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チョロQ2 - (2012/05/26 (土) 02:16:16) の編集履歴(バックアップ)
チョロQ2
【ちょろきゅーつー】
ジャンル
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レースゲーム
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対応機種
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プレイステーション
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発売元
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タカラ
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開発元
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タムソフト
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発売日
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1997年2月11日
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定価
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6,090円
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プレイ人数
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1~2人
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チョロQゲームリンク
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概要
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ぜんまい式ミニカーチョロQを題材にしたレースゲーム
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今作にはおもちゃのチョロQのようなぜんまいの要素はなく、単にチョロQ風にポリゴンで作られた車を運転するゲームである。
特徴
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レースに勝って賞金を稼ぎ、店でパーツを購入し、車に改造を施し、さらにレースに勝ち・・・ を行うゲーム
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後にワールドグランプリ、スーパーグランプリが開催され、スーパーグランプリが開催されればエンディングである。
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オンロード、オフロードなど多彩なコースを運転できる。
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今作から「チョロQタウン」が登場。自由に町を運転でき、パーツショップ、ボディショップはそこから探すこととなった。
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他のレースゲームとは一線を画す町要素が好評となり、今後のチョロQシリーズの定番となる。
評価点
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チョロQタウンの存在
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さまざまな路面のコースを運転できる。
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基本的なサーキットコースのほかにも、谷や山といった自然の中を走るコースもあるし、地下鉄の線路を走るというトンデモコースも。
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中には、海、夜の海のように海の中にもぐって運転することも・・・。
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旧コース(初代チョロQ)のコースのほとんどがプレイ出来る。
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BGMの評価が高い
欠点
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自由に町を運転できるというのは、気軽に運転できるため好評ではあるが、3のようなチョロQコインというのが今作にはないため、チョロQタウンの存在が薄い
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ただ店を探すためにチョロQタウンがあるのか、という解釈がされやすい
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スーパーグランプリ登場の条件が若干わかりずらい。
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ワールドグランプリ開催中に季節が変化しており、(第1戦は春、第2,3戦は夏、第4,5戦は秋、第6,7戦は冬)それぞれの季節に対応した「○の山」(○は各季節が入る)に入賞しないと、スーパーグランプリが開催されないが、ワールドグランプリに集中していると各季節のコースの存在に気づきずらい。(特にワールドグランプリにない秋の山、冬の山に関しては)
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この要素に影響して、スプリントレースの項目で「○の山」が同時に複数コース出ないという問題点もある。(グランプリを進めないと、秋の山の次に冬の山を走行出来ない。)
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旧コースの敵がやや強い
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初代チョロQのコースは総じて微妙に道幅が狭く、壁や他のクルマとの衝突が多発しやすいのも難易度を上げている原因。構造を把握しないうちは非常に苦労する。
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あくまのエンジンを入手すれば楽になるが、それでも人によってはつらいかも。
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しかし、初代チョロQのコースはショートカットが多いのでショートカットを利用すれば楽にはなる。(特にアップダウン峠)
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あくまのタイヤ(666000G)を買うのが非常に大変
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チョロQ3に比べ、最大のレース1位でもらえる賞金が低く、タカラくじという名の賞金チートがないため、純粋にお金を貯めるか、カジノで大当たりするしか方法はない。
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最大のレース1位でもらえる賞金は旧コースの3000Gであるため、222回1位を取る必要がある。
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ぶつからないボーナス(500G)を狙えば回数が減るがそれでもさすがに大変。
総評
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今作は20万本を売り上げ、タムソフトの評価を上げたといっても良い名作である。
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今でも、「好きなチョロQシリーズ」はという質問において、今作(もしくは3)を挙げる人も多い。
【ちょろきゅーつー】