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*ポケモントレッタ 【ぽけもんとれった】 |ジャンル|トレーディングカードアーケードゲーム|~| |対応機種|アーケード(Taito Type X)|~| |発売元|タカラトミーアーツ|~| |開発元|マーベラスAQL|~| |稼働開始日|2012年7月12日|~| |1プレイ料金|100円|~| |>|>|CENTER:''[[ポケットモンスターシリーズ関連リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/417.html]]''| **概要 -ポケモンシリーズのTCAG。カードでなく、トレッタとよばれる幅41mm×高さ41mm×厚さ3.6mmのプラスチック製の正方形の物を使用し、プレイヤーはトレッタをスキャンすることによってゲーム内にポケモンを3体呼び出し対戦する。 -ポケモンシリーズのTCAGとしてはポケモンバトリオの後継機になり、ポケモンバトリオの稼働終了の発表に合わせて本作の稼働が公開された。 -ポケモンを探し、バトルし、捕まえるというポケットモンスターシリーズの基礎的な流れに準じており、実際に捕まえたポケモンがポケモントレッタとして排出されるのが大きな特徴である。 -また、今すぐゲットではポケモンとの戦闘を省き、クイックボールを投げて即ポケモントレッタを排出するモードでボールを投げる地形はランダムで選択される。 **評価点 -ポケモンシリーズのリアリティの高さ --やはり実際に戦って捕獲したポケモンを持って帰れるのは大きな点である。本編と同じく、ゲットしたいポケモンのタイプごとの相性も勿論、大事である。 --特にマスタークラス、レジェンドクラス、シークレットクラス、アルティメットクラスといったレアリティの高いトレッタをゲットできた際の達成感は大きい。 -うでだめしモードの実装 --バトルに特化したモードで強敵と戦えるモード。相性を合わせ、レジェンドクラスやマスタークラスといった高レアリティを並べれば倒すのはそう難しくはないが、全体的に低いポケエネ((そのトレッタの総合力を示す))のノーマルクラス等で固めたデッキで3体とも倒しきるのは難易度は高く運も大きく絡む。ちなみに低レア、低ポケエネで勝利した方がスコアが高くなりハイスコア狙いでそちらをやりこむプレイヤーもいる。 **問題点 -ハイエナ等モラルによる問題。 --主に他人のプレイを見てるだけ見ていて、マスタークラスやレジェンドクラスといった高レアリティのポケモンが画面上に出現したら並びだす人がおり、それまでプレイしていたプレイヤーからは嫌悪感を抱くことも。 --主にマスタークラス以上はオークション等でも高額で取引されることも多く、この手のTCAGと同じくメーカーの見解では''後ろに並んだお友達がいたら1回で交代''の基本的なルールの為、他の台が空いてるにも関わらず並んだりするとトラブルになりやすい。 --最悪、親子がその台で数千円単位で投資していて高レアリティのトレッタが出現し、見ていた大人の人にそのまま並ばれ出現させてゲットされ子供が泣きだすって報告も・・・。 --ポケモントレッタのシステムは筺体内のテーブル上にある16枚のトレッタのうち3枚を画面上に出現させる仕組みの為、複数設置してある店ではレアトレッタが出現している台だけ長蛇の列ってこともよくある。 -こうしたハイエナ行為から自己防衛するには夜、子供の入れないゲームセンター等に足を運ぶことをお勧めする。 --こちらはこちらで後述するゲットチャンスからの逃亡やらで閉店時間までとの戦いになるが・・・。比較的夜主体でプレイするプレイヤーは地域にもよるが、モラルがある((他人が高レアリティのトレッタ出現させても並ばない))人の方が多い為である。 -ゲットチャンスからの逃亡 --最もプレイヤーからは批判の槍玉にあげられることが多い。 --主にゲットチャンス((相手ポケモンを倒した状態))にしたらゲットできる確率は格段に上昇するが、たまにレアリティ問わずその状態でも逃走することもある。 --そこからハイエナに遭うこともある為、プレイヤーからは改善が望まれてたが、ザ・ポケモントレッタ02弾あたりでまさかの''悪化''。 --あからさまにハイパークラス以上のキラトレッタをゲットチャンスにしても逃走しやすいようになっており、同じレアトレッタを5回以上連続でゲットチャンスからの逃亡をされたってプレイヤーも多数いる、1つのレアトレッタゲットするのに長時間拘束されるってことも。挙句の果てにはハイエナされてしまうこともある。 --確かに本編でも伝説のポケモンとかはゲットしにくいように設定されてるがそこまで再現しなくてもいい気が・・・。1プレイ100円なんだし。 --アルティメットクラスを利用して特定の条件を満たした時の超ゲットチャンスにしても頻繁に逃走される。 --丁度02弾が稼働した時期は、世間では妖怪ウォッチの人気が絶頂期でありポケモンは劣勢を強いられてた時期だからとの見解もあるが、インカムを稼ぐため金に汚くなったと称するプレイヤーもいる。 -レアポケモンが出現しなかった時の相手がノーマルスーパーのみ消化試合がつまらない。 --特にレアポケモンが出現している最中の消化試合は苦痛であり、スキップも可能にして欲しいとの声もある。 **総評 ポケモン本編のリアリティを体感できるゲームとしては一定の評価はある。だが、一部で現状、ルール違反ではないがハイエナ行為などマナーの悪いプレイヤーもおりそれらの存在を含める為、プレイ環境がある程度評価を分ける。 できれば土日といった混雑した時間帯よりは平日閑散とした時間帯でプレイした方が楽しめるゲームではある。関係者もユーザーの声を比較的取り入れてるようであり、今後に期待できるだろう。
*ポケモントレッタ 【ぽけもんとれった】 |ジャンル|トレーディングカードアーケードゲーム|~| |対応機種|アーケード(Taito Type X)|~| |発売元|タカラトミーアーツ|~| |開発元|マーベラスAQL|~| |稼働開始日|2012年7月12日|~| |1プレイ料金|100円|~| |>|>|CENTER:''[[ポケットモンスターシリーズ関連リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/417.html]]''| **概要 -ポケモンシリーズのTCAG。カードでなく、トレッタとよばれる幅41mm×高さ41mm×厚さ3.6mmのプラスチック製の正方形の物を使用し、プレイヤーはトレッタをスキャンすることによってゲーム内にポケモンを3体呼び出し対戦する。 -ポケモンシリーズのTCAGとしてはポケモンバトリオの後継機になり、ポケモンバトリオの稼働終了の発表に合わせて本作の稼働が公開された。 -ポケモンを探し、バトルし、捕まえるというポケットモンスターシリーズの基礎的な流れに準じており、実際に捕まえたポケモンがポケモントレッタとして排出されるのが大きな特徴である。 -また、今すぐゲットではポケモンとの戦闘を省き、クイックボールを投げて即ポケモントレッタを排出するモードでボールを投げる地形はランダムで選択される。 **評価点 -ポケモンシリーズのリアリティの高さ --やはり実際に戦って捕獲したポケモンを持って帰れるのは大きな点である。本編と同じく、ゲットしたいポケモンのタイプごとの相性も勿論、大事である。 --特にマスタークラス、レジェンドクラス、シークレットクラス、アルティメットクラスといったレアリティの高いトレッタをゲットできた際の達成感は大きい。 -うでだめしモードの実装 --バトルに特化したモードで強敵と戦えるモード。相性を合わせ、レジェンドクラスやマスタークラスといった高レアリティを並べれば倒すのはそう難しくはないが、全体的に低いポケエネ((そのトレッタの総合力を示す))のノーマルクラス等で固めたデッキで3体とも倒しきるのは難易度は高く運も大きく絡む。ちなみに低レア、低ポケエネで勝利した方がスコアが高くなりハイスコア狙いでそちらをやりこむプレイヤーもいる。 **問題点 -ハイエナ等モラルによる問題。 --主に他人のプレイを見てるだけ見ていて、マスタークラスやレジェンドクラスといった高レアリティのポケモンが画面上に出現したら並びだす人がおり、それまでプレイしていたプレイヤーからは嫌悪感を抱くことも。 --主にマスタークラス以上はオークション等でも高額で取引されることも多く、この手のTCAGと同じくメーカーの見解では''後ろに並んだお友達がいたら1回で交代''の基本的なルールの為、他の台が空いてるにも関わらず並んだりするとトラブルになりやすい。 --最悪、親子がその台で数千円単位で投資していて高レアリティのトレッタが出現し、見ていた大人の人にそのまま並ばれ出現させてゲットされ子供が泣きだしてしまったという報告も……。 --ポケモントレッタのシステムは筺体内のテーブル上にある16枚のトレッタのうち3枚を画面上に出現させる仕組みの為、複数設置してある店ではレアトレッタが出現している台だけ長蛇の列ということもよくある。 -こうしたハイエナ行為から自己防衛するには夜、子供の入れないゲームセンター等に足を運ぶことをお勧めする。 --こちらはこちらで後述するゲットチャンスからの逃亡やらで閉店時間までとの戦いになるが……。比較的夜主体でプレイするプレイヤーは地域にもよるが、モラルがある((他人が高レアリティのトレッタ出現させても並ばない))人の方が多い為である。 -ゲットチャンスからの逃亡 --最もプレイヤーからは批判の槍玉にあげられることが多い。 --主にゲットチャンス((相手ポケモンを倒した状態))にしたらゲットできる確率は格段に上昇するが、たまにレアリティ問わずその状態でも逃走することもある。 --そこからハイエナに遭うこともある為、プレイヤーからは改善が望まれてたが、ザ・ポケモントレッタ02弾あたりでまさかの''悪化''。 --あからさまにハイパークラス以上のキラトレッタをゲットチャンスにしても逃走しやすいようになっており、同じレアトレッタを5回以上連続でゲットチャンスからの逃亡をされたというプレイヤーも多数いる。1つのレアトレッタゲットするのに長時間拘束されるということも。挙句の果てにはハイエナされてしまうこともある。 --確かに本編でも伝説のポケモンなどはゲットしにくいように設定されてるがそこまで再現しなくてもいい気が……。1プレイ100円なんだし。 --アルティメットクラスを利用して特定の条件を満たした時の超ゲットチャンスにしても頻繁に逃走される。 --丁度02弾が稼働した時期は、世間では『[[妖怪ウォッチ]]』の人気が絶頂期でありポケモンは劣勢を強いられてた時期だからとの見解もあるが、インカムを稼ぐため金に汚くなったと称するプレイヤーもいる。 -レアポケモンが出現しなかった時の相手がノーマルスーパーのみ消化試合がつまらない。 --特にレアポケモンが出現している最中の消化試合は苦痛であり、スキップも可能にして欲しいとの声もある。 **総評 ポケモン本編のリアリティを体感できるゲームとしては一定の評価はある。だが、一部で現状、ルール違反ではないがハイエナ行為などマナーの悪いプレイヤーもおりそれらの存在を含める為、プレイ環境がある程度評価を分ける。 できれば土日といった混雑した時間帯よりは平日閑散とした時間帯でプレイした方が楽しめるゲームではある。関係者もユーザーの声を比較的取り入れてるようであり、今後に期待できるだろう。

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