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*&this_page() ここは完全フリーのサンドボックスです。編集の練習、記事の下書きなど、自由にご利用下さい。~ ただし「[[記事下書き]]」ページと異なり、1ヶ月の内容保持は保証されず、誰かにいきなり消されてしまうこともあります。~ ここに大事な内容を書き込む際には、ご自分でもテキストを保存しておいてください。~ 記事の執筆準備については「記事下書き」ページの利用をお勧めします。 #contents_line(level=1,sep= / ,fromhere) //当wikiにおける記事の執筆条件を満たしていないため、『FAUN AIR -フォーンアイル-』の下書きは削除しました。 //「記事作成時の注意」のページをご確認ください。 ---- #areaedit Wikiで扱う作品「アダルトゲームについて」項目について改稿の一案。 ---- &bold(){アダルトゲームについて} -このWikiでは、露骨な性描写を含むアダルトゲーム(エロゲー)記事の執筆も可能です。~ ただし、@wikiではアダルトコンテンツの掲載が禁止されているので、以下を守ってください。 --タイトルに卑猥な単語が含まれ、アダルトコンテンツと判断される可能性が高い作品は&bold(){執筆禁止}。 ---一見して卑猥な単語や表現はないが、判断が難しいという場合は記事作成相談スレで相談してください。 --記事中でも性描写に関する詳細な記載は避けてください。 --性描写に関する記述を除くことにより記事として最低限の文章量を満たせなくなる場合、記事は作成できません。 〜以下『記事の書き方』「その他のポイント」へ挿入〜~ 1.一方的な視点からの表現を控える -ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみ評価したり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いたりすること(です)。 -「既存の文」 -「既存の文」 --また、アダルトゲームについて、性的嗜好の面から評価を行うことは避けてください。性的嗜好は人によって大きく異なり、客観的な評価が困難なためです。 #areaedit(end) ---- #areaedit &bold(){当Wikiにおける移植・リメイク作品の判定の傾向} -移植・リメイク作品の判定は何らかの大きな問題がない限り、大抵の場合元判定を引き継ぐ傾向が強いです。 --ほぼ忠実な移植、わずかに追加要素・変更を加えたもの、別ハードで極力再現を目指したもの等は原作の判定引継ぎでほぼ問題が起きない傾向です。 --基本は原作と同じだが、細部が大きく異なる場合はケースバイケースな傾向にあります。 --大元の作品と比べて劣化していたり、改悪と呼べるような変更が加わっていたりするものもあり、程度によっては「劣化ゲー」の判定が付きます。 -リメイク作品はどうしても原作が基準となりやすい傾向にあります。 --現代から見ると少々オールドスクールな作り、最新基準から見劣りするグラフィックは珍しくもないですが、この点で評価を下げることは極めて稀です。 ---「○○年に出たゲームとしては~」のような論調も、新作ならともかくリメイク(特に原作との差異が小さいもの)に限ってはそれほど影響しない傾向にあります。 ---特に2D見下ろし型のゲームからフル3Dゲームに移行し、なおかつ4頭身以上に上がったシリーズにおいては、2D時代の原作を尊重して敢えて頭身を抑えたリメイクが多く、リアル頭身にリメイクされたケースは非常に少ないです。 --最新作との比較は基本的に行われていません。あくまで原作比較が大多数です。 --最新作のシステムを引き継いで作られたリメイク((『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『GOD EATER RESURRECTION』『龍が如く 極2』等))に関しては、当時最新作及び原作を基準にした変更点、改良点、劣化・削除された点を織り交ぜた記事が多いです。そういった作品は、ベースとなった作品との比較は行われています。 --流石に原作とストーリー・システム・グラフィックの変化が大きいもの((『イース -フェルガナの誓い-』『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』『ファイナルファンタジーVII リメイク』等))は、ほぼ最新作としての基準で見られやすいです。 --リメイクによっては一部ストーリーのカット、システムや演出面の劣化などで評価を下げているものもあります((『テイルズ オブ ハーツ R』『BIOHAZARD RE:3』『かまいたちの夜 輪廻彩声』等))。 -追加要素の判定への影響はケースバイケース。 --質にもよりますが、リメイクで入れる必要がないと評されるタイプ((『テイルズ オブ ファンタジア (GBA)』のアーシア関連イベント、『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』兵種変更・外伝条件、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のエピソードデルタ等))のものは厳しい目で見られがちです。 --内容を大きく変えず、新要素も少ない(もしくはない)という方向でリメイクした作品もあります。また、追加要素が1回目のリメイクで追加され、2回目のリメイクで削除されるタイプもあります。 ---移植・リメイクならではの評価点が薄くても原作から引き継げる評価点があるならそれはその作品の評価点と言えます。リメイクならではの評価点がないからといって良作にはなれない、なんてことはありません。 -○○のハードで遊べる点について --今までの判定基準からしてあくまで古いゲームを今の時代にそのまま遊べる事に意義があるのが大きいためです。レトロゲームは現在ではソフトとハードを揃えるのも中々難しいものもあります。何らかの大きな問題がない限り、「原作で遊べばいい」は基本的にNGな傾向です。 #areaedit(end)
*&this_page() ここは完全フリーのサンドボックスです。編集の練習、記事の下書きなど、自由にご利用下さい。~ ただし「[[記事下書き]]」ページと異なり、1ヶ月の内容保持は保証されず、誰かにいきなり消されてしまうこともあります。~ ここに大事な内容を書き込む際には、ご自分でもテキストを保存しておいてください。~ 記事の執筆準備については「記事下書き」ページの利用をお勧めします。 #contents_line(level=1,sep= / ,fromhere) //当wikiにおける記事の執筆条件を満たしていないため、『FAUN AIR -フォーンアイル-』の下書きは削除しました。 //「記事作成時の注意」のページをご確認ください。 ---- #areaedit Wikiで扱う作品「アダルトゲームについて」項目について改稿の一案。 ---- &bold(){アダルトゲームについて} -このWikiでは、露骨な性描写を含むアダルトゲーム(エロゲー)記事の執筆も可能です。~ ただし、@wikiではアダルトコンテンツの掲載が禁止されているので、以下を守ってください。 --タイトルに卑猥な単語が含まれ、アダルトコンテンツと判断される可能性が高い作品は&bold(){執筆禁止}。 ---一見して卑猥な単語や表現はないが、判断が難しいという場合は記事作成相談スレで相談してください。 --記事中でも性描写に関する詳細な記載は避けてください。 --性描写に関する記述を除くことにより記事として最低限の文章量を満たせなくなる場合、記事は作成できません。 〜以下『記事の書き方』「その他のポイント」へ挿入〜~ 1.一方的な視点からの表現を控える -ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみ評価したり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いたりすること(です)。 -「既存の文」 -「既存の文」 --また、アダルトゲームについて、性的嗜好の面から評価を行うことは避けてください。性的嗜好は人によって大きく異なり、客観的な評価が困難なためです。 #areaedit(end) ---- #areaedit &bold(){当Wikiにおける移植・リメイク作品の判定の傾向} -移植・リメイク作品の判定は何らかの大きな問題がない限り、大抵の場合元判定を引き継ぐ傾向が強いです。 --ほぼ忠実な移植、わずかに追加要素・変更を加えたもの、別ハードで極力再現を目指したもの等は原作の判定引継ぎでほぼ問題が起きない傾向です。 --基本は原作と同じだが、細部が大きく異なる場合はケースバイケースな傾向にあります。 --大元の作品と比べて劣化していたり、改悪と呼べるような変更が加わっていたりするものもあり、程度によっては「劣化ゲー」の判定が付きます。 -リメイク作品はどうしても原作が基準となりやすい傾向にあります。 --現代から見ると少々オールドスクールな作り、最新基準から見劣りするグラフィックは珍しくもないですが、この点で評価を下げることは極めて稀です。 ---「○○年に出たゲームとしては~」のような論調も、新作ならともかくリメイク(特に原作との差異が小さいもの)に限ってはそれほど影響しない傾向にあります。 ---特に2D見下ろし型のゲームからフル3Dゲームに移行し、なおかつ4頭身以上に上がったシリーズにおいては、2D時代の原作を尊重して敢えて頭身を抑えたリメイクが多く、リアル頭身にリメイクされたケースは非常に少ないです。 --最新作との比較は基本的に行われていません。あくまで原作比較が大多数です。 --最新作のシステムを引き継いで作られたリメイク((『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『GOD EATER RESURRECTION』『龍が如く 極2』等))に関しては、当時最新作及び原作を基準にした変更点、改良点、劣化・削除された点を織り交ぜた記事が多いです。そういった作品は、ベースとなった作品との比較は行われています。 --流石に原作とストーリー・システム・グラフィックの変化が大きいもの((『イース -フェルガナの誓い-』『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』『ファイナルファンタジーVII リメイク』等))は、ほぼ最新作としての基準で見られやすいです。 --リメイクによっては一部ストーリーのカット、システムや演出面の劣化などで評価を下げているものもあります((『テイルズ オブ ハーツ R』『BIOHAZARD RE:3』『かまいたちの夜 輪廻彩声』等))。 -追加要素の判定への影響はケースバイケース。 --質にもよりますが、リメイクで入れる必要がないと評されるタイプ((『テイルズ オブ ファンタジア (GBA)』のアーシア関連イベント、『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』兵種変更・外伝条件、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のエピソードデルタ等))のものは厳しい目で見られがちです。 --内容を大きく変えず、新要素も少ない(もしくはない)という方向でリメイクした作品もあります。また、追加要素が1回目のリメイクで追加され、2回目のリメイクで削除されるタイプもあります。 ---移植・リメイクならではの評価点が薄くても原作から引き継げる評価点があるならそれはその作品の評価点と言えます。リメイクならではの評価点がないからといって良作にはなれない、なんてことはありません。 -○○のハードで遊べる点について --今までの判定基準からしてあくまで古いゲームを今の時代にそのまま遊べる事に意義があるのが大きいためです。レトロゲームは現在ではソフトとハードを揃えるのも中々難しいものもあります。何らかの大きな問題がない限り、「原作で遊べばいい」は基本的にNGな傾向です。 #areaedit(end) **ファイター -本作では、初代で初期ファイターとして登場したファイターと、任意で作成できる「Miiファイター」だけが最初から使用できる。~ 他はすべて隠しファイターとなっており、条件を満たすと出現する「挑戦者」として登場したものを倒すか、アドベンチャーモードで救出することで使用可能となる。 -以下は参戦キャラクターの一覧。本作が初参戦のファイターは詳細を後述する。 --本作では参戦作品の順に「ファイター番号」を設定しているほか、元となるファイターと大枠の動作が共通しているファイターを「ダッシュファイター」として同番号に区分している。そのため、一部のダッシュファイターは下記表における初参戦作品の表記とは異なる作品で参戦していることに留意されたい。 |''番号''|''ファイター名''|''出典作品/シリーズ''|''備考''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''初代『スマブラ』で初参戦''| |01|マリオ|[[マリオシリーズ]]|| |02|ドンキーコング|[[ドンキーコングシリーズ]]|| |03|リンク|[[ゼルダの伝説シリーズ]]|基本デザインが『[[BoTW>ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド]]』仕様に変更| |04|サムス|[[メトロイドシリーズ]]|| |04'|ダークサムス|~|''新規参戦''| |05|ヨッシー|[[ヨッシーシリーズ]]|| |>|>|>|~中略~| |61|クラウド|[[ファイナルファンタジーシリーズ]]|| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本作初参戦''| |64|インクリング|[[スプラトゥーンシリーズ>スプラトゥーン]]|| |65|リドリー|メトロイドシリーズ|| |>|>|>|~中略~| |69|ガオガエン|ポケットモンスターシリーズ|| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本作初参戦(追加コンテンツ)''| |70|パックンフラワー|マリオシリーズ|| |71|ジョーカー|[[ペルソナシリーズ>女神転生シリーズ]]|| |>|>|>|~中略~| |79|ホムラ|ゼノブレイドシリーズ|「ホムラ / ヒカリ」として一体のファイター&br()ゲーム中で自由に切り替え可能| |80|ヒカリ|~|~| |81|カズヤ|[[鉄拳シリーズ]]|| |82|ソラ|[[キングダム ハーツシリーズ]]|| #region(ダッシュファイター詳細(新規参戦のみ)) -''04':ダークサムス(メトロイドシリーズ)'' --サムスのダッシュファイター。海外ファンからの要望に応えてアシストフィギュアから昇格。デザインは『[[メトロイドプライム2>メトロイドプライム2 ダークエコーズ]]』『[[プライム3>メトロイドプライム3 コラプション]]』を折半したものとなっている。 --通常ワザの炎・爆発属性が電撃属性に変更されているほか、モーションの大部分がサムスから変更されている。 --最後の切りふだは「''フェイゾンレーザー''」。概ねサムスと同仕様ながら背後の攻撃判定などに細かい性能差がある。『プライム2』で繰り出してきたビーム攻撃に似た演出だが、参戦経緯を考えると偶然の一致と思われる。 -''13':デイジー(マリオシリーズ)'' --ピーチのダッシュファイター。パーティ系の作品にしか顔を見せなかった彼女がまさかの正式参戦。 --性能はピーチと''ほぼ同じ''((初期は下必殺ワザに性能差があったが、Ver.3.0.0でピーチに合わせられた。))。ごく一部の基本モーションの変更に伴う当たり判定の変化程度で、ピーチと同感覚で使える。 --最後の切りふだはピーチと同じ内容の「''デイジーブラッサム''」。 -''25':クロム(ファイアーエムブレムシリーズ)'' --ロイのダッシュファイター。日本のファンからの要望に応えて念願の参戦。 --マルスの―ファイターとなったルキナ同様、剣を当てる位置による威力の変化がなくなり高い攻撃力を安定させられるが、ロイのような爆発力はない。上必殺ワザがアイクの天空に近い「翔流斬」になっているが、このことで復帰は苦手に。 --最後の切りふだは「''覚醒天空''」。原作における「天空」を放つ。 -''60':ケン(ストリートファイターシリーズ)'' --リュウのダッシュファイターであり、彼の親友にして最大のライバル。 --「サービス多めのダッシュファイター」の言葉通り、モデルチェンジとしては別キャラ扱いにしてもいいレベルで相違点が多い。~ コマンド必殺ワザが増えてスピード・コンボ重視になっているため、リュウ以上に上級者向けといえる。 --最後の切りふだは「''疾風迅雷脚 / 神龍拳''」。リュウと同じく相手との距離によってワザが自動で選ばれる形だが、遠距離時の攻撃範囲が大きく異なる。 -''66':リヒター(悪魔城ドラキュラシリーズ)'' --シモンのダッシュファイターであり、彼の子孫であるヴァンパイアハンター。彼も幾度か見た目が変わっているが、本作では原点である『[[血の輪廻>悪魔城ドラキュラX 血の輪廻]]』での姿をベースにしたものとなっている。 --性能はシモンと同じだが、聖水の属性が波導扱いになっている。スピリッツモードや、爆発物使いを相手にする時は注意が必要。 --最後の切りふだはシモンと同じく「''グランドクロス''」。リヒターのアイテムクラッシュが元ネタで、原作シリーズではベルモンドの奥義と位置づけられた技である。 #endregion #region(新規参戦ファイター詳細) -''インクリング(スプラトゥーンシリーズ)'' --同シリーズの操作キャラクター。前作『for』でもフィギュアとして登場していたが、任天堂の看板の一角として満を持して参戦。 --ガール(女の子型)が基本デザインとなっているが、カラーチェンジでボーイ(男の子型)も選択可能。色はそれぞれ4種類ずつ用意されており、原作に登場した様々な服装に切り替わる。8Pカラー以外はいずれも、原作のアートワークなどを元にした組み合わせ。 --一部の攻撃ワザではインクを使用するが、相手にインクが付くと与ダメージがダメージがアップするという特性を持つ。ただしきちんとインクタンク(残弾)も持っており、インクが無くなると性能が大きく落ちてしまう。インクの補充はシールド+必殺ワザボタンでイカセンプクを行うと回復できるが、立ち回りには計画性が求められる。 --最後の切りふだは「''メガホンレーザー''」。当のメガホンレーザーは『[[スプラトゥーン2]]』でプレイヤー使用不可だが。 -''65:リドリー(メトロイドシリーズ)'' --サムスの因縁の宿敵がついに参戦。これまでに背景キャラ、OPムービーやフィギュア、ボスキャラ、ギミックといったプレイアブルでない形での皆勤は果たしていたが、やっとファイター化を果たした。 --爪や尻尾など身体を使った強力な攻撃が多いが、大型キャラながら機動面も優秀。下必殺ワザ「デススタップ」は発生が遅く判定も小さいものの、クリーンヒットすると60%もの大ダメージを与えるロマン技。相手はそのまま膝崩れダウンする。 --他のファイターに合わせるため初代『[[メトロイド]]』に近い身長比ではあるが、それでもファイターとしては最大級のサイズとなっている。 --最後の切りふだは「''デストロイビーム''」。相手を''スターシップに叩きつけビームで撃ち抜く''。ダメージが100%を超えた相手は即撃墜する。 -''66:シモン(悪魔城ドラキュラシリーズ)'' --コナミから第2の参戦。ファミコン硬派アクションの一角を担ったヴァンパイアハンター。たびたび見た目が変わることでも有名だが、本作では近年に多く見られる初期作をベースとしたデザインとなっている(スマホアプリ『Grimoire of Souls』に近い姿)。 --原作お得意の鞭と名物サブウェポンの斧・クロス・聖水に加え、[[SFC版>悪魔城ドラキュラ (SFC)]]を彷彿とさせるアクションを見せるほか、リヒターが使っていた体術をも用いる。中距離戦の鬼だが、ワザに隙が多く懐に入られると厳しいのも原作同様。 --最後の切りふだは棺桶に閉じ込め無数の十字架で連続攻撃する「''グランドクロス''」。シモンが繰り出すのは実は少々レア。 --担当声優は『[[ドリームミックスTV ワールドファイターズ]]』で担当した石川英郎氏。 -''67:キングクルール(ドンキーコングシリーズ)'' --ドンキーコング最大のライバルが、実に''10年ぶり''のゲーム作品復活。『ぶらぶらドンキー』以降の外見にレア社時代のディティールを合わせ、新旧を融合した見た目に。 --見た目通り重量級のパワータイプとなっており、[[キャプテンクルール>スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー]]や[[バロンクルール>スーパードンキーコング3 謎のクレミス島]]のワザも使うな気合の入った作りになっている。 --最後の切りふだは『[[ドンキーコング64]]』のゲームオーバー画面でお馴染み「''ブラストマティック''」。''原作と違い、ちゃんと発射まで映る。'' -''68:しずえ(どうぶつの森シリーズ)'' --アシストフィギュアからファイターに昇格。すっかりシリーズの看板キャラの一人として定着したアシスタント。 --基本性能はむらびとに似た部分が多く、つかみ系や設置系など、中遠距離での待ち戦法を得意とする点も同じ。ダッシュファイターにならなかったのは骨格自体から違うためとされている。 --最後の切りふだはむらびとと同じ内容で役場を建てて即爆破する「''うるわしのマイオフィス''」。ダメージはむらびとよりも上。 -''69:ガオガエン(ポケットモンスターシリーズ)'' --『[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]』より、恒例の最新ポケモン枠。ゲッコウガと同じく御三家のひとつからの最終進化系。 --大型で機動性も低いが、プロレスをモチーフとした肉弾戦を得意とし攻撃力は優秀。 --最後の切りふだは「''ハイパーダーククラッシャー改''」。原作における専用のZワザをスピーディにアレンジしている。 --担当声優は発売前に死去した石塚運昇氏。体調悪化前に収録が終了していたため、実質的に本作が遺作となった。 #endregion #region(追加コンテンツでの追加参戦ファイター詳細) 個別販売のみのパックンフラワー以外は、複数ファイターをまとめた「ファイターパス」を購入することでも使用可能になる。~ パックンフラワー以外のファイターはステージとBGMも付属し、ファイターパスとして購入した場合はVol.1・Vol.2それぞれにMiiファイターコスチュームが付属する。~ Vol.1(2,500円+税)はNo.71~75、Vol.2(3,000円+税)はNo.76~82が対象。 -''70:パックンフラワー(マリオシリーズ)'' --ザコ敵としてお馴染みの人食い花がまさかの参戦。早期購入特典として登場し、後に有料DLCでも配信された。 --原作では茎を脚として歩くパックンフラワーもいるが、本作では植木鉢に入っており「植木鉢ごと動く」という仕様に。 --2D・3Dの『スーパーマリオ』シリーズに限らず、『[[RPG>スーパーマリオRPG]]』や『[[ペーパーマリオ>ペーパーマリオRPG]]』系統も含め、過去シリーズに登場した様々な派生種の要素が含まれており、歴代パックンフラワーの決定版ともいえるファイターに仕上がっている。 --シューリンガンやポイズンブレス、茎を使った中遠距離攻撃を得意とする。牽制や出の早いワザは多いが、機動力はやや低くコンボは少ない。 --最後の切りふだは「''ボスパックン''」。呼び出されるボスパックンは『スマブラX』仕様で、両手に持った大きなカゴで相手を閉じ込め、痛めつける。 -''71:ジョーカー(ペルソナシリーズ)'' --セガ傘下のアトラスによる『[[ペルソナ5]]』より参戦。参戦ムービーでは世界的なオタカラである招待状を"頂戴"し、人々の心のヒーローたちの前に颯爽と参上した。 --同シリーズは任天堂ハードとのかかわりが薄く、3DSの『[[PQ2>ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス]]』1作のみの出演でスマブラ参戦となった。 --現実の武器モデルをオミットする『スマブラ』にあって、ロケットランチャーなどを使用するスネークに続いて原作通りにナイフとモデルガンを用いた華麗なアクションが異彩を放つ。 --普段は運動性能や手数こそ優れるものの決定打に欠けるが、下必殺ワザでダメージを防ぎ「''反逆ゲージ''」を満タンにすると、ペルソナ「アルセーヌ」を召喚してあらゆる性能が強化。与ダメージや撃墜能力がパワーファイターに匹敵する程に上昇し、各必殺ワザも大幅に変化する。 --最後の切りふだは、心の怪盗団による「''総攻撃''」。一定ダメージ以上で確定撃墜。切りふだで相手の最後のストックを仕留めた場合、勝利演出が変化する。 -''72:勇者(ドラゴンクエストシリーズ)'' --スクエニから第2の参戦。日本のゲーム業界を牽引したシリーズから、その主人公がついに参戦。 --基本デザインは『[[XI>ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて]]』のものだが、色替えで『[[Ⅲ>ドラゴンクエストIII そして伝説へ…]]』『[[IV>ドラゴンクエストIV 導かれし者たち]]』『[[VIII>ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君]]』の勇者も使用可能。しかも全員声優が違うという豪華仕様。 --リンク同様に盾を所持しているため、ある程度の飛び道具を防げる。ふっ飛ばし力が強くリーチが長いワザを持つが、出の遅さと隙の大きいワザが多い。 --スマッシュ攻撃が1/8の確率で「会心の一撃」となり大幅強化される、必殺ワザの発動にMPが必要で足りないと不発になるなど、あらゆるワザに原作RPG要素を反映。 ---特に下必殺ワザは''プルダウンメニューからの選択式''となっており、''21種類''の中からランダムで選ばれた4つから1つを選んでワザが出せるというもの。自滅しつつ大爆発で攻撃する「メガンテ」から、何が起きるかわからないあの「パルプンテ」まで個性的なものも多数。 --最後の切りふだは「''ギガスラッシュ''」。ミナデインの要領で歴代主人公の力を借りた必殺の一撃。 -''73:バンジョー&カズーイ(バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ)'' --かつての64の名作タイトルの主役だったものの、開発元のレア社がマイクロソフト傘下となったことでXboxに移籍状態だったが、''マイクロソフトとのコラボ''という形で、なんと日本では''19年ぶり''に任天堂機に帰ってきたクマとトリのコンビ。 --バンジョーの高火力気味の打撃と、カズーイによる多彩なアクションが持ち味。%%多少カズーイ頼りなのも原作通り。%%火力の強さで撃墜面に優れ、飛び道具も充実しているが、見切られやすい技も目立ち一筋縄ではいかない。 --最後の切りふだは「''ジンジョネーター''」。『1』ラストでグランチルダを倒した時と同様、ジンジョネーターが仲間と共に突進攻撃を仕掛ける。 -''74:テリー(餓狼伝説シリーズ)'' --''SNK''からの参戦。アーケードゲームの一時代を築いた、ネオジオを代表する格闘ヒーロー。 --DLCとしてはBGMもきわめて豊富。『餓狼伝説』に留まらず多数のSNK作品から新規アレンジ含めて収録され、その総数はなんと''50曲''。さながら「SNK代表」というべき豪華仕様となっている。 --同じく格闘ゲーム出身のリュウ・ケンと同じ「コマンド入力で必殺技を出せる」「1on1の時は自動で相手方向を向く」といった仕様のほか、横必殺ワザが前入力と後入力で別のワザになっている、「その場緊急回避」中に固有の「避け攻撃」が出せるといった特徴がある。~ また、蓄積ダメージが100%を超えるか、HPが最大の1/3以下になると2種類のコマンド専用ワザが使えるようになる。これは原作でも体力が減ったときに出せる「超必殺技」の再現。コマンドは難しいが命中したときの威力が高い逆転要素となっている。 --パワーに優れている分、ワザの隙は全体的に大きめ。必殺ワザには弱強の区別があり、リュウ・ケンほどではないが上級者向きである。 --最後の切りふだは「''トリプルウルフ''」。原作での「トリプルゲイザー」がヒットすると、相手1人に「パワーダンク→バスターウルフ」と追撃して大ダメージを与える。 -''75:ベレト(ファイアーエムブレムシリーズ)'' --『[[風花雪月>ファイアーエムブレム 風花雪月]]』より、恒例の最新FE枠。三大国の若者を育成する士官学校の教師。男性のベレトが基本デザインだが、カラーチェンジで女性のベレスも使用可能。 --原作の「クラスに関係なくどの武器でも持てる」という特徴を反映し、原作でも使用した「天帝の剣」の他に、各級長の英雄の遺産武器である「魔斧アイムール」「魔槍アラドヴァル」「魔弓フェイルノート」を使用。ワザごとに多彩な武器を使い分けて攻撃する。 --リーチに長け火力も高いが、マルス同様にスイートスポット判定があり、隙の大きいワザも多い。 --最後の切りふだは「''神祖破天''」。原作における奥義「破天」が元になっている。 -''76:ミェンミェン(ARMS)'' --のび~るウデを駆使して戦う、麺天飯食堂の看板娘。先にスピリットとして登場しており、そこから昇格することとなった((ファイタースピリットは既存のものとは別に扱われている。))。 --原作のシステム・挙動の再現により「Aボタンで通常ワザ・Bボタンで必殺ワザ」の構成ではなく「Aボタンで左ウデ・Bボタンで右ウデを伸ばして攻撃する」という、他のファイターとはワザ構成が異なる仕様になっている。ウデによる攻撃中でも移動やジャンプが可能だったり、片方のウデで攻撃する最中にもう片方のウデで攻撃できたりと攻撃そのものの仕様も独特。 --リーチは全ファイターで最長。遠距離戦は得意だが隙は大きく、空中戦や接近戦の得意なファイターには弱い。 --下必殺ワザはBボタンで攻撃するウデを3種類から取り替えるもので、原作のラウンド開始前のアーム選択の再現である。このため、実質的に必殺ワザと言えるのは上必殺ワザのみとなる。 --最後の切りふだは「''ARMSラッシュ''」。切りふだらしくアレンジされており、ARMSファイター達によるラッシュから、ドラゴンレーザーでとどめをさす。 -''77:スティーブ(Minecraftシリーズ)'' --もう一つのマイクロソフト傘下より、''Mojang Studios''からの参戦(クレジットは旧名の「Mojang AB」)。全てがブロックで構成された世界で道具を作りながら旅する冒険者。海外製インディーゲームからは初のファイター参戦となる。 --デフォルトスキンはスティーブだが、もうひとりのプレイヤーであるアレックス、さらには''敵キャラ''のゾンビとエンダーマンもカラーチェンジで選択可能。ファイターとしてのエンダーマンは、スティーブ達に合わせて手足が短くなっている。 --原作の特徴である「採掘」「クラフト」「ブロック設置」はBボタンによる必殺ワザに集約されている。地上Bで採掘して素材を入手し、作業台の前でBで素材を消費して武器をクラフト、空中Bで素材を使用してステージ上に足場となるブロックを設置できる。足場は素材によって耐久値と消えるまでの時間が違い、妨害や復帰にも使える。 ---採掘スピードや手に入る素材の構成は''各ステージの床毎に違っており''、極めるならばステージの素材まで覚える必要がある。 --クラフトに関しては最初は木材武器からのスタート。素材によって耐久値と効果は異なり、木材→石→鉄鉱石→金→ダイヤモンドの順で強力になる。通常攻撃は全体的にコンボ火力に優れるが、特に金・ダイヤモンドでクラフトできればそれぞれワザ加速・攻撃力大アップ。 --横必殺ワザの「トロッコ」と下必殺ワザの「TNT火薬」も、作業台を使う必要はないが素材は消費する。 --武器や道具は使い続ければ壊れてしまい、再度作るまで貧弱な素手での戦闘を強いられるため、素材と耐久力の管理が非常に重要。1段目のジャンプが「戦場」の台に乗れないレベルで素の機動力は悪く、トリッキーな各ワザによる復帰妨害や攻撃になれることが必要。 --最後の切りふだは「''トラップルーム''」。巨大ピストンで複数の相手を吹き飛ばし、そのうちの一人をTNT火薬やゾンビ、クリーパーが大量にいる部屋に閉じ込め、爆破させる。そしてその爆発をバックに、カメラ目線で堂々とステーキを食べる。閉じ込められなかった相手も巻き込んでダメージを与えられる。 -''78:セフィロス(ファイナルファンタジーシリーズ)'' --スクエニからは3人目、クラウドと同じ『[[FFVII>ファイナルファンタジーVII]]』からの参戦。非任天堂作品のヴィランがファイターとして参戦するのは初である。 --身長を超える長さの刀「正宗」は隙こそ大きいがとにかくリーチが長い。加えて、溜め可能な通常必殺ワザ「フレア」と、ヒットしてから時間差で自動追撃する横必殺ワザ「シャドウフレア」という2つの飛び道具を持つ。 --ダメージが蓄積すると片翼が生え「攻撃力と機動力が1割前後アップ」「ジャンプ回数が1回増える」「スマッシュ攻撃中はスーパーアーマー付与」といった強化がなされる。ただし戦況に応じて発生ライン・消失条件は変わり、いつ生えるか、いつ消えるかは分からない。 --総じて自分も相手も繊細な戦術を要するハイリスクハイリターンキャラクター。圧倒的なパワーとリーチ、そしてある程度機敏な操作性を兼ね備えながら、技が全体的に大振りであり、かつ体重が軽く吹っ飛ばされやすいため、吹っ飛ばすのもやられるのも一瞬である。 --最後の切りふだは「''スーパーノヴァ''」。斬撃で3人までロックし、原作インターナショナル版を元にした演出後、ランダムに状態異常を発生させる。 --DLCは正式な配信日(利用開始日)前に購入可能だった。購入解禁日から配信日までは期間限定のアイテムなし1on1体力制イベント「セフィロスチャレンジ」が開催されており、これをクリアすると先行でファイター化した。 --なお、セフィロス登場以前はFF7のBGMは僅か2曲のみだったが、セフィロスの参戦を機に「片翼の天使」をはじめとしたFF7関係の楽曲やスピリットが多数追加されている。 -''79・80:ホムラ / ヒカリ(ゼノブレイドシリーズ)'' --Switchを代表するJRPGタイトル『[[ゼノブレイド2]]』のヒロインが参戦。「天の聖杯」と呼ばれる伝説のブレイド。二人と同調したドライバーである主人公''レックス''に与えている武器“聖杯の剣”を自ら振るって戦う。桜井氏曰く「(本作で)''いちばんの“ジャパニメーション”なキャラクター''」。当初はレックスと組ませた形での参戦が検討されていたが、Switchのマシンパワーの都合により断念されたとのこと。 --『DX』『X』のゼルダ/シークのように、対戦中に下必殺ワザでキャラチェンジできるのが特徴で、どちらを先行で出すかはファイター選択画面で変更可能(ヒカリを先にした場合は「ヒカリ / ホムラ」となる)。 --剣攻撃は共通して攻撃範囲とリーチが広めで、そこからホムラは炎の力で更にリーチを広めつつ強烈な撃墜性能・地上からの復帰阻止を繰り出し、ヒカリは光の力で屈指の高機動力と隙の少ないワザを披露しステージを駆け巡る。どちらも攻めを得意とし足場上では強いが、復帰性能が低く復帰妨害も受けやすい。 ---ヒカリには緊急回避に「因果律予測」という緊急回避の出掛かりで相手の攻撃を受けると相手を短時間スローモーションにする、ベヨネッタのバットウィズインに似た特殊な性能が付与されている。 --最後の切りふだは原作のLv.4必殺技である「''バーニングソード''」(ホムラ)と「''セイクリッドアロー''」(ヒカリ)。前者はふっとばし力、後者は範囲とダメージに若干優れている。 -''81:カズヤ(鉄拳シリーズ)'' --パックマンに次ぐ2人目のバンナム枠。3D格闘ゲームの代表作から、シリーズの顔役の一人にして冷血主人公がスマブラに殴り込み。 --どの技も威力やふっとばしが強く、それに加え技を組み合わせて強力なコンボで圧倒できる原作らしい強みを持つが、テリー以上に複雑なコマンド技を持ち、やはり練習が必要。唯一ジャンプの前隙が大きく、ワザの最速発生が6Fで他の技も隙の大きいものが多いなど、素早い動きも苦手。接近戦向きのパワーキャラである。 ---通常ワザは弱連が10連コンボになっているほか、弱攻撃3発目ディレイ入力や8方向のスティック入れ(下3方向は立ちとしゃがみ状態の2種類あり)にそれぞれワザが用意されている。また、原作ならではのしゃがみからの立ち上がり中に出せる固有技の魔神拳や「風神ステップ」・そこからの派生技である風神拳・雷神拳・奈落旋風も存在。原作での代名詞的な高等テク・最速風神拳も(その凶悪さを強調しつつ)しっかり再現している。 --スマッシュ攻撃と必殺ワザはカズヤの特徴でもある「デビル化」をフィーチャーしており、スマブラにおいてシステム的に必要な空中ジャンプ・上昇する上必殺ワザは「デビル化により翼が生えて飛行する」という形をとっている。 --蓄積ダメージが100%を超えると『[[鉄拳6]]』からのシステムであるレイジが発動。攻撃力が上がり、レイジ状態の解除と引き換えに「レイジドライブ」という強力なワザを出すことができる。 --最後の切りふだ「''ファイナルブラスター''」は、ビームを当てると全身からビームを放つ演出に移るロック技。 -''82:ソラ(キングダム ハーツシリーズ)'' --スクエニから4人目、かつ版権としては''ディズニー''から初めての参戦となるキーブレードの勇者。今回登場するにあたって前作の参戦希望キャラクターアンケート「スマブラ投稿拳」において、全世界で最も参戦を望まれたキャラクターであったことが明かされている。 --原作の浮遊感のあるアクションの手触りを再現したふわふわとした挙動や体重の軽さが特徴。ワザの組み合わせにより復帰力もきわめて高い。 --通常必殺ワザは「まほう」。一度使うごとにファイガ→サンダガ→ブリザガと順番に切り替わり、いずれも前に対して攻撃判定が出るが逐次異なった性能となる。 --最後の切りふだは「''鍵穴の封印''」で、鍵からのビームを当てると相手をドアの中に封印し、鍵を閉めてそのまま爆破させる。相手の蓄積ダメージ100%以上で即撃墜になる。 #endregion ----

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