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「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- *Dishonored 【でぃすおなーど】 |ジャンル|ステルスアクションゲーム|&amazon(B008O0YHXO)| |対応機種|Windows、プレイステーション3、Xbox360|~| |発売元|ベセスダ・ソフトワークス|~| |開発元|Arkane Studios|~| |発売日|2012年10月11日(日本)|~| |定価|5,696円(税別)|~| |レーティング|CERO:Z(18歳以上のみ対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|練られた世界観&br()自由な攻略法&br()お約束のフリーズ|~| #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br;&size(20){''本作はCEROからZ指定を受けている18歳以上のみ対象のゲームです。''}} **概要 ***ストーリー -簡潔に書くと、女王殺しの濡れ衣を着せられた主人公コルヴォ(王室護衛官)が、様々な武器や魔法を駆使し、復讐を果たしていくというもの。 ***世界観 -舞台となる架空の都市ダンウォールは、ネズミによって蔓延した疫病が深刻な問題となっており、狂暴化した疫病の感染者「ウィーパー」は人々に襲い掛かるという荒んだ状況。 --そのネズミが非常に恐ろしく、人々に襲いかかり、肉や骨を貪り食う、半ばモンスターのような存在として描かれている(見た目は普通のネズミなのだが)。 -漁業と捕鯨の中心地であり、鯨油は街にとってなくてはならない資源という設定。 ---その鯨油を入れた鯨油タンクというアイテムが存在し、攻略に欠かせないものとなっている。 **評価点 ***様々な攻略法 -主人公は主武器である剣以外に、ピストル、クロスボウ、グレネード、&bold(){カミソリの刃を撒き散らす地雷}や、瞬間移動、透視能力、動物に乗り移る、時の流れを遅くする、先述のネズミを召喚する等、様々な武器や能力を身につけている。それらを駆使して多種多様な攻略法が可能。 --例えば敵兵に警備された門があるとすると、攻略法としては、①正面突破で皆殺し、②瞬間移動を使い、誰にも見られずに通過する、③動物に乗り移って通過する等。 ***よく練られた世界観 -スチームパンク風で荒廃した汚らしい世界観がよく練られている。ゲーム中にメモや書物等の資料が豊富に置かれており、それらを読むことでこの世界観を深く味わうことができる。 **賛否両論点 ***暴力表現 -CERO:Zなだけに、暴力表現が激しい。出血表現はもちろんのこと、ピストルや地雷等で敵の手足や首が切断される。また、ネズミに食い荒らされた死体表現も生々しい。 --日本語版は「1.首の切断面において、骨が露出する箇所のグラフィックを修正」、「2.ネズミが人間を食いちぎるシーンにおいて、食いちぎられた体から内臓が露出する部分のグラフィックを修正」と、規制がなされているが、それでもこの暴力表現には嫌悪感を抱く人もいる。 ***王女が可愛くない -大した問題ではないが、救出対象である王女のグラフィックが可愛くないという声が多い(イメージイラストでは可愛いのだが)。 **問題点 ***フリーズ -ベセスダゲーお約束のフリーズ。現在は修正パッチ配信済であるが、発売当初、PS3版において頻繁にフリーズが発生した。 ***翻訳ミスが多い -例えば、「妊娠を守る」「倉庫の鍵needed」(本来は倉庫の鍵が必要、となるべき)。また、資料の一部が英語のまま等。 **総評 -暗殺がテーマ、暗い世界観、FPS等、万人に薦められるゲームではないが、超能力をメインに据えるという新鮮な発想を取り入れたステルスゲームゲームであり、銃火器だけを用いる今までのステルスゲームに飽きた人にはおすすめかもしれない。
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- *Dishonored 【でぃすおなーど】 |ジャンル|ステルスアクションゲーム|&amazon(B008O0YHXO)| |対応機種|Windows、プレイステーション3、Xbox360|~| |発売元|ベセスダ・ソフトワークス|~| |開発元|Arkane Studios|~| |発売日|2012年10月11日(日本)|~| |定価|5,696円(税別)|~| |レーティング|CERO:Z(18歳以上のみ対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|練られた世界観&br()自由な攻略法&br()お約束のフリーズ|~| #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br;&size(20){''本作はCEROからZ指定を受けている18歳以上のみ対象のゲームです。''}} **概要 ***ストーリー -簡潔に書くと、女王殺しの濡れ衣を着せられた主人公コルヴォ(王室護衛官)が、様々な武器や魔法を駆使し、復讐を果たしていくというもの。 ***世界観 -舞台となる架空の都市ダンウォールは、ネズミによって蔓延した疫病が深刻な問題となっており、狂暴化した疫病の感染者「ウィーパー」は人々に襲い掛かるという荒んだ状況。 --そのネズミが非常に恐ろしく、人々に襲いかかり、肉や骨を貪り食う、半ばモンスターのような存在として描かれている(見た目は普通のネズミなのだが)。 -漁業と捕鯨の中心地であり、鯨油は街にとってなくてはならない資源という設定。 ---その鯨油を入れた鯨油タンクというアイテムが存在し、攻略に欠かせないものとなっている。 **評価点 ***様々な攻略法 -主人公は主武器である剣以外に、ピストル、クロスボウ、グレネード、&bold(){カミソリの刃を撒き散らす地雷}や、瞬間移動、透視能力、動物に乗り移る、時の流れを遅くする、先述のネズミを召喚する等、様々な武器や能力を身につけている。それらを駆使して多種多様な攻略法が可能。 --例えば敵兵に警備された門があるとすると、攻略法としては、①正面突破で皆殺し、②瞬間移動を使い、誰にも見られずに通過する、③動物に乗り移って通過する等。 ***よく練られた世界観 -スチームパンク風で荒廃した汚らしい世界観がよく練られている。ゲーム中にメモや書物等の資料が豊富に置かれており、それらを読むことでこの世界観を深く味わうことができる。 **賛否両論点 ***暴力表現 -CERO:Zなだけに、暴力表現が激しい。出血表現はもちろんのこと、ピストルや地雷等で敵の手足や首が切断される。また、ネズミに食い荒らされた死体表現も生々しい。 --日本語版は「1.首の切断面において、骨が露出する箇所のグラフィックを修正」、「2.ネズミが人間を食いちぎるシーンにおいて、食いちぎられた体から内臓が露出する部分のグラフィックを修正」と、規制がなされているが、それでもこの暴力表現には嫌悪感を抱く人もいる。 ***王女が可愛くない -大した問題ではないが、救出対象である王女のグラフィックが可愛くないという声が多い(イメージイラストでは可愛いのだが)。 **問題点 ***フリーズ -ベセスダゲーお約束のフリーズ。現在は修正パッチ配信済であるが、発売当初、PS3版において頻繁にフリーズが発生した。 ***翻訳ミスが多い -例えば、「妊娠を守る」「倉庫の鍵needed」(本来は倉庫の鍵が必要、となるべき)。また、資料の一部が英語のまま等。 **総評 -暗殺がテーマ、暗い世界観、FPS等、万人に薦められるゲームではないが、超能力をメインに据えるという新鮮な発想を取り入れたステルスゲームであり、銃火器だけを用いる今までのステルスゲームに飽きた人にはおすすめかもしれない。

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