ふたば系ゆっくりいじめ 1249 KMYY

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制裁 パロディ 変態 虐待少年の前に現れた謎の男たち


ここは現在、日本列島でもっとも多くのゆっくりが生息しているとされる香川県。
そこに一人の少年がいた。
彼の両親は毎日喧嘩ばかりしていた。
返す当てのない大量の借金がある上、互いに浮気相手がおり、家庭は破綻寸前だった。
少年は省みられず、疎んじられていた。
辛い現実を忘れるために非行に走っていったのも必然と言えよう。
彼の非行はゆっくりを虐待することだった。
力弱く、情緒豊かな生物であるゆっくりを虐待することはそれだけでも低劣極まる見下げ果てた行為だが、
彼の場合は飼いゆっくりを集中的に狙うという点でより劣悪さを増していた。
「こいつは金バッジじゃないか!今日はついてるなぁ!」
「ゆぎゃああああああああああああああああ!!!!!あじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
少年のお気に入りの虐待道具は「火」だった。彼はゆっくりを焼くことが大好きだった。
見た目が派手な上により多く悲鳴をあげるからである。
「あはははははははは!ほらほらもっと踊れ!もっと踊れ!」
「あじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!だじゅげぢええええええええええええええ!!」
香川県ではゆっくりを庭で飼う家が少なくなかった。留守中の家の庭に侵入してはゆっくりをかどわかし、虐待した。
公園で離されたゆっくりを飼い主が友人との会話に夢中になっている隙などに連れ去って虐待することもあった。
焼き殺すことも少なくなかったが、足や顔だけ焼き潰して解放することも多かった。余裕があるときは髪を引き抜いて頭皮を焼くのも好んだ。
大抵の飼いゆっくりは避妊されていたが、幸運にもそうでないゆっくりに出会ったときは必ず性器を焼き潰した、
不具となり変わり果てた姿になった大切な飼いゆっくりを見た飼い主の悲痛を想像するとそれだけでいつでもどこでも幸せになることができた。
「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
「楽しいからに決まってんだろうが!餡子脳のゆっくりはそんなこともわからないの?馬鹿なの?死ぬの?」
少年にとって飼いゆっくりとは幸せな家庭の象徴だったのだろう。特に金バッジのゆっくりは高価であり裕福な家でなければ飼えなかった。
言うまでもなくこれらの行為は犯罪である。
読者諸氏は絶対に真似をしないように!
繰り返す、絶対に真似をしないように!
繰り返す、絶対に真似をしないように!
繰り返す、絶対に真似をしないように!
大事なことなので四回言いましたっ!
特に少年は虐待したゆっくりを解放することが多い。これまで捕まることがなかったのは奇跡としか言いようがなかった。
だがある日の夜、いつものように飼いゆっくりを虐待し、こそこそと逃げている最中に、怪しげな二人組みの男たちに捕まってしまった。
「な、なんなんですかあなたたちは!離してください!警察を呼びますよ!」
「警察を呼ばれると困るのはボウヤのほうじゃないのかい?」
少年ははっとした。男の嘲笑交じりの言葉には言外に恐ろしいほのめかしがあった。
「なんだっていうんですか!僕はやましいことなんて……」
「しらばっくれても無駄だぜ。おまえの「仕事」は随分前から見学させてもらっていたんだぜ?カメラ持ってなぁ」
「今日の饅頭は銀バッジだったなぁ。九日前には金バッジをやったっけ?値段を知ってんのか?まったくガキのくせして豪儀なもんだぜ」
少年の犯行はすべて見られていたようだ。
「あ……あ……そんな……ぼ、僕をどうしようっていうんですか!」
少年はかつてない恐怖に締め上げられた。この男たちは少年を恐喝しようというのだろうか。
少年は貧乏な家の子だ。ずっと前からストーキングしているならそのことを知っているだろう。ならば何をせしめようというのだろうか?
「どうもしねえよ、なぁ?」
「ああそうとも。むしろ手伝ってやろうってんだ」
「ええ!?あ、あなたたちはなんなんですか!?」
「そうだな、同好の士とでも言っておこうか」
「明日もこの時間にここに来いよ」
「逃げたらサツにタレこむぞ。こっちはおまえちも知ってんだからなぁ」
「うっ……ううっ……」
それから少年にとっての恐怖の日々が始まった。
飼いゆっくりたちに恐怖を与えていた者が逆に恐怖で支配されることになるとは皮肉であった。
しかも行為自体はまったく変わっていないのだ。
「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
「でいぶばがいゆっぐりなんだよ!やざじぐじないどだめなんだよ!もうおうぢがえるううううううううううううううううううううううううう!」
「げすにんげん!はんざいしゃ!おまえなんかたいほされてせいさいされろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
かつては心地よく聞こえていたゆっくりの怨嗟の声も、今では少年の心を削るヤスリだった。
今更になっていずれ報いが来る時を自覚させられたからだ。
強制されてるか否かで同じ行為でもまったく正反対の感覚を受けるのだ。
「これから毎日ゆっくりを焼こうぜ?」
男たちの誘う声が少年の耳から離れない。
男たちは現場に現れることはなかった。直接会うこともほとんどない。
だが、その視線は常に感じられた。
男たちが虐待派なのだろうか?少年に飼いゆっくりを虐待させることでなんらかの利益を得ているのだろうか?
少年がもっとも危惧するのは彼らの罪までこちらに押し付けられることだった。少年を恐喝して利があるとするならそんなことぐらいしか思いつかない。
いずれにせよ、このまま虐待を続ければ遠からず警察に捕まり、少年の人生は暗澹たるものになるだろう。まさしく「制裁」を受けることになる。
そうはいっても男たちから逃れる方法などなかったのだが。少年には相談できるような友人もいなかった。
「よう!今日もたっぷりと饅頭どもを焼いたな!」
「ぺにぺに焼かれたありすの喚き方がたまらなかったな!あいつ絶対影でレイパーやってたぜ間違いない」
「……」
その日は珍しく男たちが少年に話しかけてきた。おそらく何らかの指図を与えるためであろう。
「ところでよお、いい飼いゆっくりを見つけたんだ」
少年の予想通りだった。
「そいつはなんとゆうか種なんだぜ!希少種のゆうかだ!」
「ええ!?」
「希少種を虐待できるなんておまえはついてるな!もちろん嫌とはいわねえよな?」
「場所は○○って家だ。明日必ず来いよ」
「○○家って!そ、そんな!」
○○家はこの街では名士として知られている富豪だ。逆らってはこの街で生きていけないというのは言いすぎかもしれないが、
不興を買いたくない相手であろうことは間違いない。
「ムリです!もう僕には……」
「ああン!てめえ!」
「この甘やかされたガキが……ちょっと痛めあわせるか?」
「そこまでだおまえたち!」
男たちのものでも少年のものでもない声がした。
「だ、だれだおまえ!?」
その声の主は……ブリーフ一枚の半裸男だった。頭にはゆっくりれいむを模した被り物を被っている。
「なんだこいつ!」
「俺の名はゆん虐マン鬼!正義の虐待お兄さんだ!」
「この変態野郎!俺たちに何のようだってんだ!?」
「ゆん虐条約第十二条!」
と叫びながらゆん虐マン鬼は突然男を殴りつけた。
「あべし!」
「飼いゆっくりを虐待してはならない。間接的な人間虐待になるからである!」
「野郎やりやがったな!」
「ゆっくりなんぞ飼う糞金持ちのことなんか知るか!虐待にルールなんざねえんだよ!」
「ゆん虐条約第七条!」
鬼はブリーフに手を突っ込み、なにかを取り出した。……それは銃だった。
鬼はその銃でまったく躊躇せずに男を撃った。
「うぎゃあ!」
「こ、こいつマジで撃ちやがった!本物のキ○ガイだ!」
「希少種は虐待してはならない。希少種は優遇されるべきものである」
「た、助けてくれえぇ!!」
射殺されなかった方の男はわき目も振らずに逃げ出したが、すぐさま鬼に追いつかれた。
鬼はむんずと男の後頭部をわしづかみにし、中空に持ち上げる。
「あひ!あひ!こ、これは夢だ……悪い夢だ……」
「ゆん虐条約第一条、頭部を破壊されたものは、死ぬ」
「げぼばぁ!」
男の頭部がトマトのように潰された。血と脳漿が噴出して鬼の手と辺りを赤く染める。
「少年よ、清く正しい虐待道を歩むのだぞ。さらばだ……」
ゆん虐マン鬼は去っていった。
その数日後、少年は逮捕された。
男たちの殺害も含めたすべての罪は少年が被ることとなった。

































あとがき
DQN制裁の要望に答えた


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感想

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  • 結局チャー研の雄一君のパロディなのこれ?
    だとしたら最後に捕まるのもすごく納得。 -- 2016-06-23 09:10:31
  • よくわからん話だけど希少種は優遇すべき。 -- 2016-02-28 11:06:15
  • 頭部を破壊されたものはに突っ込んでて草
    今の年代はガンダムファイト国際条約第2条も知らないのか…(絶望) -- 2015-03-25 00:59:51
  • >飼いゆっくりを虐待してはならない。間接的な人間虐待になるからである
    支持する。たとえフィクションでも他人に迷惑を掛けてはいけない。

    >希少種は虐待してはならない。希少種は優遇されるべきものである
    理解不能。希少種だろうが虐待したければ虐待すべき。 -- 2012-02-12 23:58:21
  • ガキかわいそす -- 2011-08-04 16:04:59
  • 頭部を破壊された者は死ぬ!
    条項に加えるまでもなく不変の真理だろwww -- 2011-01-09 04:27:57
  • すげぇオチ!
    よくもこんなキ◯ガイヒーローを! -- 2011-01-03 04:23:28
  • 面積一番狭い香川に最もゆっくりが多いだと・・・ -- 2010-09-05 04:23:33
  • 香川県・・・恐るべし -- 2010-08-28 16:53:05
  • 香川県のおうどんたべたいから? -- 2010-08-06 08:58:13
  • ↓愛で派のオレにはあったほうが嬉しい。 -- 2010-07-14 11:53:07
  • 面白い。で、ゆん虐条約には通常善良種ゆ保護条項はあるのだろうね? -- 2010-07-14 00:26:58
  • なんだこれw -- 2010-07-12 13:05:36
  • 気にするな! -- 2010-07-10 16:15:30
  • えーと・・・
    なぜ、香川・・・? -- 2010-07-04 19:01:26
  • 工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?何wだwこwれwわw -- 2010-07-04 03:24:52
  • マーベラス・・・!! -- 2010-07-04 03:10:40
  • うーん…。 -- 2010-06-21 02:59:26
  • よくもこんな基地外ssをwwwお許しくださいww -- 2010-06-03 23:56:14
  • チャー研wwww -- 2010-05-25 23:41:25
最終更新:2010年05月25日 16:26
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