「Ranceシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Ranceシリーズ」を以下のとおり復元します。
*Ranceシリーズリンク
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#center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br;&size(20){''本シリーズは18歳以上対象のアダルトゲームです。''}}
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|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編作品・正史''|
|>|PC88/PC98/&br;MSX/Win/X68K&br;FM-TOWNS|[[Rance -光を求めて-]]|Ranceシリーズ1作目にしてアリスソフトデビュー作。&br;この頃はまだADV+RPGといった形式。|なし|
|>|~|[[Rance II -反逆の少女たち-]]|1対1の前作と異なり、パーティを組めるようになった。&br;苦労人バードとカスタム四魔女の初登場作。|なし|
|>|PC98/X68K/Win/&br;FM-TOWNS|[[Rance III -リーザス陥落-]]|大国対大国の構図を初めて描いた作品。ランスの壮大なサーガが動き始める。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PC98/Win|Rance IV -教団の遺産-|美少女ゲームとしては初のHDD専用ソフト。||
|>|Win|[[Rance5D -ひとりぼっちの女の子-]]|正史作品ではあるが、『V』ではない少々特殊な位置づけの作品。&br;開発が暗礁に乗り上げていたことが明かされており、「D」の名はその名残でもある。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメゲー|
|>|~|[[RanceVI -ゼス崩壊-]]|これ以後の大作路線の先鞭をつけた作品。&br;ただし鬼畜王とはやや異なる路線であった為、当時は賛否が分かれた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[戦国ランス]]|Ranceシリーズの7作目に相当。&br;ランスシリーズ最高傑作の呼び声も高い、やり込み系SLG。所謂「遊べるエロゲー」の筆頭格。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ランス・クエスト]]|Ranceシリーズの8作目に相当。&br;初期は決して完成度が高いとは言えない出来だったが、数度のパッチ配布により不満の大部分は改善。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
|>|~|[[Rance IX -ヘルマン革命-]]|9作目にしてSRPGになったランス。&br;10に向けての「繋ぎ」の側面が強く、単体評価はそこそこといったところ。|なし|
|>|~|[[Rance X -決戦-]]|完結作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アペンド・後日談''|
|>|PC98/TOWNS/Win|ランス4.1 ~お薬工場を救え!~|『IV』の後日談に相当する作品。2作で1つの話になっている。||
|~|~|ランス4.2 ~エンジェル組~|~|~|
|>|Win|三匹が斬ったり突いたり燃やしたり|『戦国ランス』の後日談に相当する作品。フリー配布。||
|>|~|[[ランス・クエスト マグナム>ランス・クエスト]]|『クエスト』のアペンドディスク。&br;ゲーム内容が大幅に改良される。&br;しかし『クエスト』と設定を照らし合わせると齟齬もちらほらと…。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''リメイク''|
|>|Win|[[ランス 01 光を求めて>Rance -光を求めて-#id_c9d5fb80]]|キャラの追加やシステム周りの見直しを伴って復活した、ランスの原点。|なし|
|>|~|ランス 02 反逆の少女たち|単体発売はされておらず、ファンソフト『アリス2010』内に収録されている。&br;また『アリス2010』内には現代風に設定をリメイクした『02改』も併せて収録。||
|>|~|[[ランス 03 リーザス陥落>Rance III -リーザス陥落-]]|まさかのフルボイス化が話題となった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝作品''|
|>|Win|[[鬼畜王ランス]]|『IV』までの時点で構想されていた設定を一挙に盛り込んだifシナリオの外伝。&br;アリスソフトの代名詞となる「地域制圧型SLG」の1作目にして、エロゲ史にその名を刻む伝説的傑作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ヒントディスク''|
|>|PC98|RanceII ヒントディスク|攻略情報やミニゲームなどが入ったヒントディスク。ミニADV「学園ランス」収録。&br()一部コンテンツの実行には本編クリア時に表示されるコードが必要。&br()88版とMSX版では別途購入の別作品ではなく、ヒントディスク相当の内容が本編に収録されていてクリア後に出現する方式。((なおIIに限らずヒントディスクは配布フリー宣言の対象外。ただしII本編はヒントディスク相当の内容が収録されている88版やMSX版でも配布フリー宣言の対象である。))||
|>||RanceIII オプションセット|攻略情報やミニゲームなどが入ったヒントディスク、ADV作品、音楽CDのセット。||
|>||RanceIV オプションセット|攻略情報やミニゲームなどが入ったヒントディスク、ADV作品、音楽CDのセット。ミニゲーム「SFランス」も収録。||
|>||ランス4.1&4.2 ヒントディスク|アリスソフト恒例だったヒントディスクはインターネットの普及もありこれが最後になった。&br;ランスも出演するミニゲーム「走り女II」収録。||
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**関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''同一世界''|
|>|PC98/X68/MSX2&br;TOWNS/Win|[[闘神都市]]|初代はランスシリーズと同一世界。&br;テキストのみだが大会出場者としてランス本人も登場している。&br()一応同じ舞台であるランスIV((ランスIVは開発中止になった『闘神都市ユプシロン』の設定が流用されて制作されたという背景がある))は第27回闘神大会が開催される本作の25年前にあたる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>||闘神都市 ヒントディスク|闘神都市のファンディスク。攻略情報、BGMモード、クイズなどの他に、ランスが主人公のミニRPG「闘神ランス」も収録。||
|>||ALICEの館2|『なぐりまくりたわぁ』『おかゆフィーバーの逆襲』はランスシリーズと同一世界。||
|>||ALICEの館3|『にせなぐりまくりたわぁ』はランスシリーズと同一世界。||
|>||Super D.P.S|『マリアとカンパン』はランスシリーズと同一世界。||
|>||[[かえるにょ・ぱにょ~ん]]|ランスシリーズと同一世界。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''同一世界だが旧設定によるif''|
|>||乙女戦記|一応ランスシリーズと同一世界だが鬼畜王同様にIF扱い。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''世界観を元にしたパラレルワールド''|
|>|>|闘神都市シリーズ(II以降)|Ranceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド。||
|>|Win|どらぺこ!~おねだりドラゴンとおっぱい勇者~|世界観はRanceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド||
|>|~|[[イブニクル]]|システムはランス・クエストに近い。&br;世界観はRanceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド。&br;雌ドラゴンが1人だけになった歴史を持つランスと違い雌ドラゴンが多数存在している。&br()公式通販特典で「闘神ランス」の後継作を標榜する「イブニクル ランスバージョン」も作られた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[GALZOOアイランド]]|Ranceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
|>|~|隠れ月|女性向けブランド・アリスブルー作品。&br()RanceシリーズのJAPANの人造人間「ぬへ」を題材にした育成SLG||
|>|~|王子さまシリーズ|女性向けブランド・アリスブルー作品。&br;Ranceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド。&br;ランスでは「女の子モンスター」だった種族が男性になっており「男の子モンスター」と呼ばれている。&br;(従来の「男の子モンスター」はこちらでは「普通モンスター」という名称)||
|>|~|DUNGEONS&DOLLS|Ranceシリーズの設定を元にしているパラレルワールド。ランスシリーズキャラにちなんだ装備も登場する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''同社作品のゲスト出演''|
|>|Win|[[大悪司]]|複数のキャラがランスシリーズにゲスト出演。&br;よく似た別人としてだけでなく、ランス6には異世界から来た本人が参戦可能。&br;また、ランスシリーズから複数キャラのゲスト出演あり。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|大帝国|ランスシリーズから複数キャラのゲスト出演あり。||
|>||DALK|アリスソフトの多数の作品で裏ボスを担当している寄生魔神グナガンの出典元。&br;鬼畜王、6、戦国、マグナム、とランスシリーズにも何度も出演。||
|>|Win|[[ママトト]]|一部キャラが(よく似た別人として)相互にゲスト出演。世界観はランスシリーズとは別。&br()ランス6には挑戦ボスとしてカカロがゲスト出演している。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>||ままにょにょ|ランスシリーズから複数キャラのゲスト出演あり。世界観はママトトと同一。||
|>||わいどにょ|~||
|>||かえるにょ国のアリス|ランスシリーズから複数キャラのゲスト出演あり。||
|>||PERSIOM -約束の集う場所-| ||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''美樹ちゃんシリーズ''|
|>|PC88|さらわれた美樹ちゃん|ディスクマガジン『LEMONADE創刊号』付属ゲーム。&br()『鬼畜王ランス』以降に登場する魔王美樹のオリジン。ただしキャラ流用でしかないので設定違い多数。||
||MSX2|[[Little PRINCESS]]|『さらわれた美樹ちゃん』の移植版。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|PC88/MSX2|[[Little Vampire]]|『さらわれた美樹ちゃん』の続編。&br()魔王美樹の呼び名「リトルプリンセス」の元ネタ((前作のタイトル由来ではあるが、呼び名として登場するのはこちら))。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''他社作品''|
|>|Win|英雄*戦姫|『戦国ランス』より上杉謙信がゲスト出演。||
|>|~|[[カスタムメイド3D2>カスタムメイド3D#id_f0842da7]]&br()カスタムオーダーメイド3D|『Rance X -決戦-』とのコラボDLCを配信。||

-Hopper
--『Little Vampire』『学園戦記』『ちょっと名探偵』のキャラが登場するパーティーゲーム。
-学園戦記シリーズ(『学園戦記』『学園漂流戦記』)
--来水美樹や小川健太郎が元居た世界「次元3E2」が舞台。
--主人公・小川わたるは、小川健太郎の弟。
--ランスシリーズの泉の女神・洋子は、このシリーズからの(よく似た別人としての)ゲスト出演。
-婦警さんシリーズ
--こちらも「次元3E2」が舞台。
--『婦警さんVX』は『[[Rance -光を求めて-]]』に開発期間2日で制作されたCG無しのやっつけバージョンが収録されている。
---後にCG付きバージョンが公開され、その後に何度かアップデートされ、『アリスの館3』に最終ver収録。
--『婦警さんDA』は『Rance III ヒントディスク』に収録。ヒントディスクのメインゲームの予定で作られたが時間・容量ともに不足して予告編のような内容になった。
---後に完成版が作られ『アリスの館2』に収録。
-走り女II
--馬ではなく女性が走るゲーム2作目。ランス4.1/4.2ヒントディスクに収録。
--種馬ならぬ種男としてランスも登場する。なおランスは能力は高いが妊娠させる確率が低いという特徴を持っている。

-よく似た別人・アイテム・コスチュームなどのゲスト出演
--超昂閃忍ハルカ、守り神様

-その他
--はにわ型モンスター「ハニー」のゲスト出演程度はアリスソフトのゲームに数多くある。

*関連リンク
-[[ALICE SOFT/チャンピオンソフト作品]]

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*Ranceシリーズ概要
アリスソフトが開発を手がけるアダルトゲーム黎明期から29年に渡り展開された大人気シリーズ。~
鬼畜外道な戦士ランスの痛快冒険譚。

基本的なジャンルはRPG(一部他ジャンルあり)だが、一癖ある設定に基づくゲームバランスと~
18禁故のお楽しみ要素が一般的なRPGとは一線を画す独特の面白さを生み出しており、~
それを支える壮大な設定と膨大なキャラクターたちに魅力される人は多い。

現在は『01』、『03』、『5D』~『X』までが発売中。~
また、アリスソフトが2010年に発売したファンアイテムソフト『アリス2010』内に『02』が収録されている。

旧作にあたる初代ランス~ランス『IV』、『IV』の後日談の『4.x』シリーズ、ifストーリーの『[[鬼畜王ランス]]』は、~
アリスソフトの配布フリー宣言((アリスソフトは十分に利益を回収できた過去作品はユーザーが自由に配布してよいとしている。))により現在無料で遊べる。~
特に『鬼畜王』はアダルトゲーム史上最高傑作との呼び声が高い一作で、現行PCへの導入は若干手間がかかるが、~
手間をかけても絶対に損はしない一品となっている。~

大雑把な基本設定は公式の[[ランスワールドノート>http://www.alicesoft.com/haniwa/rance/]]に記載されているのでそちらを参照。~
ただしキャラクターのプロフィールは『IX』終了時の時系列のものになっているため~
各作品のネタバレを見たくない人はキャラクターの項目の観覧は差し控えることを推奨する。

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