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*S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky 【すたるかーくりあすかい】 |ジャンル|ファーストパーソン・シューティングゲーム|&amazon(B001F5XEX4)| |対応機種|Windows|~| |発売元|国内:イーフロンティア&br()海外:Deep Silver|~| |開発元|GSC GAME WORLD|~| |発売日|2008年8月25日|~| |定価|6,090円|~| |ポイント|足元にピンポイントで落ちてくる手榴弾&br()ガッカリなボリュームにも難あり|~| |''STALKERシリーズ''|[[Shadow of Chernobyl>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/907.html]]&br()&bold(){Clear Sky}&br()[[Call Of Pripyat>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/913.html]]|~| ---- #contents(fromhere) ----- *概要 -ウクライナのGSC Game Worldが開発したサバイバルホラーFPS。 -Shadow of Chernobyl(以下SOC)から続くStalkerシリーズ2作目。 -前作SOCの前日譚となるストーリー。だが、そのお陰で・・・ -通称CS。 ---- *システム : ファンクションシステム| ZONE内にある派閥には対立している陣営があり派閥間で抗争している。マップ上には戦略拠点がありそれらを巡って戦闘が起きる。プレイヤーは各陣営に協力することで報酬やアイテムを得られる。 *評価点 -銃の修理やカスタマイズが可能になった。低品位や廉価な銃でも長く使えるようになった。 -アーティファクト探知機が採用されてアーティファクトを探しやすくなった。 -アーティファクトの効果が調整されて極端さは薄れた。 -天候の変化が追加された。昼夜だけでなく曇天や風雨なども追加された。天候ではないがブロウアウトという現象が追加され、到達までに退避出来る場所に逃げこまなければ死ぬ。 *問題点 -敵の投げた手榴弾がスクリプトのお陰で自分の足元に落ちてくる。逃げ遅れれば間違い無く喰らう。 --特に後半になってくると敵側も手榴弾を多用し、見えない壁の向こうから複数個投げられると絶対不可避。 -ストーリーの展開が前作をプレイしてるに人間ならある程度推測できるが残念なでき。 -時系列上は入れない施設がある(SOCの主人公が入った施設に入れるとストーリーが矛盾してしまうため。)のと、対人戦が中心ため前作ほどのの恐怖感がない。 -新規マップがほぼ通過点になっている。他は既存の使いまわしで重要拠点のBarが削られている --序盤の沼地はサブタスクを除けば殆どストーリーにかかわらない。 --終盤のCNPP付近は強制進行のため戻るに戻れずさらに道程が長いので武器・アーマーが傷んだら修理できる場所がかなり後なので大量に持って歩くか敵のを拾うしかない。 -派閥間の抗争が上手く機能してない。 --マップ上に存在するある勢力の拠点間に対立してない勢力がやってくると何もおきなくなる。他スクリプトバグらしきものがある --プレイヤーに協力を要請してくることもしばしばあるが、他のミッションしてる最中や別のマップに居るときにされても困る。 --ミッション報酬も各勢力の拠点でしか受け取れず取りに行くのが面倒。 *総評 カルト人気を誇ったシリーズの次回作だけに期待も大きかった。 ストーリーの都合上で今回の主人公が余り活躍しないだけに、地味目だったストーリーが更に地味になってしまい、 手榴弾の凶悪さ、新機軸がうまく消化できてないのと、前作の使いまわしが多かったことにファンの失望も大きかった。 決して遊べない出来ではないが微妙な出来と言わざるを得ない。 *備考 -今作だけSTEAMでも配信されず、(2011年7月現在は配信中)市場に出回っているが投売りされてることが多い。
*S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky 【すたるかーくりあすかい】 |ジャンル|ファーストパーソン・シューティングゲーム|&amazon(B001F5XEX4)| |対応機種|Windows|~| |発売元|国内:イーフロンティア&br()海外:Deep Silver|~| |開発元|GSC GAME WORLD|~| |発売日|2008年8月25日|~| |定価|6,090円|~| |ポイント|足元にピンポイントで落ちてくる手榴弾&br()ガッカリなボリュームにも難あり|~| |''STALKERシリーズ''|[[Shadow of Chernobyl>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/907.html]]&br()&bold(){Clear Sky}&br()[[Call Of Pripyat>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/913.html]]|~| ---- #contents(fromhere) ----- *概要 -ウクライナのGSC Game Worldが開発したサバイバルホラーFPS。 -Shadow of Chernobyl(以下SOC)から続くStalkerシリーズ2作目。 -前作SOCの前日譚となるストーリー。だが、そのお陰で…。 -通称CS。 ---- *システム : ファンクションシステム| ZONE内にある派閥には対立している陣営があり派閥間で抗争している。マップ上には戦略拠点がありそれらを巡って戦闘が起きる。プレイヤーは各陣営に協力することで報酬やアイテムを得られる。 *評価点 -銃の修理やカスタマイズが可能になった。低品位や廉価な銃でも長く使えるようになった。 -アーティファクト探知機が採用されてアーティファクトを探しやすくなった。 -アーティファクトの効果が調整されて極端さは薄れた。 -天候の変化が追加された。昼夜だけでなく曇天や風雨なども追加された。天候ではないがブロウアウトという現象が追加され、到達までに退避出来る場所に逃げこまなければ死ぬ。 *問題点 -敵の投げた手榴弾がスクリプトのお陰で自分の足元に落ちてくる。逃げ遅れれば間違い無く喰らう。 --特に後半になってくると敵側も手榴弾を多用し、見えない壁の向こうから複数個投げられると絶対不可避。 -ストーリーの展開が前作をプレイしてるに人間ならある程度推測できるが残念な出来。 -時系列上は入れない施設がある(SOCの主人公が入った施設に入れるとストーリーが矛盾してしまうため。)のと、対人戦が中心ため前作ほどのの恐怖感がない。 -新規マップがほぼ通過点になっている。他は既存の使いまわしで重要拠点のBarが削られている。 --序盤の沼地はサブタスクを除けば殆どストーリーにかかわらない。 --終盤のCNPP付近は強制進行のため戻るに戻れず、さらに道程が長いので武器・アーマーが傷んだら修理できる場所がかなり後なので、大量に持って歩くか敵のを拾うしかない。 -派閥間の抗争が上手く機能していない。 --マップ上に存在するある勢力の拠点間に対立してない勢力がやってくると何もおきなくなる。他スクリプトバグらしきものがある。 --プレイヤーに協力を要請してくることもしばしばあるが、他のミッションしてる最中や別のマップに居るときにされても困る。 --ミッション報酬も各勢力の拠点でしか受け取れず取りに行くのが面倒。 *総評 カルト人気を誇ったシリーズの次回作だけに期待も大きかった。 ストーリーの都合上で今回の主人公が余り活躍しないだけに、地味目だったストーリーが更に地味になってしまい、 手榴弾の凶悪さ、新機軸がうまく消化できてないのと、前作の使いまわしが多かったことにファンの失望も大きかった。 決して遊べない出来ではないが微妙な出来と言わざるを得ない。 *備考 -今作だけSTEAMでも配信されず(2011年7月現在は配信中)、市場に出回っているが投売りされていることが多い。

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