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ジャングルキング - (2015/02/23 (月) 23:43:20) の1つ前との変更点

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&size(20)&color(red){''要強化依頼が対応されないまま長期間放置されています。15/2/26 0:00までに改善されない場合、記事は削除されます。''}~ 依頼内容は「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」を参照。~ 記事削除に対して意見のある方は、[[要強化記事の削除議論スレ>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1418741278/]]でお願いします。 ---- *ジャングルキング 【じゃんぐるきんぐ】 |ジャンル|アクション| |対応機種|アーケード| |発売元|タイトー| |稼動開始日|1982年8月| **概要 -ターザン風のキャラクターが、様々なジャンルの全4ステージをクリアして恋人を救い出すアクションゲーム。『[[サーカスチャーリー]]』のような物だと思えばいい。 -当時としては比較的稀な合成音声が流れる。 **特徴 -ステージは四つあり、それぞれ操作が違う。 --第1ステージはタイトル通り、ジャングルでターザンのように移動する空中ブランコ。ロープに次々と飛び移っていくゲーム。失敗すればミス。 ---2周目以降になるとロープにサルが捕まっており、サルに接触するとミスになる。 --第2ステージは川面。横スクロールシューティングのように自在に動けるが、浮力を生み出す気泡や、接触すると一撃死するワニが邪魔をしてくる。 ---酸素バーが表示され、潜ると時間経過と共に減少。これがなくなってもミスになる。水面に浮かび上がると回復。ワニは至近距離のナイフ攻撃のみで撃退可能。2周目以降は、ワニのスピードが速くなる。 --第3ステージは上り坂。坂の上から岩が転がってくる。勿論接触するとミスになる。 ---ジャンプまたはしゃがみで回避する。2周目以降は岩の数、跳ねる頻度が増加する。スピードの違う岩が加わって来る。 --第4ステージ。画面端に恋人がつるされており、窯に落とされそうになっている。その手前に敵がいる。敵に接触せず飛び越えて恋人に接触するとクリアになる。 ---2周目以降は槍を投げてくる敵が出現する。 --3回ミスするとゲームオーバー。 -2周目以降は全体的に難易度が増加し、背景のグラフィックの色が変化する。 --例えば、主人公の髪の色は、黒髪がデフォルトなのだろうが、ステージによって金髪になったり茶髪になったりする。 -ステージ最初の雄叫びが、当時珍しい合成音声。 //**評価点 //-4つの異なるゲーム性のゲームが楽しめる。 //--基本的にゲーム性は薄いが。 //4ステージあるアクションゲームってだけじゃないのか?特徴部分でゲーム画面の説明とかがないから、その4つのゲーム性がどれだけ違ってるか全然伝わってこない。 それと、そのゲーム性で当時どれだけ楽しめたのかを書いてくれないと何の評価点にもなってないと思うんだが。ゲーム性が薄くて楽しめないんじゃ全然評価点じゃない。 **問題点。 -周回が進むたびに、何故か色合いが毒々しくなっていく。ピンクとか、紫とかそういう方向に。 --紫の葉っぱや、ピンクのワニ、なんてのが平然と出て来る。 -残機が増えない。 **総評 取り立てて語る事の無い普通の多ジャンルアクションゲーム。移植もされておらず、80年代初期、有象無象アクションゲームの一員であるが、このゲームを知っている人は少なくない。なぜなら、「ア~アアアア~~~アアアア~~~!」と言う合成音声がなんともチープかつマヌケで、やっていなくても近くにいれば耳に残ってしまう。因みに1周クリア所要時間は大体5分程度。移植されていない理由は、第4ステージに登場する敵が「食人族」という設定だからだろう。 **余談 -本作は国内、海外(アメリカ)共に『ジャングルキング』というタイトルでリリースされたが、後にアメリカの商標登録に引っかかっていたことが判明。 --急遽タイトルを『ジャングルハント』に修正して再度リリースされた。本作はゲームの歴史上初期の「国内タイトルと海外タイトルが商標の関係上異なるゲーム」である。 --名前の修正が間に合わず、『ジャングルキング』の名称で少数出回っていたらしく、わずかに現存している事が確認されている。
&size(20)&color(red){''要強化依頼が対応されないまま長期間放置されています。15/2/26 0:00までに改善されない場合、記事は削除されます。''}~ 依頼内容は「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」を参照。~ 記事削除に対して意見のある方は、[[要強化記事の削除議論スレ>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/51440/1418741278/]]でお願いします。 ---- *ジャングルキング 【じゃんぐるきんぐ】 |ジャンル|アクション| |対応機種|アーケード| |発売元|タイトー| |稼動開始日|1982年8月| **概要 -ターザン風のキャラクターが、様々なジャンルの全4ステージをクリアして恋人を救い出すアクションゲーム。『[[サーカスチャーリー]]』のような物だと思えばいい。 -当時としては比較的稀な合成音声が流れる。 **特徴 -サイドビューのアクションゲーム。ステージは四つあり、各ステージは操作が違う。 --第1ステージはタイトル通り、ジャングルでターザンのように移動する空中ブランコ。揺れるロープに次々と飛び移っていくゲーム。失敗すればミス。ジャンプのみ操作できる。 ---2周目以降になるとロープにサルが捕まっており、サルに接触するとミスになる。 --第2ステージは川面。川を泳いでいき、対岸を目指す。 ---上下左右に動けるが酸素メーターがあり、潜ると時間経過と共に減少。これがなくなってもミスになる。水面に上がると酸素メーターは満タンになる。 ---動きを拘束する気泡や、ワニが邪魔をしてくる。攻撃手段は至近距離でのナイフ攻撃のみ。ただ全て撃退するのは難しく、かわす技術も必要。 ---2周目以降は、気泡の散らばり具合が増し、ワニのスピードが速くなる。 --第3ステージは上り坂。坂の上から岩が転がってくる。これを避け頂上を目指す。勿論接触するとミスになる。 ---岩はただ転がって来るだけではなく、飛び跳ねたりもする。これをジャンプまたはしゃがみで回避。 ---2周目以降は岩が出て来る頻度、跳ねる頻度が増加する。スピードの違う岩も加わって来る。 --第4ステージ。画面端に恋人がつるされており、窯に落とされそうになっている。その手前に2体敵がいる。敵に接触せず飛び越えて、恋人に接触するとクリアになる。 ---2周目以降は動きが速くなり、槍を投げてくる敵も出現する。 --3回ミスするとゲームオーバー。 -2周目以降は全体的に難易度が増加し、背景のグラフィックの色が変化する。 --例えば、主人公の髪の色は、黒髪がデフォルトなのだろうが、ステージによって金髪になったり茶髪になったりする。 -ステージ最初の雄叫びが、当時珍しい合成音声。 **評価点 -4つの異なるゲーム性のゲームが楽しめる。 --それぞれのゲーム性は薄いが、ミニゲームの集合体のようなゲームなので、違いが楽しめる。 --当時は、基本的に一つのゲームに一つのゲーム性。その点では、珍しい構成。 //4ステージあるアクションゲームってだけじゃないのか?特徴部分でゲーム画面の説明とかがないから、その4つのゲーム性がどれだけ違ってるか全然伝わってこない。 それと、そのゲーム性で当時どれだけ楽しめたのかを書いてくれないと何の評価点にもなってないと思うんだが。ゲーム性が薄くて楽しめないんじゃ全然評価点じゃない。 //楽しめたかというと微妙。ただクソでやってられない、というものでもない。可もなく不可もなく。だからゲームとしては、評価するにしても難しい。一枚一枚は薄い味の料理だが、四皿あるので、違いは楽しめる料理という感じだろうか。 **問題点。 -周回が進むたびに、何故か色合いが毒々しくなっていく。ピンクとか、紫とかそういう方向に。 --紫の葉っぱや、ピンクのワニ、なんてのが平然と出て来る。 -残機が増えない。 **総評 取り立てて語る事の無い普通の多ジャンルアクションゲーム。移植もされておらず、80年代初期、有象無象アクションゲームの一員であるが、このゲームを知っている人は少なくない。なぜなら、「ア~アアアア~~~アアアア~~~!」と言う合成音声がなんともチープかつマヌケで、やっていなくても近くにいれば耳に残ってしまう。因みに1周クリア所要時間は大体5分程度。移植されていない理由は、第4ステージに登場する敵が「食人族」という設定だからだろう。 **余談 -本作は国内、海外(アメリカ)共に『ジャングルキング』というタイトルでリリースされたが、後にアメリカの商標登録に引っかかっていたことが判明。 --急遽タイトルを『ジャングルハント』に修正して再度リリースされた。本作はゲームの歴史上初期の「国内タイトルと海外タイトルが商標の関係上異なるゲーム」である。 --名前の修正が間に合わず、『ジャングルキング』の名称で少数出回っていたらしく、わずかに現存している事が確認されている。

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