ふたば系ゆっくりいじめ 276 新製品開発

新製品開発 14KB



・俺設定多数、スレから一部ネタをお借りしました
・現代設定です
・結構たくさんのゆっくりが死にます、死なないゆっくりもいます
・作品の性質上まりさ同士の会話がわかりづらい部分があります
・初SSです。おかしい部分が多々あると思いますがそれでもよろしければご笑覧ください



新製品開発

世の中の突如現れた饅頭型ナマモノゆっくり
出現した当時こそ、新手の生物だUMAだの言われていたのだが、いつの間にやら世間の中にその地歩を占めるに至った
餡子やカスタード、生クリームの等の原料として、田畑や人家を襲う害獣として、そして愛玩用のペットとして

ゆっくりの愛玩用ペットとしての需要が高まるに連れ、より人々の嗜好を満たすための品種改良が必要となった
元々、野生のゆっくりは人間と価値観が違いすぎて人間との共同生活に破綻をきたすケースが数多く見られたためだ
飼い主に対する言動や普段の素行はもちろん、害悪となるような習性があれば改める
この加工場でも様々な「消費者」のニーズに応えるべく、商品としてのゆっくりに対する研究、繁殖や改良が行われていた

その新製品開発案は一人の消費者からの提案によって生み出された
「常に水上で観賞できるゆっくりを開発できないだろうか?」
その消費者はゆっくり以外にも熱帯魚を飼育しており、同じ水槽でゆっくりも飼育してみたいと考えたのだ
ゆっくりはれみりゃ種やふらん種等の飛行可能な種以外は基本的に地上で生活する。
にとり種という水中生活を行う種も確認されてはいるのだが、希少種の上に水質に極めて敏感で人工飼育は難しかった

困り果てた加工所の研究員たちは、まりさ種が持つある習性に目をつけた
まりさ種は大きな帽子型の「おかざり」を持っているのだが、これを使用して水に浮くことが出来たのだ
しかし浮くことが出来ると言ってもおぼうしの大きさや耐水性一つとっても個体差が非常に激しかった
水に浮かべたとたんにおぼうしが浸水して水没する個体もいた

「ゆんやぁあああ!!おみずさんはいってこないでね!!ゆっくりでていってね!!おみずさんはゆっぐりでぎな」トプン

水に浮かべて多少平気でもおぼうしが水を吸うと情緒不安定になり暴れ始めて、結果水没する固体も多数見られた

「おきゃーしゃあん!!、まりしゃきょわいよぉぉぉ!!たしゅけてえぇぇぇ!!!おきゃーしゃ」トプン
「お、おぢびじゃぁぁぁん!!!」

何より浮いているだけで水に落ちれば死んでしまうのは他のゆっくりと変わらなかった

他のおぼうしを持つちぇん、ぱちゅりー種でも試してみたのだが結果は散々だった
ちぇん種は水上でバランスを取る運動神経は良いのだが、見た目通り猫っぽくじっとしていられず水が苦手なようだった

「おみずさんのうえはゆっくりできないよーわからないよー」
「じっとしてないとおちちゃうんだよーゆっくりわかってねー」
「おみずさんこわいよー・・・わからないよー・・・わがらにゃいよぉぉおおおおおおおおお!!!!」
「に゙ゃああああ!?」トプン「だずげでら゙んじゃまあああぶくぶくぶくぶく・・・」

逆にぱちゅりー種はじっとすることは出来るのだが、波が無い水槽の中ですら激しく酔って中身を吐いてしまった
残った固体もその光景を見て貰いエレエレをしてしまい結局ぱちゅりー達は全滅してしまった

「むきゅー、じっとしてればしずむことはなさそうよ」
「で、でもなんかおみずさんのうえはゆっぐりでぎなエレエレエレエレ」
「むぎゅうううう!?エレエレエレエレ」

実験結果を考慮しまりさ種を品種改良と後天的な教育、加工によって水上生活に耐えうる商品を開発することが決まった

まずは水上に適正のある適正とおぼうしを持つまりさを選抜する作業が開始された
加工所内に屋内プールのある部屋を作り、プールの中心に餌場兼寝床になる浮島を設置した
後は部屋いっぱいに人工繁殖と野良の成体のまりさを詰め込み、一匹に一本ずつオールを与える

「ゆゆっ?これなあに?」
「なんかかっこいいのぜ!まりささまにはおにあいのまじっくあいてむさんなのぜ!」バキッ
「どぼぢでいきななりたたくのぉぉぉぉ!?」

水上まりさ選抜試験の始まりだ
まずは部屋の周囲を職員総出で包囲し、まりさ達をプールのほうへ追い込む

「ゆぅぅぅ!!こっちこないでね!ゆっくりあっちへいってね!」
「まりささまはゆっくりにげるのぜ!みんなついてきちゃだめだぜ!」

包囲が狭まってくるとまりさ達はプールの方へ逃げざるを得なくなる
追い込まれたまりさ達はぎゅうぎゅう詰めになり、プールに落ちるかおぼうしでプールの水上に逃げるかどちらかしかなくなる

「ゆんやぁぁぁぁ!!おさないでえええ!!!」トプン
「おみずさんはゆっぐりでぎないんだぜえええ!!!」トプン
「まりさはおぼうしさんでゆっくりにげるよ!!」

包囲した職員がプールまで包囲の輪を狭めたころにはまりさ達はその数を半分くらいまで減らしていた
押されてプールに落ちる者、浮かんだはいいがおぼうしの強度不足や水上で思うように動けずに沈んでしまう者

「ゆっくりうかぶよ・・・ゆゆっ?どぼぢでおみずざんがはいってぐるのぉぉぉぉ!!??」
「ゆんしょ、ゆんしょ・・・」ズルッ「お、おぢるぅぅぅぅ!!!」トプン

中にはプールに落とされそうになり配布されたオールで他のまりさを殺して逃げようとする者もいた
目的が愛玩用前提の品種改良なので、このようなゲス固体はその時点で殺処分されてしまったが・・・

「ゆっへっへ、まりさがゆっくりにげるためにまりさにはしんでもらゆびゃああああ!?」

職員がプールサイドまで来るとまりさ達がよじ登れないように柵が設置された

「やめてね!ゆっくりおみずさんのうえからだしてね!まりさおこるよ!ぷくぅぅぅ!!」
「まりさ、ここからでれそうにないのぜ・・・しかたないからあっちのほうへいくのぜ・・・」

生き残ったまりさ達はプール外へは戻れないことを知ると、配布されたオールを使い浮島へ必死に進んで行った
しかし設置された浮島の大きさでは全員が浮島へは上陸できず、ここで第一の生存競争が始まった

「ゆぅ・・・ここはもういっぱいなのぜ・・・まりさはあきらめてほしいんだぜ・・・」
「どぼぢでぞんなごどいぅのおぉぉぉぉ!?」

なんとか上陸できたまりさ達は置いてあった浮草を原料としたゆっくりフードにありついていた
まりさ達はまさに地獄に仏という感じで食事を貪っていった

「ひさしぶりのごはんさんゆっくりたべるよ!」
「むーしゃ、むーしゃ、しあわせぇぇぇ!!」
「うっめ、これめっちゃうっめっ、まじはんぱねぇ!!」

上陸できなかったまりさ達は羨ましそうにそれを見つめるだけだった

「まりさもむーしゃむーしゃしたいよ・・・」
「おなかへったよ・・・ゆぐっ・・・ゆぐっ・・」
「もうまりさおうちかえるー!!おかーさーん!!おなかすいたよぉぉぉぉ!!!」

やがて夜になると上陸できなかったまりさ達に異変が起こった
初めは水面と同じ高さにあった浮島が段々と遠く、高くなっていった

「ゆゆゆっ!?なんかへんだよぉぉ!?」
「まりさがかってにうごいてるよ!!」

やがて水面に渦巻が現れ、上陸できなかったまりさ達はすべて渦巻に飲み込まれていった

「ゆぎゃああああ!!おぢるうぅぅぅぅ!?」
「ゆっくりこないでね!ゆっくりあっちにいってね!!」
「も、もっどゆっぐりじだが」

プールの中から水と今まで沈んだまりさだった物体が全て排出され、浮島と生き残ったまりさ達だけが残った
浮島にいたまりさ達もその光景に心底恐怖し、そのほとんどが眠れずに一夜を過ごした

「あれだけいっぱいにいたまりさがみんないなくなっちゃった・・・」
「ゆええええん!!ゆええええん!!きょわいよぉぉぉぉ!!」
「みんなおちつくのぜ!まりさもこわいけどみんなでかたまってすーやすーやするのぜ!」

−翌日
生き延びたまりさ達は一旦プールから出され、そして昨日と同じようにプールへと追い立てられた
少しは学習したのか今度は昨日よりはスムーズに水上に浮かぶことが出来た

「ゆっくりにげるよ!」
「ゆっくりうかぶよ!」
「うかんだらみんなできのうのところまでゆっくりいくよ!」

しかし今日はプールの中に浮島が無かった

「「「「なんでなんにもないのぉぉぉ!!??」」」」

柵があるため戻れないのでまりさ達は仕方なくプールの水上をオールを使い必死に泳いで仲間と固まっていた
ゆっくりできない水上でも他のゆっくりと話したり、すーりすーりすることによってゆっくりしようとしていた

「こわいよまりさ、ゆぅぅぅぅ・・・」
「おちついてまりさ、すーりすーり・・・」

その日の夕方、ゆっくりフードがおいてある浮島が現れた
ところが浮島は昨日の半分の面積しかなかったのだ
また今日もあの生存競争が始まった

「これじゃみんなあがれないよ・・・」
「こうなったらはやいものかちなのぜ!!」
「ゆんやぁぁぁぁ!!おいていかないでぇぇぇ!!」

当然まりさ達の内半分はあぶれることになり、この状況であぶれることは永遠にゆっくりしてしまうことを意味していた
まりさ達は半狂乱になりながら現れた浮島へ泳いだ
その夜、浮島へ上陸できなかったまりさ達は渦巻に飲み込まれて永遠にゆっくりした
渦巻に飲み込まれたまりさ達の断末魔を聞いた生き残ったまりさ達は心の底からゆっくりできなかった

「こわいよ・・・こわいよ・・・こわいよ・・・」
「ゆっくりできないよ・・・ゆっくりしたいよぉ・・・」
「おとーさん・・・おかーさん・・・」

こうして毎日半分ずつまりさ達は減っていき、残り二匹になった時点で浮島が小さくなることは無くなった
この二匹のまりさは地獄を生き延びただけあっておぼうしも大きく、オールを使った泳ぎも非常にうまかった
今度はこの二匹を使って、水上適正の高いまりさを繁殖させることにした

繁殖を行っていくと予想外の出来事が起きた
産まれてきた赤まりさは生まれつきおぼうしの中にオールが入っていたのだ
オールはまりさの成長と共に大きくなるようで、改めてゆっくりの多様性というか適当っぷりを改めて思い知らされた

「まりさ!このおちびちゃんさいしょからおーるさんをもってるよ!」
「ゆゆーん!さすがまりさたちのおちびちゃんたちだね!とってもゆっくりしてるよ!」
「「「「ゆっきゅちー!!」」」」

一回成功すれば後は量産させるだけで、まりさ夫妻は高濃度オレンジジュースと赤ゆっくりの成長促進剤を投与され、何回も出産した
こうして水上適正の高いまりさを両親に持つ赤まりさが最初の選抜と同じ数だけ生産された
生産された赤まりさ達に対しても最初の選抜と同じ方式で最後の二匹までふるいにかけた
こうして残った最後の二匹を使って、親達と同じように大量の赤まりさを生産していった
まるで能力の高い個体同士を掛け合わせて行くサラブレッドのように

選抜と生産のサイクルが五世代目に入ると、水上生活に耐えうるおぼうしと適性を持つ個体の割合が九割に達した
この中から特に優秀そうな固体に人間との生活に関する躾と教育を施した
そして最初に水上型ゆっくりの開発提案をした消費者にモニターになってもらい、実地テストをすることにした
このテストの結果如何で「水上まりさ」の正式な商品化の可否が決まるだろう

「いいかお前達、飼い主さんをたくさんゆっくりさせてくるんだぞ!」
「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」」」

実地テストの結果は上々であったが、飼育する上で問題点がいくつか判明した
1.一緒に飼育する熱帯魚の種類にとっては大変危険
2.ゆっくりの成長によるサイズの肥大化
3.交尾・出産の危険性
4.他の飼いゆっくりとの共存
5.ゆっくりの基本的習性による問題

問題点1については、同じ水槽に入れる熱帯魚の種類によっては水上まりさ、熱帯魚双方に危険が生じる
グッピーやディスカスなどでは問題無いのだが、アロワナなどと一緒に飼うと大抵捕食されてしまうのだ

「お、おおきなおさかなさんこないでね!」バクッ「ゆぎゃああああ!!」
「あーあ、餡子で水槽が汚れちまった・・・こんなもの食べて大丈夫なのかな?」

これはもう熱帯魚側の問題なので、特定の種類とは一緒に飼わないでくださいと注意書きするしかなかった
後に捕食されるところを観賞して楽しむといった好事家向けの目的にも使用されてしまうのだが・・・

「ヒャッハー!お前らは熱帯魚の餌だぁぁぁぁ!!」
「「「「どぼじでごんなごとずるのおぉぉぉ!!??」」」」

問題点2については生産段階から成長抑制剤を投与して一定の大きさ以上にならないように加工することになった
成長抑制剤入りのゆっくりフードを開発し、「水上まりさ専用ゆっくりフード」としてセット販売することになった

「あちゃー、専用フード切らしちまった、代わりに普通種用のゆっくりフードにするか・・・」
「むーしゃむーしゃ、ゆげぇぇぇ!!」
「げ!?餡子吐きやがった!水上まりさってあれ以外食えないんだよなぁ・・・アコギな商売しやがって・・・」

問題点3についてはテスト出荷する前にすっきりー&にんっしんっ教育はしていたのだが、失敗する個体がいたようだ
生産段階での教育を強化することで対応し、「おみずさんのうえでしゅっさんするのはゆっくりできない」と思い込ませる

「ゆゆ~ん♪まりさのゆっくりしたあかちゃんもうすぐうまれるよ!」
「ゆっきゅちうみゃれりゅよ!!」

プルプルプル、ポチャン

「ゆ゙っ!?みゃみゃあぁぁぁぁ!!たしゅけちぇぇぇぇ!!!」
「ばりざのおぢびぢゃんがぁぁぁぁ!!」
「もっちょ・・・ゆっきゅりしちゃかぶくぶくぶく・・・」

問題点4については人工的な品種改良種である水上まりさを他のゆっくりが知らないことが原因である
「なんだかゆっくりできないまりさ」を攻撃しようとして水槽に体当たりし、大惨事になってしまうのだ

「まりさはまりさだよ!ゆっくりしていってね!」
「ゆゆっ!?おさかなさんのおうちになんだかゆっくりできないまりさがいるよ!!」
「おさかなさんのおうちをあらすなんてとかいはじゃないわ!」
「おうちどろぼうなんだねーわかるよー」
「こんなゆっくり出来ないやつはせいさいするんだちーんぽ!」
「「「「えいえいゆー!!」」」」
「ゆ!?やめてよ!ゆっくりできないよ!」

生意気なおうちどろぼうをシメてやるっ!と言わんばかりに水槽に体当たりを始めるゆっくり達だが・・・
成体ゆっくり4匹の体当たりで水槽のガラスにひびが入り、そして割れたガラスと流出した水で4匹は死んでしまった
熱帯魚は全滅してしまったが、水上まりさは幸いなことに無事だった

「ゆぎゃああああ!!いじゃいいいいい!!」
「おびずざんごないでえぇぇぇ!!」
「でがま゙ら゙っ!?」
「わがらに゙ゃいよおぉぉぉー!?」
「「「「ゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っゆ゙っ」」」」

「ゆえーーーん!!なんでおさかなさんとみんながずっとゆっくりしちゃってるのぉ!?」

これも飼い主向けへの注意書きで対応する事にし、他の飼いゆっくりがいる場合には水上まりさの存在を理解させるようにした

最後の問題点5についてはゆっくりにとってある意味当然のことが問題になった
オールを使用しているときに「ゆっくりしていってね!」と呼びかけると当然のように「ゆっくりしていってね!」と返事をする
      • オールを水没させてしまうのだ

「やあまりさ、ゆっくりしていってね!」
「ゆ!おにーさんもゆっくりし」ポチャン「?・・・おーるさんどごいっじゃだのぉぉぉぉ!!??」

これはゆっくりにとっての一番基本的な習性なので仕方が無いのだが、当の水上まりさはオールを落としてパニックになってしまう
最悪パニックのあまり暴れて水に落ちたり、オールを取ろうとして水に落ちたりするのだ

「おーるざん、おーるざんがないとゆっぐりでぎないぃぃぃ!!ゆぎいぃぃぃぃ!!」トプン
「おーるさん!ゆっくりまってね!ゆっくりとまってね!ゆっく」トプン

これも教育段階で「ゆっくりしていってね!」と言われたらオールをおぼうしの淵においてから返事をさせるようにした
命にかかわることなので、この行動が出来ない固体はは出荷できないようにした

「まりさ、ゆっくりしていってね!」
「ゆゆっ!おーるさんをおいて・・・ゆっくりしていってね!」
「よし合格!」

以上の改良を経て、「水上まりさ」はめでたく正式に商品化されることになった
ショップでの売れ行きや消費者の評判も良く、飼いゆっくり市場では「水上まりさブーム」が起こった
メディアもこぞって「水槽上の新たなムーブメント」等と無責任に煽り立てた

「キャー!本当にオールで泳いでるわ、可愛いー!」
「ゆっくりしていってね!」
「水槽の水面と水中で同時に楽しめるのか、新しいぞこれは!」
「ゆゆっ?よくわからないけどゆっくりしていってね!」

しかし、ブームというものは過ぎ去ってしまうのが世の常であり、今回もそのご多分に漏れなかった
通常種のゆっくりに対して飼育が難しい水上まりさは、大半が飼育の失敗で死ぬか捨てられるかされてしまった

「おはようまり・・・あれ?沈んで死んでる・・・寝てる間に落ちちまったのか?高かったのに・・・」

「ゆゆっ?おにーさん!まりさはおみずさんがないとゆっくりできないよ!だんぼーるさんからだしてね!」
「ごめんよまりさ・・・お前の専用餌は高すぎてもうウチでは飼えないんだよ・・・」
「ゆがーん!!!ばりざをずでないでぇぇぇ!!!おにーざぁあああああん!!まっでよおおお!!ゆええええん!!」
「運がよければ拾ってもらえるよ・・・さよなら、まりさ・・・」

水上生活に特化しすぎてしまったために、野良となって生き延びられる個体は殆どいなかった
今では、わずかに生き残った個体が河川敷沿いの川原に住み着いているのが確認されている
野良化することによって交雑も進み、今や水上まりさはごく一部のマニアが飼うだけの存在となってしまっていた・・・




あとがき

どうも説明が多くて中途半端になってすっきりー!できなかった・・・
しょしんしゃがむりしてえすえすさんをかいたけっかがこれだよ!!
あとペットさんはさいごまでせきにんをもってだいじにかおうね!!


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最終更新:2009年10月23日 23:35
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