ふたば系ゆっくりいじめ 727 ゆっくりの存在価値

ゆっくりの存在価値 24KB


虐待-普通 悲劇 理不尽 自業自得 差別・格差 家族崩壊 ツガイ 野良ゆ 赤子・子供 現代 うんしー ほんの少しうんしー有り

作者独自の設定や既存の設定が含まれています。
二作目です。
よろしくお願いします。




[ゆっくりの存在価値]


「ちびちゃんたち!きょうもゆっくりしようね!」
「ゆっくち!ゆっくち!」
「ゆっくちしゅりゅんだじぇ!」
「おにぇ−ちゃん!まっちぇにぇ!」
「おちびたちはげんきいっぱいなんだぜ!」

町の公園にあるゆっくり一家がいた。

親であるバスケットボールサイズの成体れいむとまりさの番に、
その子供であるテニスボールサイズの子れいむと子まりさが一匹ずつに、それより一回り小さい末っ子と思われる子れいむが一匹だ。
子ゆっくりは皆赤ゆ言葉が抜けていない所を見ると、それほど年は離れていないようだ。
どこにでもいる典型的なゆっくりの家族である。

今このゆっくり一家は朝の運動をしているところだ。

「ゆゆーん!とってもいいてんきだね!」
「きょうもぜっこうのかりびよりなんだぜ!」
「まりしゃもおちょーしゃんみたいにきゃりをしちぇみちゃいんだじぇ!」
「おちびがもうすこしおおきくなったらかりのしかたをおしえてあげるんだぜ!」
「やっちゃー!やきゅしょきゅにゃんだじぇ!」
「れーみゅはおきゃーしゃんにおうちゃをおしえちぇほしいよ!」
「ゆふふ!じゃあおうちにかえったらみんなでおうたのれんしゅうをしようね!」
「ゆわーい!」

束の間のとてもゆっくりしたひと時。
町での生活は野良ゆっくりにとって厳しいものであったが、この一家は奇跡的に一匹も欠けることなく今まで生きてこれた。
夫であるまりさは狩りが上手く、ゴミ捨て場や公園の花壇から十分な食糧を調達してこれたし、
妻のれいむは夫が狩りに行っている間、子供たちが無暗に出歩かないようによく面倒を見ていた。
ゲスのように人間を見下して突っかかるような真似をしなかった事も大きいだろう。
さらに、この公園は寂れていて人間はほとんど寄りつかず、その上他の野良ゆっくりも住み着いていない。
まさに最高のゆっくりプレイスだった。

「むこうにょきみゃできょうしょうにゃんだじぇ!」
「ゆっくちかけっきょしゅりゅよ!!」
「ゆっくち!ゆっくち!」

言うやいなや駆け出す子供達。その様子を微笑みながら見守る親ゆっくり。
この子ゆっくり達は、赤ゆ言葉が抜けていないところを見れば分かる通り最近赤ゆから子ゆっくりになったばかりで、
巣の外に出してもらえたばかりなので、外を走り回るのが楽しくてしょうがないのだ。

「まりしゃがいちびゃんにゃんだじぇ!」
「れいみゅみょみゃけにゃいよ!」

先頭が子まりさですぐ後ろに子れいむが続く。

「ゆっ!ゆっ!みゃっちぇにぇ!おにぇーちゃん!」

その二匹の後ろに一回り小さい末っ子の子れいむ。
姉二匹に置いて行かれると思い涙目になっている。

「ゆ?れーみゅ!」
「しょうだにぇ!まりしゃ!」

先を行く二匹は目配せすると走るペースを落とす。
そして末っ子れいむが二匹を追い抜き一番にゴールした。
姉二匹は妹に花を持たせるためにわざと負けてあげたのだ。

「ゆっ!やっちゃー!れーみゅがいちびゃんぢゃよ!」
「ゆゆーん!おにぇーちゃんまけちゃっちゃよ!」
「れーみゅはきゃけっきょがじょうじゅにゃんだじぇ!」
「ゆっへん!れーみゅはきゃけっきょがいちびゃんはやいんぢゃよ!」

どうやら末っ子れいむは姉たちの演技に気付いていないようだ。
その様子を見ていた親れいむが微笑みながら呼びかける。

「ちびちゃんたち!そろそろおうちにかえろうね!」
「ゆっくちりきゃいしちゃよ!おにぇーちゃんちゃち!もういっきゃいきょうしょうしちぇあげちぇみょいいよ!」
「ゆゆっ!こんぢょはみゃけにゃいよ!」
「おきゃーしゃんたちにょときょりょみゃできょうしょうにゃんだじぇ!」
「ゆーい、どん!!」

末っ子れいむが一番に親の元へ駆け出した。
今度も姉二匹は妹に勝ちを譲るつもりだ。
この後は皆でおうちに帰り、親まりさは狩りに向かい、
母れいむと子供達はまりさが狩りから帰ってくるまでおうたを歌ったりすーりすーりしたりして過ごすのだ。
とってもゆっくりした幸せな日々。
皆これからもゆっくりした毎日が続くのだと思っていた。

「まちゃれーみゅぎゃいちびゃんぢゃよ!ちゅよしゅぎちぇぎょめんにぇ!」

末っ子れいむが一番に両親の元に駆け寄ろうとする。

次の瞬間。


ブジュリ!


末っ子れいむが踏み潰された。
踏みつぶしたのは若い人間の男だ。

「うわっ!ゆっくり踏んじまったよ…くっそ、新しい靴なのに…」

男が靴を持ち上げると、そこにはさっきまで末っ子れいむだったものが餡子の花を咲かせている。
断末魔の叫びを上げる暇もなく、即死だ。

「ちび…ちゃん?」
「おちび…?」

しばし呆然とするゆっくり一家。しかし、

「ゆああああああ!!!でいぶのがわいいぢびぢゃんがああああああ!!!」
「どぼじでええええええええええ!!!」
「ゆあああん!でいびゅぎゃ!でいびゅぎゃああああ!!!」

状況を理解すると一斉にお決まりのセリフを叫び始めた。
そんな一家をよそに愚痴をこぼす男。

「クソッ、この公園を突っ切れば近道になると思ったんだが…災難だぜ。あーあ…靴が餡子まみれだ。気持ち悪っ。」

この男、この公園の近所に住んでいる会社員で、徒歩で駅に向かい電車で会社に通っているのだが、
今日は運悪く寝坊してしまい慌てて家を飛び出した。
いつものルートを普通に走ってもどうにも間に合いそうになく、少しでも時間を短縮するためにルートを変え、
この公園を突っ切って行こうとした時、飛び出してきた末っ子れいむを踏みつぶしてしまったのだ。

「おっと、こうしちゃいられねぇ。急がないと遅刻だ!」

泣き叫ぶゆっくり一家など気にも留めずまた走りだそうとする男。

「まづんだぜ!!!」
「あ?」

父まりさが泣きながら男を引き留めた。
他の家族は末っ子れいむの傍で泣きじゃくっている。

「どぼじで…どぼじでおちびをごろじだんだぜ!?」
「は?そっちが勝手に飛び出してきたんだろうが。急いでんのに呼び止めんな。バーカ。」

それだけ言うと走り去っていく男。

「ま、まづんだぜ!!!」

男はあっという間に見えなくなってしまった。
残されたのは末っ子れいむの残骸だけ。
悲しみに暮れるゆっくり一家。

「どぼじで…どぼじでぢびぢゃんが…」
「でいびゅにょ…ぎゃわいいいぼうぢょが…」
「ひじょいんだじぇぇ…」
「ゆぐっ…ゆぐっ…」

そんな中、まりさが意を決したように呟いた。

「ふくしゅうするんだぜ…」
「まりさ?」
「まりさはあのにんげんさんにふくしゅうするんだぜ!」
「…れいむもやるよ!あのにんげんさんはせいっさいっれてとうぜんだよ!」
「れーみゅみょあにょじじぃはゆりゅしぇにゃいよ!」
「いもうちょにょかちゃきをとりゅんだじぇ!」
「みんなであのにんげんさんをゆっくりできなくさせてやるんだぜ!」
「「えい!えい!ゆー!」」

その後、親れいむとまりさは子供達の世話をする傍ら、男の行方を必死に探した。
あの男に復讐したい一心で危険も顧みず、昼夜問わず男の行方を探し回った。
そして数日後、ついに運よく男の家を見つけることができた。帰宅して家に入っていく男を親まりさが偶然目撃したのだ。
男の家が、ゆっくり一家の住む公園のすぐ近くにあったことも幸いした。
親まりさはすぐさまおうちに帰ると、この事を家族に報告した。

「あのにんげんさんのおうちをみつけたよ!」
「やったね!まりさ!」
「これでやっとおちびのかたきをうてるんだぜ!」
「しぇいっしゃいっしゅりゅんだじぇ!」
「ゆっくち!ゆっくち!」

ゆっくり一家は、その日はゆっくり休んで力を貯え、明日の早朝男の家に向かうことにした。
ついに可愛いちびちゃんを殺したあの男に復讐できる。
まずはちびちゃんを殺した事を謝らせるのだ。
素直に謝らないようなら気は乗らないが痛めつけてやる。
こっちは我が子を殺されたのだ。それくらい当然だ。
自分達は今まで人間に悪さをしたことなんてないのだ。
あんな理不尽が許されるはずがない。
その日、ゆっくり一家は気持ちが高ぶり中々寝付けなかった。

そして次の日。
ゆっくり一家は男の家の扉の前にいた。
男の家は庭付きの一軒家だ。

「にんげんさんのおうちについたんだぜ!」
「ここがにんげんさんのおうちなんだね!」
「おっきにゃおうちにゃんだじぇ!」
「にんげんしゃんだけじゅりゅいよ!」
「さっそくにんげんさんをよびだすんだぜ!みんな!いくんだぜ!」

親まりさが合図をすると一斉に扉に体当たりをしながら叫びだすゆっくり一家。

「にんげんさん!ゆっくりしないででてくるんだぜ!!!」
「いるのはわかってるんだよ!!!」
「きゃきゅれちぇみょむだにゃんだじぇ!!!」
「いみょうちょにょきゃちゃきうちぢゃよ!!!」

暫く続けると、扉を開け男が現れた。

「んだよ、朝っぱらからうるせえな。」

丁度開いた扉が勢いづいた親れいむにカウンターのように直撃する。

「ぶぎぇ!」

ゴロゴロと庭先に転がる親れいむ。

「れいむうううう!!!」
「おきゃーしゃーん!」
「ひぢょいんだじぇ!」
「い、いだいよおおおおお!!!」
「何やってんだこいつら?」

痛がるれいむに駆け寄り騒いでいるゆっくり一家に近づいていく男。

「騒いでたのはお前らか?人んちの庭先で喚き散らしやがって。」
「ゆゆっ!?にんげんさん!いきなりなにするんだぜ!」
「ゆぅ…ひどいよにんげんさん…」
「おきゃーしゃんにあやみゃっちぇにぇ!」
「おきょりゅんだじぇ!ぷきゅー!」
「は?お前らがドアに突っ込んできたんだろうが。」
「まりさ、れいむはだいじょうぶだよ!それより…」
「そうだったんだぜ!まりさたちはにんげんさんにふくしゅうにきたんだぜ!」
「復讐?何言ってんだ?」
「しらばっくれてもむだだよ!ちびちゃんをころしたにんげんさんはせいっさいっされなくちゃいけないんだよ!」
「?…あー、お前らこの間踏みつぶしたゆっくりの家族か。」
「やっとおもいだしたんだぜ!おもいだしたならちびちゃんをころしたことをあやまるんだぜ!」
「はやきゅあやみゃっちぇにぇ!」
「あやみゃりゅんだじぇ!」

「は?何で俺が謝んなきゃいけないんだよ?」

「…に、にんげんさん…なにいってるんだぜ?いいかげんにしないとまりさもほんきでおこるんだぜ!」
「言ってる意味分かんない?どうして俺が謝んないといけないんだっつってんの。」
「あ、あたりまえでしょ!にんげんさんはあんなにゆっくりしたちびちゃんをころしたんだよ!」
「潰されたくなけりゃ穴ぐらにでも隠れてりゃいいだろうが。
 つーか謝ってほしいのはこっちだっつーの。おニューの靴を餡子まみれにしやがって。」
「ゆっ?ゆゆっ」

まりさとれいむはこの男が何を言っているのか分からなかった。
この男は何も悪さをしていないちびちゃんを殺した。だったら謝るのが当り前じゃないか。
なのにこの態度は何だ?許せない。
この男が反省し謝るようなら怒りも静まったかもしれないがもう容赦はしない。
直接痛い目にあわせてやる!

親まりさがそう思った時だった。

「ゆっくちできにゃいじじいはちにぇ!」

ポコン

子まりさが男の足に体当たりをした。

「れーみゅもいきゅよ!」

ポコンポコン
二匹の子ゆっくりが間抜けな音をたてて男に体当たりを繰り返す。

「どう!いちゃいでしょ!でみょやめちぇあげにゃいよ!」
「いみょうちょはもっちょいちゃきゃっちゃんだじぇ!」
「…」

男は無言で二匹を見つめている。

「すごいよちびちゃんたち!にんげんさんはいたがってるよ!」
「そのちょうしなんだぜ!」

そうだ、最初からこうすればよかったんだ。
可愛いおちびを殺しておいて何にも反省しないような男と話す必要なんてなかったんだ。
おちびとおなじ苦しみを味わわせてやればいいんだ。

「れーみゅ!もうしゅこしにゃんだじぇ!」
「こにょみゃみゃやっちゅけりゅよ!」
「もうひといきだよちびちゃん!」
「にんげんさんはいたくてこえもでないんだぜ!」

「馬鹿共が。」

男は二匹の子ゆっくりを掴み上げた。
両手に子ゆっくりを一匹づつ握り込んでいる状態だ。

「ゆっ!おしょらをちょんでりゅみちゃーい!」
「ゆわーい!とりしゃんみちゃいにゃんだじぇー!」

状況を理解せず喜ぶ子ゆっくり。
男は両手をゆっくりと握っていく。

「ゆぶぶぅ!ちゅ、ちゅぶれりゅうううう!」
「きゅりゅちぃいんだじぇええええ!」
「にんげんさん!やめるんだぜ!」
「やめてね!ちびちゃんがくるしがってるよ!」
「ああ、苦しがってるな。だからなんだよ?」
「ゆゆっ!?」
「お前らさ、自分達と周りの生き物が対等だと思ってるだろ?」
「ど、どういうことなんだぜ?」
「お前等はな、ゆっくりなんだよ。」
「そんなことわかってるよ!いいからはやくちびちゃんを…」

『何も分かってなだろうが!!!!!!!』

「ゆひぃ!」

男は一言恫喝すると子ゆっくりを握る力をより強くしていく。
子ゆっくり達は男の手の中で、涙と小便を垂れ流しながら泣き叫ぶ。

「いいか?お前等はゆっくりだ。」
「やべぢぇぇぇぇぇぇ!!!ぎゅりゅじいよぉ!」
「ばにゃじゅんだじぇぇぇぇ!!!」
「あああ!ちびちゃん!!!」
「お前等はな、この世のどんな生き物より惨めで醜悪な存在なんだよ。」
「いぢゃいよぉぉぉ!ぶびぃ!」
「おちび!あんこさんをはいちゃだめなんだぜ!」
「殺されたって何されたって文句なんて言う権利はないんだよ。」
「ゆぶびぃ!じんじゃう!じんじゃうぅぅぅ!!!」
「にんげんさん!ゆっくりして!ゆっくりしてね!」
「それが何だ?言うに事欠いて復讐する?」
「だじゅげぢぇぇ!おぢょうじゃぁぁぁん!ぶげぇ!」
「おちび!にんげんさん!あやまります!あやまりますからおちびをはなしてください!」
「調子に乗るのも…たいがいにしとけや!!!」
「いやぢゃああああ!ぢにぢゃぐにゃいよぉぉぉぉ!!!」
「ゆっぐぢ!ゆっぐぢじゃじぇぢぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


ブジュリ!!!


「ゆんやああああ!!!でいぶのがわいいぢびぢゃんがああああああああああ!!!」
「おぢび!おぢび!どぼじでえええええええええええ!!!」

子ゆっくり二匹は体の穴という穴から餡子を吹き出し絶命した。
男は二匹の残骸を泣き叫ぶ親の前にベチョリと投げ捨てた。

「あああ…ちびちゃん…ちびちゃん…」
「どぼじで…どぼじでごんなごど…」
「お前らさ、復讐って一体何するつもりだったんだ?」
「ゆっ…それは…」
「喧嘩でもする気だったのか?」
「そっ、そうだぜ!にんげんさんもおちびとおなじめに『俺とお前らが喧嘩してもお前らみたいな糞饅頭じゃ何もできずに死ぬだけだろうが?』
「まっ、まりさはとってもつよいん『あ!?だったらやってみろや!』
「ゆひぃ!」
「…かといってお前等は頭も悪いし大声で喚く以外何の取り柄もないよなぁ。」
「れ、れいむはとってもゆっ『ゆっくりできるよってか?訳わかんねえよ。馬鹿なの?殺していい?』
「ゆっ、ゆぐぅ…」
「部を弁えて這いつくばってれば生き延びられたのにちびが一匹死んだくらいで
 家族総出でこんな所まで来やがって。挙句この様だ。救いようがないな。」
「どうして…」
「あ?」
「どうしてにんげんさんはこんなにひどいことをできるの…」
「そうだぜ…ひどすぎるんだぜ…!」
「そりゃあ踏み潰しちまったのが犬や猫なら罪悪感も感じるし、わざとそんな事をする奴がいたら許せないと思うぞ?
 でもお前らゆっくりだろ?ゆっくりを殺して罪悪感を感じる生き物なんているわけないだろ。」
「どうして…?まりさたちだっていっしょうけんめいいきてるんだぜ!」
「一生懸命生きてる?笑わせんなよ糞饅頭が。どんな事でも自分の都合のいいようにしか考えずに、
 二言目にはどうしてこんなんことするの~なんて叫ぶしか脳がない饅頭が一生懸命生きてるだ?
 馬鹿も休み休み言えや。」
「れいむたちはゆっくりしたいだけなんだよ!それなのにどうしてむぎゅぅ!」

男は足でれいむを踏みつけて押さえつける。

「むぎゅぅぅ!ぐるじいよ!あしをどけてね!」
「やめるんだぜ!れいむがくるしそうなんだぜ!」
「ゆっくりしたい、どうして、やめて、それ以外に言うことはないのかよ?」
「ぶぎゅううう!ぐるじいよう!!」
「こういう結果になるって少しも考えなかったのか?
 俺がお前等に謝って、住み家や食い物でも用意してくれるとでも思ったのか?」
「やめるんだぜ!あしをどけるんだぜ!ぷくー!」
「今までそんな風に膨れて何かが思い通りになったことなんてあるのか?ねーだろ?」
「ゆ、ゆぐぅ…」

男はれいむを抑える足にゆっくりと体重をかけていく。
先程の子供達の死に様を思い出し、自分の行く末を想像し、騒ぎ出すれいむ。

「やべで!いだいよ!ゆっぐりでぎないよ!」
「玉砕覚悟で親二匹だけで復讐に来るならまだ話は分かるけどよ、お前らときたらなんだ?
 子供まで連れてきてどういうつもりだ?そんなに我が子を皆殺しにて欲しかったのか?」
「そんなわけないんだぜ!へんなことをいわないでほしいんだぜ!」
「いいがらあじをどげでね!はやぐじでね!」
「ゆっくりなんてな、無様に死ぬために存在してるようなもんなんだよ。」
「ぶぎぃ!どぼじでぞんなごどいうのぉ!」
「また、どうして?か。お前等はな、そこにいるだけで殺してくれって言ってるようなもんなんだよ。」
「どうして!?まりさたちはなんにもわるいことしてないんだぜ!」
「どうして、どうして、どうして、少しは自分で考えたらどうだ?
 そういうどうしようもなく無知で愚かなところが相手を苛立たせるんだよ!」

ミチミチミチ…

さらにれいむに体重をかける。

「ぶぎぇぇぇ!!!やべでぇ!ゆっぐり!ゆっぐりざぜでぇぇぇ!!!」
「にんげんざん!やめでぐだざい!でいぶがじんじゃいまず!」
「れいむがしんじゃう?殺すつもりでやってんだから当たり前だろうが。さっきゆっくりは何の取り柄もないって言ったが訂正するわ。
 お前ら人をイラつかせることに関しては天才だよ。見るからに愚鈍そうで相手を馬鹿にしたようなその姿、
 何か行動する度に大声で宣言する意味不明な行動、どんな生き物より脆弱なくせにプライドだけは一人前、
 何事も自分の都合のいいように進むと何の根拠もなく思いこむ。こんなに人をイラつかせる生き物が他にいるか?」

ブビィ!

圧力に耐え切れず、れいむのあにゃるから餡子が噴き出した。
踏みつけられ、強制的に口を閉じている状態だったので、行き場を失った餡子が肛門から噴き出したのだ。
餡子を失う恐怖を感じたれいむは、滝のように涙と小便を垂れ流し泣き叫ぶ。

「あんござん!でないで!ゆっぐりじでねぇぇぇ!ぶぎぃぃぃぃ!!!」
「口を閉じてる癖に泣き叫びやがる。不思議生物もここに極まったな。」
「でいぶ!でいぶぅ!にんげんざん!あやばりばず!あやばりばずがら!でいぶをごろざないでぐだざい!」
「あやまる?何を謝るんだ?」
「ゆぐ…そ、それは…」
「ばりざぁ!いだい!いだいよぉ!」
「でいぶぅ!」
「お前ら、いよいよとなれば謝りさえすればどうにでもなるって思ってるだろ?」
「ゆぐぅ…」
「自分たちならうまく反省したふりをしてやり過ごせると思ってんだろ?なめんじゃねえぞボケが。
 お前らの謝罪なんて助かりたい一心で発する鳴き声だろうが。」

ブリュン!

今度は内側から押し出される餡子でれいむの片眼が飛び出した。

「ぎびいいいい!おべべ!でいぶのぎれいなおべべがああああ!!!」
「でうぶううう!やべで!ぼうやべでぐだざいいいいい!!!」

今まで泣き叫んでいただけだったが、いよいよ限界が近付いてきたれいむは必死で男に命乞いを始める。

「にんげんざん!でいぶがわるがっだでず!だがらごろざないでぐだざい!」
「だから何が悪かったんだって言ってんだよ?何度も同じこと言わせんじゃねーよ糞が。」
「にんげんざんにぶぐじゅうじようどじだでいぶがわるがっだんでずうううう!!!」
「ぞ、ぞうでず!ばりざもあやばりばず!にんげんざんはばりざだぢよりづよいでず!
 もうぶぐじゅうなんでじまぜん!だがらでいぶをだずげでぐだざい!!!」
「もうにんげんざんにはぢがづぎばぜん!でいぶだぢはごうえんでゆっぐりぐらじまず!だがらゆるじでぐだざい!!!」
「ふーん、ちっとはましな事言えるじゃないか。」
「じゃ、じゃあはやぐだずげ『ますますムカついてきたわ』
「どぼじでええええええ!!!???」
「さっきも言っただろ?お前等の謝罪は助かりたい一心で出る鳴き声だってよ。
 しかもなんだ?公園でゆっくり暮らしますだ?この期に及んでまだ自分はゆっくりできると思ってんのか?」
「ぢゃんどあやばるりゆうもいっだんだぜ!だがらもうゆっぐりじだいんだぜ!なのにどうじでえ!」
「お前らな、根本的に狂ってるんだよ。謝る理由を言ったから許されるのか?そうじゃねえだろ?
 お前らの謝罪には誠実さが欠片も感じられないんだよ。
 反省も後悔もなくただ助かりたいというだけの謝罪。そのために子の仇の俺にさえ媚びまくる。
 そんな無様を晒す位なら最初から突っかかってくんじゃねーよ。」
「ぢゃんどばんぜいじでまず!だがら!だがら!」
「いーや反省なんて全くしてないね。」
「どぼじで!どぼじでしんじてくれないんだぜええええ!!」
「どうしてかって?」

「ゆっくりってのはそういうものだからだよ!!!」

男ははそう言うと一気に踏む力を強める。

「いやだあああ!!!ばりざああああ!!!だずげでえええ!!!」
「でいぶ!でいぶううう!!!」
「じにだぐない!じにだぐないよおおおお!!!」
「ゆあああああ!!!でいぶ!あんござんをはいぢゃだめなんだぜええええ!!!」
「ぶびぃぃぃ!!!でいぶなんにもわるいごどじでないのにいいいいい!!! どぼじで!どぼじでええええええ!!!」
「でいぶ!ゆっぐりじで!ゆっぐりじでえええええ!!!」
「ぶぎいいいいいいいい!!!!!!!」

れいむは豚のような悲鳴を上げると、あにゃる、まむまむ、目、口、穴という穴から一気に餡子を噴き出した。
そして二三度痙攣すると二度と動くことはなかった。

「ほらな、やっぱり反省なんてしてないじゃないか。
 しかし、なんにもわるいことしてないのに、ね。死ぬ間際まで言ってくれるな。
 まあお前ら存在自体が害悪ってだけで直接悪さをしたわけじゃないんだよな。見た感じゲスって訳でもなさそうだし。」

そう言うと男はクックと笑った。

「にんげんさん…」
「ん?」
「まりさをころしてほしいんだぜ…!」
「は?」
「まりさがにんげんさんにふくしゅうしようなんていったからおちびもれいむもしんじゃったんだぜ!
 さいしょのおちびがしんじゃったのはかなしかったけど、ふくしゅうなんてしなければみんなしなずにすんだんだぜ…
 まりさはせきにんをとりたいんだぜ…だからまりさをころしてほしいんだぜ…!」
「ふーん…」
「おねがいなんだぜ…」

「やだよ、ばーか。」

「どぼじで…!」
「なんで俺が糞饅頭の言うことなんて聞かないといけないんだよ?
 死にたいなら勝手に死ねよ、馬鹿が。それになぁ。」

まりさの被っている帽子を素早く奪い取る男。

「まりさの!まりさのすてきなおぼうし!かえすんだぜ!」
「なんだなんだ?死にたいんだろ?すぐ死ぬんだろ?だったら帽子なんかなくたって関係ないじゃないか。」
「おぼうしがないとゆっくりできないんだぜえええ!!!」
「ゆっくりできないならさっさと川にでも飛びこんで死ねばいいだろ。何も感じずにすむぞ?」
「でも…おぼうしがないとゆっくりできない…」
「責任を取るんだろ?じゃもうゆっくりなんてひつようないだろうが。早く死ねよ。」
「でも…まりさは…まりさは…ゆっくりしたいんだぜぇ!」
「ほらな、結局お前は自分がゆっくりすることしか考えてねえんだよ。
 お前はこのまま後ろめたい気持ちを抱えて一人で生きていくより今死んだ方がいくらかゆっくりできると思ったから殺してほしいって言ったんだろ?
 責任を取るために死にたい?この期に及んで自分の都合のいい事ばかり言いやがって。
 とどのつまりお前は自分がゆっくりできる選択肢を選んだだけなんだよ。
 その証拠に帽子を奪った途端これだ。ゆっくりすることに執着してる証拠じゃねーか。」
「ゆぐぅ…」
「英雄気取りで死ぬ気だったんだろ?まりさはせきにんをとるためにりっぱにしぬよ!なんつってさ。
 馬鹿が。自分のケツを自分で拭くのは当たり前だろうが。」
「ゆっ…ゆぐっ…ゆっ…」
「何泣いてんだよ。気持ち悪い。」
「にんげんざんに…にんげんざんになにがわがるんだぜえ!!!」

まりさが突進してきた。

「分かるさ。」

次の瞬間まりさの顔面に男のつま先がめり込んだ。
まともにカウンターをくらいに蹴とばされ吹き飛ぶまりさ。
相当強く蹴られたのか、歯は殆ど全て折れ、片目は飛び出している。
蹴られた瞬間噛み切ってしまったのか、舌は半ばで千切れていた。

「びゅぎいいい!!!びばびんばべええええ!!!ぼべべがあああ!!!ばがあああ!!」
「分かるさ。ゲスでも善良でも同じだ。ゆっくりってのは結局自分がゆっくりすることしか考えていないんだよ。」

男はそう言うと辺りに散らばる子ゆっくりと親れいむの残骸を拾い、まりさの帽子に詰めていく。

「ぶ?ばびざのぼぼうびにばびぶぶんんばべぇ!」
「出したゴミは持ち帰ってもらわないとな。」
「ばべぶんばべ!びゅっぶびべびばびんばべぇ!!!」
「何言ってんのか分かんねーよ。気持ち悪い。どーせ、ゆっくりできないー、とかだろ。
 ここで、家族の死体を弄ぶな、とでも言えば見直すんだがな。まあゆっくりがそんな事言うわけないけどな。」

ゆっくりの死骸はゆっくりにしか分からない死臭を放ち、ゆっくりはその匂いを嫌う。
男は帽子に残骸をパンパンに詰め終わると、つばの部分を無理やり引っ張って硬く縛り、中身が漏れないようにした。
まりさ種の帽子は伸縮性と耐水性に優れているので、これで中身が漏れる事はない。
帽子はゆっくりの死骸が詰まった歪な水風船のようになってしまった。

「ぼぼぶび!ばびばぼぼぼぶびいいいい!!!」
「これでよし。ほらよ、返してやるからなっと!」
「ぼごお!ぶが!ぶごお!」

男はまりさを抑え込み顎を掴み、顎が外れんばかりに口を大きく開かせると、
パンパンの死体袋と化した帽子を無理やり突っ込んだ。

「ぶがごお!ぶぐうう!ぶごおお!ぐぶうう!」
「よかったな。これでずっと家族一緒だぞ。」

パンパンに膨らんだ死体袋は限界まで開いた口にぎゅうぎゅうに収まっている。
舌は千切れてしまっているので押し出すことはできないし、
歯も全て折れているので噛み千切って吐き出すこともできない。
最も、舌と歯があったところで、ゆっくりごときの舌の力では、口内にぴったりと収まった死体袋を押し返す力はないだろうし、
お飾りに異常な執着を見せるゆっくりが、自分の帽子を噛み千切ることはできなかっただろうが。

「よし、ゴミ処理も済んだしもうどこへでも行っていいぞ。つーかさっさと出てけ。」
「ぶぐ!んぐう!ぐぶう!」
「ん?ああ、動けないのか。」

死体袋の重みと限界まで口を開いた不自然な体勢のせいで、もはや動くことすらできないようだ。
目一杯開いた充血した目から大粒の涙を流し、うめき声を上げることしかできない。

「しょうがねえな。お前この間の公園に住んでたんだよな?運んでってやるよ。」
「ぶぶう!ぐぐ!ぐう!」
「あーもういいから喋んな。よっこいしょっと。」
「んぐうううううう!!!」

男は先日の公園までまりさを運び、隅の草むらにまりさを置いた。

「んぐうう!んぐ!ぶぐううう!」
「じゃあな。達者で暮せよ。そんじゃ。」
「んぐううううう!ぐうううう!!!」

「ったく。休日だってのに朝から重労働しちまったよ。さっさと帰って二度寝しよ。」

男は何事もなかったようにひとりごちながらだるそうに帰って行った。


この男、ゆっくりに対して特別な感情や、虐待をする趣味があるという訳ではない。
ゆっくりに対して、この男のような扱いが普通なのだ。
最初に公園で親まりさに呼び止められた時点で皆殺しにしなかったのだから、むしろ慈悲深い部類に入るだろう。
ゆっくりはどこまでも醜悪で愚かな存在というのが人々の共通認識であり、個体差はあれど、実際その通りである。
ゆっくりは死ぬことが当たり前。ゆっくりが死んで悲しんだり哀れんだりすることなどあり得ない。
人間に迷惑をかけて死ぬか、誰にも見つからずのたれ死ぬか、それだけだ。

今日も至る所でゆっくりが無残な死を遂げている。
だが、人々がゆっくりを哀れんだりすることはない。
ゆっくりとはそういうものなのだから。

数日後、公園の隅に腐った饅頭が転がっていた。

おわり







前作では沢山のコメントをして頂き、本当にありがとうございます。すごく嬉しかったです。
調子に乗ってまたSSを書いてしまいました。

1,作家さんの素晴らしい作品を見る

2,えもいわれぬ快感を感じる

3,しばらくするとより一層ゆっくりに対する憎しみが募る

4,発散するため1に戻る

という無限ループにハマり、また気が触れそうになっていたので放出できてよかったです。
新型インフルエンザにかかり、家から出られなかったのでゆっくり書くことができました。

たみふるさんはとってもゆっくりできるね!もっと!もっとちょうだいねええええええ!!!

前作で「名前を名乗った方がいい」とのコメントを頂いたので
今後は一作目にちなんで「煙草あき」と名乗らせて頂きます。
今後もよろしくお願いします。



挿絵 by車田あき

挿絵 byM1


トップページに戻る
このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

すべてのコメントを見る
  • 最高の復讐劇だった(無意味だけど)wwwww -- 2018-02-24 16:29:44
  • 「どぼじでぞんなごどゆうの゛ぉぉぉ!?」←それがわかっていたら社会に溶け込めたのにね♪
    それが分からないから、君らゆっくりはゴミ以下の価そ存在なんだよww -- 2018-01-11 12:41:09
  • やっぱりゆっくりは糞だな -- 2016-01-17 20:47:50
  • イイね -- 2016-01-08 00:11:53
  • 全くゆっくりはただの糞饅頭だな
    ただそこら辺ころがってる「モノ」が
    「なんにもわるいことじでないのにいぃぃ」
    きもい。ウザい。
    そもそも糞饅頭に
    「権利を主張する」権利すらない
    なんっにも貢献してないから。
    せめての仕事と言ったら
    ペット、奴隷、その他人々のストレスの解消として
    虐待されることじゃない?
    ともかく現実の世界はいいなあ、
    こう言う自分の血統、いや餡統
    を使いこなせないくず、いや世界の底辺は
    消えるべきだ -- 2015-01-01 20:32:37
  • てかまりさ終始何もしてねえじゃねえか。
    餡子吐くなとかその調子だぜとか命令してばっかじゃん。
    何で攻撃をガキにやらせてんだよ。 -- 2013-12-17 14:14:41
  • >自分の命を捨てても助けるというのはアニメとドラマにしかないそんな人間この世にいない
    俺もお前も自己中で自分大事のカスだけど、いざと言う時に「英雄的行動を取れる普通の人」は
    確かにこの世に居る、取り敢えず首括ってチェルノブイリの被害を抑えたロシア人技師3人に謝ってこいカス -- 2013-03-07 09:17:49
  • 外国じゃ、ゴキは愛用される国があるとか。だからゴキブリと全く同価値。 -- 2013-01-22 16:45:11
  • ここは「ゆっくりざまぁ」とか「やっぱごみだな」と言いたい所だけど
    人間もみんな自己中心的だし命が危険にさらされれば自分さえ助かればいいって考える
    (自分の命を捨てても助けるというのはアニメとドラマにしかないそんな人間この世にいない) -- 2012-07-25 14:19:18
  • 野良犬も鹿も普通に人間の都合(狂犬病とか食害)で排除されてるじゃん。
    野良猫も、フン害とかで通報されたら普通に保健所くるよな? -- 2012-06-04 02:44:09
  • 現実と妄想の区別がついてないガキは帰れって書いてあんの読めねぇのかよ
    作中のお兄さんも犬や猫だと罪悪感感じるつってんだろ -- 2012-01-04 00:52:29
  • いくらおうちの立地条件が良かったとは言え
    こんなゆっくりに厳しい世界でコイツ等よく今まで生き長らえてきたな -- 2011-11-04 05:12:21
  • ほんとどうしようもない糞袋だな…
    つーかお兄さん、公共の場に生ゴミを捨てるのはよくないぜ? -- 2011-10-16 02:33:38
  • コメント欄が香ばしくて僕満足! -- 2011-09-29 19:05:51
  • 二言目にはどうしてこんなんことするの~
    ↑ワロタ -- 2011-09-17 15:25:03
  • ↓↓↓言いたいことはわかるが言いすぎだ、
    人間の支配する場所で生活してるんだから人の不興を買えば排除されるのは当然だって?
    だったらほとんどの生き物(犬や猫や鹿)が排除されるはずだ
    潰されるほうが悪いだって?
    勘違いするなよお前、人間基準で物事を考えているようじゃ
    現実でも平気で動物虐待とかしてるんだろうな? -- 2011-09-11 10:57:20
  • とてもゆっくりできました!
    題名の通りに人間にとってゆっくりの存在価値なんてこんなものって事ですね
    善良な家族で一見スジが通っている事を言っているようですが関係ありません
    だってゆっくりですからw
    -- 2011-07-08 06:04:15
  • しかし煙草あきは良い仕事しやがるぜ
    作品数が少ないし、今は書いてないのが本当悔やまれる
    すっきり度で言うなら最強クラスのSS作家だと思ってる -- 2011-02-17 06:39:48
  • 一番下の餡子脳コメに萎えた。
    人間の支配する場所で生活してるんだから人の不興を買えば排除されるのは当然。
    人間とゆっくりの図式だから勘違いしているのかもしれんがこれ以外の野性動物でも潰されるほうが悪いその上復讐とか -- 2011-01-10 17:40:21
  • すっきりしながら読み進めつつもこれは餡子脳コメが湧くぞと期待していたら
    案の定で、作品外に至るまで面白かった -- 2010-11-20 13:50:50
最終更新:2010年01月23日 06:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。
添付ファイル