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ファミコン探偵倶楽部シリーズ - (2018/10/20 (土) 22:05:08) の最新版との変更点

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*ファミコン探偵倶楽部シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|FCD|[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編/後編]]|良質なストーリーと恐怖感を煽る演出が特徴。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|[[ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編>ファミコンミニシリーズ]]||なし| |>|FCD|[[ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前編/後編]]|時系列は前作から3年前。終盤のシーンで絶叫したプレイヤーは多数。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SFC|[[ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女]]|グラフィック・演出面が大幅強化。そしてクリア後のお楽しみが追加。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|GBA|[[ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前後編>ファミコンミニシリーズ]]||BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SFC|BS探偵倶楽部 雪に消えた過去|サテラビュー作品であり、現在はプレイ不可。主役はヒロインのあゆみちゃん。|| &br
*ファミコン探偵倶楽部シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|FCD|[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編/後編]]|良質なストーリーと恐怖感を煽る演出が特徴。初作だが3作中の時系列では一番最後。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|[[ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編>ファミコンミニシリーズ]]|前後編合本版。解像度に合わせてグラフィックが修正されている。|~| |~|Switch|[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者]]|33年の時を経ての初リメイク。開発は『[[科学アドベンチャーシリーズ]]』のMAGES.が担当。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|FCD|[[ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前編/後編]]|時系列は前作から2年前。終盤のシーンで絶叫したプレイヤーは多数。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SFC|[[ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女]]|グラフィック・演出面が大幅強化。そしてクリア後のお楽しみが追加。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|GBA|[[ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前後編>ファミコンミニシリーズ]]|前後編合本版。解像度に合わせてグラフィックが修正されている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|Switch|[[ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女]]|SFC版をベースとした再リメイク。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|SFC|BS探偵倶楽部 雪に消えた過去|サテラビュー作品であり現在はプレイ不可。主役はヒロインの橘あゆみ((ファミコン2作での主人公は登場しない。))。&br;時代設定はFC版2作の間(初代の数ヶ月前)にあたる。|| &br *シリーズ概要 通称『ファミ探(ファミタン)』。~ ディスクシステムが衰退に向かい始めた1988年に、それまでの任天堂作品の常識を覆すホラー系推理アドベンチャーとして登場した。~ 前年『[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島>ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編/後編]]』で用いられた前後編2枚組ディスクの方式を採用。~ 原作は『[[メトロイド]]』や『[[アイドルホットライン 中山美穂のトキメキハイスクール]]』などを手掛けた坂本賀勇(さかもと よしお)氏。~ 実制作にはトーセ、Nintendo Switch版にはMAGES.が関わっている。 ゲームシステムはアドベンチャーとして王道なコマンド選択式で、大まかな流れは情報の聞き込みを主軸とし、現地調査を交えて捜査を進め、一日の終わりに推理する流れとなっている。~ 「推理アドベンチャー」という形式は取っているものの、難易度自体はそれほど高くはなく「ゲームとしての推理」より「物語そのものを楽しむこと」が重点に置かれている((『雪に消えた過去』のみ供給媒体の都合上、場面ごとに時間制限がある)。))~ 任天堂としては異色のシリーズではあったが、難易度が抑えられていたり、主人公が10代の少年少女であるなど、低年齢層でもとっつきやすい点には任天堂らしさがある。また秀逸なストーリーやインパクト抜群のホラー演出、それらを盛り上げる巧みな音響演出が高い評価を得ている。 初作『消えた後継者』の時点でディスクシステムは衰退がはじまっており、翌1989年の第2作『うしろに立つ少女』以降しばらく続編は途絶えたものの1997年に8年ぶりの続編『雪に消えた過去』が制作されサテラビューで配信された。更に1998年には『うしろに立つ少女』がスーパーファミコンでリメイクされニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売された。~ その後、再びその動きは途絶え、ディスクカードの書き換えサービスは2003年9月((店頭でのディスクライターによる書き換えサービスは既に1993年で終了。))をもって終了したが、2004年にゲームボーイアドバンスの「ファミコンミニシリーズ」で移植が実現。~ 上記のニンテンドウパワー版もローソンでのサービスが2002年8月に終了したこと((書き換え自体は任天堂サービスセンターで2007年2月まで行われたが、供給媒体であるSFメモリカセットが2002年6月で販売終了していた。))から新規層のプレイが困難になりかけたが、ディスクシステム版とともにWiiなどのバーチャルコンソールなどを通してプレイできる環境が整った。~ 2004年以降は長らく『雪に消えた過去』を除いた既存作の移植や配信のみが続いたが2019年9月5日にNintendo Switchにて、ファミコン版2作のリメイクが発表された。~ 当初は2020年発売予定とされていたが、実際の発売は2021年5月14日となった。 これらにより現在はプレイする機会を得ることはだいぶ容易となっているが、『雪に消えた過去』のみ、供給形態の特殊性ゆえか未だに移植・リメイクは実現していない。

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