「サンリオカップ ポンポンバレー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

サンリオカップ ポンポンバレー - (2015/03/27 (金) 14:59:30) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*サンリオカップ ポンポンバレー 【さんりおかっぷ ぽんぽんばれー】 |ジャンル|バレーボール|&amazon(B000068I9F)| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|キャラクターソフト|~| //|開発元|不明(アスキー?)|~| |発売日|1992年7月17日|~| |価格|3,980円(税抜)|~| |分類|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|スタイリッシュかつカオスな必殺技&br()超次元バレーボール&br()覇王鬼帝CPU|~| **概要 サンリオの対戦キャラゲー。サンリオキャラがバレーをする、ほのぼの系のゲーム・・・のハズだったが「演出がど派手な必殺技」があるせいで、カオスなゲームになってしまっている。 十字キー+2ボタン(レシーブとジャンプ)で操作。2チームともキャラクターを選べるようになっているが、性能に差は無い。~ 基本的にバレーボールのルールと同じで、レシーブ(アンダー)でボールを打ち返し、ジャンプアタックや必殺技で攻めて、相手のコートに入れると1点、それで10点取るのが目的。 **ストーリー サンリオ村の住人たちが楽しみにしている、年に一回の大イベント、それが「サンリオカップ」という、大運動会なのです。この日のために、みんないっしょうけんめいに練習しました。今回の競技は、ポンポンバレーという、とってもおもしろいゲーム。そして、参加選手は、運動神経もばつぐん(?)な、キティ、けろっぴ、たあ坊、ポチャッコがえらばれました。競技に参加できなかったキャラクターも、きっと、ベンチから熱い声援を送っているはず。さあ、どの選手が勝つかはやってみてのお楽しみ、みんなの手にかかっています! はじまり、はじまりー! **特徴 -キャラクターは「ハローキティ」「けろっぴ」「ポチャッコ」「たぁ坊」の中から選べる。 --上記の通り、キャラクターそれぞれの特徴は無い。 -実況はサンリオキャラの「だちょの助&だちょ美」 --初めて必殺技を出すと、だちょの助が必殺技の名前を叫ぶ。''「ポチャッコのちょうてんじょうレシーブ!!!」'' -ボールを打ち返せば打ち返すほど、キャラクターが強くなる(足が速くなったり球が早くなる) --打ち返しを一定以上繰り返すと、必殺技が編み出せるようになる。 **評価点 -キャラゲーとしては操作性が良い、アタックも爽快感がある。 -下記の「妖精」や「怒り爆発」など、逆転要素が多い。 -テトラスなどの特殊なモードがある。 **おバカな点 -妙に演出に力が入っているスタイリッシュな必殺技。 --画面がチカチカしながらボールが激しく上下する「イナズマアタック」、ボールを無数に分身させる「分身ボール」など派手な技が多い。 --''巨大な息で''ボールを浮かせてアウトにしようとする「ふうふう」などサンリオらしい技もある。 --「超天井レシーブ」(ボールを高く打ち上げる技)に対して防御技「回転レシーブ」を使うとボールの着地地点でグルグル回り続ける。 --勢いがあるボールにレシーブせずに触れると''デッドレシーブ''が発動して打ち返す。しかし怯んで弱体化してしまう。 ---デッドレシーブを繰り返すと''怒り爆発''が発動して能力が一気に最上値へアップしてしまう。1点取るか取られると戻る。 ---この状態で超天井レシーブにカッティングを混ぜて使用すると、1バウンドで点が取れてしまう。 -途中で妖精が登場してボールを取られてしまう事がある、しかも妖精がボールをどちらかのコートに勢い良くぶん投げるのだからたまったもんじゃない。 -何故か相手のコートに入れる、但し自分で自分のボールを打ち返す事は出来ない。 **問題点 -強くなれば強くなる程、対戦時間が長くなってしまう。 -CPUが強すぎる。CPUの強さを「普通」にしても超天井レシーブの着地地点を先読みしてくる。 --「弱い」でもアウトは取ってくれない。 -ダブルスのCPUの強さは全員一致の為、『強い仲間』&『弱い敵』は出来ない。 -セーブデータでの成長の引き継ぎが出来ない。 **余談 -このゲームを作ったキャラクターソフトといういかにもな名前の会社はサンリオの子会社であり、既存の作品のキャラクターをサンリオキャラクターに挿げ替えた版権ゲームを主に制作していた。 --比較的有名なところでは、任天堂の「バルーンファイト((厳密には、海外で発売されたGB版「Baloon Kid」))」のキャラ替え版である「ハローキティワールド」が有名。
*サンリオカップ ポンポンバレー 【さんりおかっぷ ぽんぽんばれー】 |ジャンル|バレーボール|&amazon(B000068I9F)| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|キャラクターソフト|~| //|開発元|不明(アスキー?)|~| |発売日|1992年7月17日|~| |価格|3,980円(税抜)|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|スタイリッシュかつカオスな必殺技&br()超次元バレーボール&br()覇王鬼帝CPU|~| **概要 サンリオの対戦キャラゲー。サンリオキャラがバレーをする、ほのぼの系のゲーム・・・のハズだったが「演出がど派手な必殺技」があるせいで、カオスなゲームになってしまっている。 十字キー+2ボタン(レシーブとジャンプ)で操作。2チームともキャラクターを選べるようになっているが、性能に差は無い。~ 基本的にバレーボールのルールと同じで、レシーブ(アンダー)でボールを打ち返し、ジャンプアタックや必殺技で攻めて、相手のコートに入れると1点、それで10点取るのが目的。 **ストーリー サンリオ村の住人たちが楽しみにしている、年に一回の大イベント、それが「サンリオカップ」という、大運動会なのです。この日のために、みんないっしょうけんめいに練習しました。今回の競技は、ポンポンバレーという、とってもおもしろいゲーム。そして、参加選手は、運動神経もばつぐん(?)な、キティ、けろっぴ、たあ坊、ポチャッコがえらばれました。競技に参加できなかったキャラクターも、きっと、ベンチから熱い声援を送っているはず。さあ、どの選手が勝つかはやってみてのお楽しみ、みんなの手にかかっています! はじまり、はじまりー! **特徴 -キャラクターは「ハローキティ」「けろっぴ」「ポチャッコ」「たぁ坊」の中から選べる。 --上記の通り、キャラクターそれぞれの特徴は無い。 -実況はサンリオキャラの「だちょの助&だちょ美」 --初めて必殺技を出すと、だちょの助が必殺技の名前を叫ぶ。''「ポチャッコのちょうてんじょうレシーブ!!!」'' -ボールを打ち返せば打ち返すほど、キャラクターが強くなる(足が速くなったり球が早くなる) --打ち返しを一定以上繰り返すと、必殺技が編み出せるようになる。 **評価点 -キャラゲーとしては操作性が良い、アタックも爽快感がある。 -下記の「妖精」や「怒り爆発」など、逆転要素が多い。 -テトラスなどの特殊なモードがある。 **おバカな点 -妙に演出に力が入っているスタイリッシュな必殺技。 --画面がチカチカしながらボールが激しく上下する「イナズマアタック」、ボールを無数に分身させる「分身ボール」など派手な技が多い。 --''巨大な息で''ボールを浮かせてアウトにしようとする「ふうふう」などサンリオらしい技もある。 --「超天井レシーブ」(ボールを高く打ち上げる技)に対して防御技「回転レシーブ」を使うとボールの着地地点でグルグル回り続ける。 --勢いがあるボールにレシーブせずに触れると''デッドレシーブ''が発動して打ち返す。しかし怯んで弱体化してしまう。 ---デッドレシーブを繰り返すと''怒り爆発''が発動して能力が一気に最上値へアップしてしまう。1点取るか取られると戻る。 ---この状態で超天井レシーブにカッティングを混ぜて使用すると、1バウンドで点が取れてしまう。 -途中で妖精が登場してボールを取られてしまう事がある、しかも妖精がボールをどちらかのコートに勢い良くぶん投げるのだからたまったもんじゃない。 -何故か相手のコートに入れる、但し自分で自分のボールを打ち返す事は出来ない。 **問題点 -強くなれば強くなる程、対戦時間が長くなってしまう。 -CPUが強すぎる。CPUの強さを「普通」にしても超天井レシーブの着地地点を先読みしてくる。 --「弱い」でもアウトは取ってくれない。 -ダブルスのCPUの強さは全員一致の為、『強い仲間』&『弱い敵』は出来ない。 -セーブデータでの成長の引き継ぎが出来ない。 **余談 -このゲームを作ったキャラクターソフトといういかにもな名前の会社はサンリオの子会社であり、既存の作品のキャラクターをサンリオキャラクターに挿げ替えた版権ゲームを主に制作していた。 --比較的有名なところでは、任天堂の『[[バルーンファイト]]((厳密には、海外で発売されたGB版「Baloon Kid」))』のキャラ替え版である『ハローキティワールド』が有名。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: