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ガントレット - (2017/06/15 (木) 00:39:15) の1つ前との変更点
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『ガントレット』「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いし ます。~
依頼内容は、記事としての最低限の記述の追記及びページのタイトルに合っていない部分の訂正です。~
&color(red){''17年9月15日までに改善されない場合は削除対応します。''}
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**ガントレット
【がんとれっと】
|ジャンル|アクション・シューティング|~|
|対応機種|メガドライブ|~|
|発売元|テンゲン|~|
|開発元|M2|~|
|発売日|1993年9月17日|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
**概要
-1985年に発表されたアタリゲームズのアーケードゲーム『ガントレット』の移植版。
--戦士、戦乙女、魔法使い、エルフの中から好きな種族を選び、朝方の東西線が真っ青になるくらいに、ジェネレータからわらわら溢れてくるモンスターを片っ端から倒し、下の階層へと突き進むゲーム。
--モンスターからダメージを負わなくても時間がたつに連れてHPが減少していく。回復手段には食べ物を取るほか、プレイ中にコインを投入するという若干えぐい手段もある。
--最大4人同時プレイが可能だが、回復アイテムである食べ物は攻撃すると消えてしまうものもあるため、折角取ろうとした食べ物を隣の盆暗に壊される、ということもある。~
もちろん時間経過分のHPは皆一様に減っていくため、下手しなくても食料の奪い合いになりやすい(人数が増えてもアイテムが増える訳ではないため)。そこで食料を壊そうものなら、どうなるかは容易に想像できる。~
只単に味方を増やせばよいという訳ではない所にもガントレットの奥深さを感じる。
--決して簡単なゲームではないが、その奥深いゲーム性からやり込むプレイヤーが続出し、上級者ともなれば長時間これで粘るプレイヤーもいた。
----
//**評価点
//**問題点
//**総評
----
**メガドライブ版
-そんな傑作ゲームが8年たってメガドライブに移植された。
--国内初にしておそらく唯一の移植版。海外コンシューマーでは既にNES版が出ていたが、残念ながら国内のファミコン版は出ていない。
--携帯ゲーム機「LYNX」で出ていたが、かなりアレンジされていた。
-このメガドライブ版、マルチタップを使用した4人同時プレイも可能(当時の対抗機では不可能)な&bold(){超忠実}移植である。
--移植版ではAC版になかったBGMが追加された。作曲者はなんと崎元仁と岩田匡治という超ビッグネーム。
-更にクエストモードを追加。
--4つのタワーをクリアし、更にキャッスルに挑む。それぞれのタワーなどはフロアに別れ、ワープゲート(階段)で移動。最深部にはボスがおり、倒すと平常時にHPが減らなくなるなどの便利装備・アイテムが入手できる。
--セーブはパスワード式だが、2に対するZなど間違えやすい文字は使わないようにして、誤認や入力ミスが起きにくいよう配慮されている。
--外にワープする魔法は無いが、各フロアを攻略していけば1Fまで連結している階段を解放できる。
--完全攻略したフロアは、敵が居なくなり更に食料などのアイテムはあるというボーナスステージ的な構成になるため、攻略を進めるための体制を整えられる。が、外に出ず粘りすぎるとセーブ忘れていて…とか。
--タワー等は外に出ればHPがMAXまで戻る。セーブも外に出ないとできないので、どこまで粘り冒険して、どこで撤退と判断するかも重要。
-当然であるがいくらでもやり込める。やりこみゲーなだけにありがたい。
-超忠実移植、良いBGMの追加、追加されたひと味違うモード、やりこみの阻害なし、と確実に良移植。
-こちらがゲーム内で使われている曲
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=BOagvSmosBg){425,350}
『ガントレット』「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いし ます。~
依頼内容は、記事としての最低限の記述の追記及びページのタイトルに合っていない部分の訂正です。~
&color(red){''17年9月15日までに改善されない場合は削除対応します。''}
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**ガントレット
【がんとれっと】
|ジャンル|アクション・シューティング|~|
|対応機種|メガドライブ|~|
|発売元|テンゲン|~|
|開発元|M2|~|
|発売日|1993年9月17日|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
**概要
-1985年に発表されたアタリゲームズのアーケードゲーム『ガントレット』の移植版。
--戦士、戦乙女、魔法使い、エルフの中から好きな種族を選び、朝方の東西線が真っ青になるくらいに、ジェネレータからわらわら溢れてくるモンスターを片っ端から倒し、下の階層へと突き進むゲーム。
--モンスターからダメージを負わなくても時間がたつに連れてHPが減少していく。回復手段には食べ物を取るほか、プレイ中にコインを投入するという若干えぐい手段もある。
--最大4人同時プレイが可能だが、回復アイテムである食べ物は攻撃すると消えてしまうものもあるため、折角取ろうとした食べ物を隣の盆暗に壊される、ということもある。~
もちろん時間経過分のHPは皆一様に減っていくため、下手しなくても食料の奪い合いになりやすい(人数が増えてもアイテムが増える訳ではないため)。そこで食料を壊そうものなら、どうなるかは容易に想像できる。~
只単に味方を増やせばよいという訳ではない所にもガントレットの奥深さを感じる。
--決して簡単なゲームではないが、その奥深いゲーム性からやり込むプレイヤーが続出し、上級者ともなれば長時間これで粘るプレイヤーもいた。
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//**評価点
//**問題点
//**総評
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**メガドライブ版
-そんな傑作ゲームが8年たってメガドライブに移植された。
--国内初にしておそらく唯一の移植版。海外コンシューマーでは既にNES版が出ていたが、残念ながら国内のファミコン版は出ていない。
--携帯ゲーム機「LYNX」で出ていたが、かなりアレンジされていた。
-このメガドライブ版、マルチタップを使用した4人同時プレイも可能(当時の対抗機では不可能)な&bold(){超忠実}移植である。
--移植版ではAC版になかったBGMが追加された。作曲者はなんと崎元仁と岩田匡治という超ビッグネーム。
-更にクエストモードを追加。
--4つのタワーをクリアし、更にキャッスルに挑む。それぞれのタワーなどはフロアに別れ、ワープゲート(階段)で移動。最深部にはボスがおり、倒すと平常時にHPが減らなくなるなどの便利装備・アイテムが入手できる。
--セーブはパスワード式だが、2に対するZなど間違えやすい文字は使わないようにして、誤認や入力ミスが起きにくいよう配慮されている。
--外にワープする魔法は無いが、各フロアを攻略していけば1Fまで連結している階段を解放できる。
--完全攻略したフロアは、敵が居なくなり更に食料などのアイテムはあるというボーナスステージ的な構成になるため、攻略を進めるための体制を整えられる。が、外に出ず粘りすぎるとセーブ忘れていて…とか。
--タワー等は外に出ればHPがMAXまで戻る。セーブも外に出ないとできないので、どこまで粘り冒険して、どこで撤退と判断するかも重要。
-当然であるがいくらでもやり込める。やりこみゲーなだけにありがたい。
-超忠実移植、良いBGMの追加、追加されたひと味違うモード、やりこみの阻害なし、と確実に良移植。
-こちらがゲーム内で使われている曲
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=BOagvSmosBg){425,350}