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*スーパーパックマン 【すーぱーぱっくまん】 |ジャンル|アクション| |対応機種|アーケード| |発売・開発元|ナムコ| |稼働開始日|1982年| |ポイント|巨大化できるパックマン&br()ゲームシステムは初代譲り| **概要 -1982年にナムコ(現:バンダイナムコゲームス)からアーケードにてリリースされた、縦画面ドットイートアクション。日本においては初代『[[パックマン>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/648.html]]』に次ぐシリーズ2作目となる作品である((海外市場においては、『ミズパックマン』という作品が本作の前にリリースされている。))。 -一人~二人交互プレイ可能、エンドレスループ制。 -コントローラーはパックマンの四方向移動を行うレバーのみを使用。ボタンの類はゲーム開始時のSTARTボタン以外には一切存在しない。 -原則として初代パックマンと同じルールだが、ここでは初代との相違点を示す。 --初代パックマンでいうところのエサがフルーツアイテムに置き換えられ、フルーツを全部取る事でそのステージはクリアとなる。 --ステージ開始時では、フル-ツやパワーエサなどのアイテムの周りに「扉」がパックマンの侵入を拒むように囲まれており、この状態ではアイテムが取れない。フィールドの所々に設置されている「鍵」を入手すると、扉の一部が消滅しアイテム内に潜入できる仕掛けとなっている。 ---例えるならば、ドットイートが二重に仕掛けられているようなもので、このゲームの攻略の主な流れは「鍵入手で扉消滅⇒アイテム入手』という2回のステップを踏む事となる。 --初代と同効果のパワーエサ以外にも、''パックマンが巨大化できる「スーパーエサ」''が存在する。これを入手すれば一定時間無敵化の効果とパックマンの移動スピードが上がり、扉をこの状態にてぶち破りアイテム内に侵入する事が可能(鍵を入手する手間が省ける)。 ---但し、パワーエサの効果であるモンスターのイジケ化はスーパーエサには存在しない。しかし、パワーエサとスーパーエサを同時期に取得すれば、制限時間内にて双方の効果を得る事は可能。 -ときおり画面中央に「スター」というアイテムが出現する事がある。スターの左右にはフルーツアイテム(エサ相当とは別物)がルーレット状に変化しており、双方のルーレットのフルーツが一致した状態にてスターを取得すればスコアボーナスを得る事ができる。 -特定ステージをクリアすればボーナスステージに挑戦できる。このステージはモンスターが一切出現せず、一定時間内にフルーツを取った分のスコアが加算され、ステージ終了となる。 -初代同様、残機製の戻り復活式を採用し、ゲームオーバー後のコンティニュー機能は存在しない。 -基本的なシステムは前作を踏襲し、扉に囲まれたアイテムやスーパーエサなどの新要素が取り入れられ、初代とはまた違った攻略法を必要とする作品として登場。その完成度は決して低くはなく、前作プレイヤーの評判も悪くはなかった模様。 -しかし悲しいかな、本作は初代に比べても圧倒的に知名度は低く、移植にもあまり恵まれていない。やはり、前作が世界的にヒットを果たした程の偉大なる存在だった影響で、どうも本作は地味な目で見られやすかった様だ。 ---- **家庭用移植 -M5版(1983年、発売メーカー不明(ナムコ?)) --ゲームタイトルは『パワーパック』。唯一の単体移植で、橫画面となりハードスペックの関係上削られた要素もあるらしい。 -オムニバスソフト --ナムコヒストリー Vol.3(Windows、1998年6月9日発売、ナムコ) --みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(Wii、2007年12月6日発売、バンダイナムコゲームス) --ナムコミュージアム バーチャルアーケード(Xbox360、2009年11月5日発売、バンダイナムコゲームス)
*スーパーパックマン 【すーぱーぱっくまん】 |ジャンル|アクション| |対応機種|アーケード| |発売・開発元|ナムコ| |稼働開始日|1982年| |ポイント|巨大化できるパックマン&br()ゲームシステムは初代譲り| **概要 -1982年にナムコ(現:バンダイナムコゲームス)からアーケードにてリリースされた、縦画面ドットイートアクション。日本においては初代『[[パックマン>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/648.html]]』に次ぐシリーズ2作目となる作品である((海外市場においては、『ミズパックマン』という作品が本作の前にリリースされている))。 -一人~二人交互プレイ可能、エンドレスループ制。 -コントローラーはパックマンの四方向移動を行うレバーのみを使用。ボタンの類はゲーム開始時のSTARTボタン以外には一切存在しない。 -原則として初代パックマンと同じルールだが、ここでは初代との相違点を示す。 --初代パックマンでいうところのエサがフルーツアイテムに置き換えられ、フルーツを全部取る事でそのステージはクリアとなる。 --ステージ開始時では、フル-ツやパワーエサなどのアイテムの周りに「扉」がパックマンの侵入を拒むように囲まれており、この状態ではアイテムが取れない。フィールドの所々に設置されている「鍵」を入手すると、扉の一部が消滅しアイテム内に潜入できる仕掛けとなっている。 ---例えるならば、ドットイートが二重に仕掛けられているようなもので、このゲームの攻略の主な流れは「鍵入手で扉消滅⇒アイテム入手」という2回のステップを踏む事となる。 --初代と同効果のパワーエサ以外にも、''パックマンが巨大化できる「スーパーエサ」''が存在する。これを入手すれば一定時間無敵化の効果とパックマンの移動スピードが上がり、扉をこの状態にてぶち破りアイテム内に侵入する事が可能(鍵を入手する手間が省ける)。 ---但し、パワーエサの効果であるモンスターのイジケ化はスーパーエサには存在しない。しかし、パワーエサとスーパーエサを同時期に取得すれば、制限時間内にて双方の効果を得る事は可能。 -ときおり画面中央に「スター」というアイテムが出現する事がある。スターの左右にはフルーツアイテム(エサ相当とは別物)がルーレット状に変化しており、双方のルーレットのフルーツが一致した状態にてスターを取得すればスコアボーナスを得る事ができる。 -特定ステージをクリアすればボーナスステージに挑戦できる。このステージはモンスターが一切出現せず、一定時間内にフルーツを取った分のスコアが加算され、ステージ終了となる。 -初代同様、残機製の戻り復活式を採用し、ゲームオーバー後のコンティニュー機能は存在しない。 -基本的なシステムは前作を踏襲し、扉に囲まれたアイテムやスーパーエサなどの新要素が取り入れられ、初代とはまた違った攻略法を必要とする作品として登場。その完成度は決して低くはなく、前作プレイヤーの評判も悪くはなかった模様。 -しかし悲しいかな、本作は初代に比べ圧倒的に知名度は低く、移植にもあまり恵まれていない。やはり、前作が世界的にヒットを果たした程の偉大なる存在だった影響で、どうも本作は地味な目で見られやすかった様だ。 ---- **家庭用移植 -M5版(1983年、発売メーカー不明(ナムコ?)) --ゲームタイトルは『パワーパック』。唯一の単体移植で、橫画面となりハードスペックの関係上削られた要素もあるらしい。 -オムニバスソフト --ナムコヒストリー Vol.3(Windows、1998年6月9日発売、ナムコ) --みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(Wii、2007年12月6日発売、バンダイナムコゲームス) --ナムコミュージアム バーチャルアーケード(Xbox360、2009年11月5日発売、バンダイナムコゲームス)

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