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*SDガンダム Gジェネレーション NEO 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん ねお】 |ジャンル|シミュレーションRPG|&amazon(B00006L8ZK)|&amazon(B0007L8UJA)| |対応機種|プレイステーション2|~|~| |発売元|バンダイ|~|~| |開発元|トムクリエイト|~|~| |発売日|2002年11月28日|~|~| |定価|6,090円|~|~| |廉価版|GUNDAM THE BEST&br()2005年2月17日/2,990円|~|~| |判定|なし|~|~| |ポイント|シリーズは次世代機へ&br()従来作と毛色が違う|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク>SDガンダム Gジェネレーションシリーズ]]''| #contents(fromhere) ---- **概要 これまでプレイステーションで展開してきたGジェネレーションシリーズの、プレイステーション2デビュー作。~ また、据え置き機シリーズでは初めてギャザビのようなクロスオーバーシナリオを採用している。 **特徴 -システムの大幅な見直し --テンションが超強気状態でのみ放てる強力なスペシャルアタックや覚醒の高いパイロット(NTや強化人間)の間で発生するプレッシャー、武器の使用における得手不得手を表したリミットブロックシステムなど、戦闘だけでもかなり変更が加えられた。 -リミットブロック --各パイロットは「遠距離」「中距離」「近距離」の三つの射程に応じたリミットブロックを所持し、その制限数を越えない範囲であれば一度の攻撃で複数の武器を使える。&br例:中距離リミットブロック6のパイロットは、ブロックを三つ消費する武器を2連続で使用可能。また搭乗機体にブロック四つ消費の武器と二つ消費の武器がある場合、両者を組み合わせて使用可能。&brただしその分ENも多く使うため、補給が重要になってくる。 -チームイニシアチブ --一括で勢力ごとに行動するのではなく、各小隊がすばやい順に行動する。パイロットの技能にもよるが、基本的に重装機体は遅く前線に行きにくい。 -捕獲/戦艦について --所属する戦艦を破壊しても白旗を掲げなくなり、一体ずつ隣接して捕獲する必要がある。HPが500以下のユニットは確実に捕獲可能。その後戦艦に収容すると、次から自軍に組み込める。ネームドパイロットの機体も捕獲可能だが、パイロットは付いてこない。 --味方側の敗北条件が「戦艦の撃墜」になっている場合でも、全機落とされなければゲームオーバーとはならない。補給が面倒になるが。 -ユニット設計 --本作では、設計拠点でレベルACEのユニットを素材として登録し、それを組み合わせて設計を行う。 --レベルがACEであれば何度でも素材は取れるが、保持数には限りがある。 -ガンダムファイトモード --F、F.IFにも採用されたモード。今作ではマップ画面が省略されており、戦闘もオートになった。 --基本的にプレイヤーは出場させるユニットの攻撃と防御のAIパターン((攻撃なら近/中/遠距離武器、防御なら反撃/回避/防御、それぞれどこに比重を置くのか。均等に配置するのも可。))を選択するだけで良い。 --パートナーキャラクターを設定できる。戦闘後のMP(パイロットのテンション)とHPの回復量に影響する。 --クリア時に表示されるGPコードを入力することで、そのユニットとパイロットを次回の対戦相手に設定することができる。 --各特殊エンブレム((パイロットを強化するアクセサリーのようなモノ))、金メッキや鏡面装甲になるなど、ここでしか入手できないオプションパーツもある。 -その他、チャンスステップの発動がランダムになったり、NTレベルが覚醒値になるなど、様々な追加・改変が行われている。 **評価点 -3Dモデルで描かれた機体のビジュアル力 --フルポリゴンのユニットがグリングリン動き回る戦闘シーンは勿論、MAPも見やすくなってプレイが快適になった。 --戦闘デモ前に入るロード時間も短い。 --ステージ道中や他のキャラが仲間になる事で入手できるエンブレムを設定したキャラが、MSに搭乗すると肩などに設定したエンブレムがプリントされていたりするなど芸が細かい。 -ムービーも機体に細かい傷がついていたり、キャラクターのカットインが入るなどよりクオリティアップしている。 --また、クロスオーバーによって多彩な作品の機体が競演する様になった。東方不敗VSWチームやザク部隊を強襲するデスサイズなど、次世代機のマシンパワーを見せ付ける美麗なムービーは大きな評価点。 -キャラクターカットイン --特にオリジナルキャラクターは艦長に配置すると私服、MSのパイロットだとエウーゴのノーマルスーツに変化。さらに一部のキャラはシャイニングガンダムといったMF(モビルファイター)に搭乗するとあのピッチリとしたスーツを着込んだものになるなどバリエーション豊富で見応えがある。 **賛否が分かれる部分 -ユニットについて --リミットブロックは「パイロットの得手不得手」はよく表現してくれたものの、逆にユニットの個性は控えめになってしまった。射程が三種しかないのでは個性の出しようもないが…。 --例えば近接戦闘が得意なガルスJと中~遠距離でそれをサポートするはずのズサが、同じ射程で戦っているなど。 --また、総機体数もかなり減ってしまっている。3Dモデル化などで容量が嵩んでいる部分もあり、そもそもFが無駄に多かったという声もあるが。 -システムの不備 --設計が出来ない期間がかなりある、敵機の捕獲が面倒…など、新しい要素が今ひとつから回りしている箇所が若干ある。 --これに関しては続編でやや改善されたが、あちらはあちらで別の問題が。 -妙に高い難度 --周回時は敵機ばかりガンガン強化されていく、リミットブロックを活用して複数回攻撃することを見越してか命中率が低めなど、シリーズの中では難度はかなり高めになっている。 ---戦闘前に表示される命中率の判定も怪しく、命中率90%の攻撃が頻繁に外れるなど当てにならないことが多い。 --とはいえ高難度のやりこみプレイ派もいるので、これは好みの問題といえるかも知れない。 --また、リミットブロックの初期値が低いパイロットは使用できる武器が少なくなるため非常に育てにくい。これまでのように「成長の遅れたパイロットを強力な機体に乗せ、安全に経験値を稼ぐ」というプレイはほぼ出来ない。 -キャラクター --終盤で仲間になるキャラクター、分岐ルートで二者択一になるキャラクターは周回プレイではまたいなくなってしまうため、MSに乗せるキャラクターの自由度が低い。 -ガンダムファイト --戦闘のみになったことでテンポが格段に良くなった分、AI同士の戦闘を見るだけなのでやや味気ない。 -オリジナルキャラクター --マーク・ギルダーやエリス・クロードといった人気の常連組は健在。が、他のキャラを大幅に削除され「なぜ、アイツはいるのにオレの◯◯◯(推しキャラ)はいないんだ」と不満を訴えるユーザーも少なくはなかった。 --これにより、新作が出るたび「今回◯◯◯は出てる?リストラされてない?」というユーザーの声もこの作品以降から目立ち始めるようになった。 **総評 新しいプラットフォームでのタイトルということもあり、実験的な意味合いも強いタイトル。~ 前作が非常に高評価だったことから過小評価されがちだが、決して不出来なわけではない。こなれていないだけ。
*SDガンダム GGENERATION NEO 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん ねお】 |ジャンル|ウォー・シミュレーションゲーム|&amazon(B00006L8ZK)|&amazon(B0007L8UJA)| |対応機種|プレイステーション2|~|~| |発売元|バンダイ|~|~| |開発元|トムクリエイト|~|~| |発売日|2002年11月28日|~|~| |定価|5,800円(税別)|~|~| |廉価版|GUNDAM THE BEST&br()2005年2月17日/2,847円(税別)|~|~| |判定|なし|~|~| |ポイント|シリーズはPS2へ&br()従来作と毛色が異なる|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク>SDガンダム Gジェネレーションシリーズ]]''| #contents(fromhere) ---- **概要 これまでプレイステーションで展開してきたGジェネシリーズの、プレイステーション2デビュー作。~ また、据え置き機シリーズでは初めて『[[ギャザービート>SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート]]』のようなクロスオーバーシナリオを採用している。 **特徴 -システムの大幅な見直し --テンションが超強気状態でのみ発動できる強力なスペシャルアタックや覚醒値の高いパイロット(NTや強化人間)の間で発生するプレッシャー、武装の使用における得手不得手を表したリミットブロックシステムなど、戦闘だけでもかなり変更が加えられた。 -リミットブロック --各パイロットは「遠距離」「中距離」「近距離」の三つの射程に応じたリミットブロックを所持し、その制限数を越えない範囲であれば一度の攻撃で複数の武装を使える。&br例:中距離リミットブロック6のパイロットは、ブロックを三つ消費する武装を2連続で使用可能。また搭乗機体にブロック四つ消費の武装と二つ消費の武装がある場合、両者を組み合わせて使用可能。&brただしその分ENも多く使うため、補給が重要になってくる。 -チームイニシアチブ --一括で勢力ごとに行動するのではなく、各小隊が素早い順に行動する。パイロットの技能にもよるが、基本的に重装機体は遅く前線に行きにくい。 -捕獲/戦艦について --所属する戦艦を撃墜しても白旗を掲げなくなり、一体ずつ隣接して捕獲する必要がある。HPが500以下のユニットは確実に捕獲可能。その後戦艦に収容すると、次から自軍に組み込める。ネームドパイロットの機体も捕獲可能だが、パイロットは付いてこない。 --味方側の敗北条件が「戦艦の撃墜」になっている場合でも、全機落とされなければ(補給が面倒になるが)ゲームオーバーとはならない。 -ユニット設計 --本作では、設計拠点でレベルACEのユニットを素材として登録し、それを組み合わせて設計を行う。 --レベルがACEであれば何度でも素材は取れるが、保持数には限りがある。 -ガンダムファイトモード --『[[F>SDガンダム Gジェネレーション F]]』、『F.I.F』でも採用されたモード。今作ではマップ画面が省略されており、戦闘もオートになった。 --基本的にプレイヤーは出場させるユニットの攻撃と防御のAIパターン((攻撃なら近/中/遠距離武装、防御なら反撃/回避/防御、それぞれどこに比重を置くのか。均等に配置するのも可。))を選択するだけで良い。 --パートナーキャラクターを設定できる。戦闘後のMP(パイロットのテンション)とHPの回復量に影響する。 --クリア時に表示されるGPコードを入力することで、そのユニットとパイロットを次回の対戦相手に設定することができる。 --各特殊エンブレム((パイロットを強化するアクセサリーのようなもの。))、金メッキや鏡面装甲になるなど、ここでしか入手できないオプションパーツもある。 -その他、チャンスステップの発動がランダムになったり、NTレベルが覚醒値に変更されるなど、様々な追加・改変が行われている。 **評価点 -3Dモデルで描かれた機体のビジュアル --新規フルポリゴンのユニットがグリングリン動き回る戦闘シーンは勿論、マップも見やすくなってプレイが快適になった。 --戦闘シーン前に入るロード時間も短い。 --ステージ道中や他のキャラクターが仲間になる事で入手できるエンブレムを設定したキャラが、機体に搭乗すると肩などに設定したエンブレムがプリントされていたりするなど芸が細かい。 -ムービーも機体に細かい傷がついていたり、キャラクターのカットインが入るなど、よりクオリティが上がっている。 --また、クロスオーバーによって多彩な作品の機体が競演する様になった。クワトロVSガトーやジャブローでハイザック部隊を強襲するガンダムデスサイズ、東方不敗マスター・アジアVS『Endless Waltz』のGチームなど、PS2のマシンパワーを生かした美麗なムービーは大きな評価点。 -キャラクターカットイン --特にオリジナルキャラクターは艦長に配置すると私服、機体のパイロットだとエゥーゴのノーマルスーツに変化。さらに新規のオリキャラはシャイニングガンダムなどのモビルファイターに搭乗するとあのピッチリとしたファイティングスーツを着込んだものになるなどバリエーション豊富で見応えがある。 **賛否両論点 -ユニットについて --リミットブロックは「パイロットの得手不得手」はよく表現できたものの、逆にユニットの個性は控えめになってしまった。射程が三種類しかないのでは個性の出しようもないが…。 --例えば近接戦闘が得意なガルスJと中~遠距離でそれをサポートするはずのズサが、同じ射程で戦っているなど。 --また、総機体数も『F』に比べるとかなり減ってしまっている。3Dモデル化などで容量が嵩んでいる部分もあり、そもそも『F』の機体数が非常に多かったという声もあるが。 -システムの不備 --設計出来ない期間がかなりある、敵機の捕獲が面倒…など、新しい要素が空回りして今ひとつ機能していない箇所が若干ある。 --これに関しては次作『[[SEED>SDガンダム Gジェネレーション SEED]]』でやや改善されたが、あちらはあちらで別の問題が… -妙に高い難易度 --周回時は敵機ばかりガンガン強化されていく、リミットブロックを活用して複数回攻撃することを見越してか命中率が低めなど、シリーズの中では難度はかなり高めになっている。 ---戦闘前に表示される命中率の判定も今まで以上に怪しく、命中率90%の攻撃が頻繁に外れるなど当てにならないことが多い。 --とはいえ高難度のやりこみプレイ派もいるので、これは好みの問題といえるかも知れない。 --また、リミットブロックの初期値が低いキャラクターは使用できる武装が少なくなるため非常に育てにくい。これまでのように「レベルの低いキャラを強力な機体に乗せ、安全に経験値を稼ぐ」というプレイはほぼ出来ない。 -キャラクター --終盤で仲間になるキャラクター、分岐ルートで二者択一になるキャラクターは周回プレイではまたいなくなってしまうため、機体に乗せるキャラクターの自由度が低い。 -ガンダムファイトモード --戦闘のみになったことでテンポが格段に良くなった分、戦闘に直接関与できないのでやや味気ない。 -オリジナルキャラクター --マーク・ギルダーやエリス・クロードといった人気の常連組は(一部キャストが変更されたものの)健在。が、新規キャラが追加された一方で過去シリーズのキャラは大幅に削除され「なぜアイツはいるのに◯◯◯(推しキャラ)はいないんだ」と不満を訴えるプレイヤーも少なくはなかった。 --これにより、新作が出るたび「今回◯◯◯は出てる?リストラされてない?」というプレイヤーの声もこの作品以降から目立ち始めるようになった。 **総評 新しいプラットフォームでのタイトルということもあり、実験的な意味合いも強いタイトル。~ 『F』が非常に高評価だったことから過小評価されがちだが、決して不出来なわけではない。こなれていないだけ。

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