「トゥームレイダーシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

トゥームレイダーシリーズ - (2022/02/20 (日) 21:00:03) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*トゥームレイダーシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Core Design製作''| |>|PS/SS/Win|[[トゥームレイダース]]|「女性版インディー・ジョーンズ」と呼ばれ、海外で爆発的ヒットを飛ばす。後に映画化された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS/Win|[[トゥームレイダー2]]|舞台は古代遺跡から、チベットの雪山やイタリアの水の都など大幅に変更され&br;雰囲気はガラッと変わったが、変わらぬ没入感の高さで高評価を得た。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|トゥームレイダー2 ゴールデンマスク|『2』に追加シナリオのディスクを同梱したバージョン。|| |>|PS/Win|[[トゥームレイダー3>トゥームレイダー2#id_945291f9]]|『2』の路線を踏襲。密林、エリア51、果ては南極まで。|なし| ||Win|トゥームレイダー3 ロストアーティファクト|『3』の追加シナリオを収録した単体動作可能なアドオンパッケージ。&br;『3』本編がセットになった同梱版も別途発売されている。|| |>|PS/DC/Win|トゥームレイダー4 ラストレベレーション|前作でマンネリ化が囁かれ始め、遺跡メインの探索に原点回帰。衝撃のラスト。|| |>|PS/Win|トゥームレイダー5 クロニクル|過去作のキャラクターがララの活躍を回想する展開で進められるスピンオフ的作品。&br;Win版はレベルエディタが付属し、2020年代の現在もオリジナル面が配布・共有されている。|| |>|GBA|トゥームレイダー: プロフェシー|日本国内では初の携帯機作品。クォータービューだが本格的な『トゥームレイダー』を楽しめる。|| |>|PS2/Win|[[ララ・クロフト トゥームレイダー 美しき逃亡者]]|「''もっさりアクション&なんちゃってステルス''」というシリーズ最大の黒歴史。&br;次世代機への移行と共にマンネリ化を払拭するはずが、逆にシリーズの評価を地に落とす事態に。&br;後にCore Design自身もこの影響で開発部門の身売り及びスタジオ閉鎖となった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Crystal Dynamics製作''| |>|360/PS2/PSP/Win|[[トゥームレイダー: レジェンド>トゥームレイダー: レジェンド/トゥームレイダー: アニバーサリー]]|前作の大失敗により開発元を変更。&br;QTEやタイムアタック等の追加要素や、ゲームデザインを大幅に変更したシリーズの転換点。|なし| |>|360/Wii/PS2/PSP/&br;Win|[[トゥームレイダー: アニバーサリー>トゥームレイダー: レジェンド/トゥームレイダー: アニバーサリー#id_b3d2fd98]]|シリーズ10周年記念作品。初代『トゥームレイダー』を『レジェンド』のシステムでリメイク。&br;旧来のファンにも好評。360版でのみ『レジェンド』のDLCとして購入可能。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Wii/PS2/&br;Win|[[トゥームレイダー: アンダーワールド]]|『レジェンド』の続編。旧シリーズとしては最後の作品。&br;ゲームとしての出来は悪くないが、カメラアングルなど問題点も。|なし| |>|PS3/360/Win|ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト|COLOR(blue){DL専売。}CO-OPプレイ対応の異色作。|| |>|~|[[トゥームレイダー]]|初のCOLOR(red){''CERO:Z''}作品。「Tomb Raider(墓荒らし)」となる前のララを描くシリーズのリブート作。|なし| ||PS4/One|[[トゥームレイダー ディフィニティブエディション>トゥームレイダー#id_f84aa9fd]]|グラフィックを高解像度化し次世代機に移植。|~| |>|PS4/One/Win|ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス|COLOR(blue){DL専売。}『ガーディアン オブ ライト』の路線を引き継いだ作品。今度は4人で冒険出来る。|| |>|PS4/One/360/Win|[[ライズ オブ ザ トゥームレイダー]]|前作の不満点を大幅解消。より完成度の高まったリブート版『トゥームレイダー』の2作目。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Eidos Montreal / Crystal Dynamics製作''| |>|PS4/One/Win|シャドウ オブ ザ トゥームレイダー|リブート3部作最終章。前作からの進化は控え目。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スクウェア・エニックス製作''| |>|Win|[[Lara Croft GO>Hitman GO: Definitive Edition]]|『トゥームレイダー』がターン制パズルに変身。スマホからの移植だが完成度は非常に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オムニバス''| |>|PS4/One|トゥームレイダー ディフィニティブ サバイバー トリロジー|COLOR(blue){DL専売。}シリーズ25周年を記念し、リブート版3部作をまとめて収録。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''日本未発売''| |>|Win|Unfinished Business|初代『トゥームレイダー』の追加シナリオ集。|| |>|GBC|Tomb Raider: STARRING LARA CROFT||| |>|~|Tomb Raider: Curse of the Sword||| |>|PS3|Tomb Raider Trilogy|『レジェンド』『アニバーサリー』『アンダーワールド』の3作品をカップリング。|| &br ---- **シリーズ概要 女性冒険家であるララ・クロフトが世界中の遺跡を探検する3Dアクションゲームシリーズ。その内容から「女性版インディー・ジョーンズ」とも呼ばれている。~ 2006年には「ビデオゲームのヒロインとして最も成功した人物」としてギネスに登録されており、特に海外では非常に人気が高く[[コスプレ>https://img2.animatetimes.com/2021/09/613dec3776771_5ccab33e3e1883370254276bfda5c10d.jpg]]等も盛んに行われている。~ ゲーム的には初代から『美しき逃亡者』までを担当したCore Design製作の時代と、『レジェンド』以降のCrystal Dynamics製作の時代に大きく分かれている。~ 前者は精密な操作と高難易度のゲームデザインが特徴。一方で後者は一般的な3Dアクションで比較的万人向けなゲームデザインになっている。~ この様にゲームデザインが大きく異なる為、特に近年の作品は古参のファンと新規プレイヤーとで評価が割れがち。執筆する際はその点にも留意したい。~ ちなみにCrystal Dynamics製作の次回作は、Core Design製作だった時代の作品とリブート版3部作を繋ぐ物語となることが明かされている。
*トゥームレイダーシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Core Design製作''| |>|PS/SS/Win|[[トゥームレイダース]]|「女性版インディー・ジョーンズ」と呼ばれ、海外で爆発的ヒットを飛ばす。後に映画化された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS/Win|[[トゥームレイダー2]]|舞台は古代遺跡から、チベットの雪山やイタリアの水の都など大幅に変更され&br;雰囲気はガラッと変わったが、変わらぬ没入感の高さで高評価を得た。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|トゥームレイダー2 ゴールデンマスク|『2』に追加シナリオのディスクを同梱したバージョン。|| |>|PS/Win|[[トゥームレイダー3>トゥームレイダー2#id_945291f9]]|『2』の路線を踏襲。密林、エリア51、果ては南極まで。|なし| ||Win|トゥームレイダー3 ロストアーティファクト|『3』の追加シナリオを収録した単体動作可能なアドオンパッケージ。&br;『3』本編がセットになった同梱版も別途発売されている。|| |>|PS/DC/Win|トゥームレイダー4 ラストレベレーション|前作でマンネリ化が囁かれ始め、遺跡メインの探索に原点回帰。衝撃のラスト。|| |>|PS/Win|トゥームレイダー5 クロニクル|過去作のキャラクターがララの活躍を回想する展開で進められるスピンオフ的作品。&br;Win版はレベルエディタが付属し、2020年代の現在もオリジナル面が配布・共有されている。|| |>|GBA|トゥームレイダー: プロフェシー|日本国内では初の携帯機作品。クォータービューだが本格的な『トゥームレイダー』を楽しめる。|| |>|PS2/Win|[[ララ・クロフト トゥームレイダー 美しき逃亡者]]|「''もっさりアクション&なんちゃってステルス''」というシリーズ最大の黒歴史。&br;次世代機への移行と共にマンネリ化を払拭するはずが、逆にシリーズの評価を地に落とす事態に。&br;後にCore Design自身もこの影響で開発部門の身売り及びスタジオ閉鎖となった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Crystal Dynamics製作''| |>|360/PS2/PSP/Win|[[トゥームレイダー: レジェンド>トゥームレイダー: レジェンド/トゥームレイダー: アニバーサリー]]|前作の大失敗により開発元を変更。&br;QTEやタイムアタック等の追加要素や、ゲームデザインを大幅に変更したシリーズの転換点。|なし| |>|360/Wii/PS2/PSP/&br;Win|[[トゥームレイダー: アニバーサリー>トゥームレイダー: レジェンド/トゥームレイダー: アニバーサリー#id_b3d2fd98]]|シリーズ10周年記念作品。初代『トゥームレイダー』を『レジェンド』のシステムでリメイク。&br;旧来のファンにも好評。360版でのみ『レジェンド』のDLCとして購入可能。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360/Wii/PS2/&br;Win|[[トゥームレイダー: アンダーワールド]]|『レジェンド』の続編。旧シリーズとしては最後の作品。&br;ゲームとしての出来は悪くないが、カメラアングルなど問題点も。|なし| |>|PS3/360/Win|ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト|COLOR(blue){DL専売。}CO-OPプレイ対応の異色作。|| |>|~|[[トゥームレイダー]]|初のCOLOR(red){''CERO:Z''}作品。「Tomb Raider(墓荒らし)」となる前のララを描くシリーズのリブート作。|なし| ||PS4/One|[[トゥームレイダー ディフィニティブエディション>トゥームレイダー#id_f84aa9fd]]|グラフィックを高解像度化し次世代機に移植。|~| |>|PS4/One/Win|ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス|COLOR(blue){DL専売。}『ガーディアン オブ ライト』の路線を引き継いだ作品。今度は4人で冒険出来る。|| |>|PS4/One/360/Win|[[ライズ オブ ザ トゥームレイダー]]|前作の不満点を大幅解消。より完成度の高まったリブート版『トゥームレイダー』の2作目。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Eidos Montreal / Crystal Dynamics製作''| |>|PS4/One/Win|シャドウ オブ ザ トゥームレイダー|リブート3部作最終章。前作からの進化は控え目。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スクウェア・エニックス製作''| |>|Win|[[Lara Croft GO>Hitman GO: Definitive Edition]]|『トゥームレイダー』がターン制パズルに変身。スマホからの移植だが完成度は非常に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''セット収録''| |>|PS4/One|トゥームレイダー ディフィニティブ サバイバー トリロジー|COLOR(blue){DL専売。}シリーズ25周年を記念し、リブート版3部作をまとめて収録。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''日本未発売''| |>|Win|Unfinished Business|初代『トゥームレイダー』の追加シナリオ集。|| |>|GBC|Tomb Raider: STARRING LARA CROFT||| |>|~|Tomb Raider: Curse of the Sword||| |>|PS3|Tomb Raider Trilogy|『レジェンド』『アニバーサリー』『アンダーワールド』の3作品をカップリング。|| &br ---- **シリーズ概要 女性冒険家であるララ・クロフトが世界中の遺跡を探検する3Dアクションゲームシリーズ。その内容から「女性版インディー・ジョーンズ」とも呼ばれている。~ 2006年には「ビデオゲームのヒロインとして最も成功した人物」としてギネスに登録されており、特に海外では非常に人気が高く[[コスプレ>https://img2.animatetimes.com/2021/09/613dec3776771_5ccab33e3e1883370254276bfda5c10d.jpg]]等も盛んに行われている。~ ゲーム的には初代から『美しき逃亡者』までを担当したCore Design製作の時代と、『レジェンド』以降のCrystal Dynamics製作の時代に大きく分かれている。~ 前者は精密な操作と高難易度のゲームデザインが特徴。一方で後者は一般的な3Dアクションで比較的万人向けなゲームデザインになっている。~ この様にゲームデザインが大きく異なる為、特に近年の作品は古参のファンと新規プレイヤーとで評価が割れがち。執筆する際はその点にも留意したい。~ ちなみにCrystal Dynamics製作の次回作は、Core Design製作だった時代の作品とリブート版3部作を繋ぐ物語となることが明かされている。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: