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「戦闘!ギラティナ」(2024/02/28 (水) 16:30:37) の最新版変更点
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*せんとう!ギラティナ
収録作品:[[ポケットモンスター プラチナ>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ]][NDS]/ [[ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ]][NS]
作曲者:[[増田順一]]
編曲者:[[一之瀬剛]]
----
**概要
#center(){&font(16,b,i){この アカギに さからららららららら……!!}}
#center(){&font(30,b,red){ギゴガゴーゴーッ!!}}
この世の裏側に存在する『やぶれたせかい』の主、ギラティナとの戦闘BGM。
原作のダイヤモンド・パールでは伝説ポケモン戦の汎用BGMである『戦闘!伝説のポケモン』が使われている。
ギラティナが上記の特徴的な鳴き声を放った後、不安定な逆再生音のイントロで戦闘開始。
狂ったような曲調による激しくおどろおどろしい展開、途中の心電図が止まるような音など、全体を通して不気味さと異質さを感じられる曲であり、反物質世界の王であるギラティナの『反対側』というテーマを意識した構成の曲となっている。
なおこの曲については、増田氏のブログ『増田部長のめざめるパワー』にて解説記事が投稿されている。
その記述によると、反物質、反対側、生と死、悲しさを中心に、胴長のギラティナが暴れているイメージで作曲した曲とのこと。
他にも曲の速度を変化させることで時間や空間の歪みを表していることなど、詳細に記載されている。
ダイヤモンド・パールのリメイク版であるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(BDSP)では、ギラティナ(アナザーフォルム)戦はリメイク元と変わらず『戦闘!伝説のポケモン』が使用された。
これにより、専用曲のアレンジはないかと思われたが、本作では、条件を満たすとハマナスパーク内に『破れた部屋』という隠しエリアが出現。
ここで『やぶれたせきばん』を使用することで、オリジンフォルムのギラティナと戦うことができる。
レベルはなんと&font(b,red){100}。これまでのポケモンシリーズにおいて、NPCでLv.100のポケモンが出現するのはバトルタワーなどのバトル施設を除けば初である。
このギラティナは全身が黒い影に覆われ、眼だけ赤く光っている専用グラフィックになっており、さながらプラチナでやりのはしらに出現した際の姿を彷彿させる。
ボールを投げることもできないため、完全な隠しボスとしての登場である。
もちろん、BGMは戦闘!ギラティナのアレンジ。
音質の向上はもちろんのこと、より禍々しく、より激しいハードロックな仕上がりとなっている。
通常のギラティナ戦では隠されていたことも含め、まさかのビッグサプライズとなった。
また、殿堂入り後に手に入るDSプレイヤーを使えば、アレンジ前の原曲を聴くことができる。
#center(){&font(30,b,red){ビシャーンッ!!}}
#center(){&font(30,b,i){ギラティナ 打破せよ!}}
『[[Pokémon LEGENDS アルセウス]]』では、本編クリア後に戦うこととなる[[本作の黒幕>戦闘!チャンピオン(シンオウ)]]との戦闘後、背後より時空を裂いて登場し連戦となる。
&bold(){「ギラティナは すさまじい 力に満ちあふれている!」}との言葉通り、オヤブンポケモンと同様のAI&ステータス補正が入っているためLv.70とは思えない強さとなっている。
アナザーフォルムのため、これまでと同様に曲は「戦闘!伝説のポケモン」のアレンジである「戦い:すごいポケモン」となる。
#center(){&font(20,b,red){ギラティナは 真の力を 解き放った!!}}
……のだが、HPをゼロにして倒したかと思った瞬間ギラティナの目が赤く光り状況が一転。
何と倒れずに踏みとどまり、「戦闘!ギラティナ」のセルフアレンジ曲「戦い:ギラティナ」に切り替わった上でオリジンフォルムにチェンジし再戦することに。
いくらゴーストタイプとはいえ、&font(b,red){HPゼロからの再生}というポケモンのゲームシステムに真っ向から反逆する真似は前代未聞である。
更にはステータス補正が引き続き加わるため、チャンピオンクラスを相手にした直後に「[[かがやきさま>戦闘!ウルトラネクロズマ]]」を思い起こさせるトンデモない戦闘力のポケモンとの二連戦というダメ押しで、対峙した数多のプレイヤーを戦慄させ絶望に叩き落とすことになった。
だがHPをゼロにした際の心電図が止まるような音と、そこからの復活に合わせたエレキギターの音色、そして原曲のサビをイントロにもってきて咆哮に合わせ圧倒的な音圧で一気に盛り上げる曲構成は正に圧巻であり、テンションは一気に鰻登りである。
曲もドラムが激しく打ち鳴らされる今までにない苛烈なものであり、反骨精神全開の敵意むき出しであることを感じさせられるだろう。
掟破りの&font(b,red){三連戦八連抜き}という極限状態も相まって、設定と原曲の個性をフルに活用したこの展開は、歓喜と絶望と衝撃を一遍に味わえるはずである。
そのヤバさはBDSP版が[[みんなで決める2021年の新曲ランキング>みんなで決める2021年の新曲ランキングの結果]]で3位という異常な好成績を叩き出した一因に、開催直前でのアルセウス版の追撃が絶大であったことによる票の上積みのためと見られていることからも明らかだろう。
更に[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]]では7位という正当アレンジ曲としては破格の順位に到達してしまっている。
そして[[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]]では前年を超える大激戦にも関わらすBDSP版の1.5倍以上の票数を集めて4位に入っており、この曲のアレンジの完成度の高さとイベントの衝撃の大きさを改めて知らしめることになった。
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**過去ランキング順位
***ポケットモンスター プラチナ「戦闘!ギラティナ」
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果2]] 289位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果2]] 529位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 949位
[[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果2]] 512位
[[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果]] 348位
[[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 328位
[[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果2]] 484位
[[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果2]] 552位
[[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果]] 278位
[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 697位
[[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果]] 770位
[[みんなで決める2008年の新曲ベスト20>みんなで決める2008年の新曲ベスト20の結果]] 49位
[[みんなで決める2021年の新曲ランキング>みんなで決める2021年の新曲ランキングの結果]] 3位(BDSP)
[[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 133位
[[みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100]] 8位
[[みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100>みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100の結果]] 7位
[[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 23位
[[第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100]] 252位
***Pokémon LEGENDS アルセウス「戦い:ギラティナ」
[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 7位
[[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果]] 26位
[[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 4位
[[第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 180位
[[みんなで決めるアレンジBGMランキング]] 16位
[[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 13位
[[第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100]] 138位
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**外部リンク
[[増田部長のめざめるパワー 第133回>>https://www.gamefreak.co.jp/blog/dir/2008/09/index.html]]
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**サウンドトラック
***ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート
#amazon(B0085UYFLC)
エメラルド・プラチナの未解禁楽曲が収録。
**関連動画
***【公式】『ポケモンB2・W2』サントラ楽曲紹介ムービー
#video(https://youtu.be/5meHu-aMACs?t=397)
*せんとう!ギラティナ
収録作品:[[ポケットモンスター プラチナ>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ]][NDS]/ [[ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ]][NS]
作曲者:[[増田順一]]
編曲者:[[一之瀬剛]]
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**概要
#center(){&font(16,b,i){この アカギに さからららららららら……!!}}
#center(){&font(30,b,red){ギゴガゴーゴーッ!!}}
この世の裏側に存在する『やぶれたせかい』の主、ギラティナとの戦闘BGM。
原作のダイヤモンド・パールでは伝説ポケモン戦の汎用BGMである『戦闘!伝説のポケモン』が使われている。
ギラティナが上記の特徴的な鳴き声を放った後、不安定な逆再生音のイントロで戦闘開始。
狂ったような曲調による激しくおどろおどろしい展開、途中の心電図が止まるような音など、全体を通して不気味さと異質さを感じられる曲であり、反物質世界の王であるギラティナの『反対側』というテーマを意識した構成の曲となっている。
なおこの曲については、増田氏のブログ『増田部長のめざめるパワー』にて解説記事が投稿されている。
その記述によると、反物質、反対側、生と死、悲しさを中心に、胴長のギラティナが暴れているイメージで作曲した曲とのこと。
他にも曲の速度を変化させることで時間や空間の歪みを表していることなど、詳細に記載されている。
ダイヤモンド・パールのリメイク版であるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(BDSP)では、ギラティナ(アナザーフォルム)戦はリメイク元と変わらず『戦闘!伝説のポケモン』が使用された。
これにより、専用曲のアレンジはないかと思われたが、本作では、条件を満たすとハマナスパーク内に『破れた部屋』という隠しエリアが出現。
ここで『やぶれたせきばん』を使用することで、オリジンフォルムのギラティナと戦うことができる。
レベルはなんと&font(b,red){100}。これまでのポケモンシリーズにおいて、NPCでLv.100のポケモンが出現するのはバトルタワーなどのバトル施設を除けば初である。
このギラティナは全身が黒い影に覆われ、眼だけ赤く光っている専用グラフィックになっており、さながらプラチナでやりのはしらに出現した際の姿を彷彿させる。
ボールを投げることもできないため、完全な隠しボスとしての登場である。
もちろん、BGMは戦闘!ギラティナのアレンジ。
音質の向上はもちろんのこと、より禍々しく、より激しいハードロックな仕上がりとなっている。
通常のギラティナ戦では隠されていたことも含め、まさかのビッグサプライズとなった。
また、殿堂入り後に手に入るDSプレイヤーを使えば、アレンジ前の原曲を聴くことができる。
#center(){&font(30,b,red){ビシャーンッ!!}}
#center(){&font(30,b,i){ギラティナ 打破せよ!}}
『[[Pokémon LEGENDS アルセウス]]』では、本編クリア後に戦うこととなる[[本作の黒幕>戦闘!チャンピオン(シンオウ)]]との戦闘後、背後より時空を裂いて登場し連戦となる。
&bold(){「ギラティナは すさまじい 力に満ちあふれている!」}との言葉通り、オヤブンポケモンと同様のAI&ステータス補正が入っているためLv.70とは思えない強さとなっている。
アナザーフォルムのため、これまでと同様に曲は「戦闘!伝説のポケモン」のアレンジである「戦い:すごいポケモン」となる。
#center(){&font(20,b,red){ギラティナは 真の力を 解き放った!!}}
……のだが、HPをゼロにして倒したかと思った瞬間ギラティナの目が赤く光り状況が一転。
何と倒れずに踏みとどまり、「戦闘!ギラティナ」のセルフアレンジ曲「戦い:ギラティナ」に切り替わった上でオリジンフォルムにチェンジし再戦することに。
いくらゴーストタイプとはいえ、&font(b,red){HPゼロからの再生}というポケモンのゲームシステムに真っ向から反逆する真似は前代未聞である。
更にはステータス補正が引き続き加わるため、チャンピオンクラスを相手にした直後に「[[かがやきさま>戦闘!ウルトラネクロズマ]]」を思い起こさせるトンデモない戦闘力のポケモンとの二連戦というダメ押しで、対峙した数多のプレイヤーを戦慄させ絶望に叩き落とすことになった。
だがHPをゼロにした際の心電図が止まるような音と、そこからの復活に合わせたエレキギターの音色、そして原曲のサビをイントロにもってきて咆哮に合わせ圧倒的な音圧で一気に盛り上げる曲構成は正に圧巻であり、テンションは一気に鰻登りである。
曲もドラムが激しく打ち鳴らされる今までにない苛烈なものであり、反骨精神全開の敵意むき出しであることを感じさせられるだろう。
掟破りの&font(b,red){三連戦八連抜き}という極限状態も相まって、設定と原曲の個性をフルに活用したこの展開は、歓喜と絶望と衝撃を一遍に味わえるはずである。
そのヤバさはBDSP版が[[みんなで決める2021年の新曲ランキング>みんなで決める2021年の新曲ランキングの結果]]で3位という異常な好成績を叩き出した一因に、開催直前でのアルセウス版の追撃が絶大であったことによる票の上積みのためと見られていることからも明らかだろう。
更に[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]]では7位という正当アレンジ曲としては破格の順位に到達してしまっている。
そして[[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]]では前年を超える大激戦にも関わらすBDSP版の1.5倍以上の票数を集めて4位に入っており、この曲のアレンジの完成度の高さとイベントの衝撃の大きさを改めて知らしめることになった。
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**過去ランキング順位
***ポケットモンスター プラチナ「戦闘!ギラティナ」
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果2]] 289位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果2]] 529位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 949位
[[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果2]] 512位
[[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果]] 348位
[[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 328位
[[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果2]] 484位
[[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果2]] 552位
[[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果]] 278位
[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 697位
[[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果]] 770位
[[みんなで決める2008年の新曲ベスト20>みんなで決める2008年の新曲ベスト20の結果]] 49位
[[みんなで決める2021年の新曲ランキング>みんなで決める2021年の新曲ランキングの結果]] 3位(BDSP)
[[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 133位
[[みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100]] 8位
[[みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100>みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100の結果]] 7位
[[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 23位
[[第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100]] 252位
***Pokémon LEGENDS アルセウス「戦い:ギラティナ」
[[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 7位
[[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果]] 26位
[[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 4位
[[第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 180位
[[みんなで決めるアレンジBGMランキング]] 16位
[[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 13位
[[第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100]] 138位
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**外部リンク
[[増田部長のめざめるパワー 第133回>>https://www.gamefreak.co.jp/blog/dir/2008/09/index.html]]
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**サウンドトラック
***ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート
#amazon(B0085UYFLC)
エメラルド・プラチナの未解禁楽曲が収録。
***Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション
#amazon(B0CPJ11DLP)
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**関連動画
***【公式】『ポケモンB2・W2』サントラ楽曲紹介ムービー
#video(https://youtu.be/5meHu-aMACs?t=397)