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Wii Sports Resort - (2017/06/12 (月) 01:10:50) の1つ前との変更点

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「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は評価点の追記です。~ &color(red){''2017年8月28日(依頼日の3か月後の日付)までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- *Wii Sports Resort 【うぃーすぽーつ りぞーと】 |ジャンル|スポーツ|&amazon(B001DLXXCC)|&amazon(B0046ECA0O)|&amazon(B0056F44PQ)&amazon(B0056F44WE)| |対応機種|Wii|~|~|~| |発売元|任天堂|~|~|~| |開発元|任天堂&br;エスアールディー|~|~|~| |発売日|Wiiモーションプラス同梱版:2009年6月25日&br()Wiiリモコンプラスパック:2010年11月11日&br()Wii同梱版:2011年6月23日|~|~|~| |定価|Wiiモーションプラス同梱版:4,800円&br()Wiiリモコンプラスパック:5,800円&br()Wii同梱版:20,000円(全て税込)|~|~|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|~|~| #contents(fromhere) ---- **概要 -好評を博した『[[Wii Sports]]』を更に発展、昇華した続編。~ 一部スポーツを再収録したほかは、''すべての種目を一新。''~ 南の島「ウーフーアイランド」を新たな舞台とし、リゾート気分でスポーツを楽しめる。 -Wiiリモコン下部に「Wiiモーションプラス」を取り付けることにより、より精度の上がった12種類のスポーツを遊ぶことが出来る。 -今作も前作同様に「似顔絵チャンネル」のMiiに対応。もちろん応援もしてくれる。 -今回はトレーニングモードの代替として、自分がどこまで上達したかがわかるスタンプ帳がある。実績やトロフィーに相当する。 --簡単なお題から相当やり込まないと困難なお題まで幅広く網羅しているので、記録の達成を狙うのにいいモチベーションになるだろう。 ---- **競技 -''チャンバラ'' --Wiiリモコンを刀のように操り、組み手以外では対戦が出来る。~ --「試合」では、一対一で向かい合い、スポーツチャンバラのように相手を攻撃し場外に落とすことで勝敗を決める。 --「居合い斬り」は、落ちてくる物を指示された方向に素早く切断したプレイヤーの得点となり、10回先取で勝ちとなる。 --「組み手」は一人用モードとなっており、次々立ち向かってくる70人のMiiを倒すことが目的となっている。移動はオート。 -''ウェイクボード'' --Wiiリモコンを横に持ち、水上を先導するボートに引かれながらトリックを駆使して得点を稼ぐ。 --Wiiリモコンを捻った角度や方向によって、得点も大きなものになっていく。 ---着地を水平に保ち、連続で成功させることが重要。難易度が上がるにつれて、障害物も増えていく。 -''フリスビー'' --実際にフリスビーを投げるように、角度の調整や位置の変更が出来る。 --「フリスビードッグ」では、フリスビーを投げてから砂浜に落ちるまでに犬にキャッチしてもらい、目的地からの距離で得点を競う。 --ボールの代わりにフリスビーを使う「フリスビーゴルフ」では、通常のゴルフと同じホールを回って戦う。 -''アーチェリー'' --リモコンにヌンチャクを接続し、リモコンを弓、ヌンチャクを弦に見立ててターゲットを射抜いていく。 ---本来指示されたところ以外にも隠されたターゲットが存在し、それを見つける楽しさもある。 -''バスケットボール'' --3on3で戦う「試合」と、3ポイントラインから連続フリースローを行う「スリーポイントコンテスト」がある。 --試合は前作のベースボールのように、詳細なルールは廃し、ドリブル・パス・シュート・守備のみだがシンプルかつ奥深いものとなっている。 -''ピンポン'' --前作のテニスをWiiモーションプラスに特化させたような内容。ダブルス専用だったテニスと違い、シングルス専用となっている。 --「試合」はデュース有りの6点マッチ、「連続リターン」は一回もミスせずサーバーが打つボールを返していくモードである。 ---カット、ドライブ、バックスピンも思いのまま。 -''ゴルフ'' --前作に引き続き収録。ホールは総入れ替えとなっている。 --また、前作ではドロー・フェードの打ち分けくらいしか出来なかったが、Wiiモーションプラスに対応したことによりボールへの回転がかけられるようになった。 -''ボウリング'' --こちらも前作に引き続いて収録。前作と同じモードは「スタンダード」として収録された。 --前作のトレーニングにあった「100ピンゲーム」と「かべよけ」が対戦用種目として復活。より白熱した試合が楽しめる。 -''マリンバイク'' --両手にWiiリモコンとヌンチャクを持ち、水上バイクのハンドルのように扱う。 --「リングくぐり」ではコースに出現するゲートを次々とくぐり、合計のタイムを競う。 --「対戦」はこれの画面を上下に分割して戦う。 -''カヌー'' --Wiiリモコンをパドルに見立てて、急流を下っていく。 ---多人数プレイ時は上手に息を合わせることが重要になる。 --「チャレンジ」では制限時間内に目的地へのゴールを目指す。 --「対戦」ではコース上のチェックポイントを多く通過できた方の勝ちとなる。 -''自転車'' --ヌンチャクを接続し、ペダルを踏むように両手を交互に振ることで加速する。 --「ロードレース」ではCPU相手に最下位から1位を目指すように走る。 --「対戦」では対戦相手より先にゴールへ辿り着くように走る。 -''スカイレジャー'' --空に関係したレジャー。島の全景を楽しむことが出来る。 --「遊覧飛行」と「対戦飛行」は両方とも飛行機に乗り込み、プラモデルの飛行機を飛ばすようにリモコンを持って遊ぶ。 --ゲームを起動したら必ず遊ぶことになる「スカイダイビング」もこれに分類されている。 ---- **問題点 -個人の感覚によるが、全体的に4人対戦が出来るスポーツよりも1対1用の種目の方が多いため、対戦に向かない種目もある。 --多人数対戦のためには、WiiリモコンとWiiモーションプラスを人数分用意する必要があるため、結構な出費となる。 -Wiiモーションプラスの取りつけが少々面倒。 --つけっぱなしでも問題はないのだが、Wiiモーションプラスがついた状態だと横持ち時に1、2ボタンが非常に押しづらくなる。 ---その後、Wiiリモコンと同じ重さ・大きさでモーションプラス内臓の「Wiiリモコンプラス」が登場した。 ---最初から一体化できなかったのだろうかと考えがちではあるが、当時の計画や生産コスト、新型である「Wiiリモコンプラス」の生産ラインの確立、既存のWiiリモコンも使えるようになどの面も考えると、別パーツとして発売するのも不自然な話でもないだろう。 ---現在では「Wiiリモコンプラス」が標準のコントローラとなり本体付属品にもなっている。また、両手持ちのグリップ感を向上させるため等に、「Wiiリモコンプラス」に「Wiiモーションプラス」を取り付けるという事も可能である。 ---ちなみにWiiモーションプラス未対応ソフトで取り付けても、ヌンチャクやクラシックコントローラなどは問題なく動作するので(非ライセンス品は例外あり)、重みを付けるために好みで取り付けるという事も可能。 -「Wiiモーションプラスパック」では、Wiiモーションプラスの付け方のデモを最初は飛ばすことが出来ない。 -スカイレジャーの対戦飛行では、CPUと対戦できない。もし1人だけでプレイしていると、ここがいつまでも"NEW(未プレイ)"のままという寂しいことが起こってしまう……。 ---- **総評 -前作で好評だった点をパワーアップし、Wiiでできることを限界まで詰め込んだ良質のスポーツゲームとなった。~ チャンバラやアーチェリーなどは、他のWiiソフトでも先駆けて対応したゲームがあったが、ここまで本格的に作り込まれた前例はなかった。~ 直感操作により初心者への間口は広く、繊細な感知で上級者にとっても奥が深いという、まさにWiiの体感ソフトの決定版と言える内容であろう。 -Wii本体の同梱版も発売されていたため、それを買うとすぐこのゲームで遊ぶことが出来る。そのうえ、Wiiリモコンプラスも2つ付属しているため追加出費なしで2人対戦も楽しむことが出来る。~ まだこのゲームで遊んでいない人は、この機会に是非遊んでみてはいかがだろうか。 ---- **余談 ''アイランド構想''について -本作に登場する「ウーフーアイランド」は、''ゲームの舞台である島をキャラクター化、その後さまざまなシリーズに登場する''と言う宮本茂氏が10年以上温めた企画から生まれた島である。[[参考:「社長が訊く」>http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rztj/vol1/index2.html]] --インタビューの中で氏が答えているように、その他のジャンルのゲームにも対応できるようなスポットが数多く点在していて、謎の超古代遺跡テンカ・ウントや、レイクピア・キャッスルなどの近くを遊覧飛行で通るとそれらしいメッセージが見られる。 -その後、『Wii Fit Plus』や『パイロットウイングス リゾート』などのゲームに登場し、3DSの『マリオカート7』にもこの島を舞台にしたコースが収録されている。[[参考:「社長が訊く」>http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/amkj/vol2/index4.html]] --初登場は『[[Wii Fit]]』の「ウィフィ島」だが、本作よりこの名前になった。
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は評価点の追記です。~ &color(red){''2017年8月28日(依頼日の3か月後の日付)までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- *Wii Sports Resort 【うぃーすぽーつ りぞーと】 |ジャンル|スポーツ|CENTER:Wiiモーション&br;プラス同梱版|CENTER:Wiiリモコン&br;プラスパック|CENTER:Wii本体同梱版&br;(シロ/クロ)| |対応機種|Wii|~|~|~| |メディア|12cm光ディスク|&amazon(B001DLXXCC)|&amazon(B0046ECA0O)|&amazon(B0056F44PQ)&amazon(B0056F44WE)| |発売元|任天堂|~|~|~| |開発元|任天堂&br;エスアールディー|~|~|~| |発売日|Wiiモーションプラス同梱版:2009年6月25日&br()Wiiリモコンプラスパック:2010年11月11日&br()Wii同梱版:2011年6月23日|~|~|~| |定価(税込)|Wiiモーションプラス同梱版:4,800円&br()Wiiリモコンプラスパック:5,800円&br()Wii本体同梱版:20,000円|~|~|~| |プレイ人数|1人〜4人|~|~|~| |レーティング|CERO: A (全年齢対象)|~|~|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|~|~| #contents(fromhere) ---- **概要 -好評を博した『[[Wii Sports]]』を更に発展、昇華した続編。~ 一部スポーツを再収録したほかは、''すべての種目を一新。''~ 南の島「ウーフーアイランド」を新たな舞台とし、リゾート気分でスポーツを楽しめる。 -Wiiリモコン下部に「Wiiモーションプラス」を取り付けることにより、より精度の上がった12種類のスポーツを遊ぶことが出来る。 -今作も前作同様に「似顔絵チャンネル」のMiiに対応。もちろん応援もしてくれる。 -今回はトレーニングモードの代替として、自分がどこまで上達したかがわかるスタンプ帳がある。実績やトロフィーに相当する。 --簡単なお題から相当やり込まないと困難なお題まで幅広く網羅しているので、記録の達成を狙うのにいいモチベーションになるだろう。 ---- **競技 -''チャンバラ'' --Wiiリモコンを刀のように操り、組み手以外では対戦が出来る。~ --「試合」では、一対一で向かい合い、スポーツチャンバラのように相手を攻撃し場外に落とすことで勝敗を決める。 --「居合い斬り」は、落ちてくる物を指示された方向に素早く切断したプレイヤーの得点となり、10回先取で勝ちとなる。 --「組み手」は一人用モードとなっており、次々立ち向かってくる70人のMiiを倒すことが目的となっている。移動はオート。 -''ウェイクボード'' --Wiiリモコンを横に持ち、水上を先導するボートに引かれながらトリックを駆使して得点を稼ぐ。 --Wiiリモコンを捻った角度や方向によって、得点も大きなものになっていく。 ---着地を水平に保ち、連続で成功させることが重要。難易度が上がるにつれて、障害物も増えていく。 -''フリスビー'' --実際にフリスビーを投げるように、角度の調整や位置の変更が出来る。 --「フリスビードッグ」では、フリスビーを投げてから砂浜に落ちるまでに犬にキャッチしてもらい、目的地からの距離で得点を競う。 --ボールの代わりにフリスビーを使う「フリスビーゴルフ」では、通常のゴルフと同じホールを回って戦う。 -''アーチェリー'' --リモコンにヌンチャクを接続し、リモコンを弓、ヌンチャクを弦に見立ててターゲットを射抜いていく。 ---本来指示されたところ以外にも隠されたターゲットが存在し、それを見つける楽しさもある。 -''バスケットボール'' --3on3で戦う「試合」と、3ポイントラインから連続フリースローを行う「スリーポイントコンテスト」がある。 --試合は前作のベースボールのように、詳細なルールは廃し、ドリブル・パス・シュート・守備のみだがシンプルかつ奥深いものとなっている。 -''ピンポン'' --前作のテニスをWiiモーションプラスに特化させたような内容。ダブルス専用だったテニスと違い、シングルス専用となっている。 --「試合」はデュース有りの6点マッチ、「連続リターン」は一回もミスせずサーバーが打つボールを返していくモードである。 ---カット、ドライブ、バックスピンも思いのまま。 -''ゴルフ'' --前作に引き続き収録。ホールは総入れ替えとなっている。 --また、前作ではドロー・フェードの打ち分けくらいしか出来なかったが、Wiiモーションプラスに対応したことによりボールへの回転がかけられるようになった。 -''ボウリング'' --こちらも前作に引き続いて収録。前作と同じモードは「スタンダード」として収録された。 --前作のトレーニングにあった「100ピンゲーム」と「かべよけ」が対戦用種目として復活。より白熱した試合が楽しめる。 -''マリンバイク'' --両手にWiiリモコンとヌンチャクを持ち、水上バイクのハンドルのように扱う。 --「リングくぐり」ではコースに出現するゲートを次々とくぐり、合計のタイムを競う。 --「対戦」はこれの画面を上下に分割して戦う。 -''カヌー'' --Wiiリモコンをパドルに見立てて、急流を下っていく。 ---多人数プレイ時は上手に息を合わせることが重要になる。 --「チャレンジ」では制限時間内に目的地へのゴールを目指す。 --「対戦」ではコース上のチェックポイントを多く通過できた方の勝ちとなる。 -''自転車'' --ヌンチャクを接続し、ペダルを踏むように両手を交互に振ることで加速する。 --「ロードレース」ではCPU相手に最下位から1位を目指すように走る。 --「対戦」では対戦相手より先にゴールへ辿り着くように走る。 -''スカイレジャー'' --空に関係したレジャー。島の全景を楽しむことが出来る。 --「遊覧飛行」と「対戦飛行」は両方とも飛行機に乗り込み、プラモデルの飛行機を飛ばすようにリモコンを持って遊ぶ。 --ゲームを起動したら必ず遊ぶことになる「スカイダイビング」もこれに分類されている。 ---- **問題点 -個人の感覚によるが、全体的に4人対戦が出来るスポーツよりも1対1用の種目の方が多いため、対戦に向かない種目もある。 --多人数対戦のためには、WiiリモコンとWiiモーションプラスを人数分用意する必要があるため、結構な出費となる。 -Wiiモーションプラスの取りつけが少々面倒。 --つけっぱなしでも問題はないのだが、Wiiモーションプラスがついた状態だと横持ち時に1、2ボタンが非常に押しづらくなる。 ---その後、Wiiリモコンと同じ重さ・大きさでモーションプラス内臓の「Wiiリモコンプラス」が登場した。 ---最初から一体化できなかったのだろうかと考えがちではあるが、当時の計画や生産コスト、新型である「Wiiリモコンプラス」の生産ラインの確立、既存のWiiリモコンも使えるようになどの面も考えると、別パーツとして発売するのも不自然な話でもないだろう。 ---現在では「Wiiリモコンプラス」が標準のコントローラとなり本体付属品にもなっている。また、両手持ちのグリップ感を向上させるため等に、「Wiiリモコンプラス」に「Wiiモーションプラス」を取り付けるという事も可能である。 ---ちなみにWiiモーションプラス未対応ソフトで取り付けても、ヌンチャクやクラシックコントローラなどは問題なく動作するので(非ライセンス品は例外あり)、重みを付けるために好みで取り付けるという事も可能。 -「Wiiモーションプラスパック」では、Wiiモーションプラスの付け方のデモを最初は飛ばすことが出来ない。 -スカイレジャーの対戦飛行では、CPUと対戦できない。もし1人だけでプレイしていると、ここがいつまでも"NEW(未プレイ)"のままという寂しいことが起こってしまう……。 ---- **総評 -前作で好評だった点をパワーアップし、Wiiでできることを限界まで詰め込んだ良質のスポーツゲームとなった。~ チャンバラやアーチェリーなどは、他のWiiソフトでも先駆けて対応したゲームがあったが、ここまで本格的に作り込まれた前例はなかった。~ 直感操作により初心者への間口は広く、繊細な感知で上級者にとっても奥が深いという、まさにWiiの体感ソフトの決定版と言える内容であろう。 -Wii本体の同梱版も発売されていたため、それを買うとすぐこのゲームで遊ぶことが出来る。そのうえ、Wiiリモコンプラスも2つ付属しているため追加出費なしで2人対戦も楽しむことが出来る。~ まだこのゲームで遊んでいない人は、この機会に是非遊んでみてはいかがだろうか。 ---- **余談 ''アイランド構想''について -本作に登場する「ウーフーアイランド」は、''ゲームの舞台である島をキャラクター化、その後さまざまなシリーズに登場する''と言う宮本茂氏が10年以上温めた企画から生まれた島である。[[参考:「社長が訊く」>http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rztj/vol1/index2.html]] --インタビューの中で氏が答えているように、その他のジャンルのゲームにも対応できるようなスポットが数多く点在していて、謎の超古代遺跡テンカ・ウントや、レイクピア・キャッスルなどの近くを遊覧飛行で通るとそれらしいメッセージが見られる。 -その後、『Wii Fit Plus』や『パイロットウイングス リゾート』などのゲームに登場し、3DSの『マリオカート7』にもこの島を舞台にしたコースが収録されている。[[参考:「社長が訊く」>http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/amkj/vol2/index4.html]] --初登場は『[[Wii Fit]]』の「ウィフィ島」だが、本作よりこの名前になった。

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