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*R4 リッジレーサータイプ4 【あーるふぉー りっじれーさーたいぷふぉー】 |ジャンル|レースゲーム|CENTER:&image(198477_13418_front.jpg,height=160)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3895&file=198477_13418_front.jpg]] [[裏を見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3895&file=198477_13418_back.jpg]]| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1998年12月3日|~| |定価|6,090円|~| |廉価版|PSone Books&br()2002年2月14日/2,310円|~| |配信|ゲームアーカイブス&br()2011年7月6日/600円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|''PS最高峰の演出面''&br()''秀逸で感動モノなシナリオ''&br()ゲームとしては作業ゲーだが秀逸な面が際立っている|~| |>|>|CENTER:''[[リッジレーサーシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 ナムコの定番レースゲーム『[[リッジレーサー]]』シリーズの家庭用4作目。~ 『リッジ』、『レボリューション』、『レイジ』の路線とは少し趣を変えた、ハイセンスなインターフェースデザインと恒例のリッジサウンド、そしてレースゲームとしては珍しいストーリーモードを備えた異色の作品。~ 随所にレベルの高い演出が盛り込まれており、隠れた傑作として挙げるリッジファンも多い。 略称は上記の画像の通り「''R4''」。現在「R4」というと「[[マジコン>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%B3]]」のほうが有名なのが残念である。 ---- **ゲームの流れ 本筋となるグランプリモードを始め、タイムアタックや対戦モード、グランプリクリア後のエクストラステージなどが用意されている。~ 条件を満たすことで獲得した新車をドレスアップできるガレージ機能も搭載。 -''グランプリモード''。 --99年5月から大晦日にかけて行われる日米合同のレースイベント「REAL RACING ROOTS '99」に出場し、4つの都市・8コースで行われるレースを勝ち抜いていく。 --ゲーム開始時に契約するチームを4つから選択する(ストーリーはチームごとに存在する)。選んだチームによってマシンの性能が変わる他、4段階の難易度選択にもなっている。 ---一番簡単なMMMなら他車が遅い上自車も扱いやすく簡単だが、一番難しいDRTでは他車が速く自車も特にコーナリング性能がヘボなため、本当に難しい。 ---乗る車のメーカーも4種類から選択でき、選んだメーカーによってドリフトタイプかグリップタイプか変わってくる。 ---デビルカーのみチームとメーカーの国籍が一致すると若干性能が上がる隠れた要素も。 --一次予選・2戦、二次予選・2戦、決勝グランプリ・4戦をそれぞれ3位・2位・1位以内でクリアすると次のレースに進める。各レースは4回までリトライが可能で、クリア順位やリトライ回数によって査定が行われ、一次~二次、二次~決勝、最終戦前に投入される新車の性能に影響する(なお、セーブもこのタイミングで可能)。 ---好成績を収めると速い車が貰え、反対だと現行車のチューンアップで済まされる妙にリアルな設定。ただし新車を貰うと他チームもそれ相応の新車を投入してくるため、実は好成績を収めた方が難易度は上がる。 -グランプリモードで乗車した車はガレージに登録できる。好きなカラーリングをしたり、自作エンブレムをペイントすることが可能で、タイムアタックや2P対戦などで使用できる。 --ポケットステーションに対応しており、収集した車の交換もできる。 -ディスク2枚組で、ディスク2は「ボーナスディスク」となっており、PS版初代リッジレーサーを60fpsにした「ハイスペックバージョン」と、体験版などがついたナムコのゲームの商品カタログが収録されている。 --おまけとは思えない程のクオリティなのにも関わらず''The Best版以降、およびアーカイブス版では非常に残念なことにディスク2は収録されていない''ので注意。 ---- **評価点 -『リッジらしい』現実離れした車の爽快な挙動・操作性は健在。ドリフトの快感がたまらない。 -敵車の性能や挙動もいい感じに設定されており、適度な強さを持つライバルとして盛り上がれる。 -''ハイセンスかつ卓越した演出力''。 --CGムービーによるオープニングは非常にお洒落。ゲーム画面も''プレイステーション最高クラスのグラフィック''で、路面への光や影の表現には特に力が入っている。 ---「早朝」「夕方」「夜」といったコースごとの時間帯ごとの表情や、コースの各所に設けられた背景オブジェなども印象的。 ---『[[グランツーリスモ]]』では一枚絵で表現されていた背景はしっかり作りこまれている。 --ストーリーは主張しすぎず、それでいてゲームを盛り上げるほどよい塩梅。 ---4チームの中でも人気が高いのが最も難易度の高いDRT。冴えない中年監督がプレイヤーの奮闘から自信と勇気を得ていく様に感動したプレイヤーは数知れず。エピローグは感動を維持したまま、ほろ苦くも温かみのある幕引きとなっている。 ---日本人中心の新興チームPRCと、イタリアの名門RTSの監督同士の因縁。1人のドライバーの死をきっかけとした過去の悲劇から立ち直り、最後には互いのプライドをかけた激突にまで突き進む一部始終を両者の視点から個別に描いている。 ---道楽感覚のいい加減な若手女性オーナーが、プレイヤーや監督以下スタッフたちに引っ張られる形で成長するMMM。徐々に自覚と責任に目覚め、最後は「自分の守りたい人は誰なのか」に気づくまでの過程をプレイヤー視点で見ることとなる。 --BGMは概ねシリーズ屈指の高水準と評され、「YOUR VIBE」「Quiet Curves」「MOVE ME」などを中心にどれも人気が高い。落ち着いた雰囲気のドラムンベースやハウスが多めだが、後発作品に通じるソリッドなミクスチャーサウンドもある。サントラもかなりの好評を博し、一時はプレミア化していた。 ---残念ながら今作からAudio-CDでは無くなってしまった為、ゲームソフトをサントラ代わりにする事は不可能。 --シリーズの恒例として、レース開始前に選曲が可能だが、今作に関してはプリセットBGMが各コースごとに最も合っているものに設定されているのがオツなところ。 -個性的なマシン達。各メーカーごとにマシンのフォルムの明確な個性付けがされており、格好いいマシンが揃っている。 --特にテラジは、日本企業だけあって風変わりな外観ばかり。オートバイに自動車のフロントをくっつけたような「ワイルドボアー」や、旧式の葉巻型フォーミュラに似せて作られた「スターライト」、どこからどう見てもミニ四駆な「デストロイヤー」のビジュアルは脳裏に焼き付くこと請け合い。デビルカーはインパクトで他社に後れを取った感が否めないが…。 --クリア後に入手できるデビルカーはさらにゲテモノ化が進み、''ロケットや軽自動車''が登場している。ロケットはジェットエンジンで突き進み、軽自動車は並列2気筒で排気量たった500ccなのに500馬力超という超絶高性能エンジンに物を言わせ、ギア1段のみの時速300kmでコースをひっかき回す。リザード社とアッソルート社のデビルカーは完璧にオーパーツ化しており、それぞれ''熱核融合炉と対消滅反重力エンジン''(!!)という事故ったら大惨事確実の走る危険物を繰り出してくる。 ---- **欠点 -ガレージに入れた車でグランプリのようにレースすることはできない。 -グランプリの同時出走台数は8台と少ない。内訳は所属チームとして選択できる4チームのマシンが2台ずつで、ゲーム中では気にならないが、よく考えてみると少し寂しい仕様になっている。 -マシンごとの性能の差が僅か。グレード・チーム・ドリフトorグリップで性能が大体決まってくる。 -これまでの作品と比べると全体的に車の挙動がダルめに味付けされており、コーナリングにも前作までのキビキビ感はない。 --壁に接触した場合の減速も少なくなり、道幅も広めになっているが、このダルさのおかげで緊張感がある程度保たれている面もある。 -リプレイ画面の出来は、同時期に発売された『グランツーリスモ』と比べると劣る。カメラアングルも変更できない。 -隠し要素「パックマンカー」の入手条件が作業かつきつすぎる。 --その条件は「320台全てのマシンを入手」。320台の内訳は「1メーカー20台×4メーカー×4チーム」で、1周ゲームをクリアして手に入るのは''3台''。あまりに作業感が強すぎる。いくらポケステ対応だからって…。 -登場車種320台を謳っているものの、チームごとの違いはカラーリングと微妙な性能差しかなく、実際の車両としてのくぎりは''80台''。当時としては圧倒的な収録車両数を誇った『グランツーリスモ』に対抗するために誇大広告を打ったのだろう。 --おまけに、成績が振るわなかった場合の''現行車のチューンアップバージョンも別の車両として数えられている''。そのため、あえてレースに負けたりタイムを落としたりしなければならない。 ---因みにオープニングムービーを飾る「ビゾンテ」も、1位を取り続けるともらえない車両。 ---- **総評 「演出重視のレースゲーム」という稀有な存在。しかし、その演出が特に際立って出来が良く、それが一部のファンに「最高のレースゲーム」と言わしめるほどの好評価に繋がっている。~ リッジレーサー特有の操作性もあり、手軽に遊べるレースゲームである。 &br //R4 RIDGE RACER TYPE 4
*R4 リッジレーサータイプ4 【あーるふぉー りっじれーさーたいぷふぉー】 |ジャンル|レースゲーム|CENTER:&image(198477_13418_front.jpg,height=160)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3895&file=198477_13418_front.jpg]] [[裏を見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=3895&file=198477_13418_back.jpg]]| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1998年12月3日|~| |定価|6,090円|~| |廉価版|PSone Books&br()2002年2月14日/2,310円|~| |配信|ゲームアーカイブス&br()2011年7月6日/600円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|''PS最高峰の演出面''&br()''秀逸で感動モノなシナリオ''&br()ゲームとしては作業ゲーだが秀逸な面が際立っている|~| |>|>|CENTER:''[[リッジレーサーシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 ナムコの定番レースゲーム『[[リッジレーサー]]』シリーズの家庭用4作目。~ 『リッジ』、『レボリューション』、『レイジ』の路線とは少し趣を変えた、ハイセンスなインターフェースデザインと恒例のリッジサウンド、そしてレースゲームとしては珍しいストーリーモードを備えた異色の作品。~ 随所にレベルの高い演出が盛り込まれており、隠れた傑作として挙げるリッジファンも多い。 略称は上記の画像の通り「''R4''」。現在「R4」というと「[[マジコン>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%B3]]」のほうが有名なのが残念である。 ---- **ゲームの流れ 本筋となるグランプリモードを始め、タイムアタックや対戦モード、グランプリクリア後のエクストラステージなどが用意されている。~ 条件を満たすことで獲得した新車をドレスアップできるガレージ機能も搭載。 -''グランプリモード''。 --99年5月から大晦日にかけて行われる日米合同のレースイベント「REAL RACING ROOTS '99」に出場し、4つの都市・8コースで行われるレースを勝ち抜いていく。 --ゲーム開始時に契約するチームを4つから選択する(ストーリーはチームごとに存在する)。選んだチームによってマシンの性能が変わる他、4段階の難易度選択にもなっている。 ---一番簡単なMMMなら他車が遅い上自車も扱いやすく簡単だが、一番難しいDRTでは他車が速く自車も特にコーナリング性能がヘボなため、本当に難しい。 ---乗る車のメーカーも4種類から選択でき、選んだメーカーによってドリフトタイプかグリップタイプか変わってくる。 ---デビルカーのみチームとメーカーの国籍が一致すると若干性能が上がる隠れた要素も。 --一次予選・2戦、二次予選・2戦、決勝グランプリ・4戦をそれぞれ3位・2位・1位以内でクリアすると次のレースに進める。各レースは4回までリトライが可能で、クリア順位や走行タイムによって査定が行われ、一次~二次、二次~決勝、最終戦前に投入される新車の性能に影響する(なお、セーブもこのタイミングで可能)。 ---好成績を収めると高性能な車が貰え、反対だと現行車のチューンアップで済まされる妙にリアルな設定。ただし新車を貰うと他チームもそれ相応の新車を投入してくるため、実は好成績を収めた方が難易度は上がる。 -グランプリモードで乗車した車はガレージに登録できる。好きなカラーリングをしたり、自作エンブレムをペイントすることが可能で、タイムアタックや2P対戦などで使用できる。 --ポケットステーションに対応しており、収集した車の交換もできる。 -ディスク2枚組で、ディスク2は「ボーナスディスク」となっており、PS版初代リッジレーサーを60fpsにした「ハイスペックバージョン」と、体験版などがついたナムコのゲームの商品カタログが収録されている。 --おまけとは思えない程のクオリティなのにも関わらず''The Best版以降、およびアーカイブス版では非常に残念なことにディスク2は収録されていない''ので注意。 ---- **評価点 -『リッジらしい』現実離れした車の爽快な挙動・操作性は健在。ドリフトの快感がたまらない。 -敵車の性能や挙動もいい感じに設定されており、適度な強さを持つライバルとして盛り上がれる。 -''ハイセンスかつ卓越した演出力''。 --CGムービーによるオープニングは非常にお洒落。ゲーム画面も''プレイステーション最高クラスのグラフィック''で、路面への光や影の表現には特に力が入っている。 ---「早朝」「夕方」「夜」といったコースごとの時間帯ごとの表情や、コースの各所に設けられた背景オブジェなども印象的。 ---『[[グランツーリスモ]]』では一枚絵で表現されていた背景はしっかり作りこまれている。 --ストーリーは主張しすぎず、それでいてゲームを盛り上げるほどよい塩梅。 ---4チームの中でも人気が高いのが最も難易度の高いDRT。冴えない中年監督がプレイヤーの奮闘から自信と勇気を得ていく様に感動したプレイヤーは数知れず。エピローグは感動を維持したまま、ほろ苦くも温かみのある幕引きとなっている。 ---日本人中心の新興チームPRCと、イタリアの名門RTSの監督同士の因縁。1人のドライバーの死をきっかけとした過去の悲劇から立ち直り、最後には互いのプライドをかけた激突にまで突き進む一部始終を両者の視点から個別に描いている。 ---道楽感覚のいい加減な若手女性オーナーが、プレイヤーや監督以下スタッフたちに引っ張られる形で成長するMMM。徐々に自覚と責任に目覚め、最後は「自分の守りたい人は誰なのか」に気づくまでの過程をプレイヤー視点で見ることとなる。 --BGMは概ねシリーズ屈指の高水準と評され、「YOUR VIBE」「QUIET CURVES」「MOVE ME」などを中心にどれも人気が高い。落ち着いた雰囲気のドラムンベースやハウスが多めだが、後発作品に通じるソリッドなミクスチャーサウンドもある。サントラもかなりの好評を博し、一時はプレミア化していた。 ---残念ながら今作からAudio-CDでは無くなってしまった為、ゲームソフトをサントラ代わりにする事は不可能。 --シリーズの恒例として、レース開始前に選曲が可能だが、今作のGPモードではプリセットBGMが各コース・チームごとに最も合っているものに設定されているのがオツなところ。 -個性的なマシン達。各メーカーごとにマシンのフォルムの明確な個性付けがされており、格好いいマシンが揃っている。 --特にテラジは、日本企業だけあって風変わりな外観ばかり。オートバイに自動車のフロントをくっつけたような「ワイルドボアー」や、旧式の葉巻型フォーミュラに似せて作られた「スターライト」、どこからどう見てもミニ四駆な「デストロイヤー」のビジュアルは脳裏に焼き付くこと請け合い。 --クリア後に入手できるデビルカーはさらにゲテモノ化が進み、''ロケットや軽自動車''が登場している。ロケットはジェットエンジンで突き進み、軽自動車は並列2気筒で排気量たった500ccなのに500馬力超という超絶高性能エンジンに物を言わせ、ギア1段のみの時速300kmでコースをひっかき回す。リザード社とアッソルート社のデビルカーは完璧にオーパーツ化しており、それぞれ''熱核融合炉と対消滅反重力エンジン''(!!)という事故ったら大惨事確実の走る危険物を繰り出してくる。 ---- **欠点 -ガレージに入れた車でグランプリのようにレースすることはできない。 -グランプリの同時出走台数は8台と少ない。内訳は所属チームとして選択できる4チームのマシンが2台ずつで、ゲーム中では気にならないが、よく考えてみると少し寂しい仕様になっている。 -マシンごとの性能の差が僅か。グレード・チーム・ドリフトorグリップで性能が大体決まってくる。 -これまでの作品と比べると全体的に車の挙動がダルめに味付けされており、コーナリングにも前作までのキビキビ感はない。 --壁に接触した場合の減速も少なくなり、道幅も広めになっているが、このダルさのおかげで緊張感がある程度保たれている面もある。 -リプレイ画面の出来は、同時期に発売された『グランツーリスモ』と比べると劣る。カメラアングルも変更できない。 -隠し要素「パックマンカー」の入手条件が作業かつきつすぎる。 --その条件は「320台全てのマシンを入手」。320台の内訳は「1メーカー20台×4メーカー×4チーム」で、1周ゲームをクリアして手に入るのは''2~3台''。あまりに作業感が強すぎる。いくらポケステ対応だからって…。 -登場車種320台を謳っているものの、チームごとの違いはカラーリングと微妙な性能差しかなく、実際の車両としてのくぎりは''80台''。当時としては圧倒的な収録車両数を誇った『グランツーリスモ』に対抗するために誇大広告を打ったのだろう。 --おまけに、成績が振るわなかった場合の''現行車のチューンアップバージョンも別の車両として数えられている''。そのため、あえてレースに負けたりタイムを落としたりしなければならない。 ---因みにオープニングムービーを飾る「ビゾンテ」も、1位を取り続けるともらえない車両。 ---- **総評 「演出重視のレースゲーム」という稀有な存在。しかし、その演出が特に際立って出来が良く、それが一部のファンに「最高のレースゲーム」と言わしめるほどの好評価に繋がっている。~ リッジレーサー特有の操作性もあり、手軽に遊べるレースゲームである。 &br //R4 RIDGE RACER TYPE 4

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