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*スイマー 【すいまー】 |ジャンル|アクション| |対応機種|アーケード| |発売・開発元|テーカン| |稼働開始日|1982年| |ポイント|野生児スイマーが川を泳ぐ&br()フルーツゲットで大ボーナス| **概要 -1982年にてテーカン((後のテクモ、現在はコーエーテクモゲームスに吸収合併))がリリースした縦視線のアクションゲーム。 -ターザン風の野生児スイマーを操作して、川辺に潜む敵などを回避しつつもゴールを果たすのが目的。 -一人~二人交互プレイ可能。全4ステージ構成のループ制。 **主なルール -このゲームはステージ1~3とステージ4では目的が違うので、個別に表記する。 --ステージ1~3は強制スクロールにてスイマーが特定地点まで到達すればそのステージはクリアとなる。 ---ステージ途中には亀、蟹、アメンボウ、丸太などの敵が出現し、そいつらを回避しなければならない。 ---ステージ最後には必ずボス的存在の巨大な蟹が待ち構えており、こいつも回避する必要がある。 ---ときおり丸い玉アイテム(以下玉)が出現する場合があり、それを取れば一定時間敵に触れて倒せる効果がある。但し、丸太と巨大蟹に対しては効果はない。 --ステージ4は固定スクロールにて複数存在するピラニアをすべて倒せばクリアとなる。 ---定期的に玉が出現するので、それを取得してピラニアを倒していく。もちろん、玉を取得していない状態では危険を伴うので、敵を回避しながら玉を取らなければならない。 -ステージ1~3には至るところにフルーツアイテムが配置されており、それを取得すればスコアボーナスを得られる。 --画面右には「苺」「バナナ」「葡萄」「メロン」のストック欄が4種類×4つづつ、すなわち計16ストック欄の表示がされており、該当フルーツを取得する度にそれがストックされていく。 ---該当フルーツのストックを満タン(4つ)((該当ストック苺ならばそれを4つ集めた状態。))にした状態でステージ1~3をクリアをすると特別ボーナスが貰える。但し、複数のフルーツストックが満タンの場合はその内の1つしか特別ボーナスが貰えない((この辺に関しては筆者にはよくわからないので情報を求む。))。 ---特別ボーナスを貰ったフルーツのストック欄はリセットされ、1からの集め直しとなる。特別ボーナス未発生のフルーツは次ステージにて持ち越しのまま維持される。 ---ステージ4をクリアするとすべてのフルーツストックの集計がされ、さらに多大な特別ボーナスが貰えるチャンスとなる。 ---上記の4種類のフルーツの他にも「グレープフルーツ」「さくらんぼ」などのフルーツアイテムも存在し、これらも取得すればスコアボーナスが貰えるが、これにはストック欄は存在しない。 -レバーと1ボタン操作。レバーにてスイマーの八方向移動、ボタンにて一時的に水中に潜る動作となる。 --レバーを上に入れないままでいると、水流によりスイマーが徐々に下に流されてしまう。また、レバーを上に入れっぱなしにしてスイマーを画面上部に留まらせるとスクロールスピードが上がる。 --ボタンを押すと一時的にスイマーを水面に潜らせてすべての敵を素通りできる。これを利用しないと確実にミスになるであろう場面(連続丸太地点など)も存在するので、使いこなす必要あり。 ---スイマーが潜っている最中でもある程度の移動調整が可能だが、潜り終わると若干の隙が生じてしまうリスクがある。よって、潜っていればずっと無敵になれるなんて甘い攻略は通用しない。 -残機制ですべてなくなるとゲームオーバー。ミス後の復活はミスした場所からの再開となる。 --ミス条件は「スイマーが玉効果のない状態で敵に触れる」となっている。 --復活時において、すべてのフルーツ欄はそのままの状態が維持される。 -ゲームオーバー後は一度だけ数字によるスロットチャンスがあり、それが成功すれば残機が1追加される特別ボーナスがある。失敗すれば完全にゲームは終了する(コンティニューは本作には存在せず)。

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