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す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー」を以下のとおり復元します。
*す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー
【すーぱーなぞぷよ るるーのるー】
|ジャンル|落ち物パズルゲーム|&amazon(B000068HP4)|
|対応機種|スーパーファミコン|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|コンパイル|~|
|発売日|1995年5月26日|~|
|価格|9,200円|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|>|>|CENTER:''[[魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク>魔導物語・ぷよぷよシリーズ]]''|

**概要
-ゲームギアで発売された『なぞぷよ アルルのルー』をリメイクしたものと、新しいシナリオでルルーを主人公にした「ルルーのルー」を収録したもの。
-他、ひたすら大連鎖していく「連鎖への道」も導入された。
-また、消すことができない「鉄ぷよ」と、消すことも落とすこともできない「壁」が新しく導入された。
-自分で問題を作る「エディット」が新規導入。
-とことんぷよぷよはあるが、一定時間毎におじゃまぷよが降る仕様である。
-アルル以外を主人公にしたのは初めてであり、サタンさまが最終ボスでないのも初。

**評価点
-難易度は適度。
-ストーリーは相変わらずぶっとんでいる。
-登場キャラが多い。主人公を含め32人もいる。
-壁越えや幽霊連鎖などのテクニックの練習にもなる。対戦だとそれをやっている余裕はないこともあるので…。
-音楽は優秀。特に対サタン戦の音楽は他のシリーズのものと一線を画しており、一方でアルル対ルルーの音楽もこれまでになく緊迫したものである。是非一度聞いてほしい。

*問題点
-対戦はなく、とことんぷよぷよを2人で遊ぶこともできない。
-諦めた問題が再び出てくる。ステージ1で出た問題を諦め続けると、ステージ5でも出題される。
-終盤とは思えない簡単な問題がときどきある。救済処置からもしれないが…。

*総評
 本作の続編として[[す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記]]があるが、内容もシステム一長一短ある作りになっている。ぷよぷよ好きなら両方プレイしてみるとよい。

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