堀諭史

ほり さとし

カプコンに所属しているゲーム音楽作曲家。名古屋芸術大学大学院音楽研究科卒業。
学生時代はクラシック、ジャズの理論を学びながらインスタレーション作品のプロジェクトに参加し音の視覚化を試みるなど、精力的に新ジャンルの開拓にも取り組んだ。
音楽の構造に対する理解を深めようと、大学院ではコンピューターを使った楽曲制作だけでなく、前衛的な楽曲の構造研究も行っている。

2014年にカプコンに入社。最初の担当作は入社1年目の新人のみで制作したゲームアプリ『つれくん』と思われる。
次に大きなタイトルとして『バイオハザード7 レジデント イービル』があり、森本章之氏や茅根美和子氏と共にメインコンポーザーを務めた。
2021年発売の『モンスターハンターライズ』ではリードコンポーザーおよび音楽監修を担当。
『モンスターハンターライズ』における各モンスターの音楽的なコンセプトの考案や、各コンポーザーへのディレクションを行うなどサウンド制作の中核を担った。

担当作品の一例

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最終更新:2021年09月25日 22:01