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*ツナガル★バングル 【つながるばんぐる】 |ジャンル|ココロツナガル ADV|~| |対応機種|Windows 98~Vista(32bit)|~| |発売・開発元|ういんどみる|~| |発売日|2007年10月26日(通常版)|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| |ポイント|比較的ライトなノリ&br()典型的なドタバタ学園+冒険活劇?&br()スケールは低め|~| |>|>|CENTER:''[[ういんどみる作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/930.html]]''| ---- #contents(fromhere) #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。''}} ---- *概要 [[はぴねす!]]によって大きく成功を収めたういんどみるの7作目。前作の扱い、それに原画にこ~ちゃ氏が関わってないことから、あまり期待はされていなかった作品。~ 商業的に成功したとはいいがたいが、ういんどみるらしい、ほのぼのかつドタバタハイテンションでテンポのいいストーリーは評価されている。~ 原画にはなきうさ氏、それと新人の犬洞あん氏を迎えている。 *ストーリー 奇想天外な俺たちの街『和泉崎(いずみざき)』。~ 街中に魔法使いの遺産が数多く残っていて、学園の校舎まで“船”だったりするオモシロ港町なんだ。~ そんな環境にいたら、探検するなって方がおかしいだろ?~ なのに周りの連中ときたら、ちーっとも乗ってきやしない。 まったく、なんでこんなに面白いことをやりたがらないんだが。~ ところが! やっとめぐり合ったんだ、とんでもない相棒にさ。~ 『一ノ瀬 悠夏』っていうその女の子は、「私たちって、似てるよね!」って、嬉しげに俺の手を引っ張ってくる。~ こっちも同じ気持ちなら、二人で駆け出すのも当たり前だよな。~ そんな出会いからはじまる、ワクワク宝探し!~ 幼なじみの『望月 真穂』やクラスメイトの『夕凪 樹里』も合流し、さらには、俺たちの邪魔をしてくる謎のお嬢様&メイドさんも登場!?~ これだけ女の子に囲まれりゃ、もちろん恋の予感だって……~ 街に散らばる魔法仕掛けが巻き起こす数多のハプニング。~ 俺たちのドキドキは、際限なくエスカレートしていく―― ~ *キャラクター -鳴海 弘太 --主人公だが、なぜか公式ページに紹介されていなく、ゲームをプレイしないとこの名前にたどり着くのが面倒。 --非常にアクティブな性格で、ノリもよく基本前向き。そして熱い。 --ノリもよく、一昔前の熱血アニメの主人公を彷彿とさせる。 -一之瀬 悠夏 --茶髪ロングの一見美少女。しかしてその正体は弘太に匹敵するほどの冒険少女。 --基本的なところは弘太とほぼ同じで、当然の如く意気投合する。 --公式では堂々と&bold(){スリーサイズ詐欺}をしている。どう見てもあれはBカップではない。 -望月 真穂 --弘太の幼馴染み。毎朝弘太のためにおにぎりを作ってきてくれる…て、&bold(){すごいありがちな設定}。 --弘太のノリには付き合うものの、あまりアクティブな性格でもなく運動神経も悪い。 --弘太のことを「こたくん」と呼んでおり、こたくんにぞっこんである。 --本作の巨乳要因。 -夕凪 樹里 --他のメンツと比べるとかなりリアリストだが、「面白けばOK」という信条のため、付き合いはいい。 --彼女のルートはイチャラブがそれほど多くはない。ややクーデレの節があるせいでもある。 --作中では最強の存在。よくわからないが、彼女の優遇っぷりは半端ではない。 -津宮 雫 --ロリツインドリルお嬢様。実は理事長で上級生。しかし小さい。 --ツンデレの気があるが、よくいる&bold(){大人ぶっている少女}なので、大体弄られキャラ。 --場合によっては下記のメイドもお持ち帰り可能。 -藤倉 いつき --サブヒロイン。しかし、一応彼女も攻略は可能。 --雫の付き人で、何でもできる一流のメイドさん。 --見た目が[[あれ>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1298.html]]のメイドによく似ている。 **長所 -アニメーション --いつものどみるクオリティで、忙しなく細かく動く。更に一部の部分ではあるが、3DCGが動くシーンもあり、臨場感が増した。 -ボリューム --シナリオも長すぎず短すぎずで、アレの回数も結構多い。声優陣が大物ぞろいなため、クオリティはかなりのもの。 **短所 -スケールの狭さ --冒険活劇とはいうものの、メインシナリオは街中を駆け巡るのみ。箱庭感が強い。 -CG --一部のCGの出来がかなり悪い。 -シナリオ --短所というか賛否両論ではあるが、シナリオはかなり簡素であり、個別ルートで多少重い話がある程度。メインシナリオはドタバタの連続で、人によっては疲れることも。 --更に悠夏シナリオは二人が似通っているため、くどいほどのハイテンションで話が進むため、&bold(){ツッコミ不在}のままテキストを垂れ流すことになる。 *ツナバン▼((本来はハートマークだが、機種依存文字のためこちらで代用))らぶみくす |ジャンル|らぶ2 はいてんしょんAVG|~| |対応機種|Windows 98~Vista(32bit)|~| |発売・開発元|ういんどみる|~| |発売日|2008年7月18日(通常版)|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| ファンディスク。ほとんどはヒロインととにかく&bold(){これでもかというほどイチャラブしまくる}。やりすぎて空にダイブしないように。~ その他、各キャラの妄想が現実になってしまうifストーリーも収録。 *総評・余談 -目立った作品ではないが、ういんどみるの作風を象徴する作品の一つである。 -大きな長所もないが、逆に短所も気にならないため、このジャンルに足を踏み入れたい初心者には中々の作品ではある。 -最近のういんどみるの作品は&bold(){様々な理由}で癖の強い作品が輩出されているため、安心のクオリティを望むならば選択の余地はある。 -ちなみに、声優の成瀬未亜氏が初めて本格的にSD原画として参加した作品でもある。可愛らしいSD絵は、一介の絵師としては流石のレベルを誇る -原画を担当した犬洞あん氏は、商業作デビュー作であるにも関わらず、本作を最後にういんどみるを退社している。その後はヤンデレCDのデザインを手がけている。
*ツナガル★バングル 【つながるばんぐる】 |ジャンル|ココロツナガル ADV|~| |対応機種|Windows 98~Vista(32bit)|~| |発売・開発元|ういんどみる|~| |発売日|2007年10月26日(通常版)|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| |ポイント|比較的ライトなノリ&br()典型的なドタバタ学園+冒険活劇?&br()スケールは低め|~| |>|>|CENTER:''[[ういんどみる作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/930.html]]''| ---- #contents(fromhere) #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。''}} ---- *概要 [[はぴねす!]]によって大きく成功を収めたういんどみるの7作目。前作の扱い、それに原画にこ~ちゃ氏が関わってないことから、あまり期待はされていなかった作品。~ 商業的に成功したとはいいがたいが、ういんどみるらしい、ほのぼのかつドタバタハイテンションでテンポのいいストーリーは評価されている。~ 原画にはなきうさ氏、それと新人の犬洞あん氏を迎えている。 *ストーリー 奇想天外な俺たちの街『和泉崎(いずみざき)』。~ 街中に魔法使いの遺産が数多く残っていて、学園の校舎まで“船”だったりするオモシロ港町なんだ。~ そんな環境にいたら、探検するなって方がおかしいだろ?~ なのに周りの連中ときたら、ちーっとも乗ってきやしない。 まったく、なんでこんなに面白いことをやりたがらないんだが。~ ところが! やっとめぐり合ったんだ、とんでもない相棒にさ。~ 『一ノ瀬 悠夏』っていうその女の子は、「私たちって、似てるよね!」って、嬉しげに俺の手を引っ張ってくる。~ こっちも同じ気持ちなら、二人で駆け出すのも当たり前だよな。~ そんな出会いからはじまる、ワクワク宝探し!~ 幼なじみの『望月 真穂』やクラスメイトの『夕凪 樹里』も合流し、さらには、俺たちの邪魔をしてくる謎のお嬢様&メイドさんも登場!?~ これだけ女の子に囲まれりゃ、もちろん恋の予感だって……~ 街に散らばる魔法仕掛けが巻き起こす数多のハプニング。~ 俺たちのドキドキは、際限なくエスカレートしていく―― ~ *キャラクター -鳴海 弘太 --主人公だが、なぜか公式ページに紹介されていなく、ゲームをプレイしないとこの名前にたどり着くのが面倒。 --非常にアクティブな性格で、ノリもよく基本前向き。そして熱い。 --ノリもよく、一昔前の熱血アニメの主人公を彷彿とさせる。 -一之瀬 悠夏 --茶髪ロングの一見美少女。しかしてその正体は弘太に匹敵するほどの冒険少女。 --基本的なところは弘太とほぼ同じで、当然の如く意気投合する。 --公式では堂々と&bold(){スリーサイズ詐欺}をしている。どう見てもあれはBカップではない。 -望月 真穂 --弘太の幼馴染み。毎朝弘太のためにおにぎりを作ってきてくれる…て、&bold(){すごいありがちな設定}。 --弘太のノリには付き合うものの、あまりアクティブな性格でもなく運動神経も悪い。 --弘太のことを「こたくん」と呼んでおり、こたくんにぞっこんである。 --本作の巨乳要因。 -夕凪 樹里 --他のメンツと比べるとかなりリアリストだが、「面白けばOK」という信条のため、付き合いはいい。 --彼女のルートはイチャラブがそれほど多くはない。ややクーデレの節があるせいでもある。 --作中では最強の存在。よくわからないが、彼女の優遇っぷりは半端ではない。 -津宮 雫 --ロリツインドリルお嬢様。実は理事長で上級生。しかし小さい。 --ツンデレの気があるが、よくいる&bold(){大人ぶっている少女}なので、大体弄られキャラ。 --場合によっては下記のメイドもお持ち帰り可能。 -藤倉 いつき --サブヒロイン。しかし、一応彼女も攻略は可能。 --雫の付き人で、何でもできる一流のメイドさん。 --見た目が[[あれ>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1298.html]]のメイドによく似ている。 **長所 -アニメーション --いつものどみるクオリティで、忙しなく細かく動く。更に一部の部分ではあるが、3DCGが動くシーンもあり、臨場感が増した。 -ボリューム --シナリオも長すぎず短すぎずで、アレの回数も結構多い。声優陣が大物ぞろいなため、クオリティはかなりのもの。 -BGM --ノリのいいシナリオとマッチしており、クオリティも中々のもの。 **短所 -スケールの狭さ --冒険活劇とはいうものの、メインシナリオは街中を駆け巡るのみ。箱庭感が強い。 -CG --一部のCGの出来がかなり悪い。これがかなり重要なCGなため、最後の最後で台無しということも。 -シナリオ --短所というか賛否両論ではあるが、シナリオはかなり簡素であり、個別ルートで多少重い話がある程度。メインシナリオはドタバタの連続で、人によっては疲れることも。 --更に悠夏シナリオは二人が似通っているため、くどいほどのハイテンションで話が進むため、&bold(){ツッコミ不在}のままテキストを垂れ流すことになる。 *ツナバン▼((本来はハートマークだが、機種依存文字のためこちらで代用))らぶみくす |ジャンル|らぶ2 はいてんしょんAVG|~| |対応機種|Windows 98~Vista(32bit)|~| |発売・開発元|ういんどみる|~| |発売日|2008年7月18日(通常版)|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| ファンディスク。ほとんどはヒロインととにかく&bold(){これでもかというほどイチャラブしまくる}。やりすぎて空にダイブしないように。~ その他、各キャラの妄想が現実になってしまうifストーリーも収録。 *総評・余談 -目立った作品ではないが、ういんどみるの作風を象徴する作品の一つである。 -大きな長所もないが、逆に短所も気にならないため、このジャンルに足を踏み入れたい初心者には中々の作品ではある。 -最近のういんどみるは&bold(){様々な理由}で癖の強い作品が輩出されているため、安心のクオリティを望むならば選択の余地はある。 -ちなみに、声優の成瀬未亜氏が初めて本格的にSD原画として参加した作品でもある。可愛らしいSD絵は、一介の絵師としては流石のレベルを誇る -原画を担当した犬洞あん氏は、商業作デビュー作であるにも関わらず、本作を最後にういんどみるを退社している。その後はヤンデレCDのデザインを手がけている。

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