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*スカイジャガー
【すかいじゃがー】
|ジャンル|シューティング|~|
|対応機種|MSX|~|
|発売・開発元|コナミ|~|
|発売日|1985年|~|
|ポイント|超平凡としかいい様のないシューティング&br()ゼビウスのオマージュ的な敵デザイン|~|
**概要
-1985年にコナミからMSXにてリリースされた縦スクロールシューティング。
-一人プレイ専用、全8シーン構成(その内ボスがいるのは2シーン)、周回ループ制。
-レバー+1ボタンのみの操作。レバーにて自機移動、ボタンで前方一方向のショットを放つ。
-ときおり登場する敵を破壊すると出現する「Pow」アイテムを取ると、ショットが前方ニ方向にパワーアップする(アイテム1個でフルパワー状態)。
-他にも敵破壊にて出現する謎のコミカルキャラクターを取るとスコアボーナスが入る。
-このゲームにはステージクリアという概念は存在せず、一定スクロールが進むと次のシーンに移行する。但し、ステージ3と8の倍数シーンにはボスがおり、そいつを倒さないと次シーンに進めない。
-戻り復活の残機制ですべてなくなるとゲームオーバー。
-正直なところ、これといった特徴が存在しない至って普通のシューティングである。各シーンは非常に短く、一周クリアするのにさほど時間はかからないし、ほとんどの場面においてアドリブ攻略が利く故に難易度は低い部類。コンティニューできない漢仕様なのは辛いが…。
-強いてネタを挙げるとするならば、グラフィックデザインが『ゼビウス』に若干似通った部分があり、特にボス関係はアンドアジェネシス(ゼビウスにおける浮遊要塞)に微妙に似ている。あと、「Pow」アイテムはカプコンシューティング(『[[エグゼドエグゼス]]』など)で見かけるアイテムとほぼ同じデザインである。
**総評
-1984年のMSXでのリリースなので、グラフィックはチープだし、スクロールはカクカクだし、今の感覚で見れば相当古臭いが、ゲームそのものの出来は決して悪い酷さではない模様。本当ネタが思いつかない程''超平凡''としかいい様のない一作である。
-マイナーながらオムニバスソフトとして何度かリリースされているので、プレイしたければ触れてみるのも一興。
----
**オムニバスソフト
発売元は共にコナミ
-コナミゲームコレクション Vol.3(MSX、1988年発売)
--忠実移植だが、同じMSXソフトの『スナッチャー』に付属するSCCカートリッジをスロットに差し込んでおくと、BGMがSCCで奏でられるという特典がある。
-コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1(プレイステーション、1997年11月20日発売)
--2006年11月22日からプレイステーション3/同ポータブルの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0101npjj00006_000000000000000001.html]]にて配信されている、要600円。
-コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック(セガサターン、1998年7月23日発売)
*スカイジャガー
【すかいじゃがー】
|ジャンル|シューティング|~|
|対応機種|MSX|~|
|発売・開発元|コナミ|~|
|発売日|1985年|~|
|ポイント|超平凡としかいい様のないシューティング&br()ゼビウスのオマージュ的な敵デザイン|~|
**概要
-1985年にコナミからMSXにてリリースされた縦スクロールシューティング。
-一人プレイ専用、全8シーン構成(その内ボスがいるのは2シーン)、周回ループ制。
-レバー+1ボタンのみの操作。レバーにて自機移動、ボタンで前方一方向のショットを放つ。
-ときおり登場する敵を破壊すると出現する「Pow」アイテムを取ると、ショットが前方ニ方向にパワーアップする(アイテム1個でフルパワー状態)。
-他にも敵破壊にて出現する謎のコミカルキャラクターを取るとスコアボーナスが入る。
-このゲームにはステージクリアという概念は存在せず、一定スクロールが進むと次のシーンに移行する。但し、ステージ3と8の倍数シーンにはボスがおり、そいつを倒さないと次シーンに進めない。
-戻り復活の残機制ですべてなくなるとゲームオーバー。
-正直なところ、これといった特徴が存在しない至って普通のシューティングである。各シーンは非常に短く、一周クリアするのにさほど時間はかからないし、ほとんどの場面においてアドリブ攻略が利く故に難易度は低い部類。コンティニューできない漢仕様なのは辛いが…。
-強いてネタを挙げるとするならば、グラフィックデザインが『ゼビウス』に若干似通った部分があり、特にボス関係はアンドアジェネシス(ゼビウスにおける浮遊要塞)に微妙に似ている。あと、「Pow」アイテムはカプコンシューティング(『[[エグゼドエグゼス]]』など)で見かけるアイテムとほぼ同じデザインである。
-1985年のMSXでのリリースなので、グラフィックはチープだし、スクロールはカクカクだし、今の感覚で見れば相当古臭いが、ゲームそのものの出来は決して悪い酷さではない模様。本当ネタが思いつかない程''超平凡''としかいい様のない一作である。
-マイナーながらオムニバスソフトとして何度かリリースされているので、プレイしたければ触れてみるのも一興。
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**オムニバスソフト
発売元は共にコナミ
-コナミゲームコレクション Vol.3(MSX、1988年発売)
--忠実移植だが、同じMSXソフトの『スナッチャー』に付属するSCCカートリッジをスロットに差し込んでおくと、BGMがSCCで奏でられるという特典がある。
-コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1(プレイステーション、1997年11月20日発売)
--2006年11月22日からプレイステーション3/同ポータブルの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0101npjj00006_000000000000000001.html]]にて配信されている、要600円。
-コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック(セガサターン、1998年7月23日発売)