「G.Gシリーズ 忍カラクリ伝」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
G.Gシリーズ 忍カラクリ伝 - (2013/07/13 (土) 09:24:24) の編集履歴(バックアップ)
このページは書きかけです。完成には近日をば予定しております 執筆者
このページはニンテンドーDS(DSiウェア)ソフト『G.Gシリーズ 忍カラクリ伝』と、その続編の紹介をしています。
G.Gシリーズ 忍カラクリ伝
【じーじーしりーず しのびからくりでん】
ジャンル
|
アクション
|
対応機種
|
ニンテンドーDS (ニンテンドーDSiウェア)
|
発売元
|
ジェンタープライズ
|
開発元
|
朱雀
|
配信開始日
|
2009年10月14日
|
価格
|
200DSiポイント
|
プレイ人数
|
1人
|
セーブデータ
|
1箇所
|
レーティング
|
CERO:A(全年齢対象)
|
ポイント
|
トランポリンな忍術アクション 飛び跳ねる忍者をどう操りこなせるか
|
備考
|
『G.Gシリーズコレクション+』の1タイトルとしても収録
|
G.Gシリーズ
|
概要
『G.Gシリーズ』の一角である、横視線による面クリア型アクションゲームにあたる。各ステージは例外なく固定画面であり、画面のスクロールは行われない。
隠密忍者であるハンゾウを操り、敵の本拠地であるカラクリ城へと単独で挑むというストーリー設定。
オートセーブ方式。
主なルール
-
ゲームの流れ。
-
ハンゾウ(以下:自機)を操作し、各ステージに定められた条件を満たせばステージクリアとなる。
-
本作には「通常ステージ」「ボス戦ステージ」「ボーナスステージ」の3タイプのステージがあり、双方共にクリア条件が異なる。全60ステージ構成。
-
通常ステージのクリア条件。
-
雑魚敵の猛攻をかわしつつも、画面内に複数配置されている「歯車」をすべて破壊し、その後に出現する「扉」に自機を触れさせればステージクリア。
-
ボス戦ステージのクリア条件。
-
ボス敵とのサシ対決を行い、ボスを撃破した後に出現する扉に自機を触れさせればステージクリア。
-
ボーナスステージのクリア条件。
-
ステージ開始後からすでに扉が出現しており、それに自機を触れさせればステージクリア。
-
操作系統。
-
自機の操作は以下の通り。
-
十字キー左右で自機の向き調整。及びジャンプ中の移動制御。
-
足場に触れた瞬間に十字キーニュートラルで通常ジャンプ動作。
同じく十字キー下で低ジャンプ動作。同じく十字キー上で大ジャンプ動作。
-
Aボタンで接近攻撃である「刀攻撃」を出す。近距離専用で連射がしにくい欠点を持つが、攻撃力・攻撃範囲共に長け、敵の攻撃をかき消せる性能。
-
Yボタンで飛び道具である「手裏剣攻撃」を出す。攻撃力が低い欠点を持つが、連射可能で画面端まで攻撃が届き、敵の攻撃をかき消せる性能。
-
Bボタンでダッシュ移動。さらにダッシュ中にAボタンで、通常の刀攻撃よりも2倍の攻撃力を誇る「ダッシュ刀攻撃」を出す。
ダッシュ関係はジャンプ中につき1回しか出せない制限がある。但し、自機が敵ダメージをもらうと、特例としてダッシュが再度可能となる。
-
地形効果について。
-
本作の自機は常に地形を自動ジャンプしており、任意でジャンプを止める事は一切できない。
-
例えるならば「トランポリン状態の自機を制御する」形で操作を行う事になる。自機移動を止める術がない関係上、若干の先読み操作は必要不可欠となる。
-
自機が踏んだ地形は崩れ落ちてしまい、地形を踏めば踏む程に足場が少なくなってしまう危険を伴う。崩れた地形は一定時間経過する事で若干復活する。
-
敵・アイテム・仕掛けについて。
-
本作では以下の敵・アイテム・仕掛けがあり、攻略する上でこれらにどう対応していくかが重要となる。
-
敵関連。
-
「雑魚敵」…通常ステージのみに出現。刀攻撃一撃で倒せるが、しばらくすると何度でも復活してしまう。3種類の敵がいる。
-
「ボス敵」…ボス戦ステージのみに出現。耐久度が高く、攻撃を複数回当てないと倒せない。「下級忍者」「中級忍者」「上級忍者」の3種類のボスがいる。
-
アイテム関連。
-
「小判」…通常・ボーナスステージのみに出現。取得するとスコアアップの効果。ボーナスステージでは多めに配置されている。
-
仕掛け関連。
-
「地形」…全ステージに出現。自機の足場となる地形。詳細は上記の地形効果の項を参照されたし。
-
「崖下」…自機が地形を踏めないまま落下すると、ここに転落し1ミスとなる。
-
「歯車」…通常ステージのみに出現。ステージ内にあるこれをすべて破壊すれば扉が出現する。
-
「扉」…全ステージに出現。これに自機を触れさせればステージクリア。
-
ミス条件について。
-
残機制を採用している。ミス後は「通常ステージの歯車状態」「ボス戦ステージのボスダメージ状態」を除き、すべての状況がリセットされた状態での復活となる。
-
ミス条件は「自機が足場に踏めないままに崖下へと転落する」事にある。ボーナスステージであっても崖下転落によるミスの危険がある。
-
自機が敵や敵攻撃を食らうとダメージとなるが、自機はダメージに対して完全無敵である為、何度ダメージをもらおうがミスにはならない。
-
各ステージには制限時間があり、これが0になると足場が1つづつ強制的に崩れ落ちるペナルティ。ステージクリア時に残った制限時間はスコアボーナスに換算される。
-
ゲームオーバー後は無限コンティニューが可能。コンティニュー後はそのステージ最初からのやり直しとなる。
-
『G.Gシリーズコレクション+』版においては、到達済みのステージセレクトも可能。
G.Gシリーズ 忍カラクリ伝2
【じーじーしりーず しのびからくりでん2】
ジャンル
|
アクション
|
対応機種
|
ニンテンドーDS (ニンテンドーDSiウェア)
|
発売元
|
ジェンタープライズ
|
開発元
|
朱雀
|
配信開始日
|
2010年9月8日
|
価格
|
200DSiポイント
|
プレイ人数
|
1人
|
セーブデータ
|
1箇所
|
レーティング
|
CERO:A(全年齢対象)
|
ポイント
|
トランポリン忍術アクション再び 自機・難易度選択が追加
|
備考
|
『G.Gシリーズコレクション+』には未収録
|
G.Gシリーズ
|
概要
『忍カラクリ伝』の続編にあたる作品。本作はDSiウェア専用のタイトルであり、『G.Gシリーズコレクション+』の収録タイトルには含まれていない。
基本ルールはそのままに、本作ならではの新要素が加えられている。
オートセーブ方式。
前作との相違点
-
基本ルールは前作とほぼ同じなので割愛する。このページでは本作ならではの新要素を中心とした表記を行う。
-
自機選択について。
-
本作では前作の主人公のハンゾウに加え、新キャラのくの一であるミヤビも使用可能となった。
-
ハンゾウとミヤビに明確な性能差があり、使い勝手に相違がある。さらにはステージクリア後のイベント内容も専属のものとなっている。
-
各自機の性能は以下の通り。
-
「ハンゾウの性能」…基本的な性能は前作譲りだが、刀攻撃を2回連続で出せる性能が追加された。
-
「ミヤビの性能」…Yボタン押しっぱなしにすると溜めモーションに入り、ボタンを離すと高攻撃力・高攻撃範囲・敵貫通性能を持つ巨大手裏剣を出す事ができる。
|
ハンゾウ
|
ミヤビ
|
|
|
|
刀攻撃
|
2連続攻撃可能
|
単発のみ
|
手裏剣攻撃
|
単発のみ
|
溜め撃ち可能
|
ダッシュ移動
|
直進にダッシュ
|
斜め上にダッシュ
|
ダッシュ中の刀攻撃
|
可能(攻撃力2倍増し)
|
不可
|
-
難易度選択について。
-
自機選択の後に、三段階の難易度も選択できる。
-
難易度は「カラクリ風魔城(初級)」「カラクリ修羅城(中級)」「カラクリ閻魔場(上級)」が用意されている。
-
ゲーム初期時では風魔城しか選べないが、特定条件を満たせば残りの難易度も選べる様になる。
-
各ステージ共に全20ステージ構成。各難易度の無制限コンティニューは可能だが、ステージセレクトはできない。
-
その他の変更点について。
-
強制スクロールのステージが追加された。
-
通常ステージの一部・ボーナスステージは必ず強制スクロール進行となる。このステージは歯車がなく、スクロール奥まで進めば扉が出現している。
-
敵の種類が増えた。
-
雑魚敵のバリエーションが少し増え、前作以上の攻撃で自機に襲い掛かる。
-
ボス敵は新たに「最上級忍者」「阿修羅」が追加された。阿修羅は各難易度のラスボスを勤める。