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アクション刑事 - (2012/08/10 (金) 00:04:17) の1つ前との変更点

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*アクション刑事 【あくしょんでか】 |ジャンル|体感アクション|#image(actdeka.jpeg,width=160,title=)| |対応機種|アーケード|~| |販売・開発元|コナミデジタルエンタテインメント|~| |稼動開始日|2008年|~| |ポイント|''反応しろぉ!反応してくれぇ……!''&br()あと10年(もしくは110年?)は早すぎたゲーム(技術的に)&br()ときどき反応が無いことがある&br()ゲーム開始時にいちいち調整させられる&br()テストプレイ不足|~| //|分類|''微妙ゲー判定''|~| **概要 -今までにコナミが送り出した『ザ・警察官シリーズ』や『セイギノヒーロー』をベースに、専用コントローラ(体感アクションコントローラ)を使用し、パンチを放ったり、ボタンを使用して銃などを撃つことができる。 -物語は凶悪犯罪に立ち向う刑事として事件を追っていくが、謎の洗脳技術「M.A.X.」によって強化人間となった犯罪者たちとの戦いを繰り広げるといった内容。&br()くわしいシステムの説明は[[こちらへ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%91%E4%BA%8B]]。 **問題点 -右利き向けのゲームとなっており、左利きの人には若干きつい。 -1ミスしたときの時間回復がない。そのため、HURRY時に1ミスすれば2回死ぬことになる。 --ただ、このゲームのガードは刀、銃撃、火炎放射、ミサイルでも防げる超性能なので、時間がやばくなったらガードし続けて残機を1犠牲にして進む手もある。 -ゲーム開始時にコントローラーの補正調整をされる。 --途中で変更できないので間違えるととんでもなくプレイしづらくなる。 -車またはバイクを運転するシーンがあるのだが、反応しにくいゲームで2つあるコントローラーを持ってハンドル操作というのは無理がある。 --というか、入力遅延で操作が無理。テストプレイしていれば分かるレベルである。 --どの動作もかなり大きくやれば確実に反応するが、見た目がカッコ悪い。まあ、こんなゲームやってる時点でカッコ悪いのかもしれないが。 //とりあえず某掲示板などを見て回ったところあまりクソ扱いされていなかったのでここに移動。 //それに感知が悪いと言いますが思ったよりひどいものではありませんでした。 **その他 -ゲーム自体の出来はいいだけに上記の問題さえなければ遊びやすかったと悔やまれる作品である。 -まあ遊べないことはない。ただ「操作性」が悪いのである。「Wiiのような滑らかな動き」を期待すると損をするかも。 -Wiiへの移植を望むファンが多いが、今のところ情報はない。 -ステージ3エリア1の構成は「ウォートラントゥルーパーズ」と似ている。 **外部リンク -[[公式サイト>http://www.konami.jp/products/am_actiondeka/]]
*アクション刑事 【あくしょんでか】 |ジャンル|体感アクション|#image(actdeka.jpeg,width=160,title=)| |対応機種|アーケード|~| |販売・開発元|コナミデジタルエンタテインメント|~| |稼動開始日|2008年|~| |ポイント|''反応しろぉ!反応してくれぇ……!''&br()あと10年(もしくは110年?)は早すぎたゲーム(技術的に)&br()ときどき反応が無いことがある&br()ゲーム開始時にいちいち調整させられる&br()テストプレイ不足|~| //|分類|''微妙ゲー判定''|~| **概要 -今までにコナミが送り出した『ザ・警察官シリーズ』や『セイギノヒーロー』をベースに、専用コントローラ(体感アクションコントローラ)を使用し、パンチを放ったり、ボタンを使用して銃などを撃つことができる。 -物語は凶悪犯罪に立ち向う刑事として事件を追っていくが、謎の洗脳技術「M.A.X.」によって強化人間となった犯罪者たちとの戦いを繰り広げるといった内容。&br()くわしいシステムの説明は[[こちらへ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%91%E4%BA%8B]]。 **問題点 -右利き向けのゲームとなっており、左利きの人には若干きつい。 -1ミスしたときの時間回復がない。そのため、HURRY時に1ミスすれば2回死ぬことになる。 --ただ、このゲームのガードは刀、銃撃、火炎放射、ミサイルでも防げる超性能なので、時間がやばくなったらガードし続けて残機を1犠牲にして進む手もある。 -ゲーム開始時にコントローラーの補正調整をされる。 --途中で変更できないので間違えるととんでもなくプレイしづらくなる。 -車またはバイクを運転するシーンがあるのだが、反応しにくいゲームで2つあるコントローラーを持ってハンドル操作というのは無理がある。 --というか、入力遅延で操作が無理。テストプレイしていれば分かるレベルである。 --バイクを運転するステージ6では運転しつつ射撃まで行うはめになる。 --どの動作もかなり大きくやれば確実に反応するが、見た目がカッコ悪い。まあ、こんなゲームやってる時点でカッコ悪いのかもしれないが。 //とりあえず某掲示板などを見て回ったところあまりクソ扱いされていなかったのでここに移動。 //それに感知が悪いと言いますが思ったよりひどいものではありませんでした。 **変な点 -主人公ジェイクが何かにつけ「漢」を連発する。 --正直使いどころを間違っているような場面も多い。 -基本的に敵は数で攻めてくるのだが、攻撃するのは一番前にいる一人か二人だけ。時代劇か。 -ステージ1のガンシーン後、「こいつはもう必要ない」と''銃を捨てて''先に進む。 --ボスがどう見てもビリーズブートキャンプの隊長。ちなみに名前はビーフィーだがロケテでは名前がビリーだった。 -ステージ2ではヤクザの屋敷に攻め込むのだがなぜか''忍者''が出てくる。そのまま手裏剣を使ったシューティングを行うことに。 -ステージ3のガンシーンはまんま「ウォートラントゥルーパーズ」の1面。 -ステージ5ではなぜか交差点のど真ん中でとんでもない量のヤクザと戦う。警察仕事しろ。 --その後のボス戦がなぜか''音ゲー''。太鼓を使って戦うため太鼓の達人のパクリと言われることが多いがゲーム的には2ボタンのポップンのようなもの。高速交互連打のラス殺しもあり、反応の鈍さもあって地味に難しい。 -ステージ6は操作性の悪いバイクから始まるのだが、トラックがリップルレーザーのような光線を発射する。 --そして店に突入すると銃撃戦になるのだが''皿を投げて応戦するシューティング''に((ちなみに公式では「皿投げアクション」と呼ばれている。))。 --ボス戦はイーアルカンフーのBGMをバックにバトル。後ろの文字(ドット)もイーアルカンフー繋がり。 ---なお、技のいくつかはイーアルカンフーのものを再現しており、ボスはワイヤーで吊られている。さらにHPが減ると''火炎放射''まで行う。 **その他 -ゲーム自体の出来はいいだけに上記の問題さえなければ遊びやすかったと悔やまれる作品である。 -まあ遊べないことはない。ただ「操作性」が悪いのである。「Wiiのような滑らかな動き」を期待すると損をするかも。 -Wiiへの移植を望むファンが多いが、今のところ情報はない。 **余談 -操作説明で出てくる男性は「サイレントヒルアーケード」の主人公エリック・レイクである。 **外部リンク -[[公式サイト>http://www.konami.jp/products/am_actiondeka/]]

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