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チュンソフトサウンドノベルシリーズ - (2015/01/21 (水) 13:42:22) の1つ前との変更点

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*チュンソフトサウンドノベルシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''分類''| |>|SFC|[[弟切草]]|小説と映像メディアの融合。また、ADVの新機軸を打ち出す。|なし| ||PS|[[弟切草 蘇生編]]|リメイクシリーズ第三弾。この時代では流石にシステムが古かったか。|BGCOLOR(khaki):微妙リメイク| |>|SFC|[[かまいたちの夜]]|物語として、またゲームとしての「本格ミステリー」を構築。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS|[[かまいたちの夜 特別編>かまいたちの夜#id_fdc3cc3d]]|リメイクシリーズ第一弾。各種便利機能や追加シナリオを搭載。|~| |~|GBA|[[かまいたちの夜 ADVANCE>かまいたちの夜#id_06226ac5]]|PS版ベースの移植だが、追加シナリオは未収録。|~| |>|SS|[[サウンドノベル 街>街]]|渋谷の町が舞台の群像劇。8人の主人公を始めに、人々の運命が交差する。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS|[[街 ~運命の交差点~>街]]|リメイクシリーズ第二弾。タイムチャートなどが追加された。|~| |~|PSP|[[街 ~運命の交差点~ 特別編>街]]|特別シナリオ2本つきのPS版移植。|~| |>|PS2|[[かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]|映像演出とボリュームは大幅に強化。ゲームの骨格や物語の方向性も大転換。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| ||PSP|[[かまいたちの夜2 特別編>かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]|一部表現規制がされたものの、代わりに新作ドラマCDを追加。|~| |>|PS2|[[かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相]]|賛否ある『2』の物語に決着をつける旧シリーズ完結編+旧作ダイジェスト2編。|なし| |>|PS3|忌火起草|ホラー調のサウンドノベル。台詞部分がフルボイスになっている。&br()弟切草の後継にあたるが内容は無関係。|| ||Wii|忌火起草 解明編|PS3版の内容に加え、全ての真相が明かされる追加シナリオを加えた完全版。|| |>|Wii/PS3/PSP|[[428 ~封鎖された渋谷で~]]|渋谷を舞台とする群像劇の新作。主人公らの運命は、一つの結末に収束する。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/PSV|[[真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)>真かまいたちの夜 11人目の訪問者]]|登場人物を一新し、オンライン要素の導入と原点回帰。&br()エンディングで「DLCを購入する権利」が貰える。|なし| &br **関連作品(サウンドノベル以外のADV作品) |''機種''|''タイトル''|''概要''|''分類''| |PS2|[[3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!/同・完全版>3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!]]||BGCOLOR(lightgreen):良| |PSP|[[TRICK×LOGIC]]|推理小説を読み、犯人とトリックを推理する。文字通りのロジック重視ゲー。|BGCOLOR(lightgreen):良| |DS|[[極限脱出 9時間9人9の扉]]|脱出ゲームとノベルゲームの二層構造。ゲーム性、アイデアとも対応ハードと相性が良い。|なし| //999はチュン開発ではないらしいです |3DS/PSV|[[極限脱出ADV 善人シボウデス]]|『極限脱出』の続編。良点・難点とも、その最終評価は未知数。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PSV/PSP/3DS|[[TIME TRAVELERS]]|『428』総監督のイシイジロウのレベルファイブ移籍第一作。&br()『428』からザッピングなどのシステムを流用しており、また『428』の後の時代という設定。|なし| ---- **作品の特徴 「選択肢を選んで物語を読む」「クリア周回で新要素を開放」というコンセプトで作られた音と映像の小説ゲーム『弟切草』から作品展開は始まった。~ 初期作品はサウンドノベルというジャンルの持つ基本システムをそのままに、分岐に用いるフラグの管理方式をタイトルごとに変えている。~ そして、分岐構造を物語の根幹と絡めることで、それぞれに強いオリジナリティが出る結果となった。~ 1992~1998年の間に発売された『弟切草』『かまいたちの夜』『街』の3本は、1999年に『サウンドノベルエボリューションシリーズ』としてPSリメイクされる。 特定タイトルの続編としてリリースされた初めてのサウンドノベル作品は、『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』。~ 新規タイトルに関わる際は意欲的な要素に挑戦する傾向にあるチュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)だが、これ以降は初期作品の分岐構造をベースに+αする作りの作品も多く見られる。 自社作品の小ネタが新作に仕込まれている事も多い。
*チュンソフトサウンドノベルシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''分類''| |>|SFC|[[弟切草]]|小説と映像メディアの融合。また、ADVの新機軸を打ち出す。|なし| ||PS|[[弟切草 蘇生編]]|リメイクシリーズ第三弾。この時代では流石にシステムが古かったか。|なし| |>|SFC|[[かまいたちの夜]]|物語として、またゲームとしての「本格ミステリー」を構築。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS|[[かまいたちの夜 特別編>かまいたちの夜#id_fdc3cc3d]]|リメイクシリーズ第一弾。各種便利機能や追加シナリオを搭載。|~| |~|GBA|[[かまいたちの夜 ADVANCE>かまいたちの夜#id_06226ac5]]|PS版ベースの移植だが、追加シナリオは未収録。|~| |>|SS|[[サウンドノベル 街>街]]|渋谷の町が舞台の群像劇。8人の主人公を始めに、人々の運命が交差する。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS|[[街 ~運命の交差点~>街]]|リメイクシリーズ第二弾。タイムチャートなどが追加された。|~| |~|PSP|[[街 ~運命の交差点~ 特別編>街]]|特別シナリオ2本つきのPS版移植。|~| |>|PS2|[[かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]|映像演出とボリュームは大幅に強化。ゲームの骨格や物語の方向性も大転換。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| ||PSP|[[かまいたちの夜2 特別編>かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]|一部表現規制がされたものの、代わりに新作ドラマCDを追加。|~| |>|PS2|[[かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相]]|賛否ある『2』の物語に決着をつける旧シリーズ完結編+旧作ダイジェスト2編。|なし| |>|PS3|忌火起草|ホラー調のサウンドノベル。台詞部分がフルボイスになっている。&br()弟切草の後継にあたるが内容は無関係。|| ||Wii|忌火起草 解明編|PS3版の内容に加え、全ての真相が明かされる追加シナリオを加えた完全版。|| |>|Wii/PS3/PSP|[[428 ~封鎖された渋谷で~]]|渋谷を舞台とする群像劇の新作。主人公らの運命は、一つの結末に収束する。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/PSV|[[真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)>真かまいたちの夜 11人目の訪問者]]|登場人物を一新し、オンライン要素の導入と原点回帰。&br()エンディングで「DLCを購入する権利」が貰える。|なし| &br **関連作品(サウンドノベル以外のADV作品) |''機種''|''タイトル''|''概要''|''分類''| |PS2|[[3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!/同・完全版>3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!]]||BGCOLOR(lightgreen):良| |PSP|[[TRICK×LOGIC]]|推理小説を読み、犯人とトリックを推理する。文字通りのロジック重視ゲー。|BGCOLOR(lightgreen):良| |DS|[[極限脱出 9時間9人9の扉]]|脱出ゲームとノベルゲームの二層構造。ゲーム性、アイデアとも対応ハードと相性が良い。|なし| //999はチュン開発ではないらしいです |3DS/PSV|[[極限脱出ADV 善人シボウデス]]|『極限脱出』の続編。良点・難点とも、その最終評価は未知数。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PSV/PSP/3DS|[[TIME TRAVELERS]]|『428』総監督のイシイジロウのレベルファイブ移籍第一作。&br()『428』からザッピングなどのシステムを流用しており、また『428』の後の時代という設定。|なし| ---- **作品の特徴 「選択肢を選んで物語を読む」「クリア周回で新要素を開放」というコンセプトで作られた音と映像の小説ゲーム『弟切草』から作品展開は始まった。~ 初期作品はサウンドノベルというジャンルの持つ基本システムをそのままに、分岐に用いるフラグの管理方式をタイトルごとに変えている。~ そして、分岐構造を物語の根幹と絡めることで、それぞれに強いオリジナリティが出る結果となった。~ 1992~1998年の間に発売された『弟切草』『かまいたちの夜』『街』の3本は、1999年に『サウンドノベルエボリューションシリーズ』としてPSリメイクされる。 特定タイトルの続編としてリリースされた初めてのサウンドノベル作品は、『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』。~ 新規タイトルに関わる際は意欲的な要素に挑戦する傾向にあるチュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)だが、これ以降は初期作品の分岐構造をベースに+αする作りの作品も多く見られる。 自社作品の小ネタが新作に仕込まれている事も多い。

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