「ONI2 隠忍伝説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ONI2 隠忍伝説 - (2011/04/10 (日) 20:56:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ONI2 隠忍伝説 【おにつー おにでんせつ】 |ジャンル|RPG|&image(oni2.jpeg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000092PHV/ggmatome-22/ref=nosim,height=160)| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売元|バンプレスト|~| |開発元|パンドラボックス|~| |発売日|1992年2月28日|~| |定価|4980円|~| //|ポイント||~| //|分類|''参考ゲーム''(『[[鬼忍降魔録ONI]]』との比較用)|~| |CENTER:&color(black){ONIシリーズ}&br()[[鬼忍降魔録ONI>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/527.html]] / ''&color(black){ONI2 隠忍伝説}'' / [[ONI III -黒の破壊神->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]] / [[ONI IV -鬼神の血族->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/449.html]] / ONI V -隠忍を継ぐ者- / &br()鬼神降臨伝ONI / 幕末降臨伝ONI / [[ONI零~復活>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/318.html]] / [[ONI零~戦国乱世百花繚乱>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/183.html]]|~| **概要 時代劇RPG『鬼忍降魔録ONI』のストーリー上の続編。 但しシステムは一新されており、当時の一般的なRPGに近いものになっている。 本作で確立されたシステムは同シリーズの3~5にも基本的に受け継がれている。 **特徴 -BGMは豊富になり、戦闘の曲もザコ・中ボス・ラスボスと3種類用意されている。 -パーティは最高4人、敵は3体まで同時に出現するようになった。 -セーブは3箇所まで可能。前作と違い、移動中はどこでも無料でセーブできる。 -ダンジョンに宝箱が登場。 …と、このように、当時のRPGの水準を満たした仕様・システムとなっている。 その他の特徴としては、 -仲間と相談できるコマンドが登場。 -先頭のキャラによって、返事(「はい」「いいえ」)の語句が変化する。 -1ターンだけ全員で敵に通常攻撃を行う「じどう」コマンドがある。 -イベントアイテムは通常アイテムとは別の欄に納められるため、持ち物が一杯で入手できないという事が無くなった。 -冒険の舞台は日本列島だけではなく、中国や異次元まで広がった。 -魔法やアイテムの名前にはアイコンが付いており、分類が一目でわかるようになった。 …といったところ。 **問題点 -本作では「変身」がまったくできない。また、戦闘中にアイテムを使えない。 -キャラの名前は一切変更できない。 -メッセージスピードを変更しても、セーブして電源を切ると「普通」に戻っている。 -売って金にするしか使い道の無いアイテムが複数種類存在するが、どれも道具屋で売られてもいる。何の意味も無い。 -ダンジョンがやたらと複雑である。これは『3』でも「洞窟がちょームズいんだよ」とネタにされたほど。 -ラストダンジョンは、1度入ると2度と出られなくなる(無料の回復場所はある)。 -「さいぞう」というキャラが2回登場するが、2回目の登場の際、なぜかパーティは初対面の様に振舞う。 -「母上、僕は自信が''あません''」 -ヒロインは13歳の巫女なのだが、終盤''旅に出てからずっとお風呂に入ってなかった''と衝撃の発言をする。 --まあ、時代を考えれば不思議でもないんだけど。
*ONI2 隠忍伝説 【おにつー おにでんせつ】 |ジャンル|RPG|&image(oni2.jpeg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000092PHV/ggmatome-22/ref=nosim,height=160)| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売元|バンプレスト|~| |開発元|パンドラボックス|~| |発売日|1992年2月28日|~| |定価|4980円|~| |ポイント|汚れ巫女はいかがですか?|~| |CENTER:&color(black){ONIシリーズ}&br()[[鬼忍降魔録ONI>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/527.html]] / ''&color(black){ONI2 隠忍伝説}'' / [[ONI III -黒の破壊神->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]] / [[ONI IV -鬼神の血族->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/449.html]] / ONI V -隠忍を継ぐ者- / &br()鬼神降臨伝ONI / 幕末降臨伝ONI / [[ONI零~復活>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/318.html]] / [[ONI零~戦国乱世百花繚乱>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/183.html]]|~| **概要 時代劇RPG『鬼忍降魔録ONI』のストーリー上の続編。 但しシステムは一新されており、当時の一般的なRPGに近いものになっている。 本作で確立されたシステムは同シリーズの3~5にも基本的に受け継がれている。 **特徴 -BGMは豊富になり、戦闘の曲もザコ・中ボス・ラスボスと3種類用意されている。 -パーティは最高4人、敵は3体まで同時に出現するようになった。 -セーブは3箇所まで可能。前作と違い、移動中はどこでも無料でセーブできる。 -ダンジョンに宝箱が登場。 …と、このように、当時のRPGの水準を満たした仕様・システムとなっている。 その他の特徴としては、 -仲間と相談できるコマンドが登場。 -先頭のキャラによって、返事(「はい」「いいえ」)の語句が変化する。 -1ターンだけ全員で敵に通常攻撃を行う「じどう」コマンドがある。 -イベントアイテムは通常アイテムとは別の欄に納められるため、持ち物が一杯で入手できないという事が無くなった。 -冒険の舞台は日本列島だけではなく、中国や異次元まで広がった。 -魔法やアイテムの名前にはアイコンが付いており、分類が一目でわかるようになった。 …といったところ。 **問題点 -本作では「変身」がまったくできない。また、戦闘中にアイテムを使えない。 -キャラの名前は一切変更できない。 -メッセージスピードを変更しても、セーブして電源を切ると「普通」に戻っている。 -売って金にするしか使い道の無いアイテムが複数種類存在するが、どれも道具屋で売られてもいる。何の意味も無い。 -ダンジョンがやたらと複雑である。これは『3』でも「洞窟がちょームズいんだよ」とネタにされたほど。 -ラストダンジョンは、1度入ると2度と出られなくなる(無料の回復場所はある)。 -「さいぞう」というキャラが2回登場するが、2回目の登場の際、なぜかパーティは初対面の様に振舞う。 -「母上、僕は自信が''あません''」 -ヒロインは13歳の巫女なのだが、終盤''旅に出てからずっとお風呂に入ってなかった''と衝撃の発言をする。 --まあ、時代を考えれば不思議でもないんだけど。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: