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フェラーリGT:エボリューション - (2015/07/14 (火) 17:25:54) の最新版との変更点

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*フェラーリGT:エボリューション 【ふぇらーりじぃーてぃー:えぼりゅーしょん】 |ジャンル|レーシング|~| |対応機種|ニンテンドーDSi(ニンテンドーDSiウェア)|~| |メディア|ダウンロード専売ソフト|~| |発売元|ゲームロフト|~| |配信開始日|2010年6月9日|~| |価格|800DSiポイント(800円)|~| |プレイ人数|1人|~| |通信機能|ワイヤレス通信対応|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |備考|必要ブロック数:117ブロック|~| |判定|なし|~| |ポイント|フェラーリ社公認ソフト&br()海外の名車に関する知識がつく|~| **概要 DSiウェアで800ポイントで配信されているレースゲー。~ ゲームタイトルからわかると思うが、本作はフェラーリ社から公式ライセンスを取得している。そのため様々なフェラーリが集合するのも特徴である。~ なお本作はDSiウェア以外にもipnoneアプリ版も本作より先に配信されている。 **特徴 -登場する車種・コース --本作にはもちろんではあるが、様々な歴代フェラーリ車が登場する。32種類車は登場し、エンツォ・フェラーリやらテスタロッサ、250GTOなど、フェラーリ社ファンなら歓喜の車種。使える車は後述のクイックレースなどで解放されていく。 ---なお車の色は様々なカラーに変えられる。とはいっても車種によっては制限されてしまったりするが。 --コースとして登場する場所はパリやローマなどのヨーロッパの主要都市はもちろん、ロサンゼルスなどのアメリカの都市や東京もある。最初から全部選択することは出来ず、ゲームを進めることによってコースを解放していく。 -主な主要モード --『クイックレース』は他のレースゲーでいうシングルモードなどに値するもので、単純に1レースゲームをする。このレースで好成績を収めると前述の車種やコースが解放できる。 --『キャリアモード』はプレイヤーがレーサーとなって様々なレースに挑むゲーム。プレイヤーにはメールという形で挑戦状が届いたりする。 ---キャリアモードでは、ニンテンドーDSi及びLL、またはニンテンドー3DSに内蔵されているカメラ機能で写真を撮影し、それをユーザーの顔写真として登録できる。 ---またこのモードでは資料という形でゲームに出てくる車種を確認できる。 --『マルチプレイ』では通信対戦が可能。最大二人による対戦が可能。 **評価点 -フェラーリ32種 --やはりフェラーリ社による公式ライセンス取得のを売りにしているように、登場するフェラーリ社の車の数は豊富。車好きのプレイヤーならニヤニヤ出来る車種が多い。 --キャリアモードの資料に並ぶエンツォ・フェラーリからF40コンペティオーネまでの歴代の名車が紹介されているその姿はまさに圧巻。 -車に詳しくなれる豆知識の豊富さ --キャリアモードの資料による車の解説だけではなく、レース前のロード時間にもフェラーリや歴代のレースの豆知識が記載されている。車に詳しい人にもそうでない人にも嬉しい。 -グラフィック --一般のレースゲームとしては粗いグラフィックではあるものの、DSiのDLゲームとしてはグラフィックは頑張っている。 --とはいえお世辞にもフェラーリが綺麗に描写されているわけでは無いので、その点に関してはハードスペックを考えるとしょうがないか。 **問題点 -難易度 --キャリアモードなどを一通りプレイしても、敵車の速度が上がったりするわけでは無い。そのため全体的にみると単純な順位争いに関しては難易度はやさしめ。 --とはいえそこそこ難しい条件のレースイベントもあるのでゲーム自体が簡単というわけでは無い。 -レース前のロードが少し長い --レース前の時のロードがやや長い。初プレイ時は、車の豆知識が解説されるためにそこまで気にならない点もあるが。 -車のカラー --車の選択時に基本カラーとなる赤色以外にも車体の色を選択できるが、一部の車は赤色以外のカラーが選べない車種もある。 --そういう車は基本的には公式のカラーが赤色しかない車のため別カラーを用意しなかったのだろうが、F40などは実は黄色のカラーの車種も存在していたりもするので残念な点ではある。 -iphone版との比較 --本作は購入に800ポイント、つまり800円必要なのだが、iphoneで配信されているバージョンは2013年現在は100円で購入できてしまう。そのため少し不公平感はある。とはいえ先に配信されているのはipnone版なのでバージョンの違いを理解して勝った人がほとんどだと思われる。 ---一応ゲーム性を見ても、iphone版とはグラフィックや容量、プラットフォームの違いによる操作性の違いなどがある。そのためどちらが良いとは一方的に断言できない。 **総評 細かい問題点こそ多いが、全体的にDSiウェアのソフトとしては安定した完成度を誇る。~ 車のデータの多さも非常に豊富であり、車が好きな人、特にフェラーリが好きな人は楽しめると思われる。~ 前述したように既にiphone版の存在もあるが、そこはユーザーの好みでどちらを購入するかを選択した方が良いと思われる。
*フェラーリGT:エボリューション 【ふぇらーりじぃーてぃー:えぼりゅーしょん】 |ジャンル|レーシング|&image(https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kfrj/img/ds.jpg,height=160)| |対応機種|ニンテンドーDSi(ニンテンドーDSiウェア)|~| |メディア|ダウンロード専売ソフト|~| |発売元|ゲームロフト|~| |配信開始日|2010年6月9日|~| |価格|800DSiポイント(800円)|~| |プレイ人数|1人|~| |通信機能|ワイヤレス通信対応|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |備考|必要ブロック数:117ブロック|~| |判定|なし|~| |ポイント|フェラーリ社公認ソフト&br()海外の名車に関する知識がつく|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 DSiウェアで800ポイントで配信されているレースゲー。~ ゲームタイトルからわかると思うが、本作はフェラーリ社から公式ライセンスを取得している。そのため様々なフェラーリが集合するのも特徴である。~ なお本作はDSiウェア以外にもiPnoneアプリ版も本作より先に配信されている。 **特徴 -登場する車種・コース --本作にはもちろんではあるが、様々な歴代フェラーリ車が登場する。32種類車は登場し、エンツォ・フェラーリやらテスタロッサ、250GTOなど、フェラーリ社ファンなら歓喜の車種。使える車は後述のクイックレースなどで解放されていく。 ---なお車の色は様々なカラーに変えられる。とはいっても車種によっては制限されてしまったりするが。 --コースとして登場する場所はパリやローマなどのヨーロッパの主要都市はもちろん、ロサンゼルスなどのアメリカの都市や東京もある。最初から全部選択することは出来ず、ゲームを進めることによってコースを解放していく。 -主な主要モード --『クイックレース』は他のレースゲーでいうシングルモードなどに値するもので、単純に1レースゲームをする。このレースで好成績を収めると前述の車種やコースが解放できる。 --『キャリアモード』はプレイヤーがレーサーとなって様々なレースに挑むゲーム。プレイヤーにはメールという形で挑戦状が届いたりする。 ---キャリアモードでは、ニンテンドーDSi及びLL、またはニンテンドー3DSに内蔵されているカメラ機能で写真を撮影し、それをユーザーの顔写真として登録できる。 ---またこのモードでは資料という形でゲームに出てくる車種を確認できる。 --『マルチプレイ』では通信対戦が可能。最大二人による対戦が可能。 **評価点 -フェラーリ32種 --やはりフェラーリ社による公式ライセンス取得のを売りにしているように、登場するフェラーリ社の車の数は豊富。車好きのプレイヤーならニヤニヤ出来る車種が多い。 --キャリアモードの資料に並ぶエンツォ・フェラーリからF40コンペティオーネまでの歴代の名車が紹介されているその姿はまさに圧巻。 -車に詳しくなれる豆知識の豊富さ --キャリアモードの資料による車の解説だけではなく、レース前のロード時間にもフェラーリや歴代のレースの豆知識が記載されている。車に詳しい人にもそうでない人にも嬉しい。 -グラフィック --一般のレースゲームとしては粗いグラフィックではあるものの、DSiのDLゲームとしてはグラフィックは頑張っている。 --とはいえお世辞にもフェラーリが綺麗に描写されているわけでは無いので、その点に関してはハードスペックを考えるとしょうがないか。 **問題点 -難易度 --キャリアモードなどを一通りプレイしても、敵車の速度が上がったりするわけでは無い。そのため全体的にみると単純な順位争いに関しては難易度はやさしめ。 --とはいえそこそこ難しい条件のレースイベントもあるのでゲーム自体が簡単というわけでは無い。 -レース前のロードが少し長い --レース前の時のロードがやや長い。初プレイ時は、車の豆知識が解説されるためにそこまで気にならない点もあるが。 -車のカラー --車の選択時に基本カラーとなる赤色以外にも車体の色を選択できるが、一部の車は赤色以外のカラーが選べない車種もある。 --そういう車は基本的には公式のカラーが赤色しかない車のため別カラーを用意しなかったのだろうが、F40などは実は黄色のカラーの車種も存在していたりもするので残念な点ではある。 -iPhone版との比較 --本作は購入に800ポイント、つまり800円必要なのだが、iPhoneで配信されているバージョンは2013年現在は100円で購入できてしまう。そのため少し不公平感はある。とはいえ先に配信されているのはiPnone版なのでバージョンの違いを理解して勝った人がほとんどだと思われる。 ---一応ゲーム性を見ても、iPhone版とはグラフィックや容量、プラットフォームの違いによる操作性の違いなどがある。そのためどちらが良いとは一方的に断言できない。 **総評 細かい問題点こそ多いが、全体的にDSiウェアのソフトとしては安定した完成度を誇る。~ 車のデータの多さも非常に豊富であり、車が好きな人、特にフェラーリが好きな人は楽しめると思われる。~ 前述したように既にiPhone版の存在もあるが、そこはユーザーの好みでどちらを購入するかを選択した方が良いと思われる。

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