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TEL雀 - (2015/09/17 (木) 19:20:28) の1つ前との変更点

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*TEL雀 【てれじゃん】 |ジャンル|脱衣麻雀|&image(http://infoseek_rip.g.ribbon.to/tugger1.hp.infoseek.co.jp/teljan-tai.gif)| |対応機種|アーケード|~| |販売・開発元|カネコ|~| |稼動開始日|1999年|~| |ポイント|勝っても負けてもキャラが脱衣&br()ごちゃごちゃうるせぇ|~| **特徴 -カネコ製作の脱衣麻雀。脱衣麻雀としては比較的大盤振る舞いなのが特徴。 --ゲーム開始時に使用キャラと対戦相手を選択できる。対戦相手に3回上がるか、ハコ(点数を0以下にする)と勝利となり、脱衣が描写されるが、自キャラも敗北すると脱衣する。 ---この自キャラ脱衣シーンは対戦相手として自キャラを選んだときと同じである。そのため、ゲーム開始して一回目で負けても少なくとも1キャラ分脱衣を見る事ができる。 -麻雀としては比較的難は無い。リーチをするとき、パワフルリーチと言うものを出せる事ができ、パワフルリーチをかけると次のツモ牌がルーレットになり、成功するとツモ牌が当たり牌になる。 --イカサマがあるが使用は任意なので、ある意味本格二人内麻雀と言えなくも無い。 --イカサマをするためにはリーチ状態にまで持って行く必要があるため、最低限の腕が必要とされる。 --コンテニューすると初期スコアボーナスか、ツミコミボーナスのルーレットが行われる。 ---本格麻雀としても機能する…と言う側面で考えると、嫌でもイカサマを使用してしまう難点はあるが。 --とはいえ、時々「どうぞこの手であがってください」と言わんばかりの牌が来る事もしばしば。だが、相手も同条件らしく、自分と同確率で初手リーチを行ってくる。 ---事実上の前作『VS乙女繚乱』で不評だった、高すぎる難易度の問題は改善されている。 -麻雀専用コントロールパネルでも動かせるが、レバー仕様の通常コントロールパネルにも対応している。 **問題点 -TEL雀なんて名前だが、タイトルと効果音に電話があるくらいで、ゲーム内容に電話はまったく関係ない。 --実はスーパーカネコダイヤル関連作品の中で唯一、DIP設定でテレホンサービス関連の表示の可否が出来るタイトルである。 -最大の問題点は、打ってる最中にキャラクターがべらべら喋る事である。キャラクターが喋るとウインドが表示される。 --この台詞はツモボタンを押す事で飛ばす事ができるが、台詞飛ばしをするとポンやロンのような、「鳴きをするかどうか」のウインドも飛ばしてしまう。 ---よりにもよってカーソルの初期位置は鳴かないにあるため、台詞を飛ばすとツモもリーチも飛ばされる。 ---「もしかして勝っちゃうかも」「Oh-負けるの嫌でーす」…だったら黙れ。 ---麻雀コンパネの場合はカーソル認識では無いのでこの問題は発生しない。 **総評  キャラクター数は12人、つまり最大でも12クレジットつぎ込めば全員の脱衣シーンを拝めるという、脱衣を見たいだけの人に親切な仕様である点を除けば、至って普通の麻雀ゲームである。
*TEL雀 【てれじゃん】 |ジャンル|脱衣麻雀|&image(http://infoseek_rip.g.ribbon.to/tugger1.hp.infoseek.co.jp/teljan-tai.gif)| |対応機種|アーケード|~| |販売・開発元|カネコ|~| |稼動開始日|1999年|~| |判定|なし|~| |ポイント|勝っても負けてもキャラが脱衣&br()ごちゃごちゃうるせぇ|~| **特徴 -カネコ製作の脱衣麻雀。脱衣麻雀としては比較的大盤振る舞いなのが特徴。 --ゲーム開始時に使用キャラと対戦相手を選択できる。対戦相手に3回上がるか、ハコ(点数を0以下にする)と勝利となり、脱衣が描写されるが、自キャラも敗北すると脱衣する。 ---この自キャラ脱衣シーンは対戦相手として自キャラを選んだときと同じである。そのため、ゲーム開始して一回目で負けても少なくとも1キャラ分脱衣を見る事ができる。 -麻雀としては比較的難は無い。リーチをするとき、パワフルリーチと言うものを出せる事ができ、パワフルリーチをかけると次のツモ牌がルーレットになり、成功するとツモ牌が当たり牌になる。 --イカサマがあるが使用は任意なので、ある意味本格二人内麻雀と言えなくも無い。 --イカサマをするためにはリーチ状態にまで持って行く必要があるため、最低限の腕が必要とされる。 --コンテニューすると初期スコアボーナスか、ツミコミボーナスのルーレットが行われる。 ---本格麻雀としても機能する…と言う側面で考えると、嫌でもイカサマを使用してしまう難点はあるが。 --とはいえ、時々「どうぞこの手であがってください」と言わんばかりの牌が来る事もしばしば。だが、相手も同条件らしく、自分と同確率で初手リーチを行ってくる。 ---事実上の前作『VS乙女繚乱』で不評だった、高すぎる難易度の問題は改善されている。 -麻雀専用コントロールパネルでも動かせるが、レバー仕様の通常コントロールパネルにも対応している。 **問題点 -TEL雀なんて名前だが、タイトルと効果音に電話があるくらいで、ゲーム内容に電話はまったく関係ない。 --実はスーパーカネコダイヤル関連作品の中で唯一、DIP設定でテレホンサービス関連の表示の可否が出来るタイトルである。 -最大の問題点は、打ってる最中にキャラクターがべらべら喋る事である。キャラクターが喋るとウインドが表示される。 --この台詞はツモボタンを押す事で飛ばす事ができるが、台詞飛ばしをするとポンやロンのような、「鳴きをするかどうか」のウインドも飛ばしてしまう。 ---よりにもよってカーソルの初期位置は鳴かないにあるため、台詞を飛ばすとツモもリーチも飛ばされる。 ---「もしかして勝っちゃうかも」「Oh-負けるの嫌でーす」…だったら黙れ。 ---麻雀コンパネの場合はカーソル認識では無いのでこの問題は発生しない。 **総評  キャラクター数は12人、つまり最大でも12クレジットつぎ込めば全員の脱衣シーンを拝めるという、脱衣を見たいだけの人に親切な仕様である点を除けば、至って普通の麻雀ゲームである。

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