陸戦型ガンダム
RX-79(G) 出力-1,350kW 総推力-52,000kg
ミリタリー色の強い一年戦争屈指の骨太ガンダム。
その優秀さから
ブルーディスティニー1号機のベースにもなった。
初期ステータス
チューンpt |
10247 |
スラスター出力 |
35/49 |
HP |
1600/3500 |
スラスター速度 |
30/55 |
実弾防御 |
9/28 |
レーダー性能 |
28/42 |
ビーム防御 |
8/25 |
バランサー |
19/37 |
機動性 |
14/28 |
旋回速度 |
20/40 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 100mmマシンガン |
74/87/110 |
SOLID |
- |
- |
1/36 |
15/31 |
90-150-180 |
主2 ミサイル |
388/413/600 |
SOLID |
8/26 |
- |
20/36 |
15/31 |
9-10-14 |
主3 180mmキャノン |
790/841/1240 |
SOLID |
8/24 |
1-1-2 |
1/36 |
12/31 |
3-4-6 |
副 フレアボム |
- |
- |
- |
- |
- |
9/31 |
- |
格 ビームサーベル |
310/351/600 |
- |
5/31 |
- |
- |
- |
- |
シールド |
570/1380/3000 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
地上戦用の機体だが、
ガンダムの量産型なだけあって比較的高性能。
マシンガン、ミサイル、キャノンと武種も多く全て実弾系な為、Iフィールド搭載機相手には強い。
しかし一年戦争の地上ミッションでIフィールド持ちの敵はいない。
とにかく180mmキャノンが破格の威力なのでこれを是非活用していきたい。
原作ではビームライフルも普通に使えたはずだが、前作と同じく差別化を図られたようだ。
射撃
●主1 100mmマシンガン (MAX=110)
ザクⅡマシンガンより強力。
ジム・カスタムのライフルとほぼ同等の威力。
弾速と威力を強化しておけば使い勝手は悪くない。近距離の敵なら180mmキャノンではなくこれでも良い。
●主2 ミサイル (MAX=600)
陸戦型ジムのものと形は同じだが、性能は異なる。
連射をチューンできないが、デフォルトで3連射可能。チャージ射撃は2発*2連射。
誘導はするも弾速は低く、MS相手に当たらないのは相変わらず。硬直射出なので隙も大きい。
チャージ射撃するなら180mmキャノンの方が信頼性は高いので、戦艦相手に3連射するのが唯一の使い道か。
格闘で吹き飛ばした直後にキャンセルすると効果的(密着状態だとランチャーのマウント位置の都合で空振りする)。
●主3 180mmキャノン (MAX=1240)
ガンタンクと同じ放物線弾道の実体弾。破壊力抜群。爆風効果も期待できる。
ずらし撃ち可能。チャージ射撃は弾速・威力・爆風ともにUPするので非常に強力。
この機体の主力兵器なので、撃ち方は確実にマスターしておこう。
●副 フレアボム (特殊兵装)
ドムのフラッシュ同様、相手を一瞬よろめかせることが可能な武器。
ただしドムと違い、機体正面の方向に弾が飛んでいき、距離約250で爆発して発光する形式。
ザクⅠのG3ガスなどと同じように、地形もMSもすり抜ける性質がある。
爆発点から半径約200がスタン効果の範囲だが、敵の背面で爆発しても無意味。
敵をロックオンしていても、機体が敵の方を向いていないとあらぬ方向に飛んでいき無駄になる。
つまり効果的な使い方としては、
敵の正面約300~350から、または背面約100~150から、敵機の方向を向いて発射(撃つ前にLボタンを押しておく)
ということになるが、発射から発光までの時間が長いので、その間に範囲外に動かれたり、発光点に背を向けられる可能性も高い。
つまり、全然使えないということだ。こんなのを使う暇があるなら、1発でも多く180mmキャノンを撃っていた方がマシである。
格闘
ビームサーベル (MAX=600)
劇中のサンダース軍曹いわく「ジムとは段違い」のようではなく
ジムと全く同等の威力。
SPA
180mmキャノンを高速で連射する。主兵装は180mmキャノンに切り替わる。
遠距離でも当たるのだが、最後の弾が当たる頃には敵はダウンして無敵状態になってしまうので、近接して使うのがベスト。
至近距離で使うと限界内でも演習用機体を7~8割削る威力。0079でこの火力は貴重である。
また、格闘2撃→チャージ格闘→即SPA、のコンボは強力。
最終更新:2009年05月25日 20:24