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人数: 3~4人
時間: 約20分
年齢: 9歳以上
超意訳ストーリ
被害者1人、容疑者3人、目撃者2名。
「謎、解明!」「この中に真犯人がいる!!!」「犯人は…お前だ!」「待った!」「異議有り!!!」
内容物
人物カード:9枚(何も書かれていないカード×1。2~8が書かれたカード×各1)
チップ:20枚(4色×5枚)
第一発見者印:1枚
第一発見者未確認印:1枚
注意事項
- 容疑者、目撃者の確認の際は他のプレイヤーに見られないように注意する事
- 容疑者の確認の際は戻す場所を間違えないように注意する事
ゲーム準備
プレイヤーの持つもの
一人、チップ5枚
場の準備
(3人の場合目撃者カードから2の人物を除外する)
人物カードをシャッフルし、
被害者1名容疑者3名を残し、残った目撃者を各プレイヤーに1枚ずつ渡す。
各自その目撃者を確認した後、右隣の人に目撃者を渡し、受け取った目撃者を確認する。
自分が確認した目撃者はいつでも確認が可能。
基本ルール
犯人
容疑者内の数字の大きい人が犯人となる。
但し、容疑者内に5の人物がいた場合、
容疑者内の数字の小さい人が犯人となる。
無実の人
数字の書かれていない人物は常に無実となる。
容疑者の確認
容疑者は2名確認できる。
第一発見者が確認しなかった容疑者の上に第一発見者未確認印を置く。
犯人の選択
犯人と判断する人物の下にチップを1枚、目の書かれた面を上にして置く。
次の発見者は直前の発見者がチップを置いた容疑者以外を確認して
犯人と判断する人物の下にチップを1枚、目の描かれた面を上にして置く。
既にチップが置かれている場合は、そのチップの上に置く。
- 次の発見者
- 現在のプレイヤーの右隣の人が次の発見者となる(反時計回り)
真実の確認
全員が犯人を判断した後、容疑者カードを確認し、犯人を確認する。
犯人を当てたプレイヤーにはチップが戻る。
外したプレイヤーには目の描かれた面を裏にしてチップが戻る。
この際、複数のプレイヤーが同じ容疑者を犯人だとしてチップを置いていた場合、一番上にチップを置いたプレイヤーがチップを全て受け取る。
この後、再び場の準備を行い、次のゲームに移る。
次のゲームの第一発見者は右隣のプレイヤーになる
敗北条件
下記2条件の内、1つを満たしたプレイヤーは敗北となる。
- 5枚のチップを失う。
- 目の描かれた面を裏にして置かれたチップが5枚になる。
ポイント
直前の発見者の選んだ容疑者を確認できない点と
同じ容疑者にチップを置く場合、既に置かれているチップの上に置き、犯人でない場合に一番上のプレイヤーが全て受け取るルールと
敗北条件に「目の描かれた面を裏にして置かれたチップが5枚になる」が有ることに注意。
つまり、第一発見者以外の人は更に直前の発見者の意図も読み取る必要が有る。
隠された容疑者の情報は何か?本当に犯人か?実は5の人なのか?無実の人なのか?本当に犯人なのか?
尚、プレイした時の記憶に基づく為、ゲーム概要はその都度更新されます。
最終更新:2013年02月09日 20:12