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*&this_page() ここは完全フリーのサンドボックスです。編集の練習、記事の下書きなど、自由にご利用下さい。~ ただし「[[記事下書き]]」ページと異なり、1ヶ月の内容保持は保証されず、誰かにいきなり消されてしまうこともあります。~ ここに大事な内容を書き込む際には、ご自分でもテキストを保存しておいてください。~ 記事の執筆準備については「記事下書き」ページの利用をお勧めします。 #contents_line(level=1,sep= / ,fromhere) //当wikiにおける記事の執筆条件を満たしていないため、『FAUN AIR -フォーンアイル-』の下書きは削除しました。 //「記事作成時の注意」のページをご確認ください。 ---- #areaedit Wikiで扱う作品「アダルトゲームについて」項目について改稿の一案。 ---- &bold(){アダルトゲームについて} -このWikiでは、露骨な性描写を含むアダルトゲーム(エロゲー)記事の執筆も可能です。~ ただし、@wikiではアダルトコンテンツの掲載が禁止されているので、以下を守ってください。 --タイトルに卑猥な単語が含まれ、アダルトコンテンツと判断される可能性が高い作品は&bold(){執筆禁止}。 ---一見して卑猥な単語や表現はないが、判断が難しいという場合は記事作成相談スレで相談してください。 --記事中でも性描写に関する詳細な記載は避けてください。 --性描写に関する記述を除くことにより記事として最低限の文章量を満たせなくなる場合、記事は作成できません。 〜以下『記事の書き方』「その他のポイント」へ挿入〜~ 1.一方的な視点からの表現を控える -ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみ評価したり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いたりすること(です)。 -「既存の文」 -「既存の文」 --また、アダルトゲームについて、性的嗜好の面から評価を行うことは避けてください。性的嗜好は人によって大きく異なり、客観的な評価が困難なためです。 #areaedit(end) ---- #areaedit &bold(){当Wikiにおける移植・リメイク作品の判定の傾向} -移植・リメイク作品の判定は何らかの大きな問題がない限り、大抵の場合元判定を引き継ぐ傾向が強いです。 --ほぼ忠実な移植、わずかに追加要素・変更を加えたもの、別ハードで極力再現を目指したもの等は原作の判定引継ぎでほぼ問題が起きない傾向です。 --基本は原作と同じだが、細部が大きく異なる場合はケースバイケースな傾向にあります。 --大元の作品と比べて劣化していたり、改悪と呼べるような変更が加わっていたりするものもあり、程度によっては「劣化ゲー」の判定が付きます。 -リメイク作品はどうしても原作が基準となりやすい傾向にあります。 --現代から見ると少々オールドスクールな作り、最新基準から見劣りするグラフィックは珍しくもないですが、この点で評価を下げることは極めて稀です。 ---「○○年に出たゲームとしては~」のような論調も、新作ならともかくリメイク(特に原作との差異が小さいもの)に限ってはそれほど影響しない傾向にあります。 ---特に2D見下ろし型のゲームからフル3Dゲームに移行し、なおかつ4頭身以上に上がったシリーズにおいては、2D時代の原作を尊重して敢えて頭身を抑えたリメイクが多く、リアル頭身にリメイクされたケースは非常に少ないです。 --最新作との比較は基本的に行われていません。あくまで原作比較が大多数です。 --最新作のシステムを引き継いで作られたリメイク((『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『GOD EATER RESURRECTION』『龍が如く 極2』等))に関しては、当時最新作及び原作を基準にした変更点、改良点、劣化・削除された点を織り交ぜた記事が多いです。そういった作品は、ベースとなった作品との比較は行われています。 --流石に原作とストーリー・システム・グラフィックの変化が大きいもの((『イース -フェルガナの誓い-』『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』『ファイナルファンタジーVII リメイク』等))は、ほぼ最新作としての基準で見られやすいです。 --リメイクによっては一部ストーリーのカット、システムや演出面の劣化などで評価を下げているものもあります((『テイルズ オブ ハーツ R』『BIOHAZARD RE:3』『かまいたちの夜 輪廻彩声』等))。 -追加要素の判定への影響はケースバイケース。 --質にもよりますが、リメイクで入れる必要がないと評されるタイプ((『テイルズ オブ ファンタジア (GBA)』のアーシア関連イベント、『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』兵種変更・外伝条件、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のエピソードデルタ等))のものは厳しい目で見られがちです。 --内容を大きく変えず、新要素も少ない(もしくはない)という方向でリメイクした作品もあります。また、追加要素が1回目のリメイクで追加され、2回目のリメイクで削除されるタイプもあります。 ---移植・リメイクならではの評価点が薄くても原作から引き継げる評価点があるならそれはその作品の評価点と言えます。リメイクならではの評価点がないからといって良作にはなれない、なんてことはありません。 -○○のハードで遊べる点について --今までの判定基準からしてあくまで古いゲームを今の時代にそのまま遊べる事に意義があるのが大きいためです。レトロゲームは現在ではソフトとハードを揃えるのも中々難しいものもあります。何らかの大きな問題がない限り、「原作で遊べばいい」は基本的にNGな傾向です。 #areaedit(end) #areaedit *コーエー歴史SLG作品 このページではコーエーテクモゲームス・コーエー(旧・光栄)ブランドの歴史シミュレーションゲームについて扱う。 **歴史三部作シリーズ |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''信長の野望''| |>|>|>|''[[信長の野望シリーズ]]''を参照。| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''三國志''| |>|>|>|''[[三國志シリーズ]]''を参照。| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''蒼き狼と白き牝鹿シリーズ''| |PC((PC-8801/FM-16β/MZ-2500/MSX/FM-7/X1/Win(Steam)))|蒼き狼と白き牝鹿|ユーラシア大陸を舞台とした壮大な歴史シミュレーション。|| |PC((PC98/PC88/MSX/MSX2/X68k/Win98~XP))/FC|[[蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン]]|初代を改良した作品。&br;数々の画期的なシステムは以降の光栄・コーエー作品に様々な影響を与えた。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PC((PC98/PC88/MSX/MSX2/X68k/TOWNS/Win98~XP))/FC/SFC/&br;MD/MCD/&br;PCE/PS|[[蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史]]|東西の文化や気候の差異といった地域ごとの差異が強調されている。&br;しかし、人事・能力値などで『信長の野望』や『三國志』シリーズと差別化を図ろうと試みるも、裏目に出てしまった。|なし| |Win/PS|[[チンギス・ハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV]]|事実上のシリーズ最終作。シリーズで唯一、全国家でのプレイが可能。|BGCOLOR(lightgreen):良| **リコエイションゲームシリーズ((「リコエイション(RÉKOEITION)」は光栄(現・コーエーテクモゲームス)の造語である。)) ※宇宙や架空世界が舞台になっている作品も一部あるが、便宜上記載している。&br; &font(90%){※ 『三國志英傑伝』は発売当時はリコエイションゲームとされていたが、現在ではリコエイションゲームの看板を外され『英傑伝シリーズ』となっている。この為、このページでは「それ以外のシリーズ」に記載している。} |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|PC88/PC98/&br;MSX2/X68/Win|[[伊忍道 打倒信長]]|戦国時代を舞台にした伝奇ものRPG。&br;ある程度の自由度はあるものの、再プレイで展開が全く変わるというほどではない。|なし| ||SFC|スーパー伊忍道 打倒信長|パソコン版『伊忍道』の移植。|| |>|PC98|神々の大地 古事記外伝|スサノオの復活を阻止するのが目的の神話時代が舞台のRPG。&br;合戦システムなど、『伊忍道』に似ている部分が多い。|| |>|~|プロジェネター|宇宙を舞台にした『[[大航海時代]]』といった感じの作品。&br;馴染みのない世界観なのが難点だが、そのぶん何ものにも縛られない高い自由度を誇る。|| |>|PS|[[ゼルドナーシルトSpecial>ゼルドナーシルト]]((SS『ゼルドナーシルト』と内容に差はなく、本Wikiでは同一項目にて解説しているが、SS版は発売元がSEGAであるという大人の事情でSRPGとされている。))|中世西洋的な架空世界が舞台で、いち軍団長の立場で所属する勢力の大陸制覇を目指す。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''維新の嵐''((DSの『維新の嵐 疾風龍馬伝』は『維新の嵐』シリーズではあるが、アドベンチャーゲームであってリコエイションゲームではない。))| |>|PC98|維新の嵐|リコエイションゲーム1作目。幕末に同志を集めて政治を動かす。|| ||PC88/MSX他|維新の嵐|PC98版と同じタイトルでシステムも大きく違わないが、シナリオと目的は全く異なる。|| |>|Win/PS|維新の嵐 幕末志士伝|自由度の高かった前作と異なり、史実をなぞるだけのシナリオに。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''太閤立志伝''| |>|Win/Mac/PC98/&br;X68/Towns/&br;MD/SFC|[[太閤立志伝]]|『太閤立志伝』シリーズの第1作。&br;木下藤吉郎(豊臣秀吉)のサクセスストーリーを追体験する。&br;『[[信長の野望>信長の野望シリーズ]]』シリーズのスピンオフでもある。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PC98/Win/&br;SS/PS|[[太閤立志伝II]]|『太閤立志伝』の第2作はマップが全国となり、スケールアップ。&br;豊臣秀吉以外の人物でもプレイ可能になった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Win|[[太閤立志伝III]]|ほぼ史実をなぞるだけで自由度は大幅に落ちた。ただし、史実イベントは強化された。|BGCOLOR(khaki):シリ不| ||PS|[[太閤立志伝III]]|Win版からの移植だが、他家への仕官が限定的に可能となっている。|~| |>|Win/PS2/PSP|太閤立志伝IV|カード制を導入しプレイ可能人物を600名まで増やせるようになり、自由度大幅アップ。&br;ただし、評定まわりのシステムは改悪。|| |>|Win/PS2/PSP|[[太閤立志伝V]]|シリーズの集大成とも言える完成度となっているが、本作以降シリーズは途絶えている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Switch/Win|[[太閤立志伝V DX>https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4611.html#id_fddc0780]]|最新機種・OSへの対応版。新UIへの変更は賛否あり(後のアップデートで改善)。&br;Win版限定だが目玉の一つであるイベント編集機能はリメイク前より劣化。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''大航海時代シリーズ''| |>|>|>|>|''[[大航海時代シリーズ]]''を参照。 | **WWIIゲームシリーズ |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''提督の決断''| |PC((PC98/PC88/MSX2/X68k/TOWNS))/SFC/MD|[[提督の決断]]|艦隊司令長官となり、太平洋戦争の勝利を目指す歴史シミュレーション。&br;最大の敵は提案に反対しまくる陸軍。|BGCOLOR(lightgreen):良| |PC((PC98/TOWNS/Win95))/SFC/PS/SS|[[提督の決断II]]|前作よりボリュームや忠実性が増加して本格的になったが、会議も長くなりテンポが悪化。|なし| |PC((PC98/Win3.1/Win95~Me))/PS/SS|[[提督の決断III]]|前作の不満点であったテンポや自由度が改善され、気軽に楽しめるになった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |Win/PS2|提督の決断IV|大人の事情により、かなり仮想戦記的な内容となった。&br;またゲームシステムの変更もあり、賛否両論な作品になってしまった。|| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''| |SFC/MD|ヨーロッパ戦線|WWIIのヨーロッパ戦線が舞台。[[大戦略シリーズ]]のようなマップクリア型戦術SLGとなっている。|| **それ以外のシリーズ |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''英傑伝シリーズ''| |>|PC98/Win/Mac/&br;SFC/PS/SS/GBA|三國志英傑伝|劉備を主人公としたマップクリア型SRPG。PC版は激ムズだったがCS版は簡略化された。&br;後に『真・三國無双』でも似たタイトルのSRPGが発売されている。|| |>|Win/Mac/&br;PS/SS/GBA|三國志孔明伝|孔明を主人公としたマップクリア型SRPG。&br;IFストーリーは条件が難しく、行けてもバッドエンド直行のお遊び要素。|| |>|Win/PS/SS|毛利元就 誓いの三矢|毛利氏を題材にしたマップクリア型SRPG。&br;当時の大河ドラマに便乗したものと思われるゲームだが、出来は悪くない。|| |>|Win/PS|織田信長伝|織田信長を主人公としたマップクリア型SRPG。&br;史実ルートだけでなく、本能寺の変を回避して天下統一を成し遂げるIFルートもある。|| |>|Win|[[三國志曹操伝]]|曹操を主人公としたマップクリア型SRPG。&br;IFストーリーのトンデモぶりは賛否両論。|BGCOLOR(MistyRose):バカゲー| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''決戦シリーズ''| |>|PS2|[[決戦]]|豊臣秀吉死後に起こった関ヶ原の戦いから大坂夏の陣までを描いたリアルタイムシミュレーション。&br;良質なシナリオにぶっ飛んだデザイン。こなれてないシステムとヌルゲーレベルの難易度。 |なし| |>|PS2|決戦II|舞台は三国志となっている。|| |>|PS2|決戦III|舞台は再び戦国時代だが、信長生存時代を題材にしている。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''水滸伝シリーズ''| |>|PC((PC98/PC88/MSX2/X1turbo/FM77AV/Win))/FC/PS/SS|[[水滸伝 天命の誓い]]|悲劇の物語「水滸伝」が絶妙バランスのゲームに。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Win|[[水滸伝 天導一〇八星]]|前作が最高傑作といわれたこともあり、不遇な扱いに。|なし| ||PS/SS|[[水滸伝 天導一〇八星>水滸伝 天導一〇八星#id_a05e8d37]]|マップ縮小と自由度喪失により、PC版とはまったく別の何かになってしまった。|BGCOLOR(khaki):劣化| **単発作品(タイトル50音順) |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PC((PC-8001/FM-7/MZ-80/BML3/Win))|川中島の合戦|コーエーの原点でありコーエー歴史SLGの原型。|| |PC98/Win|源平合戦|治承・寿永の乱をテーマとしたSLG。家庭用ゲーム機には移植されなかったため、知名度は低い。|| |PC((PC98/X68k/TOWNS/Win98~XP))/SFC/MD|項劉記|楚漢戦争をテーマとしたSLG。|| |PC98/SFC|独立戦争|アメリカ独立戦争をテーマとしたSLG。元々は北米で発売された作品。|| |PC((PC98/PC88/MSX2/X1/X68k/TOWNS/Win98~XP))/FC|[[ランペルール]]|ナポレオンをテーマとしたSLG。外交要素が強いという独特なゲームでもある。|BGCOLOR(lightgreen):良|
*&this_page() ここは完全フリーのサンドボックスです。編集の練習、記事の下書きなど、自由にご利用下さい。~ ただし「[[記事下書き]]」ページと異なり、1ヶ月の内容保持は保証されず、誰かにいきなり消されてしまうこともあります。~ ここに大事な内容を書き込む際には、ご自分でもテキストを保存しておいてください。~ 記事の執筆準備については「記事下書き」ページの利用をお勧めします。 #contents_line(level=1,sep= / ,fromhere) //当wikiにおける記事の執筆条件を満たしていないため、『FAUN AIR -フォーンアイル-』の下書きは削除しました。 //「記事作成時の注意」のページをご確認ください。 ---- #areaedit Wikiで扱う作品「アダルトゲームについて」項目について改稿の一案。 ---- &bold(){アダルトゲームについて} -このWikiでは、露骨な性描写を含むアダルトゲーム(エロゲー)記事の執筆も可能です。~ ただし、@wikiではアダルトコンテンツの掲載が禁止されているので、以下を守ってください。 --タイトルに卑猥な単語が含まれ、アダルトコンテンツと判断される可能性が高い作品は&bold(){執筆禁止}。 ---一見して卑猥な単語や表現はないが、判断が難しいという場合は記事作成相談スレで相談してください。 --記事中でも性描写に関する詳細な記載は避けてください。 --性描写に関する記述を除くことにより記事として最低限の文章量を満たせなくなる場合、記事は作成できません。 〜以下『記事の書き方』「その他のポイント」へ挿入〜~ 1.一方的な視点からの表現を控える -ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみ評価したり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いたりすること(です)。 -「既存の文」 -「既存の文」 --また、アダルトゲームについて、性的嗜好の面から評価を行うことは避けてください。性的嗜好は人によって大きく異なり、客観的な評価が困難なためです。 #areaedit(end) ---- #areaedit &bold(){当Wikiにおける移植・リメイク作品の判定の傾向} -移植・リメイク作品の判定は何らかの大きな問題がない限り、大抵の場合元判定を引き継ぐ傾向が強いです。 --ほぼ忠実な移植、わずかに追加要素・変更を加えたもの、別ハードで極力再現を目指したもの等は原作の判定引継ぎでほぼ問題が起きない傾向です。 --基本は原作と同じだが、細部が大きく異なる場合はケースバイケースな傾向にあります。 --大元の作品と比べて劣化していたり、改悪と呼べるような変更が加わっていたりするものもあり、程度によっては「劣化ゲー」の判定が付きます。 -リメイク作品はどうしても原作が基準となりやすい傾向にあります。 --現代から見ると少々オールドスクールな作り、最新基準から見劣りするグラフィックは珍しくもないですが、この点で評価を下げることは極めて稀です。 ---「○○年に出たゲームとしては~」のような論調も、新作ならともかくリメイク(特に原作との差異が小さいもの)に限ってはそれほど影響しない傾向にあります。 ---特に2D見下ろし型のゲームからフル3Dゲームに移行し、なおかつ4頭身以上に上がったシリーズにおいては、2D時代の原作を尊重して敢えて頭身を抑えたリメイクが多く、リアル頭身にリメイクされたケースは非常に少ないです。 --最新作との比較は基本的に行われていません。あくまで原作比較が大多数です。 --最新作のシステムを引き継いで作られたリメイク((『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『GOD EATER RESURRECTION』『龍が如く 極2』等))に関しては、当時最新作及び原作を基準にした変更点、改良点、劣化・削除された点を織り交ぜた記事が多いです。そういった作品は、ベースとなった作品との比較は行われています。 --流石に原作とストーリー・システム・グラフィックの変化が大きいもの((『イース -フェルガナの誓い-』『テイルズ オブ デスティニー (PS2)』『ファイナルファンタジーVII リメイク』等))は、ほぼ最新作としての基準で見られやすいです。 --リメイクによっては一部ストーリーのカット、システムや演出面の劣化などで評価を下げているものもあります((『テイルズ オブ ハーツ R』『BIOHAZARD RE:3』『かまいたちの夜 輪廻彩声』等))。 -追加要素の判定への影響はケースバイケース。 --質にもよりますが、リメイクで入れる必要がないと評されるタイプ((『テイルズ オブ ファンタジア (GBA)』のアーシア関連イベント、『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』兵種変更・外伝条件、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のエピソードデルタ等))のものは厳しい目で見られがちです。 --内容を大きく変えず、新要素も少ない(もしくはない)という方向でリメイクした作品もあります。また、追加要素が1回目のリメイクで追加され、2回目のリメイクで削除されるタイプもあります。 ---移植・リメイクならではの評価点が薄くても原作から引き継げる評価点があるならそれはその作品の評価点と言えます。リメイクならではの評価点がないからといって良作にはなれない、なんてことはありません。 -○○のハードで遊べる点について --今までの判定基準からしてあくまで古いゲームを今の時代にそのまま遊べる事に意義があるのが大きいためです。レトロゲームは現在ではソフトとハードを揃えるのも中々難しいものもあります。何らかの大きな問題がない限り、「原作で遊べばいい」は基本的にNGな傾向です。 #areaedit(end)

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