ふたば系ゆっくりいじめ 284 にんぷさん

にんぷさん 11KB


◆ 皆さんのSSを読み、触発されて初投稿に至った次第です
◆ 拙い文章だとは思いますが、感想フォーム等を参考に、今後の改善に努めたいと思います
◆ 性的描写あり
◆ 虐待よりもギャグの方が目に付くかもしれません、こんな筈じゃなかったのに・・・!
◆ 実は一作目が頓挫して二作目を投稿してるのは内緒


『にんっしんしたゆっくりを虐待したい。』


そう思い立ったのはつい最近のことだ。
通常の虐待に行き詰まりを感じ、僕にゆ虐を教えてくれた先輩にアドバイスを請うたところ
にんっしんしたゆっくりの虐待を薦められたのである。
にんっしん虐待・・・そういうのもあるのか! やはり先人達は偉大だ。


『新しい命の誕生を踏み躙る・・・その背徳感と、目の前で赤ん坊の命をもぎ取られたあいつらの顔がたまらないのよ! 』


嬉々として語る先輩の顔は、ある意味神々しかった。
でも饅頭に命っていう概念はあるのかな?


「ただいまだぜ。れいむ、きょうもたっくさんえさをとってきたんだぜ! 」
「ゆゆっ、まりさはさすがだね! かりのめいじんだよ! 」
「ゆっへん! それほどでもないんだぜ! それよりいっぱいたべて、げんきなあかちゃんをうむのぜ! 」
「まりさ・・・」
「れいむ・・・」
「「す~りす~り・・・ゆゆぅ~♪」」


今回の虐待には、我が家の軒下に(勝手に)住んでる番のこいつらを使おう。
二匹の大きさはおよそバスケットボール程、そして都合の良いことに、れいむは胎生にんっしんをしている。
ちなみに、まりさの言う『えさ』とは僕がこいつらが餓死しないようわざわざ庭に置いておいた生ごみのことだ。
そりゃたっぷり取れるわな。


「はいはい、お楽しみのところちょっと失礼しますよ。」
「ゆゆっ、にんげんさんはゆっくりできないよ! まりさ、なんとかしてね! 」
「まかせておくんだぜ、れいむ! まりさにかかればにんげんさんなんていちころぎゃぶぅっ!? 」


やかましいので、ハエタタキで二、三発殴りつけて黙らせておく。
大抵のゆっくりにとって、『人間=ゆっくりできない』程度の認識らしい。
相手の強さを測る能力なら、イヌやネコにも備わってるって誰かの右手が言ってた気がするが・・・。
こいつらは一体どうやって野生動物として生き延びてきたのだろう。
・・・いや、動物などと言っては生命に対する冒涜かもしれない。口を謹んでおこう。


「まりさ、まりさ! しっかりしてね! 」
「ゆぴぃ・・・からだじゅうががんがんするのぜ・・・」


ハエタタキの振動はゆっくりの全身に伝わる。
つまり、頭部のみで構成されるゆっくりの体が脳震盪を起こした形になるのだ。
加えて、ゆっくりは体全体が聴覚器官の役割を果たしているため、その衝撃は計り知れない。
まりさがおとなしくなったところで、二匹を虐待部屋に連行する。


「にんげんさん、れいむとまりさをゆっくりはなしてね! れいむはにんっしんしてるんだよ!? 」
「だから苛めるんだよ! ゆっくり理解してね! 」
「どぼじでぞうなるのぉぉぉぉぉ!? 」


軽く会話のキャッチボールも済ませたところでさぁ虐待だぁ!
さて、取り出しましたるは特製アイテム「にんっしん促進薬」。
要はレイパーと名高いアリスの特濃体液汁だ。
こいつを注射器にセットし、やや内角をねらい・・・


「ゆゆっ? おにいさん、なにそれ? なんだかゆっくりできなさそうだよ・・・」

えぐりこむように打つべし!

「ゆっぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!? 」

あ、いけーねいけね。針全部刺しちゃったよ。
薬は注入されたみたいだからいっか。


「ゆがぁ・・・? ぽんぽんさんがへんだよぉ・・・」


れいむの膨れ上がった下腹部が蠕動を始めた。
早くも薬が回り始めたらしい。次の段階に移らねば。
先輩によれば、通常は『まむまむ焼き』で産道を塞ぐらしいが・・・。
今回はもう少し趣向を凝らすことにする。
アイテムその2、「ゆっくり用瞬間接着剤(小麦粉製)」の登場だ。


「さーて、れいむちゃんの下のお口はどこかなー? 」


顎の中腹よりやや下辺り、不気味にひくひくと蠢く穴があった。
穴があったら入るのが男ってもんだぜ! ま、入るのは僕じゃないけどね。


「ゆぅぅぅぅ!? れいむのぷりてぃーなまむまむになにするのぉぉぉぉぉぉ!? 」
「はいはい、良い子だからおとなしくしようねー」


れいむのぷりてぃー(笑)なまむまむに接着剤を流し込む。
これで子供は産めず、出産の時には産道が広がる代わりにまむまむを激痛が襲うことになる。
あ、そうだ。あにゃるの中にも接着剤流し込もう。こいつら適当な体の構造してるからな。
尻から産まれた桃太郎なんて駄洒落にもならん。


「ゆっ・・・はなせぇぇぇ! れいむにさわるなぁあぁぁ! 」


腹部を庇っているせいか、れいむがこちらにあにゃるをぷりぷりと振りかざしてきた。
わっしとばかりにそれを掴み、興味本位であにゃるに中指を突っ込んでみる。
たまには違う穴でもいいよね!


「ゆぴ・・・? おにいさん、ゆびぬいてぇぇぇぇぇぇ! 」
「ふふふ・・・コリコリ弾力のある中枢餡に触っているぞぉ、れいむ・・・」


指を少し下げると、丸っこい感触のものがあった。これが赤ちゃんかな?
あにゃるに親指と人差し指も突っ込み、可能な限りに拡大し、れいむの胎内に向かって叫んだ。


「ゆっくりしていってね!!! 」
『ゆっ・・・して・・・ね・・・』


僅かだが反応があった。胎教ってきっとこうやるんだな。勉強になった。
予定通りあにゃるも固めておく。


「ゆひゅぅ、ゆひゅぅ・・・れいむ、もうおこったよ! にんげんさん、ゆっくりしないでかくご・・・ゆぎぎぎ・・・! 」

れいむを解放してしばらくすると変化が起こった。いよいよ出産の時がきたのだ。

「うっ、うっ、うばれるうぅぅぅ・・・!? 」

下膨れた顔に、もこもこと隆起する二つのテニスボール大の凹凸。どうやら二匹の子宝に恵まれていたようだ。
れいむのまむまむが塞がれているため、出る場所がわからずに戸惑っているに違いない。

「ゆぎぃ・・・あがぢゃん、もうちょっとゆっくりじでいってね・・・」

でなければ、親の腹から生れ落ちようとはしないはずだ。

「れいむ、れいむ! いまたすけるのぜ! 」

ハエタタキに殴られて、先程まで無様に失神していたまりさが駆け寄り、必死に介抱しようとする。
が、この状態でゆっくりに出来ることなどたかが知れている。

「ど、どうなってるのぜ・・・!? れいむのまむまむはどこなのぜ!? 」
「ゆがぁぁぁ・・・でいぶのあがぢゃん、おねがいだがらうごがないでね・・・」


博識な皆様方ならご存知だとは思うが、ゆっくりの出産時に飛び出す子供の勢いは中々のものだ。
原理は知らないが、例えるならば腹の中でパチンコ玉を撃つ様、と言ったところか。
その衝撃が、内側かられいむの腹部に加えられているのだ、痛みは推して知るべし。


「でいぶのおなががぼごぼごしてるぅぅぅ! きもい! おもにはらがぎぼいぃぃぃぃぃ! 」
「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!? ばでぃざはでいぶのおむござんでじょぉぉお!? ごどものぜぎにんどっでぇぇぇ! 」


二匹が昼ドラめいた会話を繰り広げる中、れいむの懇願も虚しく赤ゆっくりは外に出ることを止めようとはしなかった。
れいむのもっちりでっぷりとした腹部がメリメリとひび割れていく。
出産の勢いは母胎の強度に勝ったようである。


「うがぁぁぁ! おやをぐるじめるようなあがぢゃんはうまれないでゆっぐりじねぇぇぇ! 」


同時にれいむの自己愛も母性(笑)に打ち勝ったようだ。
胎児にとっては産まれることなど無意識の行動であろうに。


「もっと・・・ゆっぐりじだがっだ・・・」

断末魔の声にかぶさり、ブチブチと母親の胎を食い破りながらも、赤ゆっくりが生れ落ちた。

「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!! 」」

赤れいむと赤まりさの番が産声をあげたが、


「れいむ!? おへんじしてよ、れいむぅぅぅ! 」


遺された親まりさは動揺して構う余裕はなかったようだ。
エイリアンの如く産まれた子供を前に、そりゃ冷静で居られるわけがないわな。
・・・あ、そうだ。赤ゆっくり同士も胎生にんっしんさせてみよう。
オレンジジュースに浸しながらドッキングさせれば、栄養不足で死に至ることもないはずだ。


「ほ~ら、ご飯でちゅよ~。」
「ゆぴぃっ!? 」
「ゆひっ!? 」


先程の特濃アリス汁を赤ゆっくりに注射し、溺れない程度のオレンジジュースで満たされた容器に浸しておく。


「さぁ、お次はすっきりしましょうねー。」
「れいむぅ・・・。ゆ? おちびちゃんはすっきりしちゃだめだよぉぉぉぉ!? 」


やっと気付いたようだがもう遅い。親まりさには剣山という特等席を用意しておいた。
彼女には、生れ落ちて間もない我が子同士が交尾するのを、心行くまで見ていてもらおう。


「ゆぎゃぁぁぁ!? までぃざのあんよがぁぁあ!? 」
「ほーらおちびちゃん、す~りすり~♪」
「「ゆ・・・ゆゆっ? 」」


赤ゆっくりの番に振動を与え、強制的に発情させる。
子供でも一応発情する事は先達が証明済みだ。


「にゃ、にゃんだかからだがあちゅくなってきちゃよ・・・? 」
「まりちゃ、もうがまんできにゃぃぃぃ! 」


つくづく単純な体構造してるな、ゆっくりって。
しかし普通に交尾させるだけじゃつまらないな。
まりさのぺにぺににとんがりコーンでも被せておくか。
うん、実にお洒落なルーデサックじゃないか! 滑稽だよ、まりさ。


「いれりゅよ、れいみゅ・・・」
「はやくちてぇ・・・れいみゅのきょきょのうじゅきをしじゅめてよぉ、まりちゃ・・・」


そんな僕の気遣いを知ってか知らずか、いそいそと交尾の準備を始める二匹。
この台詞回し、こいつら本当に赤ん坊か。
既に二匹の体表はぬめぬめとした粘液に覆われ、電灯の光を受けて怪しく輝いている。ぶっちゃけきもい。
人間で言う四つん這いの格好になった赤れいむのまむまむに、
赤まりさが己の股間に聳え立つとんがりコーンを荒々しく挿入する。


「ゆゆ? れいみゅのきょきょはなんだきゃきゃたくてゆっきゅりできないよ? 」
「いちゃぃいいぃ! さけちゃうううぅ!? 」


各々勝手に感想を漏らしつつも、ぬちゃぬちゃと音をたてながら体を重ねあう。
前後運動が激しくなり、聞こえてくる音が更に濁ってきた頃。

「ゆふっ、ゆふっ、れいみゅ、ちょろちょろ、だちゅよ? 」
「ぽんぽんがごりごりしゅるよ、いぢゃいよぉぉぉ!!」


「「すっきりぃいぃぃぃぃぃぃぃ!!! 」」


二匹が絶頂を迎えた。


「ゆぐっ、ぐずっ、ばでぃざの、あがぢゃんがぁぁぁ・・・」


深い悲しみに包まれた親まりさは目から砂糖水を垂れ流している。
さぁ、第二ラウンドと行こうか!
親まりさを剣山から外し、赤ゆっくりのいる容器に放り込む。
荒い息の赤ゆっくりに、再び薬を打ち込んで発情させる。
今度は己の親が性欲の捌け口となるのだ。
おっと、とんがりコーンも忘れちゃいけねぇぜ。
赤まりさのはれいむの体内に残ってしまったようなので、二匹それぞれに被せておこう。


「ゆけけけけ・・・おかしがいのありちょうなまりちゃがいるのじぇ」
「うしろはれいみゅがもらっちゃよ! 」
「やめてね、やめてねおちびぢゃん・・・ゆぎぃっ!? 」


薬のせいか、生まれ持った性質なのか、赤ゆっくりの口調はゲスのそれに近いものとなっている。
それにしても子供の交尾を見せられた挙句、その子供に犯される親の心境は之如何に。
加えて前からも後ろからも、生殖にはとても向かない異物を挿入されているのだ、肉体的な苦痛も大きい。


「ゆふぅ、まりちゃのここはゆるゆるだよ? とんでもないばいたじゃにぇ!」
「やめちぇといいながらもていこうしにゃいなんて、いんらんなのじぇ! 」
「ゆっぐ、ゆっぐ、おぢ、び、ぢゃん・・・」


突かれる衝撃で喘ぎながらも我が子に懇願する親の姿は、子供の目には映らなかったようだ。
悲しみに打ちひしがれてはいるものの


「「「ずっぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」」」


不思議とここだけは声を合わせるんだよなぁ。
先程と比べてその声には疲労が滲んでいるが。


「ゆげぇっ・・・もう、すっぎりは、いやだよ・・・」

赤ゆっくりが吸収したため、容器にオレンジジュースはもう僅かしか残っていない。
親まりさは餡子を吐き、生まれたことを、或いは生み出したことを嘆きながら絶命した。
それと入れ替わるように、赤れいむの産道がみちみちと開き始める。


「ゆぎゅ!? う、うばれりゅよぉぉ・・・」

産道からゆっくりのふてぶてしい顔が覗き、次の瞬間。

「れいみゅのあきゃちゃん、ゆっきゅりうまりぇて・・・ゆぴぃっ! 」

赤れいむの体が四散した。胎内の赤ゆの成長が、特濃汁によって異常に促進された結果である。
成体ならともかく、赤れいむの体では自分の体ほどもある赤ゆの出産には耐えられなかったのだ。

「ゆ? ゆ!? にゃにがおこっちゃの!? 」
「ゆっくりしちぇいっちぇにぇ! 」
「・・・は? 」

流石に驚いて声をあげてしまった。新たに生まれた赤まりさ(孫まりさと言うべきか)の生殖器が・・・


「「どぼじでどんがりゴーンなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!? 」」




「ひっさつのどりるぺにぺにをくらうのぜ! 」
「ゆぎゃぁぁぁ、もうゆるぢでぐだざぃぃぃぃ!! 」
「おにぇーちゃん、すごーい!! 」
「ゆぷぷぷ、にきゅべんきはぶじゃまだにぇ!! 」


結局、意図せずして新種の開発に成功してしまった僕は、彼らを新たな虐待道具として使うことにした。
ちなみに成長した赤まりさはとんがりコーン専用の肉便器として現役を貫いている。ま、今は貫かれてるけどね。
呆れたことに、奴らはとんがりコーンを介して生殖行為を行ったため、その特徴をも子に引き継いでしまったらしい。
しかもこのとんがりコーン、あたかもドリルの様に回転するのだ。
従って、貫かれる側は体内の餡子をかき混ぜられ、五臓六腑を引っ掻き回されたような錯覚に陥るのだという。
無論、まむまむとの間に擦過傷も発生し、その痛みも尋常なものではないだろう。


「さぁ、つぎにつらぬかれたいやつはだれなのぜ? 」


さぁ、次はこいつでどんな虐待をしようか?
おやつのとんがりコーンを口に含みながら、僕は新たな虐待方法を考えることにした。



  • 完-



<あ・と・が・き>
深夜のテンションって怖いですね、次からはちゃんとプロット立ててから書こう、うん・・・。
もっと精進せねば。


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感想

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  • とんがりコーンが食べれなくなるでしょおおお -- 2016-03-15 22:40:09
  • 申レN -- 2014-07-30 14:26:57
  • 最強とんがりコーン -- 2013-01-16 12:49:36
  • どりるぺにぺに… -- 2012-02-22 10:55:31
  • よく食いながらかけるな(苦笑) -- 2011-02-17 22:17:25
  • ドリチンw鉄男みたいだなw -- 2010-09-05 05:19:12
最終更新:2009年10月24日 00:30
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