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*シムシティ2000 (SFC/SS/PS) 【しむしてぃにせん】 |ジャンル|シミュレーションゲーム|CENTER:&image2(sc2000-1.JPG,height=150,http://www.amazon.co.jp/dp/B000068HI3)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2309&file=sc2000-1.JPG]]&br()[[裏を見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2309&file=sc2000-2.JPG]]|&image(http://ec2.images-amazon.com/images/I/61HP3G080tL.SL150.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/B000069T6M)&br()&image(http://ec2.images-amazon.com/images/I/51NWPHiVYFL.SL150.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/B000069UD4)| |対応機種|スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション|~|~| |メディア|【SFC】16MbitROMカートリッジ&br()【SS/PS】CD-ROM 1枚|~|~| |発売元|【SFC】イマジニア&br()【SS】セガ・エンタープライゼス&br()【PS】アートディンク|~|~| |開発元|【SFC】ハル研究所、ダイス&br()【SS/PS】MAXIS|~|~| |発売日|【SFC】1995年5月26日&br()【SS】1995年9月29日&br()【PS】1996年12月20日|~|~| |判定|BGCOLOR(khaki):''劣化ゲー''|~|~| //↑2015/03/21で「劣化移植・劣化リメイク・劣化ローカライズ」が「劣化ゲー」に統一とのことのため、判定表記を「劣化移植」→「劣化ゲー」に変更 |ポイント|ハード性能による処理落ち・ロード地獄&br()特にSS/PS版は酷い&br;ただし追加要素もあり単なる劣化移植では終わっていない|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[シムシティシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1156.html]]''| **概要 -都市開発シミュレーションの名作PCソフト『[[シムシティ2000]]』の移植版。 --ここではSFC・PS・SSの三機種について述べる。 ---- **SFC版 ***問題点 -SFC版の移植の最大の問題点は、凄まじいまでの処理の遅さである。なまじPCでやるべき処理を無理にSFCで行わせてしまったがために起こってしまった。(Wikipediaでも書かれている) --建物一つ作るのにも微妙な間が出来るなんて事は些細な事で、本当に酷くなるのは町が大発展してから。 ---PC版でも新登場の「アルコロジー(完全環境都市)」の存在で莫大な人数を街に集める事ができ、そのために処理が遅くなる問題はあったが…。 --当然カセットでありながら読み込みも入る上、1回につき5~6秒と、下手なPSゲーよりも遅いロード時間という有様。 -些細なことだが、何故かパッケージ裏に「SFC Version」ではなく「SNES Version」と書かれている。 --ただしこの作品は海外(SNES)でも出ているため、それに合わせた可能性がある。 -また、道路や住宅・商業・工業の敷設範囲などの指定も全てカーソルで行われるため、通常のSFC用コントローラーだと操作性が著しく悪い。 -マップが狭い。 --SIM CITY2000本来のマップは128×128タイルなのに対しSFC版では96×96タイル。当然物足りない。 ***評価点 -SFC版では以下の追加要素があり単なる劣化移植では終わっていない。 --雨や雲など天候の要素がアニメーション表示されるようになった。 --プレゼントが追加されている。 --シナリオモードは、SFC版でしかプレイできないシナリオが設定されている。 ---教会がシナリオ(モデルになったと思われる場所)によって日本寺やモスクに置き換わっているなど、細かいところも凝っている。 ---- **PS・SS版 ***問題点 -PS・SS版はSFC版への移植よりも更に処理速度、ロード時間が非常に鈍化。もはやここまで来ると原作レイプ級。 --大体1回のロードで12~13秒もロードする。当然ながらストレスたまりまくり。 --大都市に発展してからの処理落ちっぷりは多くのファンを激怒させ、やる気をなくしていったと言われるほど酷い。その酷さたるや、もはやゲームとして成り立っているかどうか不安なレベル。 --幸いその他のデータはほぼ完全移植なのでなんとか面白さは健在なのだが…。 //--幸いその他のデータはほぼ完全移植なのでなんとか面白さは健在なのだが…それだったら原作買ったほうが100倍いい。 //---原作はPCゲーム氷河期に出たため購入が困難でありそれを買えなくてもロードに問題があるものPS・SS版よりはマシなSFC版を買ったほうがいい。 ***評価点 //-一応他の要素は完全移植であるため普通に面白いのだが…。 //--莫大な資金を持って土地を自由にカスタマイズし、街を作るモードやスタジアム建設の時「たなからボタモチ」と入れると資金が増えたりなど金銭関係のイベントは妙に豊富だった。 //↑どっちもアレンジされてるのでCO。 -PS版では、3Dの自らの街を車で走り回ることの出来るドライビングモードが追加されている。 --この点はPC用の同様のソフト「ストリート・オブ・シムシティ」に先駆けている。 --ただし長時間のロードに加え、内容の方もお世辞にもあまり良い出来では無い。 -ラマ・ドームが宇宙港に、SS版では市長の銅像がソニック像に変更されている。 ---- **その他のバージョン -64版 --イマジニア・元気開発発売の移植作。 --両者の欠点を除去した…はずだが、シナリオなどがカットされてたり、誤字があったり、64のみのミニゲームの収益がゲームバランスを壊した…という評価が出ている。 --とはいえ動作速度は速く処理落ちは全く無い上に、グラフィックは上記3作を超えるほどに美麗。ミニゲームは無視してプレイ出来るため、意識して触れなければバランスが崩れる事は無い。 ---但し、ロムカセットを用いているせいかプレイし続けていると表示や情報が一部バグったりする事がある。 ---また、時代が2000年で固定されている・石炭発電所が無いなどの違いがある。 -64版「シムシティ64」 --HAL研究所開発、任天堂より発売された64DD専用ソフト。シムシティ2000をベースにしている。 --3D化された他、Dr.ライトが出たり住民の声を直接聞けたりするなど任天堂オリジナルの要素が加えられている。 -ゲームボーイアドバンス版 --フル・ファット開発の移植作。日本未発売。 ---- **総評 -SFC版もPS・SS版も、ハードの処理性能を全く考えなかったための劣化移植であろう。 --SFC版はCPUの性能((PS・SSはおろか、当時は事実上終焉を迎えていたPCE・MDよりも劣っている))が、PS・SS版はCD-ROMの読み取りが原因である。 --まともに遊べるものは64版まで待つことになってしまったが、SFC版から3年もたっておりさすがに話題にならなかった。当時のコンシューマー機の性能が追いつかなかったゆえの悲劇であろう。 //--それは同時に『シムシティ』のような莫大なデータをやり取りするゲームが、シリーズが進化するにつれコンシューマに向かなくなる事の証明とも言えるが。 //次作3000がWiiなどに性能を落としてとはいえ移植されていることや現在のオーバースペックハードのことを考えても言いすぎかなと。あくまで当時の話。
*シムシティ2000 (SFC/SS/PS) 【しむしてぃにせん】 |ジャンル|シミュレーションゲーム|CENTER:&image2(sc2000-1.JPG,height=150,http://www.amazon.co.jp/dp/B000068HI3)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2309&file=sc2000-1.JPG]]&br()[[裏を見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2309&file=sc2000-2.JPG]]|&image(http://ec2.images-amazon.com/images/I/61HP3G080tL.SL150.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/B000069T6M)&br()&image(http://ec2.images-amazon.com/images/I/51NWPHiVYFL.SL150.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/B000069UD4)| |対応機種|スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション|~|~| |メディア|【SFC】16MbitROMカートリッジ&br()【SS/PS】CD-ROM 1枚|~|~| |発売元|【SFC】イマジニア&br()【SS】セガ・エンタープライゼス&br()【PS】アートディンク|~|~| |開発元|【SFC】ハル研究所、ダイス&br()【SS/PS】MAXIS|~|~| |発売日|【SFC】1995年5月26日&br()【SS】1995年9月29日&br()【PS】1996年12月20日|~|~| |判定|BGCOLOR(khaki):''劣化ゲー''|~|~| //↑2015/03/21で「劣化移植・劣化リメイク・劣化ローカライズ」が「劣化ゲー」に統一とのことのため、判定表記を「劣化移植」→「劣化ゲー」に変更 |ポイント|ハード性能による処理落ち・ロード地獄&br()特にSS/PS版は酷い&br;ただし追加要素もあり単なる劣化移植では終わっていない|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[シムシティシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1156.html]]''| **概要 -都市開発シミュレーションの名作PCソフト『[[シムシティ2000]]』の移植版。 --ここではSFC・PS・SSの三機種について述べる。 ---- **SFC版 ***問題点 -SFC版の移植の最大の問題点は、凄まじいまでの処理の遅さである。なまじPCでやるべき処理を無理にSFCで行わせてしまったがために起こってしまった。(Wikipediaでも書かれている) --建物一つ作るのにも微妙な間が出来るなんて事は些細な事で、本当に酷くなるのは町が大発展してから。 ---PC版でも新登場の「アルコロジー(完全環境都市)」の存在で莫大な人数を街に集める事ができ、そのために処理が遅くなる問題はあったが…。 --当然カセットでありながら読み込みも入る上、1回につき5~6秒と、下手なPSゲーよりも遅いロード時間という有様。 -些細なことだが、何故かパッケージ裏に「SFC Version」ではなく「SNES Version」と書かれている。 --ただしこの作品は海外(SNES)でも出ているため、それに合わせた可能性がある。 -また、道路や住宅・商業・工業の敷設範囲などの指定も全てカーソルで行われるため、通常のSFC用コントローラーだと操作性が著しく悪い。 -マップが狭い。 --SIM CITY2000本来のマップは128×128タイルなのに対しSFC版では96×96タイル。当然物足りない。 ***評価点 -SFC版では以下の追加要素があり単なる劣化移植では終わっていない。 --雨や雲など天候の要素がアニメーション表示されるようになった。 --プレゼントが追加されている。 --シナリオモードは、SFC版でしかプレイできないシナリオが設定されている。 ---教会がシナリオ(モデルになったと思われる場所)によって日本寺やモスクに置き換わっているなど、細かいところも凝っている。 ---- **PS・SS版 ***問題点 -PS・SS版はSFC版への移植よりも更に処理速度、ロード時間が非常に鈍化。もはやここまで来ると原作レイプ級。 --大体1回のロードで12~13秒もロードする。当然ながらストレスたまりまくり。 --大都市に発展してからの処理落ちっぷりは多くのファンを激怒させ、やる気をなくしていったと言われるほど酷い。その酷さたるや、もはやゲームとして成り立っているかどうか不安なレベル。 --幸いその他のデータはほぼ完全移植なのでなんとか面白さは健在なのだが…。 //--幸いその他のデータはほぼ完全移植なのでなんとか面白さは健在なのだが…それだったら原作買ったほうが100倍いい。 //---原作はPCゲーム氷河期に出たため購入が困難でありそれを買えなくてもロードに問題があるものPS・SS版よりはマシなSFC版を買ったほうがいい。 ***評価点 //-一応他の要素は完全移植であるため普通に面白いのだが…。 //--莫大な資金を持って土地を自由にカスタマイズし、街を作るモードやスタジアム建設の時「たなからボタモチ」と入れると資金が増えたりなど金銭関係のイベントは妙に豊富だった。 //↑どっちもアレンジされてるのでCO。 -PS版では、3Dの自らの街を車で走り回ることの出来るドライビングモードが追加されている。 --この点はPC用の同様のソフト「ストリート・オブ・シムシティ」に先駆けている。 --ただし長時間のロードに加え、内容の方もお世辞にもあまり良い出来では無い。 -ラマ・ドームが宇宙港に、SS版では市長の銅像がソニック像に変更されている。 ---- **その他のバージョン -64版 --イマジニア・元気開発発売の移植作。 --両者の欠点を除去した…はずだが、シナリオなどがカット((ストーリーモード自体はあり(というかそれ一択)「隕石が地球に激突するので脱出し、スペースコロニーごと別の星に移住」というもの。))されてたり、誤字があったり、64のみのミニゲームの収益がゲームバランスを壊した…という評価が出ている。 --とはいえ動作速度は速く処理落ちは全く無い(厳密に言うと視点切り替えなどで一瞬止まるが許容のできる範囲)上に、グラフィックは上記3作を超えるほどに美麗。ミニゲームは無視してプレイ出来るため、意識して触れなければバランスが崩れる事は無い。 ---但し、ロムカセットを用いているせいかプレイし続けていると表示や情報が一部バグったりする事がある他、セーブやロード時間が長くメモリー拡張パック(これの全メモリーを使用する)なしではセーブ自体不可能という問題もある。 ---また、開始時代が2000年で固定されているなどの細かい違いがある。 //石炭発電所はあったと思う、最初が「石炭・石油・原子力・ソーラー・風力・水力」でガスなどが後で追加。 -64版「シムシティ64」 --HAL研究所開発、任天堂より発売された64DD専用ソフト。シムシティ2000をベースにしている。 --3D化された他、Dr.ライトが出たり住民の声を直接聞けたりするなど任天堂オリジナルの要素が加えられている。 -ゲームボーイアドバンス版 --フル・ファット開発の移植作。日本未発売。 ---- **総評 -SFC版もPS・SS版も、ハードの処理性能を全く考えなかったための劣化移植であろう。 --SFC版はCPUの性能((PS・SSはおろか、当時は事実上終焉を迎えていたPCE・MDよりも劣っている))が、PS・SS版はCD-ROMの読み取りが原因である。 --まともに遊べるものは64版まで待つことになってしまったが、SFC版から3年もたっておりさすがに話題にならなかった。当時のコンシューマー機の性能が追いつかなかったゆえの悲劇であろう。 //--それは同時に『シムシティ』のような莫大なデータをやり取りするゲームが、シリーズが進化するにつれコンシューマに向かなくなる事の証明とも言えるが。 //次作3000がWiiなどに性能を落としてとはいえ移植されていることや現在のオーバースペックハードのことを考えても言いすぎかなと。あくまで当時の話。

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