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Wizardryシリーズ - (2023/02/17 (金) 21:53:04) の１つ前との変更点

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*Wizardryシリーズ
#contents(fromhere)
----
**本家シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オリジナル''|
|>|PC等&br()(他PCE/PS/SS等)|[[Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord>Wizardry]]&br;(邦題:狂王の試練場)|初期のホームコンピューター用RPGの名作。&br()コンピューターRPGの基本的なフォーマットを作り上げ、発展させた作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|Wizardry #2 Knight of Diamonds|前作で育てたキャラクターを引き継ぎ、新たな迷宮に挑む。||
|>|~| Wizardry #3 Legacy of Llylugamyn|クリアには善と悪、相反する戒律のキャラが協力する必要がある。||
|>|~|[[Wizardry #4 Return of Werdna>ウィザードリィ4 ワードナの逆襲]]|『#1』のラスボスが主人公。&br()謎解きが主体の異色作だがその難度は極悪の一言。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|~|Wizardry #5 Heart of the Maelstrom|ゲームシステムが見直され、これまでのシリーズの集大成となった作品。||
|>|~|[[Wizardry #6 Bane of the Cosmicforge>Wizardry 6 Bane of the Cosmicforge]]|全く別物と言って差し支えない程ゲームシステムが大幅に変化した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|Wizardry #7 Crusaders of the Dark Savant|||
||Win/Mac|Wizardry GOLD|#7のWindows3.1移植。||
|>|Win/Mac((MacはSteam配信版のみ。))|Wizardry #8|||
|>|PC/PS/SS|The Wizardry Nemesis Adventure&br;(邦題:ウィザードリィ ネメシス)|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ゲームスタジオ監修版''|
|>|FC|[[ウィザードリィ>Wizardry#id_484d32d0]]|『#1』の移植。バグは多いが生みの親も絶賛したほどの良移植。&br;若干の調整及び変更が行われているが、全体の雰囲気は損なわれていない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィII リルガミンの遺産]]|『#3』の移植。FC版では『#2』と『#3』の順序が入れ替わっている。&br;原作の難易度の高さ故に色々とアレンジが加えられている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士]]|『#2』の移植。新規キャラで遊べるようゲームバランス一新。&br;またクリア後の隠しボスが導入された初の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||SFC|[[ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン]]|FC『I』『II』『III』のカップリング移植。ニンテンドウパワー書換え専用。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|GBC|[[ウィザードリィ>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|FC版『I』『II』『III』のアレンジ移植。&br;これまで移植を担当してきた3つの会社が合同で担当した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|~|[[ウィザードリィII リルガミンの遺産>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|~|~|
|~|~|[[ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|~|~|
|>|SFC|[[ウィザードリィV 災渦の中心]]|『#5』の移植。ハード変更によりパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィVI ～禁断の魔筆～>Wizardry 6 Bane of the Cosmicforge#id_cb8ec2b0]]|『#6』の移植。グラフィックは日本人向けにアレンジされている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナグザット版''|
|>|PCE|ウィザードリィ V|PCEでの移植1作目となる『#5』の移植。一部のNPCはフルボイス。||
|>|~|ウィザードリィ I・II|『#1』と『#2』のカップリング移植。||
|>|~|ウィザードリィ III・IV|『#3』と『#4』のカップリング移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ソリトンソフトウェア監修版''|
|>|PS|ウィザードリィ7 ガーディアの宝珠|『#7』の移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''データイースト版''|
|>|SS|ウィザードリィ6&7 コンプリート|『#6』と『#7』のカップリング移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ローカス監修版''|
|>|PS/SS/PC|ウィザードリィ リルガミンサーガ|国産PC版『#1』『#2』『#3』のカップリング移植。||
|>|PS/PC|ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン|国産PC版『#4』と『#5』のカップリング移植。『#4』はアレンジ版も併録。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スティング監修版''|
|>|WSC|ウィザードリィ シナリオ1 狂王の試練場|『#1』の移植。||

&br
**和製Wiz
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝''|
|>|GB|[[ウィザードリィ外伝I ～女王の受難～]]|ゲームスタジオが製作した、和製Wizの先駆けと言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィ外伝II ～古代皇帝の呪い～]]|ベニー松山氏がシナリオ、バランス調整を担当した渾身の一作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィ外伝III ～闇の聖典～]]|BCF以降の設定を上手く取り込むことに成功。&br()一方でアガン(＝徳永剛氏)に関する不評の声も。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|SFC|[[ウィザードリィ外伝IV ～胎魔の鼓動～]]|東方を舞台にした異色作。&br()システムはより進歩したが、シナリオや極端なバランスには賛否有り。|なし|
|>|PS|ウィザードリィ ～DIMGUIL～|アスキー製和製『Wiz』最終作にして、外伝シリーズ最終作でもある作品。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''戦闘の監獄''|
|>|PS2/PC|ウィザードリィ外伝 ～戦闘の監獄～|アスキーを離れた徳永剛氏が中心となって製作された新シリーズ。||
||PC|ウィザードリィ外伝 ～慈悲の不在～|COLOR(blue){DL専売。}『戦闘の監獄』の追加シナリオ。||
|>|PC|[[ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～>ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～ Five Ordeals]]|専用のシナリオエディターに対応。&br()ユーザーが作ったシナリオをダウンロードして楽しめる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PC(2021年)|ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～|COLOR(blue){DL専売。}上記PC版のsteam対応移植版。&br;元版で作成されたユーザシナリオがメーカー側で変換され、無料DLでプレイ可能。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''エンパイア''|
|>|GBC|ウィザードリィ エンパイア|スターフィッシュ製Wiz初代作。||
|>|~|ウィザードリィ エンパイア ～復活の杖～|2作目。前作からキャラクターを転生できる。||
|>|PS/PC|ウィザードリィ エンパイア ～古の王女～|3作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|~|ウィザードリィ エンパイアII ～王女の遺産～|4作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|PS2/PSP|ウィザードリィ エンパイアIII ～覇王の系譜～|5作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''エクス''|
|>|PS2|[[ウィザードリィエクス ～前線の学府～]]|『Wiz』シリーズにおける異端中の異端で、&br()和製『Wiz』の中でも特に賛否両論となっている作品。&br;しかしハクスラ特化、過去作のシステムを上手く変更しているといった評価点も多い。|なし|
|>|~|[[ウィザードリィエクス2 ～無限の学徒～]]|エクス1の不満点のほとんどを解消したアッパーバージョン。&br()『[[剣と魔法と学園モノ。]]』のベース。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''BUSIN''|
|>|PS2|[[BUSIN ～Wizardry Alternative～]]|『Wiz』とJRPGの見事な融合。見るだけのRPGは、もういらない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|BUSIN0 ～Wizardry Alternative neo～|前作からシステムを改良した続編。時系列的には『BUSIN』の400年前が舞台。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ルネサンス''|
|>|DS|ウィザードリィ ～生命の楔～|Amazon専売。&br()『#6』以降の全権利を取得したアエリアから許諾を受けた『ルネサンス』シリーズ1作目。||
|>|~|ウィザードリィ ～忘却の遺産～|Amazon専売。||
|>|PS3/PSV|ウィザードリィ ～囚われし魂の迷宮～|高難易度を履き違えた凶悪バランス。PSV移植版でもそのまま。||
||Win|Wizardry: Labyrinth of Lost Souls|上記のWin(Steam/GOG)移植版。||
|>|PS3/PSV|ウィザードリィ ～囚われし亡霊の街～|COLOR(blue){''2011年KOTY据置機部門次点。''}COLOR(red){''2016年KOTY携帯機部門大賞。''} 単品はCOLOR(blue){DL専売。}&br()前作以上にバランス調整を放棄した恐ろしい難易度で、忍耐力の高さで知られる古参『Wiz』プレイヤーまでもが&bold(){灰と化した}。&br()さらに問題点をほぼ修正せずにPSVに移植という愚行を二連続でやらかした。||
//↑テンプレによるとKOTY大賞:赤字・次点:青字になっているため、一応青文字に変更
|>|PC|ウィザードリィ オンライン|ヘッドロックが開発しアエリアの子会社ゲームポットが運営するMMORPG。&br;キャラを直接操作してジャンプや攻撃するなどアクション要素が強い。&br()''2016年12月にサービス終了。''||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''|
|>|DS|ウィザードリィ アスタリスク ～緋色の封印～|『エンパイア』と同じスターフィッシュ製。||
|>|GBA|[[ウィザードリィ サマナー]]|擁護不能の黒歴史。&br()タイトルにもなっている目玉職業「召喚士」が色々な面でバランスブレイカー。&br()古参向けを謳っているにもかかわらず、&br()全体的にウィザードリィのお約束を「分かっていない」出来栄え。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
||PS2|ウィザードリィ サマナー|||
|>|Win|ウィザードリィ クロニクル ～聖地奪還～|ケイエスエスが制作した単発作品。||
|>|~|Wizrogue - Labyrinth of Wizardry -|タイトーが開発・運営していたスマートフォン用ローグライクゲームの移植。||

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**執筆対象外の作品
※「執筆可能な機種からの移植シナリオ」(例:#1の移植、外伝Iの移植etc.)は、この一覧には含まないものとする。

-携帯電話向けの、ウィザードリィルネサンス作品

--Wizardry Online Mobile（DoCoMo）
--東京迷宮 ウィザードリィ0（DoCoMo/au/SoftBank）
--ウィザードリィ 戦乱の魔塔（iOS/Android）
--Wizardry Schema（iOS/Android）


-携帯電話向けの、その他オリジナルシナリオ作品

--Wizardry 少年王の憂鬱（vodafone/au）
--Wizardry アンデールの森の侵入者（vodafone/au）

--Wizardry Traditional 十二神将（vodafone）
--Wizardry Traditional 月光の匙（vodafone）

--Wizardry1 バイトック・イーハイの祠（DoCoMo）
--Wizardry1 謎の地下遺跡（DoCoMo）
--Wizardry1 不死竜の神殿（DoCoMo）

--Wizardry2 イーディスの塔（DoCoMo）
--Wizardry2 深淵のリードセレスト号（DoCoMo）
--Wizardry2 イーディスの塔上層部（DoCoMo）

--ネザードメイン シナリオ#1:シャインカーの娘（vodafone/DoCoMo）

----
**精神的後継作品
|>|BGCOLOR(#cccccc):''スターフィッシュ''((『エンパイア』『アスタリスク』を手がけた。))|
|[[エルミナージュシリーズ]]||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''アトラス''((『BUSIN』シリーズを手がけた。))|
|[[世界樹の迷宮シリーズ]]||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクワイア''((『エクス』シリーズを発売。『ルネサンス』シリーズで『囚われし亡霊の街』なども製作。))|
|[[剣と魔法と学園モノ。シリーズ]]|『エクス』シリーズの系譜を継ぐ……と言っていいものだろうか。|
|残月の鎖宮||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''エクスペリエンス（チームムラマサ）''((『エクス』シリーズを手がけたスタッフが独立。))|
|ジェネレーションエクスシリーズ||
|[[円卓の生徒 Students of Round]]|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|[[デモンゲイズ]]|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|剣の街の異邦人|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|黄泉ヲ裂ク華||
|[[モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。&br()死んでも諦めずに強くなりなさい。&br()勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。>モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。]]||

*Wizardryシリーズ
#contents(fromhere)
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**本家シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オリジナル''|
|>|PC等&br()(他PCE/PS/SS等)|[[Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord>Wizardry]]&br;(邦題:狂王の試練場)|初期のホームコンピューター用RPGの名作。&br()コンピューターRPGの基本的なフォーマットを作り上げ、発展させた作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|Wizardry #2 Knight of Diamonds|前作で育てたキャラクターを引き継ぎ、新たな迷宮に挑む。||
|>|~| Wizardry #3 Legacy of Llylugamyn|クリアには善と悪、相反する戒律のキャラが協力する必要がある。||
|>|~|[[Wizardry #4 Return of Werdna>ウィザードリィ4 ワードナの逆襲]]|『#1』のラスボスが主人公。&br()謎解きが主体の異色作だがその難度は極悪の一言。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|~|Wizardry #5 Heart of the Maelstrom|ゲームシステムが見直され、これまでのシリーズの集大成となった作品。||
|>|~|[[Wizardry #6 Bane of the Cosmicforge>Wizardry 6 Bane of the Cosmicforge]]|全く別物と言って差し支えない程ゲームシステムが大幅に変化した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|Wizardry #7 Crusaders of the Dark Savant|||
||Win/Mac|Wizardry GOLD|#7のWindows3.1移植。||
|>|Win/Mac((MacはSteam配信版のみ。))|Wizardry #8|||
|>|PC/PS/SS|The Wizardry Nemesis Adventure&br;(邦題:ウィザードリィ ネメシス)|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ゲームスタジオ監修版''|
|>|FC|[[ウィザードリィ>Wizardry#id_484d32d0]]|『#1』の移植。バグは多いが生みの親も絶賛したほどの良移植。&br;若干の調整及び変更が行われているが、全体の雰囲気は損なわれていない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィII リルガミンの遺産]]|『#3』の移植。FC版では『#2』と『#3』の順序が入れ替わっている。&br;原作の難易度の高さ故に色々とアレンジが加えられている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士]]|『#2』の移植。新規キャラで遊べるようゲームバランス一新。&br;またクリア後の隠しボスが導入された初の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||SFC|[[ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン]]|FC『I』『II』『III』のカップリング移植。ニンテンドウパワー書換え専用。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|GBC|[[ウィザードリィ>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|FC版『I』『II』『III』のアレンジ移植。&br;これまで移植を担当してきた3つの会社が合同で担当した。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|~|[[ウィザードリィII リルガミンの遺産>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|~|~|
|~|~|[[ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士>ウィザードリィI・II・III ストーリーオブリルガミン#id_27aaf2e6]]|~|~|
|>|SFC|[[ウィザードリィV 災渦の中心]]|『#5』の移植。ハード変更によりパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィVI ～禁断の魔筆～>Wizardry 6 Bane of the Cosmicforge#id_cb8ec2b0]]|『#6』の移植。グラフィックは日本人向けにアレンジされている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナグザット版''|
|>|PCE|ウィザードリィ V|PCEでの移植1作目となる『#5』の移植。一部のNPCはフルボイス。||
|>|~|ウィザードリィ I・II|『#1』と『#2』のカップリング移植。||
|>|~|ウィザードリィ III・IV|『#3』と『#4』のカップリング移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ソリトンソフトウェア監修版''|
|>|PS|ウィザードリィ7 ガーディアの宝珠|『#7』の移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''データイースト版''|
|>|SS|ウィザードリィ6&7 コンプリート|『#6』と『#7』のカップリング移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ローカス監修版''|
|>|PS/SS/PC|ウィザードリィ リルガミンサーガ|国産PC版『#1』『#2』『#3』のカップリング移植。||
|>|PS/PC|ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン|国産PC版『#4』と『#5』のカップリング移植。『#4』はアレンジ版も併録。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スティング監修版''|
|>|WSC|ウィザードリィ シナリオ1 狂王の試練場|『#1』の移植。||

&br
**和製Wiz
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝''|
|>|GB|[[ウィザードリィ外伝I ～女王の受難～]]|ゲームスタジオが製作した、和製Wizの先駆けと言える作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィ外伝II ～古代皇帝の呪い～]]|ベニー松山氏がシナリオ、バランス調整を担当した渾身の一作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ウィザードリィ外伝III ～闇の聖典～]]|BCF以降の設定を上手く取り込むことに成功。&br()一方でアガン(＝徳永剛氏)に関する不評の声も。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|SFC|[[ウィザードリィ外伝IV ～胎魔の鼓動～]]|東方を舞台にした異色作。&br()システムはより進歩したが、シナリオや極端なバランスには賛否有り。|なし|
|>|PS|ウィザードリィ ～DIMGUIL～|アスキー製和製『Wiz』最終作にして、外伝シリーズ最終作でもある作品。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''戦闘の監獄''|
|>|PS2/PC|ウィザードリィ外伝 ～戦闘の監獄～|アスキーを離れた徳永剛氏が中心となって製作された新シリーズ。||
||PC|ウィザードリィ外伝 ～慈悲の不在～|COLOR(blue){DL専売。}『戦闘の監獄』の追加シナリオ。||
|>|PC|[[ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～>ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～ Five Ordeals]]|専用のシナリオエディターに対応。&br()ユーザーが作ったシナリオをダウンロードして楽しめる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PC(2021年)|ウィザードリィ・外伝 ～五つの試練～|COLOR(blue){DL専売。}上記PC版のsteam対応移植版。&br;元版で作成されたユーザシナリオがメーカー側で変換され、無料DLでプレイ可能。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''エンパイア''|
|>|GBC|ウィザードリィ エンパイア|スターフィッシュ製Wiz初代作。||
|>|~|ウィザードリィ エンパイア ～復活の杖～|2作目。前作からキャラクターを転生できる。||
|>|PS/PC|ウィザードリィ エンパイア ～古の王女～|3作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|~|ウィザードリィ エンパイアII ～王女の遺産～|4作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|PS2/PSP|ウィザードリィ エンパイアIII ～覇王の系譜～|5作目。追加要素を加えたWindows移植版も発売されている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''エクス''|
|>|PS2|[[ウィザードリィエクス ～前線の学府～]]|『Wiz』シリーズにおける異端中の異端で、&br()和製『Wiz』の中でも特に賛否両論となっている作品。&br;しかしハクスラ特化、過去作のシステムを上手く変更しているといった評価点も多い。|なし|
|>|~|[[ウィザードリィエクス2 ～無限の学徒～]]|エクス1の不満点のほとんどを解消したアッパーバージョン。&br()『[[剣と魔法と学園モノ。]]』のベース。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''BUSIN''|
|>|PS2|[[BUSIN ～Wizardry Alternative～]]|『Wiz』とJRPGの見事な融合。見るだけのRPGは、もういらない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|BUSIN0 ～Wizardry Alternative neo～|前作からシステムを改良した続編。時系列的には『BUSIN』の400年前が舞台。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ルネサンス''|
|>|DS|ウィザードリィ ～生命の楔～|Amazon専売。&br()『#6』以降の全権利を取得したアエリアから許諾を受けた『ルネサンス』シリーズ1作目。||
|>|~|ウィザードリィ ～忘却の遺産～|Amazon専売。||
|>|PS3/PSV|ウィザードリィ ～囚われし魂の迷宮～|高難易度を履き違えた凶悪バランス。PSV移植版でもそのまま。||
||Win|Wizardry: Labyrinth of Lost Souls|上記のWin(Steam/GOG)移植版。||
|>|PS3/PSV|ウィザードリィ ～囚われし亡霊の街～|COLOR(blue){''2011年KOTY据置機部門次点。''}COLOR(red){''2016年KOTY携帯機部門大賞。''} 単品はCOLOR(blue){DL専売。}&br()前作以上にバランス調整を放棄した恐ろしい難易度で、&br()忍耐力の高さで知られる古参『Wiz』プレイヤーまでもが&bold(){灰と化した}。&br()さらに問題点をほぼ修正せずにPSVに移植という愚行を二連続でやらかした。||
//↑テンプレによるとKOTY大賞:赤字・次点:青字になっているため、一応青文字に変更
|>|PC|ウィザードリィ オンライン|ヘッドロックが開発しアエリアの子会社ゲームポットが運営するMMORPG。&br;キャラを直接操作してジャンプや攻撃するなどアクション要素が強い。&br()''2016年12月にサービス終了。''||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''|
|>|DS|ウィザードリィ アスタリスク ～緋色の封印～|『エンパイア』と同じスターフィッシュ製。||
|>|GBA|[[ウィザードリィ サマナー]]|擁護不能の黒歴史。&br()タイトルにもなっている目玉職業「召喚士」が色々な面でバランスブレイカー。&br()古参向けを謳っているにもかかわらず、&br()全体的にウィザードリィのお約束を「分かっていない」出来栄え。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
||PS2|ウィザードリィ サマナー|||
|>|Win|ウィザードリィ クロニクル ～聖地奪還～|ケイエスエスが制作した単発作品。||
|>|~|Wizrogue - Labyrinth of Wizardry -|タイトーが開発・運営していたスマートフォン用ローグライクゲームの移植。||

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**執筆対象外の作品
※「執筆可能な機種からの移植シナリオ」(例:#1の移植、外伝Iの移植etc.)は、この一覧には含まないものとする。

-携帯電話向けの、ウィザードリィルネサンス作品

--Wizardry Online Mobile（DoCoMo）
--東京迷宮 ウィザードリィ0（DoCoMo/au/SoftBank）
--ウィザードリィ 戦乱の魔塔（iOS/Android）
--Wizardry Schema（iOS/Android）


-携帯電話向けの、その他オリジナルシナリオ作品

--Wizardry 少年王の憂鬱（vodafone/au）
--Wizardry アンデールの森の侵入者（vodafone/au）

--Wizardry Traditional 十二神将（vodafone）
--Wizardry Traditional 月光の匙（vodafone）

--Wizardry1 バイトック・イーハイの祠（DoCoMo）
--Wizardry1 謎の地下遺跡（DoCoMo）
--Wizardry1 不死竜の神殿（DoCoMo）

--Wizardry2 イーディスの塔（DoCoMo）
--Wizardry2 深淵のリードセレスト号（DoCoMo）
--Wizardry2 イーディスの塔上層部（DoCoMo）

--ネザードメイン シナリオ#1:シャインカーの娘（vodafone/DoCoMo）

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**精神的後継作品
|>|BGCOLOR(#cccccc):''スターフィッシュ''((『エンパイア』『アスタリスク』を手がけた。))|
|[[エルミナージュシリーズ]]||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''アトラス''((『BUSIN』シリーズを手がけた。))|
|[[世界樹の迷宮シリーズ]]||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクワイア''((『エクス』シリーズを発売。『ルネサンス』シリーズで『囚われし亡霊の街』なども製作。))|
|[[剣と魔法と学園モノ。シリーズ]]|『エクス』シリーズの系譜を継ぐ……と言っていいものだろうか。|
|残月の鎖宮||
|>|BGCOLOR(#cccccc):''エクスペリエンス（チームムラマサ）''((『エクス』シリーズを手がけたスタッフが独立。))|
|ジェネレーションエクスシリーズ||
|[[円卓の生徒 Students of Round]]|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|[[デモンゲイズ]]|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|剣の街の異邦人|「空の叙事詩3部作」のひとつ。|
|黄泉ヲ裂ク華||
|[[モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。&br()死んでも諦めずに強くなりなさい。&br()勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。>モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。]]||