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**ゆうわくオフィス恋愛課 【ゆうわくおふぃすれんあいか】 |ジャンル|恋愛シミュレーション| |対応機種|プレイステーション| |発売元|タカラ| |発売日|1998年7月30日| |定価|5800円| |ポイント|PSで可能なギリギリの表現| *概要 「ときメモ」型の育成・恋愛シミュレーションゲーム。タイトルからわかるように舞台は学校ではなく会社であり、攻略キャラは一人を除いて全員OL(と社長)。2年間で業績を上げて出世することとヒロインとの結婚にこぎつけることが目的である。 *特徴 説明書に「大人の恋物語」とある。一体どこが「大人の恋物語」なのかというと…… -ステータスに「所持金」がある。これがないとデートにすら誘えない。また、ヒロインへのプレゼントもあらかじめ購入する必要がある。大人はお金が要りますからね。 -二股、三股OK。もし、あるキャラと「破局」(比喩でもなんでもなくステータスとしてこれが存在する)して他のヒロインに乗り換えても好感度に影響を与えない。まさに大人の対応。 -デートの後、さらに「親密デート」とよばれるデートに発展することがある。これがかなり *短所 -意味のよくわからない称号や何のためにあるのかわからないアイテムがある。例えば休日のコマンドに「スクール」というのがあり、それに一定回数通うと称号がもらえるのだが、まったく何の役にも立たない。「ときメモ」の部活動のように攻略キャラの好感度を上げたり、エンディングに影響したりといったことはない。本当にただの称号。 -同じイベントの繰り返し。社員旅行や婚前旅行などがあるが、1年目と2年目どちらも同じ内容。少しは変化を加えろよ。 -イベントの中には一枚絵が表示される場面もあるのだが、「ギャラリー」がないため見返すことはできない。 *総評 ゲームシステムとしては当時流行していた「ときメモ」タイプのギャルゲーの一つであること以上でもそれ以下でもなかった。[[http://www.avis.ne.jp/~pierrot/GAMEA/column/column12.htm|このサイト]]にあるとおり、バカゲーテイストもないわけではなかったのだが、突き抜けたものでも。ストーリーもそれほど盛り上がるようなものでなかったため、特に話題になることもなく消えていった凡ゲーである。

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