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beatmaniaシリーズ - (2020/01/26 (日) 09:02:02) の編集履歴(バックアップ)
beatmaniaシリーズリンク
BEMANIシリーズの元祖。DJブースをモチーフにしており、音楽と譜面に合わせて5つのボタンと1台のターンテーブルを操作する。
beatmania(5鍵)シリーズ
AC作品
タイトル
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概要
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判定
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beatmania
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記念すべき第1作目。後作とは異なりバックストーリーが存在する。
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良
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beatmania 2ndMIX
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音ゲーブームを巻き起こし、後の音ゲーに多大な影響を及ぼした続編。
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beatmania 3rdMIX
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新たにBEMANIブランドが誕生した記念すべき作品。本作で5鍵はピークを迎える。
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beatmania complete MIX
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前3作の曲を全て+新曲を収録した決定版。
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beatmania 4thMIX the beat goes on
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ポップス寄りの楽曲はIIDXに移行し、5鍵はアングラ路線へ。 当時最凶クラス譜面の穴猿こと「DRUNK MONKY」(ANOTHER)降臨。
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beatmania 5thMIX Time to get down
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後のBEMANIシリーズで定番となったオプションのHispeedが登場。 IIDXからの移植曲の他、Dancemania楽曲も多く収録された1作。
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beatmania complete MIX 2
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4th~5thの楽曲に加え、新曲・リミックス曲などの追加も多い第二の決定版。 高難易度のANOTHERリミックス譜面が多数登場し、難易度のインフレが顕著に。
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beatmania ClubMIX
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completeMIX2の外伝作。 アングラ路線から外れた大衆向けのソニー・ミュージック音楽が中心となる。
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beatmania featuring DREAMS COME TRUE
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ドリカムの楽曲を収録したコラボ派生作品。
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beatmania CORE REMIX
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初期曲のリミックスを中心に収録した原点回帰的なバージョン。
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beatmania 6thMIX THE UK UNDERGROUND MUSIC
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英国を中心に活動するアーティストとタイアップした楽曲が中心となった後期バージョン。 本作よりサウンドディレクターにDes-ROWが就任。
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beatmania 7thMIX keepin' evolution
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まさかの新システム「一回転スクラッチ」を導入。こちらは日本ヒップホップが中心。
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beatmania THE FINAL
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シリーズ最終作。ムービーを犠牲に全シリーズ曲や他機種移植大量収録の総集編。
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良
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CS・据え置き機
機種
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タイトル
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概要
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判定
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PS
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beatmania
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タイトルは無印だが内容自体は2ndMIXの移植版(1st曲も全収録) +CSオリジナル楽曲を多く収録した『APPEND YebisuMIX』を同梱した2枚組。
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beatmania APPEND 3rdMIX
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単体で発売した初のアペンドディスク。プレイにはキーディスクが必要。
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beatmania APPEND GOTTAMIX
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シリーズ初のCSオリジナル作品。本流とは一線を画するユニークな楽曲が揃う。 現行IIDXのSDのL.E.D.がBEMANIデビュー。デビュー曲はプレイヤーの人生を狂わせた。
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良
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beatmania APPEND 4thMIX
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アペンドディスクとしての仕様が変更。 初代→3rdまたはGOTTAMIXと経由して起動すると隠し曲・譜面が先行プレイできるBONUS EDITが追加。
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beatmania APPEND 5thMIX
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AC版新曲+4th新曲の多くが収録。 収録曲の関係で家庭用未移植だったIIDXの代用品としての需要もあった。
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beatmania BEST HITS
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人気投票を元に選曲されたBEMANI初のベスト盤的作品。completeMIX2ベースのキーディスク。
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beatmania featuring DREAMS COME TRUE
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ドリカム版の家庭用移植だが一部楽曲は未収録。
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beatmania APPEND GOTTAMIX 2 Going Global
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GOTTAMIX第2弾。国際的楽曲ジャンルが中心だが、海外版European Editの新曲も全て収録。 complete MIX 2初出のANOTHER譜面もClubMIXと分けて収録。
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beatmania APPEND ClubMIX
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アペンドディスクとしては最終作。
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beatmania THE SOUND OF TOKYO!
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小西康陽プロデュース、渋谷系音楽中心の異色作。キーディスク。ボリュームが少ないのが難点。
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beatmania 6thMIX + CORE REMIX
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6thMIXをベースにCORE REMIX新曲およびYebisuMIX曲のリミックスを追加した、唯一のカップリング移植。家庭用最後の5鍵。
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日本未発売の作品
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PS
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beatmania European Edit
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欧州のみで発売された作品。各シリーズから収録曲をチョイス。 現地出身アーティストによる書き下ろし新曲は後にGOTTAMIX 2に全曲収録。
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PS2
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beatmania
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北米のみで発売された作品で、IIDXをベースに5鍵と弐寺のカップリング。
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CS・携帯ゲーム機
機種
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タイトル
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概要
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判定
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GB
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beatmania GB
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性能的に劣りながらも多数のオリジナル曲などを頑張った作品。
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なし
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beatmania GB2 ガッチャミックス
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本作から版権中心のラインナップに。
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GBC
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beatmania GB ガッチャミックス2
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元々モバイルアダプタGBに対応した作品になる予定だったGB最終作。
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WS
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beatmania for WonderSwan
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携帯機ながらもACに近い音源を再現した力作。
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良
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beatmania打!!シリーズ
機種
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タイトル
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概要
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判定
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Win
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beatmania打!!
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流行に乗ってタイピングソフト化。しかし、出来は…。 実質的には27鍵の超難度音ゲーで、何気に全曲強引にLONG化。
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なし
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beatmania BEST打!!
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今回は5鍵BEST HITSの人気上位曲をLONG化して収録。 難易度変更を搭載したが高難易度譜面は自重無し。
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PS2
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beatmania打打打!!
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5鍵唯一のPS2版がタイピングソフトとは…(27鍵だけど)。 雑な移植でPC版よりさらに難しくなり、特にタイピングはあのDJ AUTOを苦しめるほど。 コナミUSBキーボード専用(純正品必須)
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不安定
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beatmania IIIシリーズ
タイトル
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概要
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判定
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beatmania III
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5鍵の直接の後継機に当たる作品。フロッピーによるプレイデータの保存機能を搭載。 III独自の新曲に加え、無印5thMIXまでの曲を網羅。
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beatmania III APPEND CORE REMIX
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前作の曲に加え無印CORE REMIX+Club MIX+Comp2からの曲を追加。IIDXからの曲も入り、アーカイブ的な要素が強まった。 だが本作以降はAPPENDのみで独自の新曲は増えなかった。
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beatmania III APPEND 6thMIX
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無印6thMIXからの曲に加え、一部楽曲はさらにロングバージョンも追加した豪華仕様。
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beatmania III APPEND 7thMIX
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無印7thMIXからの曲を追加。ロングバージョン収録も継続。
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beatmania III THE FINAL
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シリーズ最終作。無印FINAL以上に大量収録の総集編完全版。
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良
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関連作
機種
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タイトル
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概要
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判定
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AC他
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ポップンミュージックシリーズ
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5鍵のクール&アンダーグラウンドな雰囲気とは対照的に、 バラエティ豊かで多彩な楽曲ジャンルとポップでかわいいキャラクターを重視した姉妹作。
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PS2
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まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。
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ミニゲームとして5鍵形式のbeatmania風ゲームを収録。作中の曲でプレーできる。
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概要
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同社のプライズゲームにて、メンテナンス中にボタンを押すと様々な音が鳴るところに着想を得て生まれた作品である。
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その縁か、本作に収録されている1曲もそのプライズゲームのBGMを元にしている。
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『beatmania』の人気を受けてbeatmaniaがシリーズとして続き、派生作品も多数制作され「BEMANI」として続いていくことになる。
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beatmaniaシリーズ
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5鍵のシリーズ。1998年の2ndMIXで、一大ムーブメントを引き起こした。ほどなく3rdMIXがリリースされると、その人気は頂点に達する。
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兄弟機種『beatmania IIDX』が出てからも5鍵のゲームがナンバリングで出続け、2002年の『beatmania THE FINAL」をもって終了した。
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こちらのシリーズは『beatmania IIDX』との差別化を図り、徐々にアンダーグラウンドな路線へ進んでいった。
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beatmania IIDXが、初期でもm-floなどのアーティスト、中期ではavexから「SUPER EUROBEATシリーズ」からの提供楽曲やトランス楽曲を多数取り入れ、当時の流行を意識したきらびやかでキャッチーな路線を選んだのに対応して、beatmaniaシリーズはIIDX登場後の4thMIX以降で、R&Bやテクノ、ビッグビート、ヒップホップなどの渋い(人によっては地味とも取れる)路線を歩んだ。
中でも6thMIXはイギリスの大物アーティスト、7thMIXでは国内クラブシーンのアーティストによる書き下ろし楽曲を収録していた。
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一方で使用している基板のスペックや容量問題から、それまで収録していた楽曲を全て削除する総入れ替えを幾度か行っており、前述の6thMIXでもcompleteMIX2までの楽曲を全て削除していた。
この事が災いし、いかんせんミュージックボックスとしても、ゲームとしても派手さに欠け、他の同社音ゲーに株を奪われてしまった面は否めない。
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シリーズものである以上仕方のないことではあるが、プレイヤー側のスキルアップに対応するために3rdMIXより難易度インフレが起き、徐々に初心者がとっつきにくくなった。
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中でも4thMIXに収録された「DRUNK MONKY」、THE FINALにdrummania 2ndMIXから移植された「IMPLANTATION」のANOTHER(最上位)譜面は、今でも十分語り草になるほどの難易度を誇っている。
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THE FINALのEXPERT+モードにおいてはDRUNK MONKY(ANOTHER)が9曲目、IMPLANTATION(ANOTHER)が最終ステージの10曲目に設定され、クリアを阻んできた。
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本格的に高難易度志向が見られるようになったのはcompleteMIX2で追加されたAnother譜面。元々上級者向けの楽曲が多かった上に特徴的な譜面傾向も生まれていた事で上記2曲に引けをとらない代物だった。
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beatmaniaIIIシリーズ
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名前の通り『II』の後にリリースされたが、あくまでも本シリーズ直接の後継作品であった。
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筐体や基板スペックの問題が顕著なことから、それを改善すると共にエフェクター機能の拡充やフットペダルといったデバイス面でのリニューアルを行うべく開発された。
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その甲斐あって音響や映像面でのクオリティが大幅に向上。特にエフェクターは本職DJの採用実績が高いものを内蔵するなど、まさにDJシミュレーションに相応しいものであった。
また、強化されたエフェクト面を効果的に堪能できるように、BEMANIシリーズの機種としては初めて筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されている。筐体にヘッドフォンジャックが標準搭載されてるBEMANIシリーズ機種は2012年に『SOUND VOLTEX BOOTH』が稼動するまでは長らく本作のみであった。
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使用基板の変更で容量問題が解決されたことから、本シリーズの楽曲は外部版権曲を除き全て収録されており、収録曲の入れ替えが激しかった本シリーズのアーカイバとしての側面も持ち合わせていた。
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更にフロッピーディスクによるデータ保存にも対応。それを利用した隠し要素の存在など、後のオンラインサービスの先駆けとも言えるものだった。
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当初はIII独自の展開をしつつ本シリーズからバトンタッチする構想であったようだが、途中から本シリーズの完全版という形に方針転換され、最終的には双方共に終焉を迎える事となった。
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この影響で筐体も正式発売がされず、先行入荷分のみであったために現存数は極めて少数。その上フロッピーディスクドライブの存在や不正コピー防止用のデータにバッテリーバックアップを採用するなどメンテナンス面でのガンが多く、稼働する事自体が希少となっている。
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beatmania IIDXシリーズ
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7つの鍵盤を使う後継機種で、2017年現在もゲームセンターで最新機種が継続して出続けている。
本シリーズ/IIIシリーズが終了して長い期間が経過したことから、現在では単に『beatmania』というと本作を指す事が多い。
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ゲームに楽曲を提供するコンポーザーも人気で、各サウンドトラックはもとよりコンポーザーのソロアルバムも多数発売されている。
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本作の影響
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本作の稼働以降、ユーロビートやトランスといった当時はややマイナーだったインストゥルメンタル系ジャンルの楽曲が一躍脚光を浴びるようになり、それまでこういったダンスミュージックに触れることのなかった層に大きな影響を与えた。現在の日本のダンスミュージック界で活躍するDJにも、このゲームの影響を受けてDJ・作曲家活動を始めたと言う人もいるほど。
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SOUND VOLTEXにおいてはこういったアマチュア層から頭角を現す新世代のアーティストたちを発掘するという試みを成功させている。このゲームが与えた影響はゲーム内外含め絶大だったというほか無い。
家庭用
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家庭用はACの純粋な移植版としては、2ndMIXから6thMIXまで行われている。機種はプレイステーション。
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2ndMIXを移植した最初の家庭版『beatmania』は、100万本を突破するほどのキラータイトルとなった。また家庭用で新たに追加される楽曲、通称「CS曲」も初代からである。
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3rd以降の移植はほとんど初代のディスクチェンジ機能を使用したアペンドディスクの形で発売されている。最初のアペンドディスクであるAPPEND 3rdMIXは、ACにあったGREATコンボやEXPERTモードが削除されたものの、税込2,940円という安価でACそのままの曲をプレイできるなど、高難度曲の練習にも大いに役立った。
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4th~ClubMIXからはACの完全移植になり、CS版公式サイトでのEXPERTモードによるインターネットランキングも開催された。ちなみに初代→3rd/GOTTAMIX→4th/5th/Club/GOTTAMIX2の順にディスクチェンジすると、3rd/GOTTAMIXの仕様で該当ディスクの曲を遊べる他、専用の隠し曲も出現するというものがある。。
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6thはCORE REMIXの楽曲も収めたキーディスクとなった。これがPS向け最後であり、以降の7thMIX及びTHE FINAL、およびbeatmaniaIIIは家庭用への移植が行われていない。
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既に『IIDX』が家庭用のリリースを始めていたのもそうだが、7thMIX以降に追加された「1回転スクラッチ」というアナログ操作の移植が困難であったのも影響したと考えられる。
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しかしbeatmania IIDX substreamの他、13 DistorteD~15 DJ TROOPERSといった最近の家庭用では7thMIXの楽曲がいくつか数曲移植されている。
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家庭用オリジナルタイトルとしては『APPEND GOTTAMIX』『APPEND GOTTAMIX2 ~Going Global~』『THE SOUND OF TOKYO!』が発売されている。
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特にGOTTAMIXでは谷啓・せんだみつおの2人を起用したDJ-BATTLE楽曲「NAHANAHA VS GATTCHOON BATTLE」、L.E.D.LIGHT-Gこと角田利之氏の書き下ろしガバトラック「HELL SCAPER」を収録するなど、AC版とは違った方向性の楽曲を名前通りごった煮にしたラインナップが大きな反響を呼んだ。
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ゲームボーイカラーにも移植されている。こちらはAC版の楽曲の8bitバージョンを始めとして、GBオリジナルの楽曲も収録している。詳しくはこちらの記事を参照のこと。
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こちらもシリーズ化され、以降『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』の2タイトルが発売された。
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なお『ガッチャミックス』以降はオリジナル曲の代わりにJ-POP、アニソンなどの版権楽曲にシフトしていき、『ガッチャミックス2』では版権楽曲のみとなっている。
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ワンダースワンにもアーケード版3rdMIXを元にしたものが出ている。曲数こそ少ないものオリジナルの音源をそのままサンプリングしており、オリジナルとほぼ同等の音質を再現している。当時の携帯機としては破格の音質であり、プレイヤーを驚愕させた。ただしコナミ最初で最後のワンダースワン用ソフトである。
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また、『たまごっち』などのような液晶ゲーム機版として「ビーマニポケット」シリーズもリリースされていた。
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こちらの方も版権楽曲が中心の物が大半であったが、コナミオリジナル曲を収録したタイトルも少数だが存在していた。
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なお、「ビーマニポケット」シリーズでは5鍵beatmaniaの他にもpop'n musicやDance Dance Revolution等、他のBEMANI機種をモチーフにした物も存在する。