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パズにん ~うみにんのパズルでにむ~ - (2012/12/07 (金) 11:08:02) の編集履歴(バックアップ)
パズにん ~うみにんのパズルでにむ~
【ぱずにん うみにんのぱずるでにむ】
ジャンル
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アクションパズルゲーム
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対応機種
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ゲームボーイアドバンス
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発売元
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メトロ・スリーディジャパン
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発売日
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2003年11月21日
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価格
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4,800円(税抜)
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プレイ人数
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1~2人
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セーブデータ
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3箇所
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レーティング
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表記なし
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ポイント
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"うみにん"が主役のブロック崩しゲーム 思考性よりも瞬発性が求められるゲーム性 地味に鬼畜難易度
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概要
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『改造町人シュビビンマン3』(PCエンジン)で初デビューし、その後も様々なメサイヤ作品に出演した謎の生物「うみにん」を主役としたゲーム。
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公式でのジャンルは「アクションパズルゲーム」だが、ゲーム的にはブロック崩しゲームといった方が正しい。本ページではブロック崩しである事を前提とした表記をする。
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既に本作がリリースされた当時の"うみにん"は、フジテレビのマスコットキャラとして活躍し、著作権利がクロスノーツに渡っていた時代であり、両社のクレジットがゲーム内で表記されている。
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任意セーブ方式。
主なモード
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アーケードモード
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通常のステージクリア方式でゲームが進められるモード。一人プレイ専用。
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ステージ開始時と特定ステージクリア時は2ルートのステージ分岐が選択でき、ルートによってステージ内容に変化が生じる。
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ストーリーモード
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ステージMAPから好きなステージを選びながら攻略していくモード。一人プレイ専用。
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アーケードモードよりもステージ数が大幅に多いという理由で、特定ステージをクリアすると途中セーブが任意で行える。
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対戦バトルモード
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対戦形式によるプレイが行えるモード。二人プレイ専用。
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このモードをプレイするにはGBA本体と本ソフトが2つづつ必要となる。
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スペシャルモード
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謎のモード。一人プレイ専用。
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ゲーム開始時では何の項目もないが、アーケードとストーリーモードでとある条件を満たすと項目が出現する。
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詳細に関しては割愛する。
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オプション
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「三段階からの難易度調整」「2タイプのキーコンフィグ」「スタッフクレジットの鑑賞」ができる。
主なルール
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うみにんの選択について。
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全モードにおいてステージ開始前に、プレイヤーキャラを「うみにん(青)」「やまにん(緑)」「たににん(赤)」から選択できる。
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「"うみにん"は平均性能」「"やまにん"はパワー性能」「"たににん"はスピード性能」という性能差を持っている。パワーやスピードがどうゲームに影響を及ぼすのかは下記にて。
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アーケードモードでは特定ステージクリア時のルート選択時が発生する度にキャラを選び直す事ができる。
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操作系統。
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全モード・全キャラ共通の操作となる。
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十字キー左右で"うみにん"達の左右調整。
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Aボタンで"うみにん"達のスピードを一時的に低下させる。
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Bボタンで"うみにん"達のスピードを一時的に上げる。
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ゲームシステムについて。
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本作は俗にいう「ブロック崩しゲーム」のルールを採用している。
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ボールにあたる"うみにん"達を操作し、画面内にある「ジェム」というブロックをすべて破壊すればステージクリアとなる。
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ジェムには複数の色があり、"うみにん"達と同色のジェムしか破壊できない。他の色を破壊するには、画面内にある「カラーチェンジャー」という装置に彼らを触れさせる必要がある。
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"うみにん"達の移動性質に関して。
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ステージ内の四隅は壁に覆われており、"うみにん"達が壁に触れると反対方向へ移動する性質がある。
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"うみにん"達は常に自動的に上下移動を行う為、左右調整やスピード調整のみで彼らの動きを制御しなければならない。
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本作には従来のブロック崩しゲームでいうところのパドルは存在しない。四隅の壁がパドルの代用として"うみにん"達を跳ね返す形となる。
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使用しているキャラによって上下移動のスピードに相違がある。"たににん”が最も速く、"やまにん"が最も遅く動く。
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ステージクリア・ミス条件について。
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ステージクリア条件は上記でも述べた通り「画面内のジェムをすべて破壊する」事にある。
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ミス条件は「"うみにん"達がデススカルに触れる」「各ステージに設けられた制限時間が0になる」「ボスの攻撃をもらってしまう」のいずれかとなる。
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