ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い

別れと出会い 28KB


虐待-普通 制裁 小ネタ 悲劇 理不尽 駆除 群れ ドスまりさ 自然界 現代 独自設定 今回はちょっとシリアスかも。愛でもあります



 ・一部賢いゆっくりが漢字を使って会話をします
 ・作者に都合の良い独自設定があります
 ・あんまりにも今までHENTAI成分が多かったので今回はちょっと自重しました
 ・最後に少しの愛でとHENTAIがあります
 ・それでもいいならゆっくりよんでね!!!

「さあみんな、今日もがんばって狩りをするよ!」
「「「わかったよドス!」」」

ドスの声に群れのゆっくりが返事をかえす。ここはドスが率いる山のなかの群れだ。
ドスの庇護のもとある程度の脅威からは守られているため、この群れは比較的まとまな生活をおくれている。
群れ自体の質も比較的に良く、群れにはこれといった問題もない。

「おかあさん、まりさはなにをすればいいの?」
「今日おちびちゃんは木の上にある果物さんを採ってね!いつもみたいにおかあさんが頭に乗せてあげるから。」

質問する子供に優しく答える。ドスには珍しくこのドスには子供がいるのだ。
本来ドスには番となる相手がおらず子供を作ることができない。
例え番がいたとしてもドスになった影響なのか、生殖機能が退化してしまったのか解らないが子供が出来ることは稀である。
にもかかわらずこのドスには子供がいる。

「おちびちゃんはまりさ自慢のおちびちゃんだからね!一緒にがんばろうね!」

ドスは子供を頭に乗せて狩り場である場所へゆっくりと向かっていく。

「おちびちゃんと群れの皆はドスの大切な宝物だからね!絶対みんなゆっくりさせるよ!」

そう決意の言葉を心の中で誓うドス。その顔にはこれからの幸せな未来を期待する笑顔が浮かんでいた。



まだドスが普通のゆっくりであった頃、番であるれいむと一緒に仲良く暮らしていた。
その体には初めてである愛しいおちびちゃんがいた。

「れいむ、いまおちびちゃんがうごいたよ!」
「ほんとうまりさ!?れいむたちのおちびちゃんはすごくげんきだね!」

わが子の誕生を今か今かと待ちわびる二匹。この番は一般的に母親となるれいむが狩りをして生活をしている。
まりさは珍しいことにあまり狩りがうまくなかったが、その性格はどのゆっくりにも好かれる心やさしいまりさであった。
そのためまりさが母体となり子供を作ることにしたのだ。

「でもごめんねれいむ、いつもかりをさせちゃって。つかれてたいへんなのにまりさはなんにもできなくて・・・」
「そんなことないよまりさ!れいむはまりさがいてくれてすごくしあわせなんだから!」

まりさが申し訳なさそうに言葉にれいむは否定の言葉を力強く返す。
れいむは本心からそう思っている。確かに狩りは大変だがそれ以上の幸せをまりさはくれるのだから。

「ほらまりさ!ゆっくりしていないとおちびちゃんにもわるいよ!きょうはまりさのすきなきのこさんだよ!」
「ゆわーい!れいむありがとうー!」

そういって今日の狩りの成果であるキノコをまりさに差し出すれいむ。

「でもれいむ、きのこさんはひとつしかないよ?」
「だいじょうぶだよ!れいむはくささんをたべるから、まりさはきのこさんをたべてね!」
「それじゃあれいむにわるいよ、いっしょにはんぶんずつたべようね!」

そういってまりさはきのこを一口かじり、キノコをれいむに渡す。

「まりさありがとうね!じゃあくささんもはんぶんこにしようね!」

そうして二匹は仲良く食事をし、その日親愛のすりすりをしながら眠った。

「むきゅ!まりさおきてちょうだい!」
「どうしたのぱちゅりー?まだまりさはねむいよ・・・」

群れの長であるぱちゅりーの声にまだ半分起きていないまりさは目を開ける。

「いいまりさ、ゆっくりとおちついてじぶんのからだをみてちょうだい。」
「どういうことぱちゅりー?ゆわああああああああ!どうしてまりさがおおきくなってるのおおおおお!」

ぱちゅりーに言われたとうりに自分の体を見て驚くまりさ。

「むきゅう~、どうもまりさはドスになったみたいなの。」
「ドスってみんなをゆっくりさせてくれるドス?ゆわあああい!まりさドスになれたんだ!」

喜びの声をあげるまりさ。そしてきょろきょろと周りを見る。

「ねえぱちゅりー、れいむはどこにいるの?れいむにドスになったまりさをみせてあげたいよ!」
「むきゅ、それがねまりさ・・・」

ぱちゅりーが言いづらそうに口ごもる。
そしてゆっくりとまりさに真実を告げる。

「まりさ、れいむはまりさといっしょにねてたのよね?」
「そうだよ!れいむはまりさのだいじなゆっくりなんだよ、いつもいっしょにすーやすーやするよ!」
「むきゅ。まりさ、れいむはえいえんにゆっくりしちゃったのよ。」
「ゆ?」

ぱちゅりーの言葉に間抜けな返事をするまりさ。
気の毒そうにぱちゅりーはまりさに言う。

「まりさ、ドスになったときにまりさはれいむをつぶしちゃったのよ。」
「うそだよね・・・?ぱちゅりーはまりさをびっくりさせようとしてるだけだよね?」
「むきゅうー、しんじたくないきもちもわかるけどこれはほんとうなのよ。
 そのしょうこにまりさのおうちはこわれちゃってるでしょう。」

そう言われてまりさは自分のおうちを探す。枯れ木の洞に作ったお家はれいむと一緒に作った思い出のお家だ。
しかし、まりさがいくら探しても見つかるのはバラバラになった枯れ木の破片しかない。

「じゃあ、まりさがドスになったかられいむはしんじゃったの・・・」

悲しそうに呟くまりさ。その目には涙が溜まっていた。

「しかたないわまりさ。ドスはとつぜんなるものだから。かなしいけどれいむのことは・・・」
「ゆわああああああああん!れいむうううううううううう!」

ぱちゅりーの慰めの言葉にドスとなったまりさは泣き出してしまった。
ただでさえやかましいゆっくりの声である。ドスとなったまりさの鳴き声は大きく山に響き渡る。
あまりにもやかましいまりさの鳴き声を止めようとあわててぱちゅりーはまりさを落ち着かせようと声をかける。

「むきゅ!おちついてまりさ!そんなにおおきなこえじゃみんながゆっくりできないわ!」
「ゆうう!だってれいむがしんじゃってまりさかなしいよおおおおお!」
「よくかんがえてまりさ!そんなにないていたらおなかのおちびちゃんもゆっくりできないわ!」
「ゆぐぅ、おちびちゃんが?」
「そうよ!まだまりさにはかわいいおちびちゃんがいるわ!だからなきやんでちょうだい。」

ぱちゅりーに言われてまりさは少し泣きやむ。そしてまりさの中で子供が動いたのかすこしまりさの体が揺れる。

「ほんとうだ!まりさのあかちゃんがおどろいてるよ!」
「そうでしょうまりさ。かなしいけどいまはおちびちゃんのためにまりさがしっかりしなくちゃ。」
「そうだねぱちゅりー!まりさおちびちゃんのためにしっかりするよ!」

そう言って泣きやんだまりさはぱちゅりーに笑顔を向ける。
しかし、まりさはふと思い出した。

「でもぱちゅりー。まりさはかりがへただからごはんさんをあつめられないよ・・・。」
「だいじょうぶよまりさ!ドスになってからだがおおきくなったからみんながとれないところにあるごはんさんを
 あつめればいいのよ!」
「みんながとれないところ?」
「そうよ、たとえばとてもたかいところにあるくだものさんや、むれのみんなじゃかれないつよいむしさんがいるわ。」

そういってまりさに餌の取り方を教えるぱちゅりー。まりさの狩りが下手な理由は他のゆっくりに気を遣い、
虫や花を採ることができなかったからだ。また、一部のゲスにその性格を利用され狩りの一部を横取りされていたこともある。
だがドスとなったため、他のゆっくりが取れない餌であればまりさは気を遣わなくてもよくゲスに餌を盗られることもない。

「それとまりさ、これからはドスであるあなたがおさとなるべきよ。」
「ゆゆ!でもまりさはかしこくないからおさなんてむりだよ・・・」
「あんしんして、ぱちゅがまりさをフォローするからまりさはドスのちからでむれをまとめてちょうだい!」

そう言われてまりさは群れの長となることを了解した。さっそく群れの皆に知らせるため広場に集まる。
元々群れと言っても、数家族のゆっくりたちが集まった小さな群れである。
群れのゆっくりはまりさのことを知っており、ぱちゅりーの提案ということもありそれを素直に従った。
そしてまりさはドスとして群れをまとめる役割とともに、お腹のあかちゃんを楽しみにして忙しい毎日を過ごした。



「ゆぐぐぐぐ!ドスのおちびちゃんが生まれるよ!」
「ドスおちつくのよ!あんまりちからをいれるとおちびちゃんがしんじゃうかもしれないわ!」

出産中のドスに同じ胎生にんっしんっをしたことのあるありすが声をかける。
といってもドスの出産など誰も知らないため、あくまでも気休め程度でしかない。

「ほら、ドス。ありすとおなじことをして。ゆっゆっふー。ゆっゆっふー。」
「ゆぐぐ!ゆっゆっふー!ゆっゆっふー!」
「いいわドス、とってもとかいはないきづかいよ!」

どこから知ったのかラマーズ法を伝授するアリス。ナマモノのゆっくりにも通じるかはわからないが、多少は楽になるドス。
そして出産は山場を迎える。

「生まれるよ!ドスのおちびちゃんが生まれるよ!」

スポーン!

ドスの宣言と共にドスのまむまむから勢いよく子供が飛び出してくる。

「おめでとうドス!これでドスもおかあさんね!」
「むきゅ、おめでとうまりさ。」
「ドスおめでとうなんだぜ!」
「おめでたなんだねー、わかるよー!」
「しゅっさんぷれい!」
「ゆふうー、皆ありがとうね。」

群れの仲間から祝福の言葉が贈られる。荒い息を吐きながらも返事を返すドス。

「それで、ドスのおちびちゃんはどこ?」
「むきゅ!あんしんしてちょうだい、ぱちゅのけいさんどうりドスのおちびちゃんはくさのべっどさんにいるはずよ。」

そういって全員が準備をして作った草のベッドに目を向けるゆっくりたち。
しかし、そこには可愛らしいおちびちゃんはいなかった。

「ねえぱちゅりー、あれはいったいなんなんだぜ?」
「なんだかとかいはじゃないわね・・・」
「なんだかわからないよー。」
「きんたま!」

草のベッドにあったのは白い球形の物体だった。どことなく卵のようにも見えるが、群れのゆっくりは
未知の物に対する恐怖があった。

「どういうことなのぱちゅりー、ドスのおちびちゃんはどこなの?」
「むきゅうー、ぱちゅにもよくわからないわ。」

ドスの不安げな質問にぱちゅりーも答えることができなかった。
そして不安げに見ている中、その物体は少しづつ動き出した。

「みるんだぜぱちゅりー!なんだかあのしろいのうごいてるんだぜ!」
「それにだんだんひびがはいっているわ!」
「こわいよー!らんしゃまたすけてー!」
「いいことおもいついた、おまえみょんのなかでしーしーしろ。」

錯乱する群れのゆっくりを尻目に、その物体はどんどん大きく振動していく。
そしてひびが全体に入りきり、その物体が音と共に砕け散る。

「ゆっくりしていってね!!!」
「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」

白い物体から大きく元気な声をあげて挨拶をする胴付きのまりさ。それにつられて返事を返す群れのゆっくり達。
条件反射で返事をしたものの、少しの沈黙とともに悲鳴を上げ始める。

「なんなのおおおお!このまりさわあああああ!」
「とかいはじゃないわあああああ!」
「へんなのがはえてるよー!ぜんぜんわからないよー!」
「ふぁっくでかるちゃー!」
「ぱちゅりー、このおちびちゃんは一体・・・」
「だいごのちからよ。じゃなくてきっとどうつきさんね。」

多少錯乱するぱちゅりーだったが、なんとか自分の中の知識を総動員して答えをだす。
その答えに群れのゆっくりはさらに混乱する。

「どうつきさんってれみりゃやふらんたちとおなじなんだぜ!」
「じゃあありすたちたべられちゃうの!?」
「いやだよー!たべられたくなんかないよー!」
「せいてきないみで。」

騒がしい中で胴付きのまりさはキョロキョロと何かを探すようにしている。

「まりさのおかあさん?」
「ち、ちがうんだぜ!まりさはおまえのおかあさんなんかじゃないんだぜ!」
「じゃあだれがおかあさんなの?」

その言葉に全員がドスを見つめる。ドスはこのゆっくりできないやつをおちびちゃんとするのか。それとも・・・

「まりさだよ!ドスのまりさがおちびちゃんのお母さんなんだよ!」
「ゆわー、おかあさんってとってもおおきいんだね!」
「ゆふふ、そうだよおちびちゃんのおかあさんはドスだからとても大きいんだよ!」

そういってよちよちとドスの元に歩いて近づく胴付きのまりさ。よろけそうになり慌ててドスがずりずり這いずって近づく。
そして胴付きのまりさの顔に自分の頬ですーりすーりしてやる。

「すーりすーり、おちびちゃんゆっくりしていってね!!!」
「すーりすーり、おかあさんはやわらかくてきもちいいね。」

幸せそうに親子のすりすりを楽しみドス親子。しかしそれに対して母親と間違えられただぜまりさが待ったをかける。

「ちょっとまつんだぜドス!そんなへんなゆっくりがいたらまりさたちがゆっくりできないよ!」
「何を言うのまりさ!このおちびちゃんはとてもゆっくりしているおちびちゃんだよ!おちびちゃんに謝ってね!」

普段温厚なドスであるがだぜまりさに声を荒げる。

「だってそのおちびはれみりゃやふらんとおなじなんだぜ!きっとそのうちまりさたちをたべちゃうんだぜ!」
「どうしてそんなこと言うの!このおちびちゃんはそんなことしないよ!」

口論をするドスとだぜまりさにぱちゅりーが仲裁に入る。

「むきゅ、ふたりともおちついて。とりあえずみんなをこのおちびちゃんをどうおもう?」

ぱちゅりーの質問に群れのゆっくりはそれぞれの意見を言う。

「ありすはこんないなかもののゆっくりはいやだわ・・・」
「わからないよー、こんなことなかったからわからないよー。」
「すごくおおきいみょん・・・」

やはり見慣れない姿の胴付きに対して良い印象がわくはずもない。
群れのゆっくりは暗にこのまりさとは一緒に住みたくないとドスに伝えている。
それでもドスはこの胴付きまりさは自分の子供であると強く主張する。
議論が平行線を辿るなか、胴付きまりさが母であるドスにあることを訴える。

「ねえおかあさん、まりさおなかへったよ・・・」

その言葉に群れの全員の動きが止まる。もしこのまりさがれみりゃとふらんと同じであれば自分たちを食べると。
そんなことを考えるなか、ドスだけは子供のためにこの日のためにとっておいて集めた野イチゴを取り出す。

「たくさん食べてねおちびちゃん!」
「ゆわーい、おかあさんありがとー!」

ドスにお礼をしてから胴付きまりさは野イチゴを美味しそうに食べ始める。
そのゆっくりとした表情を見て今まで不安になっていた群れの考えに変化が出る。

「な、なかなかとかいてきにごはんさんをたべるまりさじゃない。」
「わかるよー、なんだかわからないけどゆっくりしてることはわかるよー。」
「おなにー!」
「だまされないんだぜ!あまあまさんはれみりゃたちだってすきなんだぜ!」

結局ゆっくりらしくおちびちゃんはゆっくりしてるから群れの一員にしようということになった。
一部は反対したがそこは多数決の原理、反対は無視されることになった。
胴付きとはいえまりさ種であることも幸いした。これが希少種となれば話は違っていたかもしれない。
そうしてこの群れにはドスと胴付きまりさがいる実に珍しい群れとなった。
そして群れにはドスがいるということと、胴付きがいるということが噂になり多くのゆっくり達が群れに入ってきた。
そして大きくなった群れは初めての越冬に挑むことになる。




「おかあさん!たくさんくだものさんがとれたよ!」
「おちびちゃんがんばったね!それじゃあ皆の所に帰ろうか!」

柿やアケビといった秋の果物を採り広場に戻るドスとまりさ。
広場には餌を集めたゆっくりたちがいた。今ではずい分大所帯となり総勢百を超す群れだ。
それぞれ自分が集めた戦利品を嬉しそうに報告する。

「みてドス!これだけあればふゆさんをあんしんしてすごせるわ!」
「ゆっくりしないであつめたんだよー、わかるよー。」
「しゅちにくりん!」
「皆がんばったんだね!ドスもこれだけ果物さんが採れたから少し分けてあげるね!」
「「「ありがとうドス!」」」

ドスに感謝の言葉を述べて果物を受け取ろうとする。控え目に見てもこれだけ餌があれば越冬は可能であろう。
しかし、それは決して全員というわけでなかった。

「なんでこれっぽっちしかとれないんだぜ!まったくドスはむのうだね!」
「れいむはしんぐるまざーなんだよ!おちびちゃんがたくさんいるのにどうしてこれしかくれないの!」
「きょうはたくさんとかいはなこーでぃねーとをしてたからかりにはいけなかったわ。だからドスはごはんさんをちょうだい!」
「むきゅきゅ!ドスにいつもあどばいすするぱちゅにはくだものさんはとうぜんね!」

狩りにもいかずただドスを頼りに遊んでいただけのものたちだ。ただドスがいるから、それだけのことで
もはや越冬は完了しているとでも思っているのか、秋だというのに無意味にすっきりー!したり餌の貯蔵をしない。
そんな仲間にドスは申し訳なさそうに言う。

「ごめんね、これはドスとおちびちゃんの分だからもうあげられないよ。」
「どうしてそんなこというのおおお!ドスはみんなをゆっくりさせるのがしごとでしょうおおお!」

他力本願な言葉を恥ずかしげなく言うシングルマザーでいぶ。シングルマザーになったのも自分は働かず、
ただ番のまりさを働かせ続け過労死させたからだ。しかしそんなことは頭に無いのかさらに無茶を言いだす始末。

「そんなゆっくりしてないドスのおちびちゃんより、れいむのおちびちゃんのほうがゆっくりできるよ!
 だからあまあまちょうだいね!ぜんぶでいいよ!」
「ちょっとまつんだぜ!あまあまさんはまりささまがぜんぶいただくんだぜ!」
「まったくいなかものね!ここはとかいはなありすがもらってあげるわ。」
「ここはけんじゃなぱちゅりーにくれるのがいちばんよ!」

喧しく騒ぎ続けるゲスにドスが大きく声をあげる。

「いいかげんにしてね!自分のご飯さんは自分で採るのが当たり前だよ!それとも皆はそんなこともできないの!
 馬鹿なの!?死ぬの!?」

ドスの一喝に不満を言いながらも渋々諦めるゲス一同。やれやれといった表情のドスに
群れの古参のゆっくり達が心配そうにする。

「ドスはわるくないわ、あのこたちはさいきんゆっくりしすぎてるわ。」
「わかるよー、こんなときにぱちゅりーがいてくれたら・・・」
「すんどめ!じらしぷれい!」

皆が考えるのはドスが長になる前に群れを治めていたぱちゅりーのことである。
ドスに群れを治める方法を教え、様々なアドバイスをして群れをここまで繁栄させた理由の一つでもあった。
だがドスが立派に成長するにつれ、群れが大きくなるたびにぱちゅりーはどこか寂しそうな表情をよくしていた。
ある日、ドスがいつものようにぱちゅりーに家に行きアドバイスを貰おうとしたときぱちゅりーはこう切り出した。

「むきゅ・・・、きょうはドスにひとつおねがいがあるの。」
「どんなおねがい?ドスはぱちゅりーにたくさんお世話になってるから出来ることならなんでもするよ!」
「ぱちゅはこのむれをでていこうとおもうの・・・」

突然のことにドスは驚いた。なにか失礼な事でもしたのか、そんな心配をしているドスにぱちゅりーは優しく言う。

「ドスはなにもわるくないわ。ただもうこのむれにはぱちゅりーはひつようないとおもうの。」
「そんなことないよ!ぱちゅりーがいるから群れはこんなにゆっくりできるようになったんだよ!」
「そうね・・・、でもドスはりっぱになったしぱちゅにおしえることはないわ。」

そういってぱちゅりーは少しづつ自分の夢を語りだす。もっと賢くなれるように色々と外に出たいことを。
自分が役に立てるような群れがまだ他にあるのではないか。そのためこの群れにいるよりどこか遠くに行こうと。

「わかったよ、そこまで考えてるならもうドスは止めないよ・・・」
「ごめんなさいねドス。でもドスならりっぱにむれをおさめられるわ!」

そうしてぱちゅりーは群れから旅立ち、どこか遠くに行ってしまった。群れの皆はそれぞれ泣きながらぱちゅりーを見送り、
自分たちの宝物や餌を餞別に別れの言葉を送った。
そしてぱちゅりーがいなくなった後も、群れには多くのゆっくりたちが集まってくることに。
いつしかその数はドスにもどうしようもないことを引き起こすことになる。

「ドスたいへんよ!にんげんさんがむれにきたわ!」
「ゆゆ!人間さんが来てるの!?」

古参のありすの声にドスは焦った声でドスに報告をする。ぱちゅりーに群れを治める方法の中でも何度も言われたことは
人間さんには関わるなということであった。実際群れは山の中で静かに暮らすことで人間に遭遇することもない。
しかし、群れの数が多くなるにつれドスの言葉に従わず人間の元に行くゆっくりが後を絶たなくなっていた。

「それで人間さんは何っていってるの?」
「ドスをつれてこいっていってるわ!どうもむれのこがおやさいさんをたべたみたいなの・・・」
「お野菜さんを食べたの!?あれだけ人間さんのものだっていったのに!」

ドスの不安はますます大きくなってくる。ただでさえまずいというのに畑の野菜まで食べているのだから。
謝ってすむならそれでいいが、ドスは何かいやな予感がしてきた。
そんな不安を抱えながらドスは人間が来ているという広場に向かう。

「お?本当にドスがいたな。」
「結構でかい群れみたいだし、やっぱりドスか優秀なやつがいたんだろ。」
「そんなことよりさっさと仕事を終わらせて、帰ろうぜ。」

広場に着くと確かに人間がいた。その手の中には野菜泥棒であろうゆっくりだった物が握られている。
お飾りはボロボロ、髪の毛を無残に引き抜かれ、目のあった場所は空洞となっている。
生きているのかたまにビクビクと動いているのがよけいに悲惨さをかきたてる。
そんな中で一匹だけ無傷なまりさがいた。

「みるんだぜ!まりさたちにはドスがついてるんだぜ!けがしたくなかったらはやくまりささまをはなすんだぜ!」

どうやらこのまりさ、群れにドスがいるということを言って逃げようとしたのだろう。
そして道案内のために無傷でここまでつれてこられたということだ。

「人間さん、ドスがこの群れのリーダーだよゆっくりしていってね!」
「はいはい、ゆっくりしていってね。それでだ、ドスであるお前なら俺たちがここに来たこともわかるよな?」
「わかってるよ、お野菜さんを盗ったことだよね・・・」
「さすがドス、頭がよくて助かる。」

申し訳なさそうに答えるドスにリーダー格の男が楽しそうに言う。

「それでだ、今までも野菜が盗まれることもあったが今回はさすがに村の人たちも我慢できずにな。
 こうして俺達にお前達の群れをどうにかしてくれと頼んできたんだよ。」
「どういうことなのおおおお!ドスはお野菜さんは食べちゃだめっていったのに!」

そういってドスは人間に捕まっているまりさに尋ねる。
しかしまりさはまったく反省した様子はなく堂々と答えた。

「おやさいさんはかってにはえてくるんだぜ!それをひとりじめするにんげんさんからとってなにがわるいんだぜ!
 それにごはんさんをくれないどすのせいで、まりさたちはわざわざあんなとおくまでいかなきゃいけなかったんだぜ!」

まりさに言うことを聞いてドスは恐怖で体を震わせる。どうやらこっそりと何度も野菜を食べにいっていたようだ。
それなのにまったく怒った様子も無く笑っている男たちを見てドスは思った、絶対にこの人間さんは自分たちを許さないと。

「に、人間さん、それでドスの群れをどうするの?」

恐る恐ると人間に自分たちの処遇を訪ねるドス。無論そんなことは決定しているが。

「決まってるだろ?お前たちみたいな害虫は消毒しないと。」

そういってまだ無傷のまりさに少しづつ力を込めて両側を引っ張り始める。

「ゆぎいいいいい!やべろくそじじいいい!まりさのからだがいたいんだぜええええ!」
「俺がこの世でただ一つ我慢できんのは・・・自分の無能さに気付かない糞うざったいゆっくりどもだ!」
「やべでえええええ!まりさちぎれちゃううううう!」

少しづつ両側に引っ張られていくゲスまりさ。その体はみちみちと嫌な音が出始めていく。
そして・・・

「おらああああああああ!」
「ゆぎょおおおおおおおおおおお!」

真っ二つに半分に分割されるゲスまりさ。その様子を群れの全員が見ていた。

「ゆわあああああああ!こわいよーーー!」
「まだしにたくないんだぜえええええ!」
「ゆっくりできないゆっくりごろしのじじいはまりさがせいっさいするよ!」
「せいしゃい!せいしゃい!」

恐怖でパニックを起こすもの、何も理解せずただ人間に挑もうとするもの。
そんな反応をするゆっくりに男はこんなことを言った。

「安心しろ俺もこんなひどいことを喜んでする鬼じゃないんだ。許してやらないこともない。」

その言葉にドスは微かな希望を持つ。どんなことをしてもこの群れを守るために。

「人間さん、どうすれば許してくれるの?」
「何、簡単だよドス。お前が持ってるドススパークに必要なキノコをくれれば良い。あれがあれば野菜分の価値はある。
 それで許してくれるように俺から言っておいてやるよ。」

男の答えにドスは考え始める。ドススパークのキノコは確かに貴重だが、今までドススパークを撃つことはなかった。
それにいくら貴重とはいえ渡さなければ群れが危険なのだ。選択の余地は無い。

「分かったよ。キノコさんを全部渡すから群れの皆を許してください・・・」
「よーしいい子だな。それじゃあこれは仲直りのあまあまだ。皆で仲良く食べるんだぞ。」

そういって男達は飴玉を広場にばら撒いていく。それを見てゆっくり達は我先にと食べようとする。

「皆まだ食べちゃだめだよ!人間さんにお礼をいってから食べようね!」
「「「にんげんさん、ありがとうございます!!!」」」

男たちに礼を述べて一斉に飴玉を食べ始める。すると

「ゆげえええええええええええええ!」
「こりぇどくはいっちぇるよ!」
「おちびちゃんあんこさんはいちゃだめええええええ!」
「もっと・・・ゆっくりしたかった・・・」

所々にあがる阿鼻叫喚の地獄絵図。あるものは餡子を吐き、あるものは激痛に悶え苦しむ。
そしてそれはドスもまた同じであった。

「人間さん!ドス達を許してくれたんじゃなかったの!?」
「別に許すとは言ってないぞ?勝手に毒入りの飴を食ったのもお前たちだし。それじゃあ皆生きてるやつはしっかり潰せよ!」

そう指示をだし、まだ生きているゆっくりの駆除を始める男たち。
あるものは必死に命乞いをしながら潰され、あるものはおちびちゃんだけでもたすけてといって目の前で
ゆっくりと惨たらしく殺された。かろうじて動けたものは逃げようとしたが追い付かれてあっさりと潰された。

「ちょっとこっちに来てくれ!面白いやつがいたぞ!」

そういって仲間を集める一人の男がいた。その腕にはあのドスの子供の胴付きまりさが捕まっていた。

「はなすんだぜ!まりさはとってもつよいんだぜ!」

毒入りの飴を食べていなかったのか、それとも耐性があるのか、虚勢を張り人間を威嚇するまりさ。
しかしその体は恐怖で震えている。その様子をにやにやと見る男たち。

「こりゃ珍しいな。ドスだけじゃなくて胴付きのまりさがいるなんて。」
「加工所に持っていけばキノコだけじゃなくてこいつも買い取ってくれるんじゃないのか?」
「なんだかムラムラしてきた・・・」
「やめてね!その子はドスの可愛いおちびちゃんなんだよ!ドスはどうなってもいいから助けてあげてね!」

何だかゆっくりさせられそうなことを言う人間にドスが必死に命乞いをする。
しかしその願いは笑いながら男たちに拒否される。

「何言ってるんだドス?お前たちは人から野菜を盗んだのに、自分達からは何も盗まないでくれって言うのか?
 ずい分と虫がいいと思わないか?このど饅頭がぁ!」

そういってドスを暴行を加える人間たち。ぼろぼろにされつつ必死に命乞いをするドス。

「おでがいじまずうううう!そのごはドスのたった一人のおちびちゃんなんです!
 死んじゃったれいむの分までドスがゆっぐりさせてあげないと駄目なんですうううう!」

もちもちだった肌がぼろぼろに、自慢のお帽子は破られてただの襤褸切れになり、皆から綺麗と言われた髪の毛は
手荒に引き抜かれお下げも解けてしまったが、それでもドスはただ子供のためにお願いを続ける。

「いい加減諦めろや!ちったぁ人間様の役に立つと思えばこれ以上に光栄なこたぁねぇだろ!」

そうしてドスが動かなくなると、潰れたゆっくりを一まとめに集め火を付けて焼却していく。
中にはまだ生きており必死に助けを求めて声を上げる。だがその声は無視される。

「やっと仕事も終わりだな。とりあえず帰って何か食うか?」
「甘い匂いのせいで何か辛い物でも食いたいな。」
「俺はこのまりさちゃんを食べちゃうぜ!?」
「お前近づくな、きもいんだよ。」
「どぼぢでぞんなごどいうのおおおお!」
「HENTAIなやつとは仲良くなるなって婆ちゃんが言ってたんだよ。」

ゆっくりの声が聞こえないかのようにとりとめのない話をする男たち。
捕まっているまりさは目の前で母親であるドスが無残に殺されたこともあり体を震わせている。
そして群れの駆除が終わると、リーダー格の男が全員に声をかける。

「よし!これにて群れの駆除の終了とする!ただちに村に帰って仕事の報告をするぞ!」
「うぃ~す。」
「班長、結局このまりさどうします?」
「とりあえず連れて帰るぞ。うまくいけばボーナスがでるかもしれん。」

そういって依頼主のいる村へ戻ろうとする。
しかし、そこでほんの少しだけ小さな奇跡が起こった。

「おちびちゃんはドスがぜったいにまもるんだよおおおおおおお!」

死んだと思われていたドスが最後の力を振り絞り自分の子供を助けようとしたのだ。
そして胴付きまりさを捕まえている人間に向かって体をぶつける。

「おかあさん!」
「おちびちゃんははやくにげてね!ここはドスが人間さんを食い止めるから!」

そう言われまりさは泣きながら森の中へ逃げ込む。それを見送ったドスは精一杯の力をこめてぷくーをする。
だが残念なことに頬に穴が開いているために膨らむことはできなかった。
それでもドスは子供を守るために仁王立ちをして男たちのゆくてを阻もうとする。

「やってくれたなドス・・・。久しぶりに切れちまったよ・・・」



まりさは必死に森の中を逃げていた。いくらゆっくりとはいえ足があるため多少は早く移動できる。
それでもまりさはいつ追いつかれるかと思い必死に走り続けている。
母がどうなったかはわからないが、言われたとおりに逃げ続ける。
大好きだったドスであり優しい母親。いつも都会派になるのよと言ってくれるアリス。
遊び相手になってくれたちぇん。何を言っているのかわからないがいつも自分を気遣ってくれるみょん。
口は悪いが苛められいたときには助けてくれるまりさ。皆人間によって殺されてしまった。

「まりさはにんげんなんかだいっきらいだよ!」

涙を流しながら走り続けるまりさ。走り続けて疲れたまりさは少しだけ木の下で休むことにした。
休んでいるうちに疲れがピークに達したのか、まりさはそのままそこで眠りについてしまう。

「ゆっくりおきたよ・・・」

そしてまりさは自分がふかふかのベッドに寝ていることに気づいた。
どうして!?自分は森の中にいたはずなのに。
周りを見ると今まで見たことの無い物ばかりだった。そこは人間の部屋であった。
何とか部屋から逃げようとするまりさだったが、人間の足音が聞こえドアが開けられる。



「まりさ起きろ、どうしたんだ?」
気がつくとまりさはお兄さんの布団の中で泣いていることに気づいた。
買い物に行ってカレーさんじゃなかったから、そのかわりにお兄さんと一緒に寝てもらうと言われて
お兄さんと一緒に寝ていたのだ。

「なんでもないんだぜおにいさん、ちょっとこわいゆめさんをみただけなんだぜ。」
「それだけなら良いけど、すごくうなされてたみたいだから心配したんだぞ。」

まりさは初めてこの部屋に来た時の夢を見たのだ。あの日家族と群れの仲間を殺され木の下で眠っていたところを
今の飼い主であるお兄さんに迷子と間違えられ保護されることになったのだ。
警察に行ったところゆっくりであることが分かり、そのまま放っておくこともできないのでそのままお兄さんが
自分の飼いゆっくりとすることにした。もちろんまりさが嫌がるのであれば元の森に帰す気ではあったが。

「しんぱいしてくれてありがとうなんだぜおにいさん。」
「大丈夫で良かったよまりさ、それじゃあお風呂に行こうか。」

お兄さんの言葉にキョトンとするまりさ。お風呂ならちゃんと入ったのにどうしてまた入る必要があるのだろうか。

「気づいてないかもしれないけど、まりさ自分のお洋服の下を見てごらん。」

そう言われてまりさは自分の着ている服を見てみる。いつもとかわらないお兄さんが選んで買ってくれたどこか懐かしい
紫色の寝間着である。しかし何やら股の間が冷たい気がする。

「まりさ、怖い夢を見たんだからこれはしょうがないことだよ。早くしないと風邪をひいちゃうよ。」

お兄さんにそう言われ自分がおそろしーしーを漏らしていることに気づき、まりさの絶叫が部屋に響く。




おまけ おねしょが許されるのは小学生までだよね!

「えー、マジおねしょ!?きもーい!」
「おねしょがゆるされるのはどうばっじまでだよねー」
「「きゃはははははははは」」
「わらうんじゃないんだぜ!おまえたちだってむかしはおねしょしてたはずなんだぜ!」
「ざんねんだけどわたしはねるまえにはちゃんとしーしーはすませてるからいちどもないわ。」
「ありすはとかいはだから、そんないなかものをとおりこしたはずかしいことはしないわよ。」
「そんなはずないんだぜ!はずかしくてかくしてるだけなんだぜ!」
「授業中に私語は絶対に許早苗!」

胴付きゆっくり達が人間のルールを学ぶために通うゆっくりスクールで友人であるれいむとありすに
昨日のことを話してしまい馬鹿にされるまりさ。ついついお兄さんとの惚気話をしているうちに話さなくてもいいことまで
話してしまい授業中につい大声を出してしまった三匹。
教師として働いているゆるさなえに注意され、お仕置きとしてドロワ一丁で廊下に立たされることになった。


後書き
ちょっとシリアスな話にしようとしても、やっぱり最後がHENTAIになっちまう。
書けば書くほど長くなってくるから、次はちょっとした短編でも書こうかな。



挿絵 byぷにあき


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感想

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  • ゲス以外のゆっくりを殺すとか、クソ人間にもほどがある
    生きてちゃいけないレベルだ -- 2023-05-17 18:50:31
  • これって始めてのお使いの魔理沙だよね?
    -- 2020-12-30 17:26:30
  • あたまさんがりぐるにきせいされたのかぜ?
    それとももともとあたまさんがうんうんなのかぜ?
    あいごさん!! -- 2020-02-04 17:11:22
  • どっちがクズだ 人間じゃねえかよ愚か者どもが
    ゆっくりが 畑を荒らしたなら畑を荒らしたやつを殺せばいいだけじゃねーかふざけんじゃねぇ
    -- 2018-06-07 17:20:47
  • ゆっくり目線だから人間が悪く書かれているけど駆除は妥当なんだろうな。
    現実は動物愛護法で即処分は無いけど、ゆっくり相手だと実際どうなるのかな?

    ここまでオリジナル設定盛り込みだと、逆に清々しいな。
    ・ドスが出産→胎生なのに卵→胴付きが誕生
    ・胴付きのみが通うゆっくりスクール
    ・(以前のSSで)ほうきで飛ぶことができる -- 2018-03-25 05:37:35
  • たすけてくだしゃr#$@!@$$#@$$#@$%&^$アアアアアアアアアアアア -- 2018-01-30 16:07:04
  • ドススパーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!+!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- 2018-01-30 16:05:46
  • どうつきマリサかわゆす -- 2018-01-29 16:11:00
  • あ -- 2018-01-29 16:10:07
  • 何でゆっくりを虐待するのかわからないよdyゆっくりちぇん

    -- 2016-08-20 23:34:25
  • 途中に出てきたドス殺したやつはぜっったいに右手で顔面ぶん殴る。 -- 2016-07-30 05:13:09
  • さすがまりさだね!
    かわいいよ!

    ゆ、ありがとうれいむ!
    れいむもかわいいよ! -- 2016-07-12 19:15:56
  • ゲスはヒャッハーの玩具、善良はせめて、愛玩犬位の扱いまでは、してやる(自分は、家族?位として扱うけど)
    普通は、ゲスの兆候→ヒャッハー玩具用の教育(笑)その他→とりあえず放置、善良予備軍→ゆっくりショップのバッチ付きになるための教育をしてみる。位でよくね?
    、、、、、、ドスウウウウウウウウ(( -- 2015-08-13 04:23:28
  • か・わ・い・い!!!!! -- 2015-06-03 23:23:30
  • ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス

    -- 2015-01-10 18:54:04
  • やっぱり最後はHENTAIなのか -- 2014-06-08 10:37:28
  • ドロワース一丁で立たされるとかなんかエロいな -- 2014-06-05 18:39:33
  • ドスが、優しすぎる。俺が、知ってる限りでは、ドススパークぶっ放してる印象だけど、善良すぎるなけるうー😭 -- 2014-04-28 08:22:22
  • ↓↓↓↓↓親が善良でも子がゲス化する可能性があるのは人間さんだって同じだろう。
    繁殖サイクルが早いのはそうだけど、人間は自分らの都合のいいように生き物を虐殺した結果数えきれない種を絶滅させてきたんだから、少しくらい他の生き物の事情にも配慮すべき。 -- 2012-09-25 08:28:51
  • みょおおおおおおおん‼ -- 2012-01-18 00:37:20
最終更新:2010年03月27日 08:27
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