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カービィのきらきらきっず - (2012/06/22 (金) 23:21:31) の編集履歴(バックアップ)


カービィのきらきらきっず

【かーびぃのきらきらきっず】

ジャンル アクションパズル
対応機種 ゲームボーイ
発売元 任天堂
開発元 任天堂、ハル研究所
発売日 1997年1月25日
価格 3,000円
配信 バーチャルコンソール
2012年5月23日/400円
星のカービィシリーズリンク


概要

星のカービィを題材とした落ち物パズルゲーム。

特徴

  • ルール
    • 本作の特徴はブロックを「挟んで消す」こと。星ブロックを同種のお供ブロックで挟み込めば消すことができる。
    • 2回以上の連鎖がきまれば、上部から「きらきらぼし」が降ってくる。
      • 接地した瞬間だけ星ブロックと同等の役割を果たすため、さらなる連鎖に繋げることが可能。
    • ゲームモードにもよるが、時間とともに下部からブロックがせり上がってくる*1
  • ブロックの種類
    • 星ブロック
      • 通常のブロック。消せば星(ポイント)が手に入る。
  • 「リック」「クー」「カイン」
    • もはやお馴染の3匹のお供のレリーフのブロック。
    • これらを駆使してブロックを消していく。
  • 爆弾ブロック
    • 消すと横一列に爆風が広がりブロックを消す。
  • 岩ブロック
    • 一度では消えない頑丈なブロック。一度挟むと星ブロックに変化する。
  • ゲームモード
    • 「ラウンドクリア」「たいせん」「チャレンジ」「タイムアタック」の4種類。
    • 難易度はそれぞれ5種類。

その他

  • 本作のサウンドトラックがリリースされている。
    • サントラが滅多に出ない当シリーズにおいて何故他を差し置いてこのマイナースレスレ作のCDが出たのか謎。
    • 収録曲はオリジナル音源ではなく、GB音源をベースに音が多少豪華になっている。
    • あと何故か1曲のループ数が異様に多いので長い。 3DSVCでは通信対戦が出来ない。

SFC版

ジャンル アクションパズル
対応機種 スーパーファミコン
発売元 任天堂
開発元 任天堂、ハル研究所
発売日 1998年2月1日(NP版)
1999年6月25日(ROM版)
価格 4,200円(税別)
配信 バーチャルコンソール
2010年1月5日/800Wiiポイント

リメイク版がニンテンドウパワーで配信され、後にROMカセット版が発売されている。

  • 主な変更点
    • フィールドがGB版より縦に広くなった。
    • ゲームモードにストーリーモードにあたる「おはなし」が追加された。
    • おはなしモードではストーリーにそって、コンピュータ相手に対戦を行う。対戦相手は「ワドルディ」 「ポピーブロスJr.」「ラブリー 」「ナックルジョー」「コックカワサキ」「メタナイト」 「デデデ大王」の7人。さらに条件を満たすと隠しラスボスである「グリル」が登場する*2
    • ストーリー自体は特筆すべきものではないが、このモードにおいてメタナイトがキャラ崩壊しているのは有名。
    • とはいえ、メタナイトの出演自体極めて少なく、台詞があるのはこれ以前だとSDXのみなので厳密に崩壊と呼べるかは謎。単にキャラが安定していないだけかもしれない。
  • ROM版はSFC市場がもう殆ど終わった時期(3より更に後)だったため数が少なく、中古もほとんど見かけない。