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記事作成のガイドライン - (2015/01/08 (木) 12:29:49) の編集履歴(バックアップ)
記事作成のガイドライン
このガイドラインに記載されている内容は、「守るべきルール」です。
十分にご注意ください。
対象ソフト
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原則として商業作品のコンピューターゲームのみが執筆対象です。
編集について
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ページの編集モード
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pukiwikiライクモードで作成してください。
もし、pukiwikiライクモードでないページ(依頼所とそのコメントを除く)を見かけたら、依頼所に報告してください。
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ページタイトル
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タイトルのスペースと英数字は半角を使用します。ただし「波ダッシュ」は「全角チルダ(~)」の方を使用します。「半角チルダ(~)」は使わないでください。
また、機種依存の文字は使わないでください。ローマ数字は、アルファベットの半角大文字(I・V・X等)で代用してください。
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新規ページ作成
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後段の「形式について」に必要最小限のガイドラインを示します。これに満たないような、立て逃げ記事の作成はご遠慮ください。
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編集のマナー
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Wikiは誰でもわかる言葉で書くことを心がけてください。
記事を大幅改変する・したときは意見箱に提案・報告しましょう。事後報告でも可ですが、できるだけ事前の利用を勧めます。そうしない場合、荒らしとみなされやすくなります。
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画像の掲載について
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パッケージ画像やゲーム画面をアップロードして載せてもかまいません。ただし、元々パッケージにある文字や付いている値札以外にも文字の入ったパッケージ画像や、改造なしでは明らかにありえないゲーム画面や関係ない画像はアップロードしないでください。
1記事あたりで問題なく使用できる画像の数は「5枚まで」です。必要であればそれ以上使う事もできますが、議論の上で不要と判断された分は削除される可能性があります。
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動画の掲載について
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ゲーム紹介映像やプレイ動画を記事中に埋め込んでも構いませんが、「必要最低限」が望まれます。記事中でその必要性の明らかでないものは削除される可能性があります。また、同じ動画を二か所以上から持ってくる事は控えてください。
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記事作成解禁前の作品の情報について
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ゲーム記事・シリーズ別リンク等、既存のページの関連情報として、発売前または発売後三ヶ月未満の作品の情報を記載する場合は、基礎ルールに抵触しないよう、1行程度で「発表された」「発売された」等の簡潔な文章としてください。具体的な内容に触れる記述はNGです。
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荒らしへの対処
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荒らしは予告無くブロックすることがあります。誹謗中傷、関係ない事項の書き込み、記事の立て逃げ、乱暴な表現、編集合戦などは控え、他の方に迷惑とならないようなマナーを心がけてください。
また、掲示板での荒らし・煽りはスルーでお願いします。
形式について
記事を書く際は形式を以下のようにしてください。
基本情報表を作成する際は「テンプレ」を参照。
*ゲーム名
【げーむめい】
|基本情報表|
**概要
**評価点
**問題点
(**余談)
**総評(まとめでも可)
判定について
本Wikiは各ゲーム記事をカテゴリ(判定)によって分類し、その判定別の五十音順一覧を設けています。
ゲーム記事を最初に投稿する際は、必ずテンプレに従って判定を決め、「判定別ゲーム一覧」の該当するページにリンクを張ってください。判定「なし」にも、判定別五十音順の一覧は存在します。
2つ以上の判定に該当するゲームも、各判定ごとのゲーム一覧に掲載します。
なお、基本情報表に判定欄を持たないゲームは、「なし」と同様のものとして扱われます。
採用されている判定を以下に示します。詳細は、各一覧の冒頭を参照。
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判定一覧
良作
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出来の良い作品。特に優れた点を持つ、人にお勧めできるなど
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クソゲー・賛否両論とは重複しない
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クソゲー
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つまらない・不備がある等々、一般的な意味でひどいゲーム
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良作・賛否両論とは重複しない
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劣化移植、劣化リメイク、劣化ローカライズ、 微妙移植、微妙リメイク
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原作に比べ不備が目立つ移植、リメイク あくまでも「それなりに遊べるレベルの劣化」を前提とする
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黒歴史
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シリーズとしての出来が著しく劣る クソゲーとまでいかなくとも負の遺産が強い
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ゲームバランスが不安定
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難易はさておき、ゲームバランスが普通じゃない 外部の攻略情報無しでは攻略困難
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賛否両論
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総合評価が、極端に評価側と批判側に分かれやすい
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良作・クソゲーとは重複しない
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スルメゲー
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最初の内は問題あり。それを乗り越えることで良さがわかる
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改善
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かつては不具合が多かったが今は改善されている 再販版、ベスト版で改善されたゲームも含む
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バカゲー
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ゲーム性はともかく、笑える要素を持つ 常識では考えられない世界観
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ゲーム評価の高低とは 直接関係しない判定群
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怪作
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バカゲーと呼ぶのも憚られるような奇抜すぎる要素大
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なし
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上記のいずれの判定も持たない、という判定 基本情報表に「判定」欄が無い場合はこれに該当
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その他の判定
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鬱ゲー(判定として存在しているが、ゲーム一覧や基本情報表では明記しない)
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判定欄の編集について
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判定欄を編集して掲載する五十音順一覧も変更する場合は、事前に判定変更の手続きが必要です。詳細は「判定の変更について」を参照。
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上述した「なし」も判定であるという点に注意。
判定欄が無かったところに勝手に足す行為は違反です
。
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判定欄に判定が三種類以上ある記事の一例(2014/02/23の時点)
新規ページを作る際の注意事項
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重複ページの作成は禁止されています。
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まずは、本Wikiに既存の記事がないか、検索をかけて確認してください。
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検索の際は、なるべく「執筆依頼」「記事下書き」も確認しましょう。執筆依頼に強制力はありませんし、下書きはあくまでも下書きですが、一切を無視するのは角が立つものです。また、ページ作成後は不要な文章を削除する必要があります。
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投稿しようとしている内容と依頼文・下書きに大きな齟齬がある場合は、投稿を急ぐ前に意見箱で他の方の意見を仰ぎましょう。特に下書きは、既に住人同士の相談があった上で作成されている場合もあります。
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既存記事が「関連作の名前で作られたページの後段に合同記事として作られている場合」に注意。たとえ不可抗力であっても、重複は問題になります。
ゲーム一覧について
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ゲームカタログ登録のゲーム記事は、「年代順一覧」「判定別一覧」「新着記事一覧」の3か所に必ずリンクを張ってください。
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年代順一覧は、発売日順に掲載します。
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機種別にページを分けています。ただし、PC作品は一般向けとアダルト向けで更にページを分けています。
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判定を書く欄には、基本情報表の一番上に置かれたメイン判定(または判定なし)のみを記載します。
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判定別一覧は、各ゲーム記事が持つ判定に基づき掲載します。
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「判定なし」は機種別にページがあり、その中で五十音順にソートします。それ以外の判定は、各一覧ごとの方式にならってください。
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そのゲームが持つ全ての判定にリンクを作成してください。
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新着記事一覧は、ページの作成順に掲載します。
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既存ページに新しい基本情報表を持つ追記をした場合も、新着記事として扱われる点に注意してください。
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作成記事がシリーズ作品であった場合は、該当するシリーズリンクにも追加します。
合同ページについて
複数の記事を1つのページに一緒に記載する場合、
基本情報表単位でそれぞれが個別の記事として扱われます。
以下は合同ページスタイルの記事における注意点です。
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前項「ゲーム一覧について」を参考に、リンクを作成してください。新着記事とみなされる点に要注意です。
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「#content()」プラグインを使いましょう。どうしてもページが長くなるため、後段の存在を判りやすくする必要があります。
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記事を分ける部分には「水平線(----)」を入れましょう。
サンドボックス・記事下書きの利用について
サンドボックスは、自由編集が許可されているページです。
これ以外にも、下書き用のページを多数用意しているので、Wikiページ作成の下地作り等に活用してください。
左メニュー「編集テスト用」内のリンクからどうぞ。
執筆依頼?に記載されたタイトルの草案を下書きページで作成し、依頼文にリンクを張って加筆を募っても構いません。
下書きページの種類は「総合案内」で紹介しています。
用途別に運用が異なる点に注意し、仲良く利用してください。
この段階で掲示板での意見交換をしたい場合、スレッドは「記事作成相談スレ」を選びます。
ゲーム記事の下書きに関する注意点
サンドボックス内に作られたゲーム記事の草案は、以下の基準を満たしていた場合、投稿者に予告なく第三者の手によってページ化される場合があります。
サンドボックスの空きスペース確保のため、ご了承願います。
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「記事作成のガイドライン - 形式について」に示す以上の水準を満たした構成である事
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「記事の書き方」を参考にした時、概ね内容に問題が無い事
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作りかけでない基本情報表が存在し、初稿の判定が確定している事
実際に第三者がサンドボックスからページを作成する際は、上述の条件について事前に意見箱で確認を取ってください。
ページ作成後に内容の問題が発覚した場合は、まずページの処遇を意見箱で相談します。
方針決定後、依頼所に処置を報告する際は、下書きから移行したものである事を併せて管理者に連絡してください。
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この管理者への連絡は、下書きの移行記事に「問題が発生した場合」のみで結構です。管理者から誤って規制される事の予防になります。
草案の段階で編集合戦が発生し文章が荒れた時は、その項目を一時的に「管理用ノート?」に移した上で、一般利用者の編集権を制限します。
一ヶ月ほど経過して案をまとめる事ができなかった場合、その項目は削除されます。
判定の変更について
ゲームカタログのゲーム記事の判定欄を変更する場合は、利用者同士の合議制により方針が決まります。
FAQ
書式・体裁について
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Q.本文中で全角文字と半角文字のどちらを使うかは決まっている?
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英数字は半角の使用が主流です。全角を使用すると、閲覧環境によっては、記号や英単語が間延びして見えるようです。
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記号や丸(小)カッコなどの約物は場合によりけりで、基本的には編集者の自由です。かなり複雑になるため、現在は規定がありません。
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ページ名が半角と指定されているため、本文も半角に寄せるのが無難ではあります。使い分けるなら、英文内で使用する時は半角、和文内では全角を使うのが比較的違和感の少ないやり方です。
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Wiki全体を通じてこれらが徹底されている訳ではないので、体裁調整のみを目的とする編集はほどほどに。ひとまず同一ページ内で統一されていれば良しとしましょう。
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Q.オリジナル版のページに、移植やリメイクの情報を書き足しても良いか?
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OKです。例えば、ページを分けるほどの文章量を確保しにくい作品の記事が書きやすくなるでしょう。
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形式としては、基本情報表を設けず箇条書きにするスタイルと、基本情報表や本文を書いて別記事のように扱うスタイルの2種類があります。前者は元の作品に対する関連作品を網羅する目的に適し、後者はオリジナル版と内容や判定が異なる場合の収まりが良くなります。
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判定の異なる記事を同じページに書く時は、それぞれを独立した新規記事として新着記事一覧に掲載してください。元々あったページに、異なる判定で追記した場合も同様です。
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また、後段に置かれた基本情報表は前段のそれと比べるとどうしても目立たなくなるので、記事の冒頭で複数記事の合同ページである旨の注意書きをしたり、「#content()」プラグインを使ったりしてフォローしましょう。
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ちなみに、記事中で基本情報表に記載されていない移植版タイトルは、判定を付けることができないため、機種別や判定別のゲーム一覧に掲載する必要はありません。
記事内容について
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Q.文章量はどれくらいにするべき?
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明確な取り決めは無いものの、「#contents()」プラグインが意味を成す程度の文章量が目安です。文章量とその記事の充実具合・分かりやすさは必ずしも一致しませんが、情報が少な過ぎる状況だけは避けなければなりません。
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ただし、一部のゲームは元々の立場上、どうしても文章量が伸び悩むことがあります。
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非常に単純なゲームの多いレトロ作品は、今となっては当たり前である些細な事も余さずに記述すると良いでしょう。ゲームを紹介する上では、昔と今で常識が違う事に着目する事も大事です。
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前作と基礎部分が共通しているシリーズ作品は、追加・変更点があったらそれを事務的に羅列するだけではなく、それらがゲームにどう影響を及ぼしたかまで書くと、全体像を捉えやすくなります。
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「良作」「クソゲー」といった判定を持たせるゲームを紹介する場合は、その判定の決め手と考える要素を強調して解説すると説得力が増します。また、総評がしっかりしていると全体の印象が段違いに良くなります。
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どうしても不足する場合は、関連作品との記事統合提案、余所のレビューを見漁る、意見箱で意見聴取するなど手を尽くしましょう。そのゲームが本来持っている内容に対する文章量として少な過ぎる訳でない限り、何かしらの対策は取れます。
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Q.Wikipediaや公式サイトの文章を転載してもいい?
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転載しても構いませんが、その場合はその旨を必ず明記してください。
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転載箇所はストーリーなど一部にとどめましょう。解説文の丸パクリはご遠慮願います。
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Q.複数の版があるゲームで、その内の1つをプレイ済み。他版未プレイで記事にしても良いか?
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Q.ローカライズされた元洋ゲーをプレイ済み。原語版未プレイで(以下略)
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判定や記事内容が版によって変わるかもしれない事に配慮してください。
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移植やローカライズは、元のゲーム内容を忠実に再現しているとは限りませんし、改良・改変の加わっている場合もあります。記事内容に齟齬を生じさせないためには、基本情報表の対応機種欄には、自分が書こうとしている版を正確に記述するのが無難でしょう。
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ただし、現存する他版をまるで無視してしまうと、見る人によっては大きな違和感が生じます。まずは可能な限り内容の差異について調べ、概要項など本文の中で他版の存在に触れてみてください。
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その結果、基本情報表を「およそ同内容と判断して未プレイの版を載せる事」「一部の版に限定する事」、どちらを選ぶのも執筆者の裁量次第です。どちらにせよ、初稿執筆時点でのプレイ状況や前述の調査結果など、記事作りの上で気にかけた点はコメントで残しておく事を勧めます。
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執筆依頼や記事下書きを利用して、記事作成前に救援要請をする事もできます。上手く事が運ぶ保証はありませんが、記事の完成度向上を期待するなら一つの手でしょう。
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大まかには、「ゲームタイトル・版・判定・記事本文」の流れに問題の無い事が重要です。
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Q.前後編に分かれたゲームの前編発売から三ヶ月経過。前編に限定した記事を書いても良いか?
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書かない方が良いと判断されるケースがほとんどです。
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執筆解禁されたとはいえ、作品全体が明らかに途中であるため「その作品を正しく理解し、それを踏まえた評価を書いた記事とは言えない」とされ、特にRPGやADVといったストーリー要素の強い作品では、ページ作成を控える事例が多く見られます。
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もっとも、ゲーム評価を左右しうる要素が後出しされる形態としては他にもDLC配信やアップデートなどがあり、何をどこまで待つべきかは作品ごとに様々です。そのため、「この条件を満たしたらページ作成を控えるべし」といった統一ルールは現時点で存在しません。
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分割リリースにつき、全体が判明してから記事を書くべき。そんなタイトルに対しては、「記事作成相談スレ」を利用してください。そこで相談のうえ、執筆依頼や記事下書きに草案を書いておけば、仮に先走ったページ作成が起こっても、どちらの主旨に正当性があるかを判断する判りやすい比較材料になります。
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なお、運営に、特定タイトルのページ作成を抑制する措置を依頼する事もできます。まずはスレッドで合意を得てください。これが受理された場合、「全体が判明するまで」という条件付きで、そのタイトルのページ作成が無効とみなされます。
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Q.アップデート等で頻繁に内容の変わるゲームは、どういう記事にすればいい?
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アップデートに「三ヶ月以内の執筆禁止」規定はありませんが、まずは適度な冷却期間を設けましょう。
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リアルタイム性の強い記述を逐一仔細に加筆していては要点がまとまらなくなるし、アップデートの規模によってはゲーム内容が大きく変わる事もあります。古い情報を放置すると読み手の誤解を招くので、今後情報の変化が予想される記述はできるだけ避けてください。
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どうしても必要であるか特定バージョンに内容を絞った記事を書く場合は、冒頭で「記述の元となっているバージョン」を明記すると良いでしょう。
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実施されて間もないアップデートやパッチに関する情報は、簡潔に書きましょう。また、どんな予定が公表されていても、未だ起こっていない事を元に文章を書いてはいけません。
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当Wikiが「発売後三ヶ月以内のゲーム」の記事執筆を禁止しているのは、評価が固まるまでの冷却という意味合いを含みます。アップデート関係の記述でも、これにならった配慮が必要でしょう。
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Q.「同人作品取扱い不可」という事は、元同人の商用ゲーム記事にオリジナル版の具体的な内容を書くのもダメ?
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当Wikiでは同人ゲーム記事の執筆を禁止していますが、それに関連する一般作品の記事中で触れる事は認められています。
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Q.分かりやすい記事を書くコツは?
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どんな記事が分かりやすいかは、記事を書く対象のゲームや読み手の感覚によって異なります。解説が丁寧である事、短く簡潔である事、それぞれに長所と短所があります。
結局のところ、最初の内は上等なテクニックを求めるよりも、誤字脱字をなくしたり句読点をしっかりつけたりといった基本を大事にするべきです。
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慣れてきたら、適切な項分けと論理的な階層構造を意識した記事作りを心掛けましょう。段階を踏んで順序良く見出しとインデントを組んでいけるようになれば、自然と記事全体が見やすくなります。
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個性的なアレンジや特徴的なプラグインを盛り込むには、センスも要ります。最初の内は色気を出さず、慣れてきた頃に、理想的と思われる記事をお手本にして真似から入ってみましょう。
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Q.参考になる記事ないかな?
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自分が見て良いと思った記事が、真似してみたいと思える「参考になる記事」です。
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あくまでも参考としてごく一例を挙げるなら、以下の記事に目を通してみましょう。
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『BLACK』(良作) - 初心者向け。シンプルながら基本的な構成に則って美しくまとまっています。脚注を1つも用いていないのもポイント。
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『源平討魔伝』(良作) - 記事作成に慣れた人向け。個性的ながら分かりやすく、なおかつ作品への愛着も感じられます。
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Q.トップページに書いてある「企業問題」って何ですか?
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ゲーム自体と直接関係のない、メーカーや開発者についての問題を意味します。
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ゲームソフトそのものの評価とは異なる次元に位置するとされ、判定としての取扱いを禁止、また記事中での記載を制限されています。肥大化したり筆が荒れたりしやすい、という性質も問題視されました。
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一時はトップページに「企業問題判定は廃止する。」「企業問題に関しては基本的に判定の際、評価に入れない。」「企業問題の記述については6行以下にまとめるようにする。」と表示されていました(現在は「運営からの発表・ログ」に格納されています)。
エラーメッセージ関係
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Q.「このWikiにログインしているメンバーのみ編集を許可しています。」とは?
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運営側により、当該ページの「編集権」が制限されています。この状態では、一般利用者は編集ができません。(参考:凍結、保護中のページ?)
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こうしたページは、そうせざるを得なかった理由を持っています。主なところは、編集方針が対立し収拾がつかなくなったため、荒らしに粘着されたためなど。それ如何では加筆・修正が難しい場合もあるので、どうすればいいか意見箱で相談をしましょう。まずは保護に至った経緯を知り、希望する編集内容を明らかにする必要があります。
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大抵は一時的な措置であり、最長三ヶ月で一旦解除されます。また、状況の改善が期待される、事態が収まったと判断された場合も同様です。解除に向けた動きは、意見箱の方で行いましょう。
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運営側で用意した一部の管理ページは、最初から編集権が開放されていません。
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Q.「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」とは?
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運営側により、当該ページの「編集権」と「閲覧権」が制限されています。いわゆる「凍結」ページで、見る事も触る事もできません。(参考:凍結、保護中のページ?)
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管理者から「内容に問題ありと判断された」ページが、管理者権限によって、この措置を取られます。
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上述の編集権制限(保護)と同様、意見箱や依頼所にログが残っていると思われるので、まずはそちらを確認しましょう。こちらも最長三ヶ月で一旦解除されますが、保護措置と比べると、凍結されたページの抱える問題は深刻です。完全な沈静化には時間と手間がかかる事を覚悟してください。
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Q.Wikiのあちこちで謎のエラーメッセージが頻発するようです。
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ゲームカタログではなく@wiki側の問題という可能性があります。
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詳しい事情は場合によりけりです。依頼所ではなく、ゲームカタログ意見箱に報告しましょう。
この状態で迂闊に手を出すと、突如エラーに引っかかってミスを修正できなくなるなど、ハマり状態に陥るかもしれません。正しい状況把握と密な意見交換、何よりWikiページを混乱させない事が重要です。
その他(Wikiの仕様など)
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Q.画面左上のページ名の表示がおかしいような?
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表示中のページ名に「/」(半角スラッシュ)が含まれている場合、画面左上のページ名表示部でその文字だけを「 > 」(半角スペースで囲まれた右閉じの不等号)に変換するのは、@wikiの仕様です。
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これは、「/」の左側を上位、右側を下位とする階層構造を意味し、「依頼所」などコメントログを生成するページで見られます。また@wikiでは、階層構造関係にあるページ向けのプラグインを用意しています。
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当Wikiにおいては、階層構造以外にも、機種やソフトのバージョンを分ける区切り文字として「/」を用いるケースは多く、また正式名称に「/」を含むゲームも存在するため、これらの用法を区別していません。
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ページ名を使ったリンク書式([[]])や検索機能は正常に働くので、現状はあまり気にしないでください。ただし将来的には、@wikiの仕様に配慮した正規のページ名書式を定める可能性があります。
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Q.実用ソフトやツールソフトってゲームなの?
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遊べる「ゲーム」ではないかもしれませんが、販売形態が「ゲームソフト」であれば、当Wikiでは特に区別なく記事を作成可能です。
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面白いかどうかという評価軸を持てない場合は、利便性や使いやすさを重視して評価されます。
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Q.あれ、前あった記事が無くなっている?
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記事は、理由があって削除されてしまう場合があります。
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代表的なのは、トップページ掲載の基礎方針・基礎ルールに違反しているもの。次いで意見箱で削除提案が支持されるもの、要強化依頼に長期間載り続けたものなどは、記事としての存続が難しくなります。
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利用者からの削除依頼、運営側からの削除連絡は、「依頼所」に書き込まれます。後から経緯を追いたい場合は、まずこちらを調べてみると手がかりが残っているかもしれません。
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書き掛けの記事は、「記事下書き」の各ページに文章を移した上で削除されます。下書き用ページ上で編集を加える分には問題ないので、そちらをご利用ください。