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*ONI2 隠忍伝説
【おにつー おにでんせつ】
|ジャンル|RPG|&image(oni2.jpeg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000092PHV/ggmatome-22/ref=nosim,height=160)|
|対応機種|ゲームボーイ|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|パンドラボックス|~|
|発売日|1992年2月28日|~|
|定価|4980円|~|
//|ポイント||~|
//|分類|''参考ゲーム''(『[[鬼忍降魔録ONI]]』との比較用)|~|
|CENTER:&color(black){ONIシリーズ}&br()[[鬼忍降魔録ONI>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/527.html]] / ''&color(black){ONI2 隠忍伝説}'' / [[ONI III -黒の破壊神->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]] / [[ONI IV -鬼神の血族->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/449.html]] / ONI V -隠忍を継ぐ者- / &br()鬼神降臨伝ONI / 幕末降臨伝ONI / [[ONI零~復活>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/318.html]] / [[ONI零~戦国乱世百花繚乱>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/183.html]]|~|
**概要
時代劇RPG『鬼忍降魔録ONI』のストーリー上の続編。
但しシステムは一新されており、当時の一般的なRPGに近いものになっている。
本作で確立されたシステムは同シリーズの3~5にも基本的に受け継がれている。
**特徴
-BGMは豊富になり、戦闘の曲もザコ・中ボス・ラスボスと3種類用意されている。
-パーティは最高4人、敵は3体まで同時に出現するようになった。
-セーブは3箇所まで可能。前作と違い、移動中はどこでも無料でセーブできる。
-ダンジョンに宝箱が登場。
…と、このように、当時のRPGの水準を満たした仕様・システムとなっている。
その他の特徴としては、
-仲間と相談できるコマンドが登場。
-先頭のキャラによって、返事(「はい」「いいえ」)の語句が変化する。
-1ターンだけ全員で敵に通常攻撃を行う「じどう」コマンドがある。
-イベントアイテムは通常アイテムとは別の欄に納められるため、持ち物が一杯で入手できないという事が無くなった。
-冒険の舞台は日本列島だけではなく、中国や異次元まで広がった。
-魔法やアイテムの名前にはアイコンが付いており、分類が一目でわかるようになった。
…といったところ。
**問題点
-本作では「変身」がまったくできない。また、戦闘中にアイテムを使えない。
-キャラの名前は一切変更できない。
-メッセージスピードを変更しても、セーブして電源を切ると「普通」に戻っている。
-売って金にするしか使い道の無いアイテムが複数種類存在するが、どれも道具屋で売られてもいる。何の意味も無い。
-ダンジョンがやたらと複雑である。これは『3』でも「洞窟がちょームズいんだよ」とネタにされたほど。
-ラストダンジョンは、1度入ると2度と出られなくなる(無料の回復場所はある)。
-「さいぞう」というキャラが2回登場するが、2回目の登場の際、なぜかパーティは初対面の様に振舞う。
-「母上、僕は自信が''あません''」
-ヒロインは13歳の巫女なのだが、終盤''旅に出てからずっとお風呂に入ってなかった''と衝撃の発言をする。
--まあ、時代を考えれば不思議でもないんだけど。
*ONI2 隠忍伝説
【おにつー おにでんせつ】
|ジャンル|RPG|&image(oni2.jpeg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000092PHV/ggmatome-22/ref=nosim,height=160)|
|対応機種|ゲームボーイ|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|パンドラボックス|~|
|発売日|1992年2月28日|~|
|定価|4980円|~|
|ポイント|汚れ巫女はいかがですか?|~|
|CENTER:&color(black){ONIシリーズ}&br()[[鬼忍降魔録ONI>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/527.html]] / ''&color(black){ONI2 隠忍伝説}'' / [[ONI III -黒の破壊神->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]] / [[ONI IV -鬼神の血族->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/449.html]] / ONI V -隠忍を継ぐ者- / &br()鬼神降臨伝ONI / 幕末降臨伝ONI / [[ONI零~復活>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/318.html]] / [[ONI零~戦国乱世百花繚乱>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/183.html]]|~|
**概要
時代劇RPG『鬼忍降魔録ONI』のストーリー上の続編。
但しシステムは一新されており、当時の一般的なRPGに近いものになっている。
本作で確立されたシステムは同シリーズの3~5にも基本的に受け継がれている。
**特徴
-BGMは豊富になり、戦闘の曲もザコ・中ボス・ラスボスと3種類用意されている。
-パーティは最高4人、敵は3体まで同時に出現するようになった。
-セーブは3箇所まで可能。前作と違い、移動中はどこでも無料でセーブできる。
-ダンジョンに宝箱が登場。
…と、このように、当時のRPGの水準を満たした仕様・システムとなっている。
その他の特徴としては、
-仲間と相談できるコマンドが登場。
-先頭のキャラによって、返事(「はい」「いいえ」)の語句が変化する。
-1ターンだけ全員で敵に通常攻撃を行う「じどう」コマンドがある。
-イベントアイテムは通常アイテムとは別の欄に納められるため、持ち物が一杯で入手できないという事が無くなった。
-冒険の舞台は日本列島だけではなく、中国や異次元まで広がった。
-魔法やアイテムの名前にはアイコンが付いており、分類が一目でわかるようになった。
…といったところ。
**問題点
-本作では「変身」がまったくできない。また、戦闘中にアイテムを使えない。
-キャラの名前は一切変更できない。
-メッセージスピードを変更しても、セーブして電源を切ると「普通」に戻っている。
-売って金にするしか使い道の無いアイテムが複数種類存在するが、どれも道具屋で売られてもいる。何の意味も無い。
-ダンジョンがやたらと複雑である。これは『3』でも「洞窟がちょームズいんだよ」とネタにされたほど。
-ラストダンジョンは、1度入ると2度と出られなくなる(無料の回復場所はある)。
-「さいぞう」というキャラが2回登場するが、2回目の登場の際、なぜかパーティは初対面の様に振舞う。
-「母上、僕は自信が''あません''」
-ヒロインは13歳の巫女なのだが、終盤''旅に出てからずっとお風呂に入ってなかった''と衝撃の発言をする。
--まあ、時代を考えれば不思議でもないんだけど。