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*ゾック
>MSM-10 出力-3,849kW 総推力-253,000kg
>ジオン軍水陸両用重砲撃型MS。左右対称の稀有な機体。
>二足歩行は困難でホバー走行による移動砲台MS。
**初期ステータス
|チューンpt|20550|スラスター出力|44/55|
|HP|2300/2600|スラスター速度|10/15|
|実弾防御|13/38|レーダー性能|34/42|
|ビーム防御|10/34|バランサー|19/37|
|機動性|9/19|旋回速度|9/19|
|特殊事項|水中適正/地上専用/ホバー移動|
|SPAタイプ|超射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:属性|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 4連装メガ粒子砲|890/1295/1575|BEAM|10/70|1-1-|1/70|25/70|6-9-|
|BGCOLOR(#66CCFF):副 フォノンメーザー|273/448/600|BEAM|5/62|--|15/62|21/67|16-24-|
|格 アイアンネイル|285/391/600|-|7/38|-|-|-|-|
----
**機体特徴
0079ジオン「ホワイト・ディンゴ」Aランククリア報酬。ジオン軍水泳部砲撃担当。
ガードポーズが妙に可愛い。
4連装メガ粒子砲は相変わらず強力…と言いたいが、クロニクルの頃より威力は落ちている。
とはいえ時代水準で見るならケタ違いのビーム特性なので、砲撃では[[ゴッグ]]以上に重宝する。
何よりSPAが全方位超射撃なので、敵軍の中心でSPAを発動すれば、ほとんどの周囲の敵を葬れる。
「[[ザクⅡ]]の3倍のジャンプ力」という出自故か、ちょいとスラスター出力は高いが、
他の運動性はかなり低い。ホバー機でありながら[[ドム]]のような高速移動は出来ない。
またファットな見た目とは裏腹に撃たれ強くはないので、被弾しないようにしよう。
限界突破後は"元"の強さ故、かなり強力な機体になるだろう。
***射撃
●主 4連装メガ粒子砲 (MAX=1575)
両肩部より狙撃ビームを4本同時に発射する。
前作に比べ威力が低下したとはいえ、強力な武器である事に変わりはない。
機体が前後正対称であるため背面からも射撃が可能であり、射角がやたら広い。
両肩同時発射である上に機体の肩幅自体が広いこともあって、左右の動きに強いという特徴を持つ。
主兵装として申し分のない存在。
●副 フォノンメーザー (MAX=600)
頭頂部よりフォノンメーザーを発射する。
フォノン(光粒子)メーザーとは質量のない光線のようなものらしいが、ビームとなんら変わらない。
威力も前作と変わらない。これも射角の広さが売り。
上方向を狙えないメガ粒子砲のカバーに使っていくといいだろう。
***格闘
●格 クロー (MAX=600)
アイアンネイルで3連殴打。
いわゆる徒手格闘であり射程も短いので、射撃の強力な本機では特別使う必要はない。
***SPA
前後からメガ粒子砲を発射しながらぐるぐる回る。射程が長く障害物も貫通するので使い勝手は良好。
空中で使うと、相手に向かって射角を変えてくれるので、必ず空中で使うこと。
元祖「ローリングバスターライフルっぽいSPA」だが、本作ではよりそれらしい[[Zガンダム[GD]]]にお株を奪われてしまった。
最も命中精度は砲門の多い本機の方が高いような感じもする。
ぱっと見黄色い電信柱を2本ずつ小脇に抱えて回転しているように見える。
***出自
機動戦士ガンダムに登場する水陸両用重MS。PTはボラスキニフ
劇中ではジャブローの密林内部にて連邦基地の入口隔壁を発見した功労者。戦闘ではシャアの[[ズゴックS型(CA)]]を捨て身でかばい、アムロの[[ガンダム]]ライフルの直撃を受け轟沈している。「見かけ倒しじゃないだろうな」とシャアに侮蔑されながらも己の命さえ厭わない献身さは、ジェリド・メサをかばって[[ガブスレイ]]と一緒に轟沈したマウアー・ファラオと被る。
ちなみに昔連載されていた岡崎優作漫画版ガンダムではマ・クベ大佐が搭乗し宇宙で出撃した事がある。[[ビグロ]]もびっくりの高機動でガンダムに体当たりするが次のコマで一刀両断されてしまった。しかもその残骸がドズル中将がいるムサイに直撃、そのまま爆散し最終回。他のシーンも笑えるものばかりなので興味があればググって探してみるのをオススメ。
検索ワード 裏うへーい
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*ゾック
>MSM-10 出力-3,849kW 総推力-253,000kg
>ジオン軍水陸両用重砲撃型MS。前後正対称の稀有な機体。
>二足歩行は困難でホバー走行で移動するMS砲台。
**初期ステータス
|チューンpt|20550|スラスター出力|44/55|
|HP|2300/2600|スラスター速度|10/15|
|実弾防御|13/38|レーダー性能|34/42|
|ビーム防御|10/34|バランサー|19/37|
|機動性|9/19|旋回速度|9/19|
|特殊事項|水中適正/地上専用/ホバー移動|
|SPAタイプ|超射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:属性|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 4連装メガ粒子砲|890/1295/1575|BEAM|10/70|1-1-|1/70|25/70|6-9-|
|BGCOLOR(#66CCFF):副 フォノンメーザー|273/448/600|BEAM|5/62|--|15/62|21/67|16-24-|
|格 アイアンネイル|285/391/600|-|7/38|-|-|-|-|
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**機体特徴
0079ジオン「ホワイト・ディンゴ」Aランククリア報酬。ジオン軍水泳部砲撃担当。
ガードポーズが妙に可愛い。
4連装メガ粒子砲は相変わらず強力…と言いたいが、クロニクルの頃より威力は落ちている。
とはいえ時代水準で見るならケタ違いのビーム特性なので、砲撃では[[ゴッグ]]以上に重宝する。
何よりSPAが全方位超射撃なので、敵軍の中心でSPAを発動すれば、ほとんどの周囲の敵を葬れる。
旋回性能が低いが、前後対称のデザインなので旋回せずとも後方よりビーム射撃が可能。
「[[ザクⅡ]]の3倍のジャンプ力」という出自故か、ちょいとスラスター出力は高いが、
他の運動性はかなり低い。ホバー機でありながら[[ドム]]のような高速移動は出来ない。
またファットな見た目とは裏腹に撃たれ強くはないので、被弾しないようにしよう。
限界突破後は"元"の強さ故、かなり強力な機体になるだろう。
***射撃
●主 4連装メガ粒子砲 (MAX=1575)
両肩部より狙撃ビームを4本同時に発射する。
前作に比べ威力が低下したとはいえ、強力な武器である事に変わりはない。
機体が前後正対称であるため背面からも射撃が可能であり、射角がやたら広い。
両肩同時発射である上に機体の肩幅自体が広いこともあって、左右の動きに強いという特徴を持つ。
主兵装として申し分のない存在。
●副 フォノンメーザー (MAX=600)
頭頂部よりフォノンメーザーを発射する。
フォノン(光粒子)メーザーとは質量のない光線のようなものらしいが、ビームとなんら変わらない。
威力も前作と変わらない。これも射角の広さが売り。
上方向を狙えないメガ粒子砲のカバーに使っていくといいだろう。
***格闘
●格 クロー (MAX=600)
アイアンネイルで3連殴打。
いわゆる徒手格闘であり射程も短いので、射撃の強力な本機では特別使う必要はない。
***SPA
前後からメガ粒子砲を発射しながらぐるぐる回る。射程が長く障害物も貫通するので使い勝手は良好。
空中で使うと、相手に向かって射角を変えてくれるので、必ず空中で使うこと。
元祖「ローリングバスターライフルっぽいSPA」だが、本作ではよりそれらしい[[Zガンダム[GD]]]にお株を奪われてしまった。
最も命中精度は砲門の多い本機の方が高いような感じもする。
ぱっと見黄色い電信柱を2本ずつ小脇に抱えて回転しているように見える。
***出自
機動戦士ガンダムに登場する水陸両用重MS。PTはボラスキニフ
劇中ではジャブローの密林内部にて連邦基地の入口隔壁を発見した功労者。戦闘ではシャアの[[ズゴックS型(CA)]]を捨て身でかばい、アムロの[[ガンダム]]ライフルの直撃を受け轟沈している。「見かけ倒しじゃないだろうな」とシャアに侮蔑されながらも己の命さえ厭わない献身さは、ジェリド・メサをかばって[[ガブスレイ]]と一緒に轟沈したマウアー・ファラオと被る。
ちなみに昔連載されていた岡崎優作漫画版ガンダムではマ・クベ大佐が搭乗し宇宙で出撃した事がある。[[ビグロ]]もびっくりの高機動でガンダムに体当たりするが次のコマで一刀両断されてしまった。しかもその残骸がドズル中将がいるムサイに直撃、そのまま爆散し最終回。他のシーンも笑えるものばかりなので興味があればググって探してみるのをオススメ。
検索ワード 裏うへーい
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