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GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ - (2018/09/13 (木) 19:34:54) の編集履歴(バックアップ)


GuitarFreaks & DrumManiaシリーズリンク

BEMANIシリーズのうちの一つ。
ギター演奏をモチーフとした『GuiterFreaks』シリーズ、ドラム演奏をモチーフとした『DrumMania』シリーズと、それぞれ独立したシリーズなのだが、互いを同期させて同じ曲を同時演奏する「セッションプレイ」を前提に開発・販売されているため「2つで1つのゲーム」という側面が強く、2つをまとめて「ギタドラ」という略称で呼ばれる。



アーケード(旧シリーズ)

タイトル 概要 判定
初期シリーズ
GUITARFREAKS DDRに続きBEMANIシリーズ第4弾として制作された。
GUITARFREAKS 2ndMIX 新曲が大量に追加。Link versionでは家庭用と連動あり。
drummania 本物のドラムさながらの体感性。セッションプレイも搭載。
GUITARFREAKS 3rdMIX & drummania 2ndMIX ベース譜面の登場。ドラムの画面が大幅に変更。
GUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX ギタースピーカー増設。またENCORE STAGEが初登場。 なし
GUITARFREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX 難易度が99段階表記に変更。KEYBOARDMANIA 3rdMIXとのマルチセッションあり。
GUITARFREAKS 6thMIX & drummania 5thMIX NONSTOPモード登場。この作品からイメージが共通化された。
GUITARFREAKS 7thMIX & drummania 6thMIX 必要以上の削除が大きく裏目に出てしまった前代未聞の問題作。 黒歴史
GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX BEMANI初のe-AMUSEMENTを搭載した革命期と言える作品。
GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX power-up ver. エントリーカードによるプレイデータ保存に初対応。
GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX カード機能の充実で強化を図った一作。 なし
GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX 10作目にふさわしい演出、premium encore stageが登場。
GUITARFREAKS 11thMIX & drummania 10thMIX ギタドラ第一次暗黒期の伏線を告げるナンバリング最終作。半公式通称は「おっさん」。 賛否両論
Vシリーズ
GuitarFreaksV & DrumManiaV ナンバリングをリセット・統一して心機一転。
だがギタドラ史上最悪な企画で今後の展望に不安を告げた。
なし
GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2 バグ多発。その上、新作として出した意味がない空気作。 黒歴史
GuitarFreaksV3 & DrumManiaV3 V2→V3の逆転劇と呼ばれる革命的な要素を大いに取り入れた、ギタドラ史上最高傑作。
GuitarFreaksV4 & DrumManiaV4 Яock×Rock 演出面とイベント面が大幅に増加し、前代未聞の珍事がなかったことにされた良作。
GuitarFreaksV5 & DrumManiaV5 Rock to Infinity これで終わりかと思いきや…まさかの神演出。その一言に尽きる。
GuitarFreaksV6 & DrumManiaV6 BLAZING!!!! 演出、イベント面が劣化。デバイス上の限界も見えだした。 なし
GuitarFreaksV7 & DrumManiaV7 XGと同時期稼働の影響か目に余る手抜きでギタドラ第二次暗黒期を告げてしまった。 黒歴史
GuitarFreaksV8 & DrumManiaV8 XG2と同時期稼働。XGシリーズの影響もあり旧世代最後のシリーズに。
それゆえに「盛大に締めくくる」と銘打たれていたが…。
黒歴史


アーケード(デバイス増加シリーズ)

タイトル 概要 判定
XGシリーズ
GuitarFreaksXG & DrumManiaXG グレードアップした筐体による新生シリーズ。だがそれとは裏腹に取っつき難さ満点。
クラシックモードでV7と互換性あり。
なし
GuitarFreaksXG2 & DrumManiaXG2 Groove to Live GROUP機能と他ゲームのコラボに加え、汎用ムービーでLIVE感が増した。
クラシックモードでV8と互換性あり。
なし
GuitarFreaksXG3 & DrumManiaXG3 新要素は改悪の嵐、旧シリーズ切り捨て、音ゲーとして致命的な大量のバグ。
ギタドラ歴代最大の失敗作
GITADORAシリーズ
GITADORA GuitarFreaks & DrumMania スケールダウンの筐体に加え、カジュアルでポップなビジュアルとなった。
ゲーム内容そのものはほぼXGシリーズの流れを汲んでいるが、稼働初期の内容は歴代最低レベルだった。
だが、2013/07/10アップデート後は見違えるほどの大幅な改善がなされた。
改善
GITADORA OverDrive LongとBattleがついに復活。前作をベースに大幅にブラッシュアップされた作品。
値上げはあれど追加要素は概ね好評。
GITADORA Tri-Boost プレイヤーボードやハイタッチ機能でオンライン要素を高めた作品。
しかしある1点が作品の評価を曇らせる事になる。
なし
GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE 無印GITADORA以来の大幅難易度改訂、スキルを主軸にした機能を強化 なし
GITADORA Matixx フレーズコンボ導入。
GITADORA EXCHAIN 現行作。 2018年12月12日以降記事作成可。


据え置き機タイトル

機種 タイトル 概要 判定
初期シリーズ
PS GUITARFREAKS ギターコントローラも同時発売。
GUITARFREAKS APPEND 2ndMIX 起動には前作が必要。
PS2 drummania PS2初の家庭用BEMANI作品。
ギターとのセッションプレイも可能(ギターのみのソロプレイはできない)。
GUITARFREAKS 3rdMIX & drummania 2ndMIX 2作品カップリングでそれぞれ単独プレイが可能に。
ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX 無反応・スクロールガタガタなどの致命的バグ発生による回収騒動。
後に修正版は出たが、家庭用ギタドラ冬の時代へ…。
改善
Vシリーズ & MASTERPIECEシリーズ
PS2 GuitarFreaksV & DrumManiaV 4年の歳月を経て遂に家庭用復活。だがAC版と違い、ファンの期待をかなり裏切った失望作。 劣化
GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER 旧作の穴を埋めるベスト盤の筈だったが、快適性の悪さに加え、
品質管理の悪さと神経衰弱な解禁方法で一気に地に墜ちた。
黒歴史
GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2 解禁・バグ関連はかなりマシになったが、それ以外で問題あり。 なし
GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE GOLD システムはCSV2、解禁はSILVERに比べるとマシだが、隠し曲の多さが裏目に出た。
GuitarFreaksV3 & DrumManiaV3 システムまわりを大幅改善。その他CSならではのオリジナリティが満載。


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
AC KEYBOARDMANIA ギタドラとマルチセッションする事が出来たが、あまりのハードルの高さから浸透せず。 賛否両論