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ONI4 鬼神の血族」を以下のとおり復元します。
*ONI4 鬼神の血族
【おにふぉー きしんのけつぞく】
|ジャンル|RPG|~|
|対応機種|ゲームボーイ|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|パンドラボックス|~|
|発売日|1994年3月11日|~|
|定価|4980円|~|
|ポイント|俺の妹がラスボスの嫁なわけがない|~|
|CENTER:&color(black){ONIシリーズ}&br()[[鬼忍降魔録ONI>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/527.html]] / [[ONI2 隠忍伝説>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/528.html]] / [[ONI III -黒の破壊神->http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]] / ''&color(black){ONI IV -鬼神の血族-}'' / ONI V -隠忍を継ぐ者- / &br()鬼神降臨伝ONI / 幕末降臨伝ONI / [[ONI零~復活>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/318.html]] / [[ONI零~戦国乱世百花繚乱>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/183.html]]|~|
**概要
時代劇RPG「ONI」シリーズの第4作。前作からほぼ1年後に発売された。
**特徴
-ストーリーは『2』の15年後であり、『2』に登場した仲間キャラ達が本作でもパーティに加わる。主人公は新キャラ。
--因みに『[[3>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/447.html]]』は『2』の300年後なので本作より未来の話である。
-ニューゲーム時、簡単・普通・難しいの3段階の難易度調整ができる。敵のHPの多さが変化する。また「難しい」では、「相談」コマンドが殆ど機能しない。
--今回は章立てではない。また、名前を変更できるのは主人公1人のみ。
-本作では魔法はレベルアップで覚える事はできない。イベントで人から教わったり、中ボスを倒す事で入手したりする。
-中ボスから入手できる「妖石」というアイテムを元に、非売品の武器防具を作る事ができる。
-当時のRPGで増えつつあった、ストーリーには関係無い「ラスボスより強い隠しボス」が登場した。
-装備品と道具は、別々のアイテム欄に入る様になった。
-空飛ぶ乗り物が復活したが、船は失われた。
-槍・弓以外の武器でも後列から攻撃は可能になった(但し威力は落ちる)。
-セーブが不可能な場所は、「町の中」から「家の中」に変わった。
**問題点
-預かり所が無くなった。『2』で預かり役だったキャラは出てくるのに、である。
-終盤では殆どの町から人がいなくなってしまう。その際、倒すと魔法を教えてくれる人まで消えてしまうため、倒さずに進むと習得不可能になる。
-別に強くもないのに店で売れない武具が幾つかある(捨てることは可能)。
-装備品は武器屋でしか、道具は道具屋でしか売れなくなった。
-ラストバトルは、主人公と変身したラスボスの一騎打ちになるのだが、1対1というバランスを考慮したのか、''ラスボスが妙に弱い''。~
変身前より露骨に弱体化している。
--しかもその変身後の姿が''フンドシ締めた怪獣''で、はっきり言ってかっこ悪い、BGMは盛り上がる曲なのだが・・・
-ラストバトルの際、主人公の妹が駆け付け、「お兄様、私は全てを思い出しました!私も力を貸します!」と言うのだが、''こいつは生まれてすぐさらわれて敵の元で育てられていたのに、一体何をどう思い出したんだろうか? ''
--因みに、こいつは敵として登場した際、「ラスボスに仕える巫女」を自称するが、再登場した際には''「ラスボスの妻」を名乗る。ということは…''

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