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PICTIONARY - (2011/12/03 (土) 15:45:30) の編集履歴(バックアップ)
PICTIONARRY
【ぴくしょなりー】
ジャンル
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ミニゲーム集
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対応機種
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Nintendo Entertainment System
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発売・開発元
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Ljn
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発売日
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1990年7月
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ポイント
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元は生かされず
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概要
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ピクショナリーとは、すごろくのようなルールだが、到達したマスに指定された絵を制限時間以内に描き、チームメイトにそれが何の絵かを当ててもらうボードゲーム。
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絵心と表現力、チームメイトとの呼吸が要求されるが、「それっぽくない絵」を描く事でより盛り上がるパーティーゲームである。
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本作はなぜかそんなボードゲームをビデオゲーム化したもの。
システム
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基本システムはすごろくで、ダイスをふって駒を動かしていく。
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マスに到達するとミニゲームが開始される。画面が左右に分割され、左画面でミニゲームが行われ、ノルマをこなしていくと右画面で絵が少しずつ表示されていく。
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スタートボタンでミニゲームを停止して、絵に描かれているのが何なのかを入力する。正解するとマスのノルマはクリアになるが、間違えるとミニゲームの制限時間が短縮される。
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ミニゲームに失敗すると相手チームに行動順序が移される。
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正解し続けると独走できるが、間違えると相手チームに独走されてしまう。
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答え入力は当然英語。スペル数は表示されている。
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最終的にゴールに早く到達したチームの勝ちになる。
総評
ゲームとして問題は無い。いたって普通、唯の一癖あるミニゲーム集である。だが、正直ピクショナリーである事を生かせているとは思えない。Ljn製作ゲームの多くが「原作つき」「原作を上手く生かせていない」事を考えると、本作もLjnらしい一作だと言える。
余談
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BMGをソルスティスなどで有名なTim Follinが手がけている。