゆっくりは必要なのかな?」
おちびちゃんは絶対に必要に決まってる!ドスまりさは言い切る。
「それがね、赤ゆっくりは必要ないのさ。考えてもみなよ。赤ゆっくりを育てるためにはとても
 労力が要るんだ。赤ゆっくりはあまり動けないから食べ物を運ばなきゃいけない。ゆっくりできる
 ように手間をかけてやらなきゃいけない。それってさ、親はゆっくりできるのかい?
 親がゆっくりできない努力をしてやらなきゃ生きられないのが赤ゆっくりなのさ。」
…ウソだ。おちびちゃんは一番ゆっくりできるゆっくりなんだ。ドスまりさの声が震える。
「ああそのとおり。でもそれはゆっくりできない場所での話さ。
 ゆっくりできない場所では、赤ゆっくりの可愛さは物凄いゆっくり成分だ。それは認めるよ?
 でもね。
 …本当のゆっくりプレイスではさ、赤ゆっくりってゆっくりできないものになるんだよ?」
ウソだウソだウソだ!ドスまりさは反抗した。心の中では認め始めていたけれども、反抗するしか
なかった。
「ウソじゃないよ。だって親がゆっくりできないほど努力しないといけないんだよ?そんなの親に
 とってはゆっくりできないじゃないか。
 ゆっくりプレイスの2世代目はさ、真の意味でゆっくりしている存在なんだよ。いままで
 ゆっくりできない事を一切感じたことが無い。そんな、本当の意味でゆっくりしているゆっくり
 なんだ。
 そんなゆっくりがさ、赤ゆっくりなんてゆっくりできなくなるもの、欲しがるかい?
 もちろん答えはノーだよ。本当にゆっくりしたゆっくりは、赤ゆっくりなんていらないんだ。」
…じゃあなんで1世代目は2世代目を産んだの?ドスまりさは反撃の糸口を探す。
「お、いい質問だね。それはね、1世代目がゆっくりできない事を経験していたから。
 ゆっくりプレイスにいたとしても以前に経験したゆっくりできない事が心の底に残っていたんだね。
 だからそれを埋め合わせようとして、2世代目を産んだ。
 つまりさ。」
つまり…?
「君達ゆっくりはさ、ゆっくりできない事を経験しないと赤ゆっくりを産めないってこと。
 悲しみ、絶望、苦しみ、痛み。そんな事を経験するから子孫が産まれるのさ。
 それを僕は『苦しみを食べる生き物』と形容している。」
ウソだ…。そんなはずは、ない…。ドスまりさは信じそうになる心を必死に食い止める。
「ウソなものか。何度追試しても同じ結果だもの。君達はさ、苦しみがなきゃ全滅するのさ。
 もっと言えば苦しめば苦しむほどたくさん子孫を作るんだ。まあ当然だよね、全滅するかもって
 ほどの苦しみだもの、子孫を増やして対抗しようとするよね。
 だから今まで僕ら人間がやってきたゆっくりの掃討って実は逆効果なんだよね。苦しませる
 と増えちゃうんだから。あ、ゆっくりにとっては増えるために必要だから良かったことなのかな?」
あはは、と悪気なく笑う研究お兄さん。ドスまりさの餡子が冷える。この人間さんは、何を笑って
いるのだろう…?
「その考えを推し進めると虐待鬼威惨ってのもゆっくりにとっては必要なものなのかもね。
 鬼威惨がいればいるほど増えるんだからさ。」
深いよねー、とうんうんうなずく研究お兄さん。その姿は無邪気そのものだ。
「…あれー、どうしたの?もしかして信じないの?」
…信じられるわけが無い。自分達が、苦しみを必要とするなんて。そう怒気をはらませて言う
ドスまりさ。
「…じゃあさ、君が試せばいいよ。それなら信じるだろう?」
研究お兄さんは注射器とアンプルを取り出してそう言った。
「これはさ、君の寿命を延ばす薬。で、こっちは君の『ゆっくりオーラ』を強化する薬。
 これがあれば群れをずっと率いていける。そうして君がゆっくりプレイスを作るんだ。
 それと君のゆっくりオーラはさ、実は植物にも効くんだよ。それを強化すれば成長促進になる。
 強化されたオーラでゆっくりと植物、両者をゆっくりさせてやるといい。
 そして君自身の目で、実験の結果を見ればいい。」
さあ、どうする?無邪気な目でドスまりさを見る研究お兄さん。
「…どうしたの?真実を知るのが怖い?
 まりさ、君が思うことが正しいと信じるなら、僕の提案を受けられるはずだ。
 もちろん断ってもいいよ。でもそのときはさ。」
どうなるの…?ドスまりさは怯えながらも聞く。
「…僕の言ったことがずっと心に棘として刺さるのさ。そして事あるたびに君の心が痛みを感じる。
 そして後悔するのさ。僕の提案を受けていたら、本当のことを知れたのにってさ?」
その言葉に悪意はなかった。そしてもちろん善意もなかった。…だから怖かった。
…怖かった、だがドスまりさは…。


「ねえ、あっちのむれにドスがいるんだって!そのどすはすごーくゆうのうで、どんなゆっくり
 でもゆっくりさせてくれるってきいたよ!」
「すごいんだぜ!れいむ、まりさといっしょにそのどすのむれにいくんだぜ!」
2匹のゆっくりがドスまりさの群れへと向かう。
「ようこそ、ドスのゆっくりプレイスへ!ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!」」
そして群れは繁栄した。だが10年後、そこに群れはなかった。全滅していた。

(どうだい、結果は?)
そこにいないはずの研究お兄さんの声が聞こえる。
(僕の言ったとおりだろう?信じる気になったかい?)
…信じない。これは何か失敗しただけ。次は違う。
(そうかい。じゃあもう一回試してみることだね。…まだ自分を信じられるなら、ね?)

そうして数十年が過ぎる。

「ねえ、むこうのやまにとってもとかいはなドスがいるらしいわ。すごくゆうのうでどんなゆっくり
 でもゆっくりさせてくれるって。
 でも、そのドスはいつもないてるんですって。なんでかしらね?」
「わからないみょん。でも、ドスのいるむれならゆっくりできるみょん。さっそくいってみるみょん!」
2匹のゆっくりがドスまりさのいる山へと向かう。
「まりさのむれに、ぐすっ、ようこそ!ぐすん…。ゆっぐり、じでいっでねっ、ゆわーん!」
「「ゆ、ゆっくり、していってね…?」」
泣き虫のドスまりさのうわさは瞬く間に広がり、群れは繁栄した。ドスは確かに有能で、その山は
豊富なえさに恵まれたゆっくりプレイスだった。
しかし10年後、そこに群れはなかった。

(それにしてもさ。哲学兄ィも無責任だよね。ゆっくりが変化すればいいとか言っちゃってさ。)
そうだ。それがある。ゆっくりの体が強ければ死ななくてすむ。そうすれば、そうすれば…。
(それってさ、つまりはゆっくりできるってことでしょ?完璧にゆっくりできたら赤ゆっくり
 なんて作らなくなるのに。哲学兄ィは間違ってるよ。)
間違ってなんか無い。きっとお兄さんの言うとおりなんだ。まりさ達ゆっくりが変化すれば
きっと…。
(あのさ、変化のためにはさ、進化が要るよ?でも進化ってさ、積み重ねでね。以前の特質も
 受け継ぐんだ。つまりはさ、君達は苦しみを必要とする特質をさ、ずっと引きずるんだよ)
違う、違う、違う…。

ドスまりさは頑張った。みんなをゆっくりさせるために力を振り絞った。
ありとあらゆる災害から身を守る方法を教えた。自分で穴を掘ったこともある。
捕食種を掃討した。ゆっくりオーラで植物を豊富に育てた。
ゆっくりプレイスを作った。そう、完璧なゆっくりプレイスを。

「なあ、あっちのもりにドスがいるらしいぞ。そのドスはとてもゆうのうなんだそうだ。
 らんといっしょにいかないか?」
「らんしゃまとなら、ちぇんはどこへでもいくよー。ちぇんもそのおはなしきいたけど、どすは
 とってもつんでれさんだっていうよー。まりさなのになんでだろうねー。わからないよー。」
2匹のゆっくりがドスまりさの森へと向かう。
「なんでまりさのところにくるのっ!?まりさは、まりさはむれなんかもちたくないのに!
 ゆっくりしていってねっ!?」
「「ゆっくりつんでれっていってね!」」
ドスまりさはプリプリ怒りながらも、求めてくるゆっくりを受け入れていった。
群れは繁栄し、そして10年後には滅びていった。

何度やっても同じだった。群れははじめは繁栄した。そして2世代目が産まれると急速に
衰退していった。
ゆっくりプレイスがゆっくりできればできるほど、衰退は早かった。
そう、研究お兄さんの言うことは真実だった。

そしてあっという間に100年が過ぎた。ゆっくりにとっては気の遠くなるような長い年月だ。
「ドスは…、もう疲れたよ…。」
幾度もの興亡を見たドスまりさは完全に衰弱していた。信じていた『完璧なゆっくり』。それは
幻だった。幻どころが悪夢だった。…どうして、どうしてこんなことに。
ゆっくりは何もしていない。何も悪いことをしていないのに、どうしてこんな酷いことになるんだ。
ドスまりさは考える。考えに考えて、そして答えを見つけられずに絶望した。

崖の上でドスまりさは考える。こんな時、あの研究お兄さんはなんて言うだろう?
(…それはね、まりさ。意味なんてないんだよ。)
…意味なんて、無い…?そんなはずは…。
(どうして意味があるなんて考えるのかなあ?僕にはわからないよ。
 意味が無くて、どうしてダメなんだい?君は人間が投げた石が三角形に落ちたからって、それに
 意味を求めるのかい?…そんなの無駄だよ。たまたまそうなっただけ。
 どうしてそんな答えで満足しないのさ?)
だって…、意味はきっとあるはずだもの…。理由があって、それを避ける方法があって…。
(無いよ。避ける方法なんて無い。そんなのがあるほうが少ないんだ。
 同じように意味だってない。意味の無いことの方が多いのさ。
 確かに生き物はさ、意味を考えるよ?だってそうしないと失敗を繰り返すからね。
 因果関係を掴むことのできない生き物は死ぬしかない。だから君も、人間も、意味をもとめる。
 でもさ、それに振り回されちゃダメだよ。意味の無いことも存在するんだ。
 …君の悩みもそれと同じだよ。)
意味が無いこともある…?
それはドスまりさの胸を突く言葉だった。そうだ、意味なんて最初から無かったんだ。
ゆっくりが、繁殖するのに苦しみが必要なこと。それには、意味はないんだ。
あるとすれば、それが必要だから、というただそれだけのことなんだ。
(そうだよまりさ。苦しみがあるから増える。それはさ、人間の言葉で言えば進化の過程で得た
 特質さ。進化ってのはさ、でたらめさのことでさ。でたらめに掴み取ったものの積み重ねが進化
 なんだよ。だからさ、もう苦しまなくていいんだ。君の悩みはさ、悩みじゃないんだ。
 ただ、進化が選んだ道筋ってだけなんだ。)
そうだね、きっと意味なんてない。でたらめなんだ。自分達ゆっくりはでたらめ。
それでいいよね。

ドスまりさは答えを得た。そして、高い崖からお空を飛んだ。




朝、犬が求めるままに4時間半も散歩をすると、こういうワケワカメな考えが頭に浮かびます。
5時半に起きて朝メシ喰わずに歩いて、家に着くと10時。アッタマおかしくなるっつーの!



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感想

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  • まあゆっくりSSは、俺設定おkがルールだし、この世界のゆっくりは
    こういう生物(ナマモノ)だったってことで。
    こういうSSは、話の中で論理のつじつま合わせがあってればおk。
    それにしても、ちょっと俺理論を披露したかっただけの話で、
    ストーリー的にいまひとつだけど。 -- 2016-01-17 20:25:26
  • 虫とかネズミなんかの弱い生き物は沢山子供を産む
    虎とかキリンなんかの強い生き物は沢山は子供を産まない
    弱いとどうしても何匹も死ぬから沢山産まないといけないが
    強ければその必要は無い
    ゆっくりにとって(強さ=ゆっくりしてるか)だから
    さいっこうっにゆっくりしてるゆっくりは子供を産まない
    すっごい極端だけどこうとも考えられるかも
    長文失礼 -- 2014-07-11 21:07:11
  • なんか長文多いなww -- 2013-05-01 16:03:55
  • ↓↓↓そういう未発展地域を見下すような考え方良くないよ。思想は自由だけどおおっぴらに主張するのはやめた方が良い。教養無い人だってばれちゃうから。
    万国共通で避妊具が安く簡単に買えるとでも思ってるの?子供を作ることに対する考え方も日本とは違うのに、そんなことにも考えが及ばないバカなあなたにバカなんて言われる筋合いは無いと思うよ。
    教育水準の話なんて親が金持ちの日本人が勝手に言ってるだけで、日本よりGDPGNP断然低いのに日本より質の高い教育ができてる国はあるよ。 -- 2011-02-04 00:13:42
  • 究極完全生命体は、子孫を残す必要が無いって話を連想したな。
    弱者は繁殖力で自然競争に挑んでるんだよ。
    別に意味を求めず生きていけば… まぁ、ゆっくりはゆっくりしていけばいいよー -- 2010-10-16 14:01:52
  • インドの乞食階層・アフリカみたいな環境に生まれさせられる子供達なんか本当に苦痛に満ちた
    人生しか待ってないもんな 完全な悪循環に陥っているし貧困から抜け出すことなんか不可能じゃないか?
    それに比べたらゆっくりの方がはるかにいいよ 「おたべなさい」で苦痛もなく死ねるし死体は残さず
    食べることができるし、餡子脳ゆえに自分の悲惨な現実を直視しなくても生きていけるんだもの  -- 2010-08-09 22:35:46
  • ド田舎や途上国は娯楽がエッチしかないからボロボロ子供ができちゃうんだねーゆっくりみたいなんだねー
    貧乏子だくさんなのは娯楽はあっても遊ぶお金がないからお金のかからないエッチを娯楽にしちゃうんだねー
    子供が増えたら養育費や生活費が大変なんだねーでもバカだから目先がきかないのかなー避妊しないのかなー
    教育水準は経済力に比例するって文科省か厚労省が言ってたよー悲しいんだねーわからないよー -- 2010-08-08 00:43:53
  • ゆっくりが基本的に近い将来のことですらまったく考慮しないナマモノだということを忘れてないか?
    そもそもゆっくりは「生きる」よりも「ゆっくりする」を最優先させるナマモノだろ
    「死ぬ」と「ゆっくりできなくなる」から死にたくないってだけの話だし
    ゆっくりできればもうそれだけで大満足であって生存本能なんてほとんどないに等しい

    一生懸命生き抜こうとする他の生物を一生怠惰に生きれればいいという饅頭ごときと同列に語ること自体失礼すぎる -- 2010-08-05 08:41:58
  • マクロ的過ぎる吊り橋理論ってことか?
    大局的に見て種の存亡に関わるから子供を多く残そう、って発想に繋がるという訳か
    逆の視点からすれば、現時点で恵まれているから即時的に種が滅びるわけではない、だから子孫を積極的に残す必要はない、と

    なんか相当微妙な論理だと思うけどな
    貧乏人がなぜ子沢山なのかと言えば、それは単純に働き手が欲しいからだし
    そもそもゆっくりは多産多死なんだから、ネズミと同じで2匹置いとけば勝手に増えてくような生物だろうよ
    「ゆっくり出来ているから子供は要らない」なんて論理は成立しがたい気がするぜ -- 2010-08-05 03:18:43
  • 逆境にあると子孫を残そうとする機能が強く働くって、人間を含めたほぼ全ての生物に当てはまるんじゃないかな。
    先進国で少子化が激しく、途上国で人口爆発が起こる…ゆっくりも人間も変わらんな。 -- 2010-07-10 17:44:39
最終更新:2009年12月13日 23:32
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