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ピクミンシリーズ - (2016/09/23 (金) 12:35:04) の1つ前との変更点

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*ピクミンシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|GC|[[ピクミン]]|RTSとアクションが融合した斬新なゲームシステムと美麗なグラフィックが魅力の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Wii|[[Wiiであそぶ ピクミン>ピクミン]]|Wiiリモコン+ヌンチャクによる操作形態に変更された他に細かくゲームバランスが変更されている。|~| |>|GC|[[ピクミン2]]|紫&白ピクミンが登場。相棒のルーイと共に地下世界でお宝探し。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Wii|[[Wiiであそぶ ピクミン2>ピクミン2]]|『Wiiであそぶ1』同様にWiiならではの操作で遊ぶことができる。|~| |>|WiiU|[[ピクミン3]]|岩&羽ピクミンが登場。食糧危機に陥った惑星を救うために謎の惑星での果物集めが始まる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ダウンロード専用ソフト''| |>|3DS|いっしょにフォト ピクミン|AR機能を用いてピクミンと写真を撮ることができるニンテンドープリペイドカードのおまけ。|| |>|~|PIKMIN Short Movies 3D|完全オリジナルのアニメーション。&br()COLOR(red){執筆の際は要相談。}|| |>|WiiU|PIKMIN Short Movies HD|~|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''| |>|>|[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]|ピクミン&オリマー、アルフがファイターとして登場。|| ---- **シリーズ共通点 ''ピクミンについて'' -本シリーズでは全作ともピクミンという現地の原生生物と協力することでゲームクリアを目指す。 --『1』では3種、『2』では5種、『3』では7種((ただしストーリーモードで使えるのは5種))の特徴が異なるピクミンが存在し、これらを敵や仕掛けにあわせ使い分ける必要がある。 ---主人公がピクミンを敵や仕掛けに「投げる」か「近づける」と自働で判断して作業をしてくれる。 ---作業中or作業終了後のピクミンに対して笛を吹くと隊列に戻り、また後ろを着いて来てくれる。 --倒した敵やペレット((回収すればピクミンを増やせる植物))を「オニオン」に運ぶことで新たなピクミンの種を生み出してくれる。 ---『1』『2』では赤黄青の3色のオニオンが別々に存在していたが、『3』では1つのオニオンが全色のピクミンに対応するようになった。 ---地上にピクミンは100匹までしか出せない。それ以上のピクミンを増やそうとすると自働でオニオンの内部に待機となる。 ---もしも特定の色のピクミンが全滅してしまった場合、翌朝オニオンはその色のピクミンの種を一つだけ生み出してくれるので全滅しても詰むことはない。 --生まれたピクミンはすぐに成長し、「引っこ抜く」と後ろをついてきて協力してくれるようになる。 ---土中にピクミンを放置しておくと葉っぱ→つぼみ→花の順に成長していく。 ---成長しきったピクミンの方が性能が向上する。また、あちこちに点在する大地のエキスを吸うことでも花に成長させることができる。 --ピクミンを「ポンガシグサ」という植物に投げ入れると違う色のピクミンに変えられる。 ---紫と白ピクミンはこの方法でしか増やせない。 ''その他'' -ピクミンを指示する主人公たちには宇宙服の耐久値が設定されており、耐久値が0になったらその日は作業終了となり、その時点でフィールドに出ているピクミンは全滅する。 --『1』のみ、拠点で体力を回復できる。『2』『3』では誰か一人体力が無くなっても、他のキャラの耐久値が残っていれば続行可能。 --宇宙服の耐久値は日を跨げば回復する。 -原生生物の活動が夜中は活発化する、という設定が存在するため、一日の作業は朝~夕方まで可能。 --マップ上の仕掛けを解除するとその情報は翌日以降も引き継がれる、敵は倒してもすぐには再登場しないが、何日か経過すると復活する。 --日暮れの時に隊列orオニオン周辺にいないピクミンは死亡してしまう。夕方になったらあまり欲張らず作業を中断した方がいい。 ---埋まったままのピクミンは放置しても無事に日をまたぐことができる。 ---『1』のみ時間制限があり、ゲーム中時間で30日以内に攻略しなければならない。『3』は食料が尽きたらゲームオーバーとなるので適宜回収する必要がある。 ---Wii版『1』と『3』ではいつでも日数を遡ってやり直すことができる。 ----
*ピクミンシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''| |>|GC|[[ピクミン]]|RTSとアクションが融合した斬新なゲームシステムと美麗なグラフィックが魅力の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Wii|[[Wiiであそぶ ピクミン>ピクミン]]|Wiiリモコン+ヌンチャクによる操作形態に変更された他に細かくゲームバランスが変更されている。|~| |>|GC|[[ピクミン2]]|紫&白ピクミンが登場。相棒のルーイと共に地下世界でお宝探し。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Wii|[[Wiiであそぶ ピクミン2>ピクミン2]]|『Wiiであそぶ1』同様にWiiならではの操作で遊ぶことができる。|~| |>|WiiU|[[ピクミン3]]|岩&羽ピクミンが登場。食糧危機に陥った惑星を救うために謎の惑星での果物集めが始まる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ダウンロード専用ソフト''| |>|3DS|いっしょにフォト ピクミン|AR機能を用いてピクミンと写真を撮ることができるニンテンドープリペイドカードのおまけ。|| |>|~|PIKMIN Short Movies 3D|完全オリジナルのアニメーション。&br()COLOR(red){執筆の際は要相談。}|| |>|WiiU|PIKMIN Short Movies HD|~|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''| |>|>|[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]|ピクミン&オリマー、アルフがファイターとして登場。|| ---- **概要  宇宙を旅して未開の星に降り立った主人公が「ピクミン」に命令をして星を探検、お宝を集めるゲーム。公称ジャンルは「AIアクション」。謎の生物(植物?)ピクミンの生態には、繁殖力が非常に強い事を始めに多くの特徴があり、主人公自身による直接的な働きかけよりも、ピクミンたちの特性を把握して彼らを使役する事の方が攻略のポイントとなっている。~  火に強い赤ピクミン、水に溺れない青ピクミンなど、ピクミンは複数種類存在する。クリアするにはそれぞれの種の特徴を活かす必要があり、シリーズが進むにつれて少しずつ新種も発見されている。ピクミンは命令されると敵を攻撃したり物を運んだりする習性があり、プレイヤーが指示を出す事でリアルタイムでゲームが進む。それをゲームフィールドの複数個所で同時進行させる独特のプレイ感覚は「RTS(リアルタイムストラテジー)に近い」と評される事もある。~  初代『[[ピクミン]]』は、GC発表時のデモンストレーションで強調された「従来よりも大量のキャラを動かせる」というハードの長所を十分に発揮した良質なゲームデザインや個性的なキャラクターが高く評価され、とてもキャッチーなCMソング「愛のうた」のCDと共にヒットを飛ばした。歌詞にある通り、ピクミンはゲーム進行の中で、敵に食べられたり溺れたりして、いとも簡単に死んでしまう。と同時に、数の暴力で敵に立ち向かい、母体であるオニヨンに栄養を与える事でどんどん増える。そんな自然界の有り様をストレートに押し出したある種の悲壮感やブラック風味も、本作の魅力である。~  シリーズとしての数は少なくともその存在感は決して小さくなく、開発・発売元の任天堂によるお祭りゲーム的作品には、しばしば本作の要素・キャラが登場する。最近の任天堂ハードの一部にも、ユーザー情報を別本体に移す時に各ファイルをせっせと運ぶピクミンの姿が見られる。 **シリーズ共通点 ''ピクミンについて'' -本シリーズでは全作ともピクミンという現地の原生生物と協力することでゲームクリアを目指す。 --『1』では3種、『2』では5種、『3』では7種((ただしストーリーモードで使えるのは5種))の特徴が異なるピクミンが存在し、これらを敵や仕掛けにあわせ使い分ける必要がある。 ---主人公がピクミンを敵や仕掛けに「投げる」か「近づける」と自働で判断して作業をしてくれる。 ---作業中or作業終了後のピクミンに対して笛を吹くと隊列に戻り、また後ろを着いて来てくれる。 --倒した敵やペレット((回収すればピクミンを増やせる植物))を「オニオン」に運ぶことで新たなピクミンの種を生み出してくれる。 ---『1』『2』では赤黄青の3色のオニオンが別々に存在していたが、『3』では1つのオニオンが全色のピクミンに対応するようになった。 ---地上にピクミンは100匹までしか出せない。それ以上のピクミンを増やそうとすると自働でオニオンの内部に待機となる。 ---もしも特定の色のピクミンが全滅してしまった場合、翌朝オニオンはその色のピクミンの種を一つだけ生み出してくれるので全滅しても詰むことはない。 --生まれたピクミンはすぐに成長し、「引っこ抜く」と後ろをついてきて協力してくれるようになる。 ---土中にピクミンを放置しておくと葉っぱ→つぼみ→花の順に成長していく。 ---成長しきったピクミンの方が性能が向上する。また、あちこちに点在する大地のエキスを吸うことでも花に成長させることができる。 --ピクミンを「ポンガシグサ」という植物に投げ入れると違う色のピクミンに変えられる。 ---紫と白ピクミンはこの方法でしか増やせない。 ''その他'' -ピクミンを指示する主人公たちには宇宙服の耐久値が設定されており、耐久値が0になったらその日は作業終了となり、その時点でフィールドに出ているピクミンは全滅する。 --『1』のみ、拠点で体力を回復できる。『2』『3』では誰か一人体力が無くなっても、他のキャラの耐久値が残っていれば続行可能。 --宇宙服の耐久値は日を跨げば回復する。 -原生生物の活動が夜中は活発化する、という設定が存在するため、一日の作業は朝~夕方まで可能。 --マップ上の仕掛けを解除するとその情報は翌日以降も引き継がれる、敵は倒してもすぐには再登場しないが、何日か経過すると復活する。 --日暮れの時に隊列orオニオン周辺にいないピクミンは死亡してしまう。夕方になったらあまり欲張らず作業を中断した方がいい。 ---埋まったままのピクミンは放置しても無事に日をまたぐことができる。 ---『1』のみ時間制限があり、ゲーム中時間で30日以内に攻略しなければならない。『3』は食料が尽きたらゲームオーバーとなるので適宜回収する必要がある。 ---Wii版『1』と『3』ではいつでも日数を遡ってやり直すことができる。 ----

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