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*Piaキャロットへようこそ!!3 【ぴあきゃろっとへようこそすりー】 |ジャンル|恋愛AVG+育成SLG|~| |対応機種|Windows95/98/ME/2000|~| |メディア|CD-ROM 2枚|~| |発売・開発元|F&C・FC02|~| |発売日|2001年11月30日|~| |定価|10,290円|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| |ポイント|メインヒロインなのにHシーンが・・・|~| ---- **警告 *&size(35){WARNING!!!!!!!} **&size(20){本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。} ---- **概要 ウェイトレスの制服が個性的なファミレスでの恋愛模様を描いたAVG+育成SLGシリーズの一作。&br() 従来のシリーズ作では都会の中にある店が舞台だったが、本作では海水浴場の近くにある「4号店」が舞台。本店でアルバイトをしている主人公が、8月に新規オープンする4号店に1ヶ月間だけのヘルプとして赴くところから物語は始まる。&br() 今作に登場するウェイトレスの制服は、発売前のユーザー投票で決まった「フローラルミントタイプ」「トロピカルタイプ」の2つと、[[今は亡き大手系列の某ファミレス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88]]の制服をモデルにしたと思われる「ぱろぱろタイプ」の計3種類。 **問題点 -メインヒロイン・高井さやかにまともなHシーンが存在しない。 --CG自体は存在するが、主人公の妄想というオチ。実際に事に及びそうな場面もあるが、未遂に終わる。 --これについてはユーザーから批判の声が上がった。ただし、友達でも恋人でもない主人公との微妙な関係に思い悩む十代の繊細な気持ちを描いた彼女のシナリオは、例えHシーンが不十分でも他のヒロインのシナリオに見劣りしない出来である。 -CGの回収が面倒。 --ヒロインの制服姿のCGは制服毎にそれぞれ存在するが、ゲームスタート時に選んだ制服は一度ゲームをクリアするまで変更できない。つまり全てのCGを回収するには、他のゲームなら攻略できるヒロインの人数分クリアすればいいところを、本作ではそれに制服の数をかけた分だけ最低でもクリアしなければならないのである(あくまで単純計算した場合であり、実際はそこまでする必要は無い)。 --とはいってもセーブデータの保存数が多いことや、既読メッセージのスキップ機能があるおかげであまり苦痛を感じることはない。 -とあるヒロインのシナリオの中で遊べるミニゲームが単独では遊べない。 **評価点 -ゲームプレイに置けるシステム周りが充実している。主なところでは、前述の既読メッセージのスキップや自動メッセージ送り、音声のON/OFFなど。音声のON/OFFは一括だけでなく、ヒロイン毎に個別の設定も可能。 -スケジュール実行時の画面に表示されるチビキャラのアニメーションがコミカルで面白い。 **総評 メインヒロインのHシーンの件にばかり目が行きがちだが、そこに目を瞑れば普通に遊べるレベルの作品である。 **その後の展開 -他機種への展開としてはプレイステーション2とドリームキャストに移植、DVD-PG版が発売された他、[[本作の後日談に当たる作品>Piaキャロットへようこそ!!3.3]]がゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された。 -また、本作が発売された年の翌年に本作の劇場版アニメが公開された。本シリーズでアニメ映画が作られたのは現時点で本作のみである。
*Piaキャロットへようこそ!!3 【ぴあきゃろっとへようこそすりー】 |ジャンル|恋愛AVG+育成SLG|~| |対応機種|Windows 95~2000|~| |メディア|CD-ROM 2枚|~| |発売・開発元|F&C・FC02|~| |発売日|2001年11月30日|~| |定価|10,290円|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| |ポイント|メインヒロインなのにHシーンが…|~| ---- **警告 *&size(35){WARNING!!!!!!!} **&size(20){本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。} ---- **概要 ウェイトレスの制服が個性的なファミレスでの恋愛模様を描いたAVG+育成SLGシリーズの一作。&br() 従来のシリーズ作では都会の中にある店が舞台だったが、本作では海水浴場の近くにある「4号店」が舞台。本店でアルバイトをしている主人公が、8月に新規オープンする4号店に1ヶ月間だけのヘルプとして赴くところから物語は始まる。&br() 今作に登場するウェイトレスの制服は、発売前のユーザー投票で決まった「フローラルミントタイプ」「トロピカルタイプ」の2つと、[[今は亡き大手系列の某ファミレス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88]]の制服をモデルにしたと思われる「ぱろぱろタイプ」の計3種類。 **問題点 -メインヒロイン・高井さやかにまともなHシーンが存在しない。 --CG自体は存在するが、主人公の妄想というオチ。実際に事に及びそうな場面もあるが、未遂に終わる。 --これについてはユーザーから批判の声が上がった。ただし、友達でも恋人でもない主人公との微妙な関係に思い悩む十代の繊細な気持ちを描いた彼女のシナリオは、例えHシーンが不十分でも他のヒロインのシナリオに見劣りしない出来である。 -CGの回収が面倒。 --ヒロインの制服姿のCGは制服毎にそれぞれ存在するが、ゲームスタート時に選んだ制服は一度ゲームをクリアするまで変更できない。つまり全てのCGを回収するには、他のゲームなら攻略できるヒロインの人数分クリアすればいいところを、本作ではそれに制服の数をかけた分だけ最低でもクリアしなければならないのである(あくまで単純計算した場合であり、実際はそこまでする必要は無い)。 --とはいってもセーブデータの保存数が多いことや、既読メッセージのスキップ機能があるおかげであまり苦痛を感じることはない。 -とあるヒロインのシナリオの中で遊べるミニゲームが単独では遊べない。 **評価点 -ゲームプレイに置けるシステム周りが充実している。主なところでは、前述の既読メッセージのスキップや自動メッセージ送り、音声のON/OFFなど。音声のON/OFFは一括だけでなく、ヒロイン毎に個別の設定も可能。 -スケジュール実行時の画面に表示されるチビキャラのアニメーションがコミカルで面白い。 **総評 メインヒロインのHシーンの件にばかり目が行きがちだが、そこに目を瞑れば普通に遊べるレベルの作品である。 **その後の展開 -他機種への展開としてはプレイステーション2とドリームキャストに移植、DVD-PG版が発売された他、[[本作の後日談に当たる作品>Piaキャロットへようこそ!!3.3]]がゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された。 -また、本作が発売された年の翌年に本作の劇場版アニメが公開された。本シリーズでアニメ映画が作られたのは現時点で本作のみである。

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